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◇ 5月 ともだちのほん

やかまし村の子どもたちの画像  わたしの名前はリーサ。もうすぐ8さいになります。わたしのすんでいるやかまし村には家が3けん、こどもが6人います。みんなで木の上に小屋をつくってあそびます。わたしたちはけんかもするけれど、とてもなかよしです。

リンドグレーン 作
大塚 勇三 訳
岩波書店
くまのコールテンくんの画像  くまのコールテンくんはデパートのおもちゃうりばで、だれかじぶんをうちへつれていってくれないかなあと思っていました。あるあさ、ひとりの女の子がコールテンくんを見て「こんなくまがずっとほしかったの」と言いました。

ドン・フリーマン さく
まつおか きょうこ やく
偕成社
ふたりはともだちの画像  ある日がまくんはかえるくんに「ぼくおてがみもらったことがない」とかなしそうにいいました。そこでかえるくんは大いそぎで家にかえると、紙にこう書きました。『しんあいなるがまくん。ぼくはきみがぼくのしんゆうであることをうれしくおもっています。きみのしんゆうかえる』

アーノルド・ローベル 作
三木 卓 訳
文化出版局
こぎつねコンとこだぬきポンの画像  こぎつねのコンと、こだぬきのポンが友だちになりました。ふたりは、こっそりばけっこをして遊んでいましたが、ポンがコンに、コンがポンにばけたちょうどその時、おかあさんがコンをさがしにきたのです。もとのすがたにもどる時間はありません。さあ、たいへん。コンになったポンと、ポンになったコンは、そのままあいての家に行くことになってしまいました。

松野 正子 作
二俣 英五郎 絵
童心社
黒ネコジェニーのおはなしの画像  小さな黒ネコのジェニーはキャット・クラブに入りたいと思いました。クラブでは、かいいんのネコたちがダンスをしたり、うたったり、たのしそうです。でもジェニーは、何もできません。何もできなくては、なかまに入れません。そこで、ジェニーはスケートをしようとけっしんします。

エスター・アベリル 作・絵
松岡 享子,張替 恵子 訳
福音館書店

ともだちの本、もっと

たろうのともだち 村山 桂子 さく
堀内 誠一 え
福音館書店
ごきげんならいおん ファティオ ぶん
デュボアザン え
むらおか はなこ やく
福音館書店
きみなんかだいきらいさ  アドリー ぶん
センダック え
こだま ともこ やく  
冨山房
アンガスとねこ フラック さく・え
瀬田 貞二 やく
福音館書店
ロバートのふしぎなともだち マヒー ぶん
ケロッグ え
うちだ りさこやく
ほるぷ出版
あくたれラルフ ガントス さく
ルーベル え
いしい ももこ やく
 童話館
ひとりっ子エレンと親友 クリアリー 作
松岡 享子 訳
学習研究社

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