武蔵国御嶽山絵図面(むさしのくにみたけさんえずめん)
柳斎雪信画  東京誌料 3391-C18

 御嶽山は中世以降、山岳信仰の霊場として多くの参詣客を集めました。山頂には天平8年(736)に行基がこの地にお堂を建て、蔵王権現を祀ったことに由来する武蔵御岳神社が鎮座しています。


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