環境
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
N0327 | 36杯の水 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
都民1人1日あたり使う水の量、バケツで36杯...。落語調で、東京都から節水の呼びかけ。企画:都民生活局 | |||||||
T0619 | 45年産 米買上げ地域 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
カドミ汚染から一年。転作指導にはげむ日野市の農家の苦悩を描く。 | |||||||
T0961 | NOxが手招きする | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
光化学スモッグの季節がきた。ところが、国は、その原因となるNOxの規制を、緩めようとしている。NOxは減ったのだろうか。緩和しても大丈夫なのだろうか。住民団体や都区の活動や意見を紹介し、国の動きに疑問をぶつけた。 | |||||||
T0855 | PCBからの警告 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
都が開発したPCBの分解処理技術を紹介。PCB問題がもたらした教訓とは何かを考えた。 | |||||||
T0720 | PPMから総量規制へ | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
設定患者の姿などから、大気汚染防止への都民の願い。総量規制の必要性を訴える。 | |||||||
PB0205 | TSTヘドロ処理技術 | 25 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | ||
ヘドロの処理は、地域開発・環境保護の点からも重要になってきている。この映画は、ヘドロの性状、固化の仕組み、再利用のための技術システムを科学的に解明する。 |
あ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1511 | アーバンルネッサンス 世界の都市再開発 | 23 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1988 | |
都市の過密化や老朽化、国際化や情報化に対して将来に向けどのような展望を持つべきか。ニューヨークやロンドン、パリなどの都市での行政と民間の知恵と資金を生かした都市再開発の手法と現況を示す。 | |||||||
T0461 | 青空をかえして | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
一酸化炭素ガス、亜硫酸ガスのような有毒ガスの充満により都会人の心身はむしばまれていく。この深刻化する問題に対して、企業、住民、自治体はどのように考えているかを追求する。 | |||||||
N0239 | 青空はどこに 大気汚染の実態 | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ある日、ヘリコプターの上から見下した東京の町は逆転層にすっぽりとおおわれていた。東京に青空がなくなったと言われてから久しい。この東京の空を航空写真で克明に描く。 | |||||||
D0904 | 阿賀に生きる | 112 | カラー | 一般 | 阿賀に生きる製作委員会 | 1992 | |
昭和電工鹿瀬工場による阿賀野川への汚染で、昭和40年、新潟水俣病が発生。山間の小さな田を守り続ける老夫婦、船大工の寡黙な振舞いと病に冒された手、囲炉裏を囲めば川漁の自慢話など阿賀は死に絶えた川ではなく、その恩恵の中に今も人々は生きている。 | |||||||
T0768 | 空きかんは誰のもの | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
道に捨てられた空缶。この現象は、消費者のモラルと自治体のゴミ処理能力に帰責される問題あろうか? その本質は? | |||||||
B1248 | アキラのタイムトリップ 下水道ってすごい | 15 | カラー | 小 | 東京都映画協会 | 1997 | |
アニメの犬"太郎"の案内で、網の目のような下水道が汚水や雨水を処理して快適な生活を支えていることを学ぶアキラくん。下水処理場では、微生物が再生した水が親水公園や冷暖房に使われ、汚泥がレンガに生まれかわることも知る。 | |||||||
N0281 | アサガオは泣いている 光化学スモッグを追って | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | ||
光化学スモッグの被害をうけた人々の生の声やアサガオのあわれな姿を紹介し、大気汚染防止の必要性を訴える。 | |||||||
N0308 | 明日のごみを考える | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | ||
東京都のゴミ処理の現状、将来に向けての対策を紹介。 | |||||||
N0153 | 明日の水道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
年々2〜30万の人口が増え、水道使用量はうなぎのぼり、都民の水源、小河内、多摩川は限界にきてしまった。そこで都では新たに利根川水系開発計画を立て、矢木沢ダム、下久保ダムなどの建設を急いでいる。一方、導水路、荒川の水の取入口、金町浄水場拡張工事もすすんでいる。 | |||||||
C0678 | 新しい海を拓く 浮消波堤の開発 | 25 | カラー | 一般 | 毎日映画 | ||
既存の防波堤より消波効果も大きく、海をよごすことの少ない防波堤をということで考え出された浮消波堤。これのできるまでを、波の科学的分析から設置までを追う。 | |||||||
T0639 | あなたの町 わたしの街 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
用途指定地域改正案の内容を、より正しく理解してもらうための解説。 | |||||||
C1500 | あなたはこんな水を飲んでいる | 30 | カラー | 一般 | NHK | 1989 | |
江戸川と淀川を様々な角度から映像と科学調査で検証し、水道のまずい理由、安全面での不安、美味い水を供給する方策を考える。また、合成洗剤などから生じるアンモニア性窒素は現在の下水処理ではとり除けないことを指摘する | |||||||
T0739 | ある空きかん回収運動 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
稲城市の主婦たちが街を汚す空き缶問題をレポート | |||||||
T0647 | 安心して勉強したい 光化学スモッグの脅威 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
練馬区率石神井南中学校をレポートし、光化学スモッグの恐ろしさを訴える。 | |||||||
T0825 | 安全な野菜を 自然農法と消費者 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
農薬と化学肥料万能になった農業を自然な農法にもどすことによって安全な食べものを得ようとする運動。「安全な食べものを作って食べる会」と作る農村、千葉県安房郡三芳村を紹介しながら、私たちにとって安全な食べものとは何なのかを考えてみた。 | |||||||
T1190 | 生きかえるビン・カン 3分別収集 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
10月から足立区内で始まったビン・カンの3分別収集、リサイクルに都民の関心を高める一方、ゴミの減量にも結びつけた試みである。これを支える地区住民の協力や行政の対応を紹介する。 | |||||||
T1084 | 生き続ける萱葺きの家 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
多摩ニュータウン開発が迫る八王子市鑓水。開発によって連綿と続いた農村の庶民文化が断絶するのを憂い、苦労しながら萱葺の養蚕農家とそこでの暮らしを守り続ける小泉さん一家の日常をルポ。 | |||||||
D0698 | 生きる権利 川崎公害 | 40 | カラー | 一般 | 日本電波ニュース社 | 1984 | |
昼夜、気管支ぜん息に苦しむ患者たちの姿を執拗に追い、その証言を聞く。川崎は大工場の煙と自動車の排気ガスにより、空がどす黒くよどんでいる。環境基準を上まわる大気汚染の歴史と実態、企業・政府のおざなりな対策を記録フィルム等も混じえて訴える。企画:川崎公害友の会ほか | |||||||
T0822 | 遺跡と道路 葛西城址の場合 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
葛飾区青戸の葛西城址発掘現場と環七道路建設の関係を単に文化財保護の観点からのみでなく総合的な環境の観点から開発を考えてみた。 | |||||||
D0330 | イタイイタイ 神通川流域住民のたたかいの記録 | 56 | カラー | 高、一般 | 「イ病」対策協議会 | ||
イタイイタイ病患者の言語に絶する苦痛、悲しみ、怒りを伝え、その中から戸籍をかけた命がけの裁判闘争に立ち上り、我国で初めて歴史的勝利をおさめた裁判闘争の貴重な記録。 | |||||||
T0564 | いちょうのつぶやき -公害と街路樹- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
光化学スモッグで、約12万本の街路樹が被害をうけている。公害に脅やかされる樹を描く。 | |||||||
D0612 | 生命の水 | 50 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1982 | |
インド・ビハール州サウリ部落から、水と生活の関わりをまじえながら、ひとつの井戸が完成するまでの工事の模様を抒情的に紹介する。厳しい自然環境のもとで生きる人々にとっての水の大切さ、安全に水を確保するための井戸の建設の必要性を知らせる。 | |||||||
T0560 | 今なら遅くない | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
東京湾はいまや死の海と化しつつある。汚染の実態と対策を描く。 | |||||||
N0292 | いま、私たちは何を... 環境問題を考える | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近、公害による環境破壊は目にあまるものがある。公害を除去し、より良い環境を次の世代に引き継ぐためには私達は何をなすべきなのかこの点を問題提起する。 | |||||||
T0325 | 失われゆく都市のみどり | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
公害―その影響で東京の木は全くそだたなくなっている。そして通路の拡張により東京の木はなくなる。 | |||||||
