江戸自慢三十六興 落合ほたる(えどじまんさんじゅうろっきょう おちあいほたる)
歌川豊国(うたがわとよくに)(三代)、歌川広重(うたがわひろしげ)(二代)画 元治元年(1864)刊 東京誌料 0512-C1

 神田上水と井草川が落ち合う落合あたりは螢の名所として知られていました。6月になると夕涼みや月見を兼ねて、人々が集まりました。


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