名所江戸百景 堀切の花菖蒲(めいしょえどひゃっけい ほりきりのはなしょうぶ)
歌川広重(うたがわひろしげ)(初代)画 安政4年(1857)刊 東京誌料 0522-C14

 堀切の花菖蒲は、江戸名所の一つとして、江戸時代のみならず明治・大正期まで多くの人々がこの場所に訪れたほどです。
現在の堀切菖蒲園は、東京都が旧堀切園の一部を公園とし、のちに葛飾区に移管したものです。


印刷する