D0292 | 宇宙船地球号 | 40 | カラー | 中、高、一般 | NHK | ||
世界中の海は油で汚れ、大気の汚れは地球の気候を変えるほど。宇宙船地球号はそれほど大きくはない。今、世界をおそっている気候異変、人口と食糧の危機、公害現象は何を裏付けているのか。 | |||||||
C1622 | 美しい地球をよごさないで | 28 | カラー | 小〜一般 | クルトゥール、アスミック | 1992 | |
親戚のおじさんの山小屋で、なな(小3)は不思議な絵本に出会う。絵の中の女の子と、美しい地球をよごさないでと訴える各国の子ども達の絵の世界を旅するなな。自然保護や生命の尊さへの子ども達の思いが絵や詩を通して伝わってくる。 | |||||||
T0025 | 生まれかわる下水道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
下水が処理されるまでの紹介を中心に下水設備の必要性、そこに働く目立たぬ人々の苦労を説明する。 | |||||||
T0642 | 海が死ぬ | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
東京湾は死に瀕している。魚も住めぬ海にしたのは誰か。この海に生命を取戻す事が出きるか。その現状をレポート。 | |||||||
T0751 | 海と川の公害監視 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
ある主婦の月をとおして,東京湾,河川等の汚染の現状,都の監視態勢を紹介する. | |||||||
T0940 | 埋立地からの報告 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
埋立しかない分別ゴミの処理方法を開発しようと、53年1月から実験を開始した「高温融解処理システム」と、その果す役割、意義を紹介。併せて、限りある埋立地の現状を報告。 | |||||||
T1030 | 埋められる3億円 ゴミ・その明日 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
10月はゴミ問題を考える月間。そこで、都市の消費生活とゴミ問題をテーマとし、合わせて身近な省資源化も考えた。主な内容は、ノー包装運動、高齢者事業団による粗大ゴミの再利用、生ゴミのコンポスト化など。 | |||||||
T1138 | エネルギーを耕す人々 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
一升ビンによる太陽温水器など手づくりエネルギーの実例集が市民の手でまとめられた。資源を枯渇させず、環境を汚さないエネルギーを自分達の手の届くところで考えて行こうと取り組みを始めた市民をレポート。 | |||||||
T0068 | お静かに願います | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都市公害の一つ、騒音について。 | |||||||
T0704 | 汚染魚を追って | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
汚染魚をめぐっる都や消費者にスポットを当て、海の汚染問題を考える。 | |||||||
T0872 | 汚染に病む あるぜんそく病棟から | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
大田区のあるゼンソク専門病院から公害病認定患者の苦しみと訴えを報告した。 | |||||||
T0828 | 汚泥のゆくえ 都市と下水道 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
今夏の六価クロム事件をきっかけに下水道処理場から出る汚泥が廃棄物の1つとして問題になった。都市生活にとって不可欠で最も基礎的な施設であるにもかかわらずこの問題はあまりにも都民に知られていない。番組では下水道の最終段階「汚泥」の実態と将来をさぐってみた。 | |||||||
T0824 | 追われるヤマメ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
都水産試験場奥多摩分場でのヤマメの採卵を素材に、汚染に敏感な「渓流の女王」といわれるヤマメにとって自然の破壊が何をもたらすかを考えてみた。 |
か
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C0079 | 海岸線を拓く | 3巻 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
砂浜にも近代的な港湾が建設され、あるいは広大な臨海工業地帯が造成される。現在日本の各地で進んでいるこれらの海岸線を拓く各種の工事を紹介する。 | |||||||
C1310 | 快適な環境をつくる アメニティ・タウンの実現をめざして | 26 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1985 | |
私達の生理機能は、快適な環境の中でこそ充分な働きをするという。近年私達は、人間が都市に求めるものは快適性=アメニティだと気づき始めた。このアメニティ実現のために活動する姿を、国内と欧米の例にみる。 | |||||||
N0272 | 開発のかげに 自然保護と文化財 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
文化財を守ることも、都市開発をすることも我々の生活を豊かにするものである。しかし、祖先の残した文化財が失われることに無関心ではないだろうか。 | |||||||
C0507 | かけがえのない地球 公害の科学 | 24 | カラー | 高、一般 | 学研映画 | ||
「かけがえのない地球」一つの宇宙船とも云えるこの限られた系のなかで、人間は今、その調和を大きく崩そうとしている。 | |||||||
C0506 | かけがえのない地球 | 30 | カラー | 一般 | 日経映画 | ||
地球はいま環境破壊による滅亡の危機にひんしている。この危機を救うために開かれた「第一回国連人間環境会議」の背景と会議の提唱国スウェーデン独特の環境哲学の現実を人間と美しい自然とのかかわりあいの中から描く。 | |||||||
D0603 | 上総掘 | 37 | カラー | 一般 | モロオカプロ | 1981 | |
千葉県君津地方に江戸時代から伝わる井戸掘り技術を「上総掘り」という。竹ヒゴを利用して人力だけで掘り抜くことを特徴とし、飲料・農業用水のみならず、石油井戸・温泉掘削などにも広く活用されてきたが、現在は機械力の導入により姿を消して久しい。この上総掘りの工程を原理、技法を解説しながら再現する。企画:千葉県袖ケ浦町教育委員会 | |||||||
C1217 | 上総掘りの非常用具 | 30 | カラー | 一般 | モロオカプロ | 1983 | |
上総掘りの井戸掘師たちは、井戸掘り中の事故をケガと称し、これを排除するための道具である非常用具を様々な苦労のすえ考案した。代表的な事故を再現しながら、これらの用具の使用法と機能を解説する。企画:千葉県袖ケ浦町教育委員会 | |||||||
T0776 | 鴨と獣医 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
中川で鴨が死んだ。家畜保健衛生所研究員の小野さんの目を通して環境の悪化を訴える。 | |||||||
T1062 | カラスの勝手というけれど 有リン洗剤を考える | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
夏に向けて異常発生する東京湾の赤潮。その原因の一つ、有リン洗剤による海水の富栄養化の現状と因果関係を明らかにし、私たちの日々の生活と環境汚染のつながりを考える。(出演)公害局・土屋副主幹 | |||||||
C1211 | 川が結ぶ緑の交流 | 27 | カラー | 小〜一般 | 日経映画社 | 1983 | |
東京の下町を流れる隅田川は、人々の生活と産業活動の影響をうけ汚染されてしまったが、かつては緑豊かな川であった。隅田川の源流をたずねながらその移り変わりを追い、清らかな水と豊かな緑がお互いに果す役割を説く。 | |||||||
A0713 | 川の汚れを生物で調べる | 5 | カラー | 中〜一般 | 学研 | 1989 | |
汚染度は異なるが、他の条件がほぼ等しい3つの川を舞台に調査の方法、及び、生活排水の流入の度合によって生物相が違うことを示す。環境問題の基礎的なデータ収集の1つとして。 | |||||||
PA0079 | 川は生きている | 21 | カラー | 一般 | シェル石油 | ||
川の水質汚濁の原因を糾明し、河川を清浄に保つためには、どのような手段を講ずべきか。 | |||||||
C0637 | 環境とエネルギー産業 | 28 | カラー | 一般 | エクソン | ||
人間と環境の結びつきは一つであり、人間は環境の一部である。この考えに基づき現在起っている公害や環境破壊から守る道を求める。 | |||||||
T0750 | 環境暴露室 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
光化学スモッグの恐ろしさを,(環境暴露室)の実験〈植物に及ぼす影響〉を通じて訴える. | |||||||
T1089 | カンコロジー試論 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
空きかん公害に、メーカーの回収義務と罰則を含む条例で対応しようとする京都市の動きが注目されている。都内各地の空きかんとの取り組みを追って、環境と資源の両面からの解決の視点を探る。 | |||||||
N0295 | 黄色い土と水 六価クロムの恐怖 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | ||
昭和50年夏に日本化学工業の六価クロム残滓の廃棄が大きな問題となった。日本化工の作業員の健康、産業廃棄物の処理方法、環境汚染等々多くの問題を追う。 | |||||||
T0770 | 黄色い旗と排気ガス | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
世田谷区の学童擁護員が、自分達の道路で窒素酸化物の調査を行い、一刻も早い規制を求めている。 | |||||||
N0111 | 消える手車 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の衛生について。 | |||||||
T0170 | 区画整理 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人口増と100万台の車、狭い道路と入り乱れた建物家屋を抱えた大東京。道路、公園、河川を総合的に調整し、周辺の街地や宅地を整備する区画整理の実際を新宿、渋谷、池袋、蒲田にみる。 | |||||||
T0554 | くらしと下水道 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
下水道普及率は23区で40%。全域に普及を目指して、ピッチを上げているが...。 | |||||||
