明治44年、東京市施療病院と称して開院。関東大震災で焼失しましたが、震災復旧費予算をもって再建されました。市立普通病院の一つで、東京市住民で医薬を得る資力のない傷病者を無料で取り扱っていました。終戦後進駐軍によって接収され、業務を停止しました(旧都立築地病院)。
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