名所江戸百景 木母内河御前栽畑(めいしょえどひゃっけい もくぼうちかわごせんざいばた)
歌川広重(うたがわひろしげ)(初代)画 安政4年(1857)刊 東京誌料 3536-C60

 貞元(970年代)のころ、京都から人買いに連れてこられ、隅田川のほとりで亡くなった梅若丸の伝説で有名です。境内には幕府の御前栽畑(ごせんざいばた)があり、野菜が栽培されていました。


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