C1336 | くらしとごみ ごみ処理にみるまちづくり | 32 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1983 | |
都市ごみの最新の焼却処理技術、公害防止技術の紹介をはじめ、さらに焼却余熱の様々な有効利用、市民と共に資源回収などごみの減量運動に取り組む自治体の事例など、ごみ処理面からみた"まちづくり"を吹田・倉敷・伊勢崎・浜松の4市のケースを取り上げて紹介。 | |||||||
K0789 | 暮しと緑 | 30 | モノクロ | 高、一般 | NET | ||
下町と団地とでの「緑」とのかかわり合い方の違いを通して、居住地区におけるオープンスペースの意味をさぐる。 | |||||||
PA0142 | 下水道 浄化と再利用 | 20 | カラー | 一般 | 東京文映 | 1977 | |
川に本来そなわっている浄化作用は、大量の汚水の流入などにより、今や期待できない。下水は、浄化槽の処理により水質保全され、再生水として産業用水などに再利用されているという。 | |||||||
N0464 | 下水道新世紀(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
街を水害から守る為に沢山の水を流す楕円形の下水道。張りめぐらされた下水道管に光ファイバーケーブルを通す敷設ロボット。汚泥をメトロレンガ、タイピン、ペンダントに変身させるリサイクル技術も紹介する。 | |||||||
B0570 | げすいどうってなあに | 18 | カラー | 製作スタジオ・ツィンク | |||
小学校3年の社会科で学ぶ「下水道」について、そのしくみや役割を模型、実写、アニメーションをまじえてわかりやすく説明する。 | |||||||
T0133 | 建設進む下水道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
現在東京の下水道は区部で、22%しか完備されていない。昭和48年を目標に都の下水処理建設が計画され落合処理場、森ケ崎処理場など着々進む工事状況を見る。 | |||||||
N0178 | 建設進む下水道 | 1巻 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
過密都市東京の第一の立ちおくれは下水道の普及である。都市づくりの基礎となる下水道工事は今日も急ピッチで進む。 | |||||||
T0150 | 建設すすむ清掃工場 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
現在ごみの処理は80%埋立、20%を焼却している。昭和43年までに10ヶ所の清掃工場を作る予定である。最初に完成した板橋の清掃工場で処理過程を見学する。 | |||||||
T0649 | 現代ホタル考 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
蛍が現れ始めた福生。ある老人を通してホタルと都会生活のかかわりについて。 | |||||||
T0716 | 原点 ゴミ | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
新宿副都心工場の計画理念を中心にその背景をリポート。 | |||||||
C0385 | 公害 | 21 | カラー | 一般 | 東映 | ||
わが国最大の課題となっている公害問題を、総論的に、しかも具体的に描いている。 | |||||||
T0650 | 公害を教える考える | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
大田と文京のある小学校をレポート 。公害教育の現状と問題点を探る。 | |||||||
D0331 | 公害原論 | 60 | カラー | 高、一般 | 青林舎 | ||
日本の公害は明治以来の長い歴史をもっている。この公害発生の原因と歴史を明らかにするために日本列島を縦断し、全国民の証言と資料を集め公害阻止のための行動を訴える。 | |||||||
T0502 | 公害ゼロへ | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
ばい煙、悪臭、騒音、清掃工場はこれらの問題を充分考慮して作られる。工場を紹介 | |||||||
T0674 | 公害 ぜんそく ある小学生の証言 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
ぜんそく、気管支炎などを苦しむ子供たちが増えている。大田区の小学生I君とF組とその家族の苦闘を証言。 | |||||||
C0306 | 公害と一酸化炭素 | 20 | カラー | 一般 | ファースト教育映画 | ||
公害の一つに一酸化炭素がある。では、その一酸化炭素とはどのようなものか。私たちの身体にどういう害があるのか、その影響を実験を通じて調べる。 | |||||||
C0310 | 公害とのたたかい | 30 | カラー | 一般 | 日本環境衛生協会 | ||
幾本もの煙突から吐き出される煙、工場廃水、車からはき出される排気ガス、スモッグの町など私たちのまわりには公害がいっぱいである。その公害の発生とその防除についてわかりやすく説明している。 | |||||||
B0364 | 公害に挑む 工場 | 15 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ある工場街、おびただしい煤煙は悪臭とスモッグの公害を発生させている。工場地帯住民の声を聞きながら解説していく。 | |||||||
T0530 | 公害に挑む(1) | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
工場街が発する騒音、悪臭、ばい煙、工場地帯の住民の声をききながら、公害防止条例の説明。 | |||||||
T0531 | 公害に挑む(2) | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
深夜騒音の激しい地区(青山六本木ほか)の実情を住民にインタビュー。公害防止条例の説明。 | |||||||
N0212 | 公害被害者 大気汚染の実態 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
大気汚染の問題は、快適な生活環境の問題として把えるべきものであるのに、現在の東京の状態は健康の問題として考えていかなければならない。住民の最もひどい公害被害者の生きた証人として訴える。 | |||||||
T0578 | 公害防衛計画'71 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
公害追放、自然保護10ヶ年計画の背景と方法を考える。火力発電の脱硫操置、自動車の排気ガス規制などの大気汚染の防止。河川の汚染防止のためには工場の共同水処理など。 | |||||||
T0481 | 工場騒音 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
工場騒音に悩む住民。しかし工場主には、防音装置も工場移転も不可能の状態。 | |||||||
T0260 | 今年の水道 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昨今の水不足騒動は、まだ、都民の記憶に新しい。今年の夏はどうだろう。都では、新たに利根川系に水源を求めて、利根川水道拡張工事を急ぐ一方、1日120万トンの水の受入れ体制として、朝霞浄水場の拡張、東村山浄水場の新設なども進んでいる。 | |||||||
T0902 | この川に愛を | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
目黒川の浄化をめぐって熱心な運動を続ける市民グループの活動を中心に、これに対応する品川区の施策を紹介し、市民と行政側が協力して環境改善に取組む姿をレポートした。 | |||||||
B0838 | ゴミをエネルギーに | 15 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1980 | |
ゴミの再活用を扱ったものであるが、豚の排泄物を発酵させてできたメタンガスを燃料にするとか、炊事場から出る野菜などのくずを集め、消毒精製して家畜の飼料にするなど、おもしろいケースを取り上げ、それらが実用化されていることを興味深く紹介している。 | |||||||
C0959 | ゴミからの町づくり クリーンみずほ計画の誕生 | 25 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1978 | |
東京の都心と横田基地で隔てられ、多摩の風情を今も残している瑞穂町―この町に起ったゴミ戦争の歴史とその結果誕生した「クリーンみずほ計画」、ここに身をもってゴミ問題ととり組んできた瑞穂町の実例をドキュメントすることにより、ゴミに対する私たちのあり方を真剣に考える。 | |||||||
C1576 | ゴミ減量作戦 | 30 | カラー | 高、一般 | 東映 | 1990 | |
昭和60年を境にゴミが急増している。OA化による紙ゴミやプラスチック。特にプラスチックは焼却炉をいため、猛毒のダイオキシンを発生する。神奈川県平塚市は、徹底した分別収集による資源ゴミ回収に切りかえて、ゴミ減量に成功した。「わたしたちのくらしとごみのしまつ」(B1121)の一般向け版 | |||||||
B0363 | ごみ公害に挑む | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
清掃工場が汚いといわれたのは昔の物語。最近は多角的に利用されている姿を紹介する。 | |||||||
T0115 | ごみ始末記 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
自動車でごみを収集しても交通ラッシュで思うように機動力を発揮できず、埋立地は飽和状態、焼却場は少なくごみ処理は思うにまかせない。ごみ処理の悩みと都の対策。 | |||||||
T0291 | ごみと公害 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
毎年ごみの量は、急激に増加しており39年度においては実に250万トンにおよんでいる。このごみの処理方法に埋立て、焼却、飼料、たい肥への再生などがあるがそれぞれ公害というおまけがからみついている。 | |||||||
C0858 | ごみと社会 世界のごみ処理システム | 35 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1976 | |
都市ゴミの中に含まれているプラスチック廃棄物は、どのように処理されているのだろうか。パリ、ローマ、フランクフルト、ニューヨークなどの各都市の実際を紹介して、ゴミ全体としてとらえ処理すべきだと提案する。 | |||||||
C0769 | ごみと人間 | 30 | カラー | 一般 | 国際短編映画 | ||
ごみと人間の出合い。ごみ処理は世界の都市の大きな問題となっている。新しいごみ焼却場を紹介する。 | |||||||
