◇雨の本
雨の本
あめはどこからやってくるのでしょうか。あめはくもからふってきます。あめはどのようにしてつくられるのでしょうか。あめのひみつをしりたくありませんか? 『ほらあめだ! 』 フランクリン M.ブランリー さく 福音館書店 |
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あるあさのこと、がちょうおくさんのあまぐつがなくなりました。おくさんはあまぐつをさがしますが、どこにもありません。つぎのあさ、あめのなかでかけようとすると、おもいもよらないところからあまぐつがでてきます。 『ごきげんいかががちょうおくさん』(1.あまぐつがない!) ミリアム・クラーク・ポター さく 福音館書店 |
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ある日、かんたはかえるのおもちゃをひろい、エルタとなまえをつけました。つぎの日、雨がふると、エルタが歌いだし、かんたの目のまえに青いうみとみどりのふねがあらわれました。ふたりはふねにのり、かえるのおしろがある「うたえみどりのしま」へとでかけます。 『かえるのエルタ』 中川李枝子 さく 福音館書店 |
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おじさんは、とってもりっぱなかさをもっていました。でも、かさがぬれるので、あめがふってもかさをさしません。あるあめのひに、こどもたちのうたをきいたおじさんは、かさをひらいてみました。 『おじさんのかさ』 佐野 洋子 作・絵 講談社 |
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おおあめでおがわのみずがあふれて、あたりいちめんみずびたし。みずはまりーちゃんのおうちにちかづきます。おうちのなかにはたべものも、のみものもありません。みんなはたすけがくるのをただまっているだけになりました。 『まりーちゃんとおおあめ』 フランソワーズ ぶん・え 福音館書 |
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あめのひ、ねこはげんかんにかけこみます。ことりはつばさのしたにあたまをいれてあめをよけるし、みずのなかのさかなにあめはふりません。ちょうちょうはあめではねがぬれたらとべません。あめがふるとき、ちょうちょうはどこへいくのでしょう? 『あめがふるときちょうちょはどこへ』 金の星社 |
雨の本 もっと
コッコさんとあめふり | 片山 健 さく・え | 福音館書店 |
あめのひ | ユリー・シュルヴィッツ 作・画 | 福音館書店 |
ふるやのもり | 瀬田 貞二 再話 | 福音館書店 |
月のしずくの子どもたち | ローラ・クラウス・メルメッド 文 | BL出版 |
雨のち晴 | 東京子ども図書館 編纂 | 東京子ども図書館 |
水の伝説 | たつみや 章 著 | 講談社 |
じゅうしょ | 〒185-8520 東京都国分寺市泉町2-2-26 |
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でんわ | 042-359-4109 |