東京都図書館協会
このページは、東京都図書館協会(TLA)の情報を掲載するページです。
令和4年4月19日更新
東京都図書館協会事務局
(東京都立中央図書館 企画経営課内)
電話 03-3442-8451(代)
東京都図書館協会 図書館見学会
TLAでは、会員向け図書館見学会を行っています。 令和3年度は、下記のとおり実施します。
※令和3年度図書館見学会は、東京都がまん延防止等重点措置の適用を受けたことに伴い、新型コロナウイルスウイルス感染拡大防止の観点から、実施時期を延期することといたしました。
1. 日時:令和4年2月25日(金) → 令和4年5月27日(金)に変更
午後2時30分から4時30分まで
午後2時受付開始
2.見学先:BICライブラリ
3.対象者:東京都図書館協会普通会員(個人会員)及び特別会員(施設会員等)
※日本図書館協会の東京地区会員は、東京都図書館協会の会員です。
4.定員:20名 ※特別会員(施設会員等)の方は申込みを1名とさせていただきます。
5.申込:令和4年1月5日(水)午前10時から当協会ウェブサイトのフォームによる先着順で受付し、定員になり次第、締め切り
※申し込みは締め切りました。
6.案内ちらしは、こちら。
7.連絡先:東京都図書館協会事務局
〒106-8575 港区南麻布5-7-13 都立中央図書館内
電 話 03-3442-8451(内線 2224)
E-mail S0200333@section.metro.tokyo.jp
東京都図書館協会 会則等
東京都図書館協会 総会及び講演会
令和3年度総会は終了いたしました。また、講演会は中止とさせていただきました。
過去の総会及び講演会
<令和2年度>(書面開催・講演会中止)
<令和元年度>
<平成30年度>
東京都図書館協会 研究助成について
令和3年度分の募集は終了しました。
TLAは、当協会普通会員(個人会員)が代表者であり、会員を主たる構成員として行う共同研究グループに対し、研究費の助成を行います。
※公益社団法人日本図書館協会の個人会員のうち東京地区会員は、東京都図書館協会の普通会員(個人会員)となります。
1.助成内容 東京都内において、特定テーマを持って研究活動を行う研究グループへの助成
2.助成金額 (1)随時的な研究グループ助成―10万円を限度とする (2)継続的な研究グループ助成―5万円を限度とする
3.助成件数 若干数
4.申込方法 要項等をよくお読みのうえ、所定の申込書に必要事項を記入し、お申込みください
東京都図書館協会会則及び研究助成規程等.pdf
募集要項.pdf
申込書.doc
申込書 別紙(所要経費概算).xlsx
申込書 記入上の留意事項.pdf
申込書 別紙(所要経費概算)記入上の留意事項.pdf
5.申込期限 令和3年10月15日(金)
6.研究報告 年度末に、下記を提出していただきます。
- 報告書(2年間の随時的な研究は研究年度終了時)
- 会報掲載用の研究成果を要約した1,600字程度の原稿 (2年間の随時的な研究は1年目終了時に中間報告用原稿の提出あり)
- 助成金の精算書
7.申込先 東京都図書館協会事務局 〒106-8575 港区南麻布5-7-13
都立中央図書館内 電話 03-3442-8451 内線2224
E-mail S0200333@section.metro.tokyo.jp
『東京都図書館協会報』
『東京都図書館協会 講演会 講演録』
TLAのこれまでの講演会の講演録を掲載しています。
令和元(2019)年8月 | 「本と書体のはなし」 書体設計士 鳥海 修 氏 |
平成30(2018)年8月 | 「図書館でことばを探求する」 辞書編纂者・日本語学者 飯間 浩明 氏 |
平成29(2017)年8月 | 「図書館とは何か〜校閲者から見えること〜」 (株)鷗来堂 代表取締役社長 栁下 恭平 氏 |
平成28(2016)年8月 | 「図書館における国際力強化を考える」 独立行政法人国際交流基金情報センターライブラリー 主任司書 栗田 淳子 氏 |
平成27(2015)年9月 | 「『伝わる』プランニング〜図書館をもっと使ってもらうために〜」 コミュニケーション・ディレクター・株式会社ツナグ代表取締役 佐藤 尚之 氏 |
平成26(2014)年9月 | 「図書館とビッグデータ〜様々な事例から図書館におけるビッグデータ活用を考える」 株式会社日本能率協会総合研究所 菊池 健司 氏 |
平成25(2013)年7月 | 「図書館における魅力的な空間のつくり方」 建築家・株式会社岡田新一設計事務所 柳瀬 寛夫 氏 |
平成24(2012)年7月 |
「大災害における危機管理」 情報セキュリティ大学院大学教授・横浜市CIO補佐監 内田 勝也 氏 |
平成23(2011)年7月 | 「『東日本大震災に図書館はどう向き合うか』〜saveMLAKの活動に基づく提案〜」 アカデミック・リソース・ガイド(株)代表取締役/プロデューサー 岡本 真 氏 |
平成22(2010)年6月 | 「電子貸本"Renta!"は電子書籍の未来を変えるか?」 株式会社パピレス 取締役副社長 松井 康子 氏 |
平成21(2009)年7月 | 「『R25』がヒットし続けるワケ」 リクルートR25 事業ゼネラルマネージャー 藤井 大輔 氏 |
平成20(2008)年6月 | 「世界大百科事典を改訂するまで」 (株)平凡社 取締役・(株)平凡社事典制作センター社長 斎藤 文雄 氏 |
平成19(2007)年7月 | 「本の未来はどうなるか-デジタル化する書物-」 ジャーナリスト 歌田 明弘 氏 |
平成18(2006)年7月 | 「機関リポジトリの取り組み-大学からの学術情報発信支援-」 国立情報学研究所 開発・事業部コンテンツ課長 尾城 孝一 氏 |
『TLA(東京都図書館協会)の55年』
- 編集:今 まど子(TLA 前・副会長)
- 発行:東京都図書館協会
はじめに | ||
目次 | ||
パート1 小史 | 1 | |
1.第1期 TLAの創設から1961年まで | 1 | |
2.第2期 TLAの再起から1972年まで | 7 | |
3.第3期 ネットワーク研究会の時期 | 11 | |
4.第4期・1982年から現状・課題 | 12 | |
5.おわりに | 13 | |
注 | 14 | |
参考文献 | 15 | |
パート2 データ集 | 16 | |
東京都図書館協会報(TLAニュース)の出版状況一覧 | 62 | |
付 | 63 | |
図書館と日本人 | 山本 七平 | 64 |
LC-米国議会図書館-の過去・現在・未来 | アンドルー・黒田 | 74 |
『東京都図書館協会報』のバックナンバーを探しています
東京都図書館協会は2004年に設立55年を迎えました。
協会報のバックナンバーに欠号があるため、お心当たりの方がいらっしゃらないか、広く皆様に呼びかけをしております。
以下の号を探しておりますので、もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、事務局まで御一報くださいますようお願い申し上げます。
- 25号(1959年)
※創刊号(1949年)、9号(1954年)、14号(1956年)は見つかりました。 ありがとうございました。