C0323 | ごみに挑む | 30 | カラー | 高、一般 | 日本シネセル | ||
消費生活の増大に伴って、ゴミも増加してくる。ゴミの質の変化と量の急増に対応する適切な処理方法を考える。 | |||||||
C0901 | ごみに挑むアメリカ | 25 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1977 | |
「米連邦環境保護庁(EPA)」による技術開発の推進、ごみから燃料ガスや油を回収する熱分解技術の開発、民間企業の活躍などを紹介。 | |||||||
T0557 | ゴミの異端者 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
埋めても腐らず、焼けば炉を痛める、ゴミの暴君プラスチックが新しい公害源となっている。 | |||||||
T0616 | ゴミのゆくえ | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
ゴミはどのように処理されているのか。埋め立てに対する清掃工場の必要性を描く。 | |||||||
T0826 | ゴミ・もうひつの資源 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
資源不足がいわれる現在、ゴミの再利用資源化は真剣に考えられなければならない。再利用・資源化展、集団回収、4市による一部事務組合柳泉園などを通じて減量資源化の問題を考えてみた。 | |||||||
N0172 | ごみ容器は大切に | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
都の清掃工場の活動状況と建築中の工場を紹介するほか、家庭におけるゴミの始末について注意を喚起する。 | |||||||
C1595 | これからの街づくり | 30 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1990 | |
歴史と風土が生んだ「わがまち」の価値を再発見し、自力で住みよい街づくりをすすめる各地の例を紹介。宿場街妻籠・愛知県足助。葛飾北斉ゆかりの地小布施。琵琶湖畔の長浜市。貿易港横浜など。 | |||||||
T0644 | 根絶せよPCB | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
PCBとは? その恐ろしさは? PCB根絶のため活動する市民グループ。 |
さ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
N0450 | 最後のゴミ処分場(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1993 | |
東京23区最後の、ゴミの最終処分場「中央防波堤埋立処分場」も、平成8年3月末にはいっぱいになってしまう。昨年1年間に排出されたゴミの量は452万トンで東京ドーム13.7杯分にもなる。 | |||||||
T0656 | 採石に泣く山々 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
採石と自然保護について、多摩地区の採石現場からのレポート。 | |||||||
C0609 | 魚と汚染 | 30 | カラー | 一般 | 学研 | ||
私達日本人は、長い間魚を主な動物性蛋白源として暮してきたが、近年魚の汚染がクローズアップされるようになった。この汚染の原因は何か、汚染を除くにはどうするかを考えさせる。 | |||||||
C1614 | サケよ帰れ ふるさとへ COME BACK SALMON | 32 | カラー | 小〜一般 | 世田谷を記録する会 | 1991 | |
「東京にサケを呼ぶ会」では、人工受精したサケの卵をもらい受けて、都内の学校に配っている。それを生徒たちが育て、稚魚になると川に放流する。1990年には、世田谷で「国際サケ会議」も開かれ、6ヶ国の子供たちと大人が、川の浄化について討議した。サケの人工受精、ふ化の様子と共に紹介する。企画:世田谷区教育委員会 | |||||||
C1367 | 砂漠と水と生命 マリ共和国地下水開発 | 35 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1984 | |
アフリカのサハラ砂漠の南西にある熱帯乾燥の内陸国、マリ共和国。政府は乾期にも干ばつにも涸れない深井戸建設協力を日本に要請した。地下水開発調査と現地人の技能開発の活動の姿を、遊牧民とのふれあいをまじえて描く。 | |||||||
B0453 | 産業の発達と公害 | 20 | カラー | 小、中、一般 | 学研 | ||
人々の生活的な価値観の変化。産業の発展と生態系の破壊。自然の自浄作用と公害に対する多面的な考察を試みる。 | |||||||
A0762 | 酸性雨 そのでき方と影響 | 10 | カラー | 高〜一般 | 日本シネセル | 1996 | |
人間が生きていく為の活動が地球環境を変えてしまう例として酸性雨を取り上げ、酸性雨のもとの二酸化硫黄や一酸化窒素を使って、それらが水に溶け易く、容易に酸を作る様子を、生成の科学的過程を実験で見せながら説明する。 | |||||||
K0673 | 自衛する(2) 祖師ヶ谷小学校裏日照を守る会 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
日照権問題について種々の意見、専門の先生から話を聞く。 | |||||||
K0674 | 自衛する(3) 騒音のある暮し | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
騒音公害について。騒音と健康について、公衆衛生の立場から意見をきく。 | |||||||
N0183 | 私設水道 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
一見きれいに見える水。しかし私設水道のほとんどは殺菌されていない。この水には目に見えない細菌、有毒物が含まれていることもある。 | |||||||
C1135 | 自然をはかる 環境アセスメント | 30 | カラー | 一般 | RKB映画社 | 1980 | |
火力発電所建設に伴って懸念される産業公害、主に排ガスと温排水が生物の生活基盤である環境にどのような影響を及ぼすかを、様々な科学的角度から大気・陸域・海域にわたって自然の実態を測定し、実験や調査を記録したものである。 | |||||||
N0299 | 自然の保護と回復を願って | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都は、47年「東京における自然の保護と回復に関する条例」を制定、野火止用水、青梅市の勝沼城跡などを指定地域として保護してきた。東豊田には「日野の自然を守る会」が発足。緑地や歴史環境を守る勢力を訴える。 | |||||||
T0604 | 自然を買う | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
草木、花、小鳥など自然を売る結果として、自然は確実に破壊されてゆく。 | |||||||
T0309 | 視程500米 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
工場やビルの煤煙、自動車の排気ガスは、直接付近住民に害を及ぼすだけでなく都市の大気を汚染して環境衛生上大きな問題となっている。 | |||||||
N0206 | 自動車騒音 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京は空気のよごればかりでなく、うるさい騒音に悩まされている。特に、自動車による騒音がひどい。交通騒音の実情を紹介しながら、その対策を考える。 | |||||||
T0460 | 自動車騒音の中で | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
自動車騒音は今日の社会生活上大きな問題となっている。しかし、12月から施行される"騒音規制法"の対象から交通騒音が落されている。これらの問題点を考慮しつつ、騒音公害について解説する。 | |||||||
T0752 | 島のポンコツ車 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
伊豆七等大島にもポンコツ車が放棄されている.その現状と処置を考える. | |||||||
K0668 | 市民の力 ある自然保護運動 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
自分たちが自分たちの力で自分たちの環境を護ろうと行動している方である市田さん、木内さん、生方先生、そして自然保護協会の方々から「自然」保護について意見を伺う。 | |||||||
K0666 | 主婦と公害追放 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
公害追放運動がつきあたる「壁」としての「内なる敵」を越える。「ノーカー運動」によらず「ノー包装運動」によらず「公害追放運動の方法」の理念が現実どのようにかかればよいか専門家と主婦から意見を伺う。 | |||||||
T0914 | 主婦の朝顔日記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
大気汚染に敏感な反応を示す朝顔の観察記録を続ける主婦グループを紹介。公害発生源への規制とともに、行政を支えるこのような住民ひとりひとりの自覚と運動の大切さを訴えた。 | |||||||
T0668 | 主婦のゴミ白書 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
「主婦のゴミ白書」を出版したあるグループ。彼女達の見たゴミ戦争2年目の現状は。 | |||||||
T0022 | 浄水場 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近の設備を誇る長沢浄水場を中心に浄水場の機能を施設順に説明。 | |||||||
T0882 | 食品機動監視班 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
監視班の活動を通して有害・不良食品の実態をレポート。都と都民の一体となった監視の強化を訴えた。 | |||||||
T0569 | 食品公害に挑む | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
不良、有害食品から都民を守る食品軌道監視員の活躍と食品選定について。 | |||||||
T0654 | 食品公害の追放をめざして | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
有害食品。ある婦人グループと共に食品公害をなくす道を探してみよう。 | |||||||
N0226 | 白いスモッグ | 9 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の空のよごれは黒から白に変った。これは工場の燃料が石炭から石油に変ったことに原因がある。大気汚染の対策を緊急に訴える。 | |||||||
