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トップページ > こどもページ > ほん・本・ごほん > ◇ 2月　ライオンの本

◇ 2月　ライオンの本

ジオジオのかんむりの画像 　むかし、ジオジオは、いちばんつよいらいおんでした。でも 話しあいてがほしいと思っていました。そこへ、はいいろの鳥がきて、たまごをぜんぶ、へびやひょうにとられてしまったといいました。ジオジオは、自分のかんむりの中に、たまごをうんだらいいといいました。
岸田　衿子　さく中谷　千代子　え福音館書店
ごきげんならいおんの画像 　いつもごきげんなライオンは、フランスの動物園に家をもっていました。毎日、フランソワやデュポン先生やパンソンおばさんが、ごきげんなライオンに声をかけます。ある朝、しいく係がライオンの家の戸をしめわすれました。ごきげんなライオンは、「きょうはおかえしに、ぼくの方からまちの人たちに会いに出かけよう」と、考えました。
ルイーズ・ファティオ　ぶんジャー・デュボアザン　えむらおか　はなこ　やく岩波書店
らいおんみどりの日ようびの画像 　日曜日の朝、らいおんみどりがもうふをはねのけてとびおきると、たなからキャベツが2つ落ちました。らいおんみどりは、「せわのやけるキャベツだ。たべちゃうぞ。」と、それを2つとも口にほうりこみました。それから、ゆかにずり落ちたもうふにも、「せわのやけるもうふだ。たべちゃうぞ。」と、どなりました。
中川　李枝子　さく山脇　百合子　え福音館書店
ライオンと魔女　ナルニア国ものがたり　1の画像 　4人の子どもたちは、白い魔女に支配されたナルニアにやってきました。いつまでも冬が続いています。そのとき「アスランが動き出した」という知らせが入りました。その名前を耳にしただけで、子どもたちは、喜ばしい気持ちになりました。アスランこそ、ナルニアをつくったライオンだったのです。
C.S.ルイス　作瀬田　貞二　訳岩波書店
ライオンと歩いた少年の画像 　クリスと父は、恐怖とけがでぼうっとしていました。タンザニアに行く途中、飛行機が墜落してしまったのです。パイロットも重傷です。救助隊がやってくるまで生きのびることができるだろうか。ふと気がつくと恐ろしいものが目に入りました。ライオンの群れがこちらを見ているのです。
エリック・キャンベル　作さくま　ゆみこ　訳中村　和彦　絵徳間書店

ライオンの本もっと

アンディとらいおん ジェームズ・ドーハーティ　ぶん・え
むらおか　はなこ　やく		 福音館書店
キャサリンとライオン クレア・ジャレット　さく
かけがわ　やすこ　やく		 小峰書店
サリーとライオン クレア・ターレー・ニューベリー　作
さくま　ゆみこ　訳		 光村教育図書
ダンデライオン ドン・フリーマン　さく
アーサー・ビナード　やく		 福音館書店
でっかいねずみとちっちゃなライオン イブ・タイタス　ぶん
光吉　夏弥　やく
レオナード・ワイズガード　え		 大日本図書
ライオンが学校へやってきた フィリパ・ピアス　作
高杉　一郎　訳		 岩波書店
ラチとライオン マレーク・ベロニカ　ぶん・え
とくなが　やすもと　やく		 福音館書店

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