C0892 | 進歩のあかし | 30 | カラー | 一般 | エクソン・コーポレーション(米) | 1975 | |
産業の進歩は、ロンドンのスモッグに代表されるような大気汚染をはじめとする自然環境の破壊も伴った...。しかし現在(1974年)、人々は、経済と環境問題の衝突をのりこえつつあり、ロンドンやアメリ力の都市、アテネの丘を例に、自然環境を回復しつつあると言う。 | |||||||
T0480 | 深夜騒音 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
騒音公害が問題となり、主として盛り場付近の住民の声を聞き実態をさぐる。 | |||||||
T1165 | 新緑を歩く | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
5月16日に御岳山で開かれた"自然教室"。この教室を舞台に活躍するボランティアの活動を紹介しながら、自然保護と、自然に親しむことの意味を考えてもらう。 | |||||||
T0448 | 水道事業再建への道 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の水道事業に対する水道問題調査会の答申をもとに、水道事業の現状とこれからの施策を解説する。 | |||||||
T0868 | 水道特別作業隊 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
発足して10年、近く出動1万回を迎える水道局特別作業隊の近況を伝えながら、東京における水確保のむずかしさの一面を紹介した。 | |||||||
T0447 | 水道問題を考えよう | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
1トンの水を売る毎に9円の赤字を出すという東京の水事情。その原因を追求しながら受益者負担の問題を考える。 | |||||||
B1082 | すすむリサイクル | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1990 | |
水のリサイクルは、下水の高度処理による再生水の利用のみならず、処理済汚泥の活用にも及ぶ。再生水は都市の重要な水源として、工業用水や水洗トイレの水として、また放流されて武蔵野の清流としてよみがえる。汚泥は埋め立て用に、また焼いて建材などに利用される。 | |||||||
T0135 | 捨てられるごみ 生かされるごみ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
埋立てや焼却で処分されているゴミの中には、使えるものが少なくない。ガラス屑はガラスに、屑紙はダンボールに再生され、屑鉄は製鉄に不可欠だ。ゴミをもっと生かせないだろうか。 | |||||||
T0464 | 清掃工場 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都民の清掃工場に対する認識は低い。その近代的施設を紹介しながら、住民との問題を考える。 | |||||||
T0142 | 清掃パトロール | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
清掃局の清掃指導車のパトロールの仕事を紹介する。都民の苦情処理、清掃作業の状況把握、ゴミの山の発見等々。 | |||||||
C1917 | 世界の都市開発 | カラー | 高〜一般 | ||||
現在ヨーロッパの諸都市に進められている都市問題の解決への努力を紹介したもの。古い歴史地区をそのまま残し、新しいもう一つの都市を必要とするパリやオランダ、ビジネス都心に市民の親しみやすい広場を入れたストックホルムの姿など、わかりやすく描かれており、これらの都市のあり方などについて考えさせる教材として利用できよう | |||||||
T0664 | 洗剤汚染を追う | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
中性洗剤に対する疑問と不安を抱いた主婦グループは、地道に調査研究し、運動を起した。 | |||||||
T0556 | 線引き | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
市街化区域と調整化区域を区分けする線引きの目的、方法、内容を描く。 | |||||||
T0177 | 騒音 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
激しい交通ラッシュ、工場や建設工事にはね上る一方の騒音表示塔・労働科学研究所では精神的、肉体的に人体に与える影響は大きいという。都の公害部にもちこまれる騒音についての相談も少なくない。騒音の実情、対策について。 | |||||||
T0335 | 騒音を追って | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
近代文明の花形ジェット機。その爆音は我々の生活をおびやかす。羽田附近の現状と対策を描く。 | |||||||
N0046 | 騒音をなくそう | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
騒々しい東京を描き、より静かにしようという。 | |||||||
T0427 | 騒音教室 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
工場、自動車の列、飛行機等の騒音に囲まれた学校。まるでミキサーの中の教室だ。とても勉強どころの騒ぎではない。騒音教室の実態を描く。 | |||||||
T0820 | 空に垣根がある | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
公害健康被害補償法の未指定地域である目黒のあるゼンソクで苦しむ兄弟を主人公に同法の23区全域適用を主張した。 |
た
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T0580 | 第3のゴミ -産業廃棄物- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
第三のゴミといわれる産業廃棄物。ゴミの内容を明らかにし問題点を探る。 | |||||||
K0675 | 大気汚染と健康 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大気汚染と人間との関係を専門家の立場から意見をきく。 | |||||||
N0051 | 大切な水 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
水の利用について。 | |||||||
N0244 | 大量消費のかげに プラスチックゴミ | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
安くて便利ということで、プラスチックは我々の生活のすみずみにまで入り込んできている。だがこれがいったんゴミになると燃せば炉をいため、埋めても腐らずやっかいなものだ。再度プラスチックを考える。 | |||||||
N0144 | ただいま建設中 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
高速道路、浄水場、清掃工場、地下鉄など住みよい東京を作るための工事の様子をみる。 | |||||||
T0646 | 多摩川 この自然を | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
多摩川に緑と清流を取り戻したい! ある市民グループの願いと活動を。 | |||||||
K0778 | 多摩川の自然を守る | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
自然保護の観点から多摩川を見直す為に各立場の方々に出演していただき夫々の立場から「多摩川」を語ってもらう。 | |||||||
D0420 | 多摩ニュータウンのあゆみ | 38 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1976 | |
多摩ニュータウン事業が計画決定されてから、第2次入居を迎えるまでの建設過程の記録をまとめ今後の開発事業について、都民をはじめ広く一般に現況を紹介する。 | |||||||
T0958 | タンポポは語る | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
何気なく道端に色を添えて心和ませてくれるタンポポ。そんなタンポポの生息状況から都市環境の現状を知ろうという調査活動に従って、生態系が破壊される現状を改めて考えてみる。 | |||||||
C1584 | 地球を救う25の方法 | 28 | カラー | 中〜一般 | 近代映画協会 | 1991 | |
地球環境の悪化と、私達の生活スタイルとは密接な関係がある。この映画は、ユニークなパントマイムや、イラストを駆使して、環境破壊を防ぐために、私達が日常生活で今すぐ実践できる25のことを具体的に提案する。 | |||||||
C1645 | 地球環境を守るために 環境科学の最先端 | 30 | カラー | 一般 | シネジャーナル・プロ | 1993 | |
地球環境に人間活動による異変が起きている。先進国だけでなく開発途上国でも土地の荒廃が進んでいる。世界最高水準を誇る日本の公害対策技術の数々を、各大学や研究機関の研究成果として紹介。資源ゴミ再利用へ私達の自覚も大切。 | |||||||
B1120 | 地球と環境 | 20 | カラー | 中〜一般 | 桜映画社 | 1991 | |
今、世界中で深刻な環境破壊が進んでいる―熱帯林の破壊、二酸化炭素の増加、その結果起こる地球の温暖化。酸性雨、オゾン層の破壊、海洋汚染など。これらが、私たちの日常的な生活行動によってひき起こされていることに気づかせる。 | |||||||
K0804 | つくられた土地 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都 教育庁 | ||
現代の「都市」が人工的に作っている「土地」の三つのケース=多摩造成地・夢の島・京浜造成地をとりあげ、自然全体の中での「土」の位置づけを試みる。 | |||||||
T0800 | つくられる水 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
金町浄水場を中心に都民の水が、いかに多くの手数と費用をかけてつくられているかを紹介。 | |||||||
D0472 | 東京クロム砂漠 | 110 | パートカラー | 一般 | 倉岡プロ | 1978 | |
六価クロムを都内各地に投棄した日本化学。そこで働いていた人々はクロムに侵されて、会社と現在裁判中である...。その日本化学のクロム禍被害者の会の人々がカメラに向って"どのように仕事をし、汚染され、クロムによっていかに体がボロボロになったか"を話すシーン等、クロムの恐ろしさを物語っている。 | |||||||
K0785 | 東京の空気は空気か | 30 | モノクロ | 中、高、一般 | NET | ||
従来、意識の外にあった「空気」があらためて問題になる時代に入っている。特に「東京の大気」にスポットをあて解明する。 | |||||||
C0585 | 東京の静脈 下水道 | 30 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
東京都内に七つある下水処理場の一つである森ケ崎処理場の働きを通して下水道の役割や下水道が生活と密接に結びついていることを説明する。 | |||||||
T1056 | 東京・マイホームタウン(されどわがまち) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
シリーズのまとめとして、コミュニティ施設とコミュニティのあり方を通して、マイタウン東京とは何かを考えた。取材地―台東区松ヶ谷、中野区上鷺宮(コミュニティセンター)、町田市南大谷(タウンハウス) | |||||||
T0500 | 道路は墓場でない | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
路上に放置されたポンコツ車。8月に行われた放置車の撤去の模様をレポートし、この問題を探る。 | |||||||
T0076 | 都会の川 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ゴミや工場からの廃水で汚染した都会の川を環境衛生の立場から描く。 | |||||||
T0899 | トキと裏方さん | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
動物園の役割の一つに野生動物を保護するための飼育研究活動がある。今回は絶滅寸前の「トキ」を救おうと研究している飼育係をレポートし、自然保護の難しさを訴えた。 | |||||||
T0465 | 何処へ行く耐久消費材 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
国民生活の水準があがって、捨てられるゴミも豪華になったが、処理するものにとっては大難事である。捨てられる耐久消費材にスポットをあててその処理の苦労を描く。 | |||||||
N0132 | 都市公害 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人体特に老人、子供、病弱者に害を与え、金属をおかす煤煙、車や工場の騒音などいろいろの都市公害の現状と対策について。 | |||||||
T0164 | 都市づくり ただ今進行中 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和40年完成をめざす環状7号線、放射4号線などの道路づくり、地下鉄や浄水場、下水処理場の増設、拡張、新中川放水路、東京湾の埋立て、清掃工場等の新設風景。 | |||||||
N0277 | 都市と下水道 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | ||
東京の下水道は諸外国に較べ大変遅れている。その下水道とは何か、私達の生活の中で、下水道の果たす役割を正しく認識して新しい都市に十分対応した普及について描く。 | |||||||
N0066 | 都市と煤煙 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
悪影響を及ぼす煤煙と、煤煙防止条例について。 | |||||||
N0283 | 都市 緑 開発 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近残された自然を守り、失われた自然をとり戻そうという世論が起ってきた。この世論を田無市の西原自然林が宅地化されようとしている点にスポットをあてて考える。 | |||||||
T0655 | 等々力渓谷遊歩行 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
等々力渓谷を紹介。その保護、回復に努力する地元の青年たちの主張。 |
な・は
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1406 | 日本のごみ焼却技術 21世紀へ向かって | 28 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1986 | |
日本のごみ焼却技術は、焼却技術だけでなく公害防止技術、熱利用技術といった各分野において、最高水準の技術が採用されている。いくつかの自治体の施設を例示して、その技術とシステムの現状を紹介。 | |||||||
K0755 | 野川のゆくえ | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
汚染の進む多摩川に流れ込む支流の一つ野川。市民達の手によって行われた野川の調査を通して、水をめぐる都市環境のあり方を問い直す。 | |||||||
C1403 | 飲み水を考える | 28 | カラー | 中〜一般 | 学研 | 1986 | |
水道の水が「くさい」「まずい」といわれるようになったのは何故か。水源地の汚染の現状と浄水場のろ過の過程をたどり、消毒に使う塩素の危険性を実験で見せる。煮沸とろ過による塩素消去の方法とビル貯水槽の問題にもふれる。 | |||||||
C1721 | ハーモナイゼーション 環境との調和をめざして | 31 | カラー | 一般 | イメージサイエンス | 1995 | |
主人公太郎は夢の中で、300年後の砂漠化した地球に出会う。人類が自然と共存する為には、循環型のリサイクルが必要ということを、家電製品を例にして紹介する。「タイムの管理人」が登場したり、ドラマじたてになっている。 | |||||||
T0048 | ばい煙 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都市公害の一つ、煤煙の影響とその対策について描く。 | |||||||
T0695 | 排出ガスを狙え | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
自動車排出ガス規制を、メーカー側に焦点を当てながらレポート。 | |||||||
T0857 | 鼻ききさん集合 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
鼻ききさん集合!公害研究所が開発した人間の鼻による悪臭測定法を紹介。科学技術万能に傾斜した公害問題へのアプローチの仕方を問い直した。 | |||||||
T0669 | 花とみどりと虫と | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
町田を花と緑の街にしようとがんばるあるグループ。自然保護を訴える。 | |||||||
T0603 | はばたけ野鳥たち | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
日本野鳥の会の活動を通じて市民の自然に対する心がけを訴えた。 | |||||||
T0675 | 春の七草 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
七草の由来を紹介しながら、その原料が採れなくなった東京の自然、都民の生活感覚の変化をレポート。 | |||||||
T0512 | 引き受けます大型ごみ | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
肥大を反映してゴミの大型化が目立つ。清掃局のゴミ回収の問題点と今後を描く。 | |||||||
T0547 | ひろがる地盤沈下 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
沈下区域が広がる。その原因となる地下水のくみ上げに代わる工業用水道の敷説が急がれる。 | |||||||
T0734 | 物価高と物の再利用 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
不要品交換会と深川清掃事務所の再利用事業を紹介ゴミ減量と再資源化をレポ。 | |||||||
N0266 | プラスチックゴミに挑む 分別収集 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、東京都教育庁 | ||
身のまわりに氾濫し、増えつづけるプラスチック製品。プラスチックゴミの根本的解決をはかり、分別収集を通して環境破壊を阻止してゆかねばならない。 | |||||||
C0524 | 文明の落し子 プラスチック廃棄物 | 27 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | ||
都市ゴミ中、プラスチックゴミは非常に増えている。多いところで10%を占めるようになった。埋めてもくさらず、焼却すれば炉をいため、大気汚染も心配な厄介物で、今や世界的な問題になって来た。 | |||||||
N0418 | 減らそうゴミ活かそう資源(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1990 | |
オフィスから出される紙類、使い捨て商品、容器など年々増え続けるゴミの処理能力には限界がある。分別ゴミ処理センター、大森リサイクルセンター、代々木公園のフリー・マーケットを紹介し、使い捨て文化に再考をうながす。 | |||||||
T0570 | 変貌するゴミ処理 -清掃工場- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
千歳清掃工場誕生。その新鋭工場の設備を紹介 | |||||||
T0593 | ぼく水道の水を飲みたい 未給水地域の解消を | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
まだ水道が引けていない地域の人々の生活を通じて、未給水地帯の解消への道程を描く。 | |||||||
T0908 | ぼくは水道メーター | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
普段人々の目にふれないが、その反面各家庭の水道使用量を記録する、重要な役割を果す水道メーターを、その生い立ちや、仕組についてとりあげ、水の大切さと節水を訴えた。 | |||||||
T0753 | 蛍のひとりごと | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
多摩動物園昆虫園で行っているホタルの人口飼育を紹介.自然破壊を考える. | |||||||
T0652 | ポンコツの街をゆく | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
車優先社会に咲いたアダ花、ポンコツ公害のドキュメント |
ま
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0130 | 街を美しく | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
自分の物や家の中は大切にしても一歩外に出ると煙草や吸殻、マッチ、ガム、紙屑が散らかり放題。みんなの努力で東京の街を美しくしましょう。 | |||||||
N0048 | 街をきれいに | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
一人一人の身のまわりをきれいにするよう呼びかけている。 | |||||||
T1098 | 街づくりUターン | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
郊外での住宅開発の行き詰りと都心部の空洞化が深刻化している。都心部での様々な再開発、なかでも計画づくりから住民が主体的に取り組んでいる墨田区京島の再開発をルポし、これからの都市再生への道を考える。 | |||||||
N0358 | 街に豊かな緑を | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
都民生活に潤いと安らぎ、そして豊かさをもたらしてくれる緑―高度経済成長のはじまった昭和30年代後半から東京では緑が急速に破壊されてしまったが、自然環境の保護や回復をめざし、東京づくりに向けた多くの人々の行動を紹介する。企画:生活文化局 | |||||||
N0235 | 真夏のミステリー 恐るべき光化学スモッグ | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
45年7月18日、杉並区の住宅街に突如現れた光化学スモッグ。これを契機に生れた歩行者天国。この映画は光化学スモッグの正体の解明とともに"くるま社会"の中で我々は何をなすべきかを訴える。 | |||||||
T0601 | 幻のホタル | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
絶滅寸前のホタルを通じて自然が人間にとってもいかに大切かを描く。 | |||||||
B0921 | 見えない川 東京の下水道・100年の流れ | 20 | カラー | 中〜一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
赤いレンガによって作られた狭い神田下水道から、現在工事中の大口径の下水道幹線へと、住みよい都市環境を守るために努力を重ねた束京下水道百年の歴史を描く。企画:下水道局 | |||||||
N0256 | 見えない敵 光化学スモッグ | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
その便利さのために親しんできたクルマ。それが知らずしらずに自分たちの体を蝕んできている今、自動車と人間の関りあいについて改めて考えさせる。レポーター:本田綾子 | |||||||
B0653 | 未完成環境楽 よみがえる水のひびき | 16 | カラー | 一般 | スタジオ・ツインク | 1977 | |
東京の下水道の普及率は68%...今のままでは、下水道も処理場も応じきれなくなりそう...下水処理の仕組み、洗剤や油を流すにあたっての家庭へのPRなど、"歌"にのせて、水の自然をとりもどそうと、ソフトに訴える。企画:下水道局 | |||||||
T0443 | 水 自然水から商品ヘ | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
「天からのもらい水」と言うには、あまりにも高くつく水。水は、「ただ」の代名詞のように言われた頃にくらべて、今や、「製品」となりつつある。 | |||||||
C0397 | 水 未来を私たちの手で | 28 | カラー | 一般 | 日経映画社 | ||
水は自然の中で動植物を養い育て人間もその恵みを受けているが今日では水の汚染と水処理問題はもはや一刻の猶予もできない状態に達している。 | |||||||
C0747 | 水を創る | 30 | カラー | 一般 | 岩波映画映画製作所 | ||
質のよい水を大量に確保することは、水にとりくむ技術者に与えられた最大の課題である。水の技術者がどうとりくみ、将来どう対処しようとしているかを訴えている。 | |||||||
C1569 | 水からのメッセージ | 26 | カラー | 中〜一般 | ケルン企画 | 1990 | |
まず、水の汚染状況を、川の上流と下流における水質測定で示す。そして、その原因の一つである生活排水を、どのようにしたら最小限にできるか、具体的な方法を教える。水の汚染を、地球の水循環の観点からとらえた映画。 | |||||||
T0703 | 水環境の科学 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
水不足を補い、川や海の汚染防止にスポットを当て、海の汚染問題を考える。 | |||||||
B0873 | 水と生命 | 18 | カラー | 中〜一般 | ユニセフ | 1979 | |
開発途上国が直面している水をとりあげアジア・アフリカ・中南米の国々の地域住民とユニセフの活動を紹介。人が生きるためには、清潔な水がどれほど大切であるか訴える。 | |||||||
T1003 | 水の華からの警告 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
富栄養化した池や堀、湖沼に発生し、水面を緑色に染める植物性プランクトンの水の華。この水の華に毒性があることがわかった。都衛生研究所で行った毒性実験を紹介しながら、発生の原因となっている水の富栄養化について考える。 | |||||||
T0166 | 水不足解消のために | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人口増、高層ビルの建設、急テンポの経済成長など社会進歩と共に増える一方の水使用量。その反対に平均降雨量を下まわることがここ数年来続き水源地の水はやせ細るばかり。この水不足を解消するために金町浄水場の建設が急がれている。その規模や構造、又この水を金町から大谷田口に引く配水管の工事について描く。 | |||||||
C1606 | 水はいのち 水資源を大切に | 28 | カラー | 一般 | 電通プロックス | 1991 | |
木曾三川の治水工事や江戸の玉川上水など古くから人々は、水資源を確保するために多大に努力をはらってきた。現代でもきれいな水を効率よく利用するために努力は続けられている。広域の水質保全、小学生による身近な川の水質調査、雨水利用施設などを紹介。 | |||||||
C1149 | 水はよみがえる 流域下水道の役割 | 28 | カラー | 一般 | 電通 | 1982 | |
経済の高度成長とそれに伴う人ロの都市集中の結果、人々の生活や産業活動に大量の水が使用されるようになったが、下水道の普及が伴わず、抜本的対策が要請されるようになった。河川の流域を一体としてとらえ、下水道整備を行なおうと建設される流域下水道について、その目的、仕組み、メリットなどを紹介する。 | |||||||
K0614 | 緑をとりもどそう | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
昨今の都内の植物の衰退解説。公害・人間・空気・植物。緑が我々の重要な役目をはたしている。 | |||||||
T0685 | 緑の回復へ... | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
自然保護条例が4月から施行する。条例でいう自然の回復はどのように行うのか。 | |||||||
C0542 | 緑の都市計画 | 26 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
日本の大都市のいたるところで、鉄とコンクリートが緑とは共存し得ないものだろうか。日本と西ドイツの諸都市を訪れ都市緑化の考え方とその可能性を探る。 | |||||||
T0708 | 緑を撮る市民たち | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
失われてゆく武蔵野の姿を8ミリで追う市民グループ彼等の目でとらえた生活環境悪化の実態を紹介。 | |||||||
T0903 | 港は生きている | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
第36回目の開港記念日を迎えて東京港の歴史と現況を中心に、海上公園構想や将来計画を紹介、東京港が従来の機能重視から環境重視の港づくりに変りつつある意義を解説し、都民生活と港のかかわりについて考えた。 | |||||||
D0368 | 水俣 患者さんとその世界 | 167 | モノクロ | 一般 | 青林舎 | 1971 | |
水俣病患者と死者をも含むその家族の生活と思いを伝える記録映画。生活民としての患者の姿とまなざしは、スクリーンのこちら側に深くとどく。監督土本典昭。1971年製作。全国で自主上映活動が続けられた作品。 | |||||||
D0644 | 水俣の甘夏 | 55 | カラー | 一般 | 水俣病患者家庭果樹同志会、水俣病センター相思会、青林舎 | 1984 | |
海を追われ、甘夏作りへ転換を余儀なくされた公害被害者たちは、同志会を結成、低農薬=土づくり農業に挑む。水俣の経験を教訓に、失敗も発展へのステップとして乗り越え、日々研鑚を積む会の活動を記録、公開する。 | |||||||
D0744 D1081 | 水俣病 その30年 | 43 | カラー | 一般 | 青林舎、シグロ | 1987 | |
水俣病が1956年公式に確認されてから30年。一件落着した過去の出来事のように扱われ、チッソ・国・県もこの事件を押し隠そうとしているが、汚染の被害は世界的な規模に拡大しつつあり、決して水俣病は終らない。監督:土本典昭 | |||||||
N0131 | みんなで街を美しく | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人口増加に伴いゴミも大変な増え方、都では1,100台の車を動員してゴミを集めている。スピードと街の美化のため容器収集制も始った。清掃局と都民の協力で街からゴミを追放しよう。 | |||||||
D0670 | 無辜なる海 1982年水俣 | 81 | パートカラー | 一般 | フィルム工房 | 1983 | |
昭和31年の発病報告から四半世紀が経過した今日も、水俣には終りはない。若い制作スタッフが現地で患者さん達と生活を共にし、その日常と彼らの口から淡々と語られる水俣病を捉える。清浄の美を漂わせる長編ドキュメンタリー。 | |||||||
T0977 | もう捨てられない 主婦のゴミ体験記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
中央区月島に住む主婦のゴミ体験記。中央防波堤内・外側埋立地、清掃研究所のゴミコンポスト化研究、分別ゴミのスラッジ化などを紹介した。 | |||||||
T0617 | 燃え! ゴミ | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
清掃工場のイメージはまだ「臭くて汚い」である。近代工場世田谷を紹介しそのイメージに抗する。 | |||||||
T1075 | モグラ作戦の戦士たち | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
荒川と江戸川にはさまれた葛西地区。この軟弱な地盤に気圧をかけ、24時間、下水道江戸川幹線を掘り進める男たち。地下18mでの彼らの日々をルポしながら、下水道普及の苦労と都の取り組みを紹介。 | |||||||
T0623 | 森と水と土と | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
自然とは。その本来の意味をさぐり、自然が人生にいかに大切であるかを描く。 |
や
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0910 | 野草の証言 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
東大和市報に、武蔵野の野草を紹介した人々の活動をレポートし、都市化の進む中での残された自然の保護や緑の大切さを訴えた。 | |||||||
T0884 | 野鳥を守る ある鳥獣保護員 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
鳥獣保護員の活動を通して、環境破壊の実態を訴えた。 | |||||||
T0687 | やっかいなゴミ「プラスチック」 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
公害の元凶ープラスチックの毒性。売りっぱなしの企業、新たな段階に入ったゴミ戦争をレポート。 | |||||||
C1204 | 豊かな消費生活とゴミ | 28 | カラー | 一般 | シネ・ジャーナル | 1983 | |
人口が都市に集中し、生活水準が向上するにつれ、家庭から排出されるゴミ量は増大の一途をたどっている。わが国における家庭から排出されるゴミの現状と、資源化・再利用などの対応策を各地の具体例をとおして紹介する。 | |||||||
C0521 | 豊かな水 | 30 | カラー | 中、高、一般 | 鹿島映画 | ||
経済発展と生活向上につれて、ますます増大する水需要。その反面に進行する水汚染、地球的規模で営まれる水循環の中で高度文明を築きあげて来た人類は水をめぐる大きく困難な命題を緊急に解決する必要に迫られている。 | |||||||
C0900 | ヨーロッパのごみ資源化システム | 28 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1977 | |
パリ、ロッテルダム、ローマ、西ドイツの各都市を例に、ヨーロッパの多くの都市では、単に焼却処理するだけではなく、発生した熱を活用したり(発電・暖房)、有価物(鉄・紙パルプ・堆肥)を回収したりして、資源化に努めているという現状を紹介する。 | |||||||
T0589 | よく遊びよく眠れー自然とこどもたちー | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
都心の子供と、三多摩の子供の生活行動を比較しながら自然がいかに大切かを描く。 | |||||||
N0238 | 汚された大地 カドミウム公害 | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
カドミウム公害は神通川のイタイイタイ病で知られている。東京三多摩地区が日本最高のカドミウムに汚染されていたとは!多摩川上流からも検出された今は全都民の生命を脅かす問題となった。 | |||||||
PB0265 | 甦るアルミ缶 | 23 | カラー | 小〜一般 | 東京文映 | 1987 | |
アルミ缶は、土の中のカーボナイトを精製して作るが、製造に多大な電力を消費する。使用済みのアルミ缶を回収して再製すれば、電力を98%は節約できる。回収にとりくむ自治体や学校などの活動と、再製工程を紹介する。 | |||||||
N0234 | 甦えるか?川 | 9 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内には117の河川が流れている。日本一汚れた綾瀬川をはじめ、いずれの川もその汚れは、はかり知 れない。これは決して自然現象ではない。一刻も早くおだやかな川の営みを回復させたいことを訴える。 | |||||||
N0188 | よみがえる川 | 1巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
川は今日もなげいている。工場の廃液、家庭の汚水、メタンガスの充満。いったい誰が私を汚したのかと...。 | |||||||
N0297 | よみがえる緑と砂浜 海上公園の構想 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
敗戦後の産業優先の都市づくりのため浜辺は埋立てられ、憩の場は失われた。この浜辺を都民の手にもどすべく海上公園構想が決定された。この構想とすでにでき上った公園を紹介。 | |||||||
T0718 | よみがえれ川辺 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
川辺を憩いの場に、野川の親水計画を中心に自然と人間の関係を考える。上流では水底の見えるせせらぎが、本流に流れこむころにはごみの流れとなる川の現状と整備計画。 | |||||||
T0694 | 甦れ! ゴミ | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
消費から生産へ、ゴミをもう一度戻そうというゴミ減量運動の意義を考える。 |
ら
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T1135 | リサイクル工房繁盛記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
武蔵野市高齢者事業団が始めた廃棄物の再生事業がヒットし、4〜5千円という自転車には800人が予約待機中と好評。捨てられたものに息を吹き込み甦らせる11人のお年寄りの充実した姿をルポ。 | |||||||
C1604 | リサイクル社会をめざして "ごみ"再資源化へのみち | 30 | カラー | 一般 | シネ・ジャーナル | 1991 | |
便利さ、快適さとひきかえに増加を続けるゴミ。地球環境をも脅かすゴミをどう減量化し、資源としてリサイクルしていくか。リサイクル法、分別収集、オフィス町内会、産業廃棄物や下水汚泥などから新たな資源をつくりだすなど各地の取り組みをとりあげる。 | |||||||
C1768 | 臨海副都心を支える下水道(総集編) | 25 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1996 | |
臨海副都心の災害に強い、安全性の確保を目指した下水道施設の建設記録。軟弱な埋立て地盤の沈下や地震時の液状化に耐え得るドレーンエ法による汚水管の施工、中継ポンプ所の設備、雨水管の敷設などの工事の過程と共同溝システムを紹介。 | |||||||
T0313 | 漏水を追って | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都民の大切な水が、一日60万トン無駄に流れている。その原因はどこにあるのかを追求し、漏水防止対策をたてて、日夜工事を行なっている実情を描く。 | |||||||
T0959 | 六価クロムは今 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
日本化学工業(株)が捨てたクロム鉱さいが、大きな社会問題となってから5年たった。今日の六価クロム公害の現状と対策を紹介した。 |
わ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0792 | わがまちを緑に | 30 | モノクロ | 高、一般 | NET | ||
環境破壊のはげしい今日、住民が環境を守る運動に立ち上がりこれまでの「開発中心」から「人間中心」のまちづくりへの転換をさぐる。 | |||||||
T1055 | わが町は美しく(されどわがまち) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
マイタウン構想の中で主張されている都市景観(美観)について、新宿区の歌舞伎町、練馬区向山(住宅街)、八王子(彫刻のあるまちづくり)の例をレポートしながらその必要性を訴えた。 | |||||||
T0637 | わが町はみどり | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
武蔵野市「緑化市民委員会」の活動を通じて新しい緑のふるさとづくり。 | |||||||
T1019 | わが家の"ためすすぎ" | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
水道局の今年のキャンペーン、「昭和ためすすぎ」を実験によって映像化したもので、歯みがき、洗顔、洗車、洗たくについて、節水法と流し放しでは、どのくらい水の使用量が違うかを示した。 | |||||||
N0258 | 私たちにとって自然とは... | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
私たちにとって自然とは何だろう。自然のもつ価値の大きさ、それは自然を守り、失った自然を回復したいと多くの人のコンセンサスとなっていることを強く感ずる。レポーター:今井登代子。 | |||||||
N0251 | 私たちの提言 ゴミ問題を考える | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
美濃部知事のゴミ戦争宣言依頼、ゴミ問題は全都的に広がり、都民はこの問題をどう考え、どのような意見を持っているのか。各々の提言が都民自身にまた行政にどう語りかけるか。 | |||||||
T0206 | 私はごみ容器 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
フタのないゴミ容器。容器からあふれ出るゴミの山。川に捨てられるゴミ。ちょっとした心がけと公徳心があれば...。しかし、1日7,300トンのゴミ処理に抜本的な対策が望まれている。 | |||||||
B1121 多B0470 |
わたしたちのくらしとごみのしまつ | 20 | カラー | 小、中 | 東映 | 1990 | |
神奈川県平塚市に住むタケシの家から出されたゴミはどう処理されているのだろうか。平塚市では燃えるゴミ、燃えないゴミ、大型ゴミ、資源ゴミの四種類に分け、資源ゴミはさらに種類別に分けて収集して再生し、ゴミの量を減らすことに努力している。「ゴミ減量作戦」(C1576)の子供向け版。 | |||||||
T0175 | わたしたちの清掃事務所 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
交通マヒによる能率の低下や郊外にどんどんのびる住宅建設などで都のゴミ処理はなかなか進まない。又作業員に対する偏見もまだかなり残っている。清掃事務所の建築に反対する地元民、自分の家の中はきれいにしても公共の施設には全く無関心な心ない人々など問題はつきない。 |