◇ 12月・2010年1月 トラの本
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小さなおんなのこのソフィーとおかあさんが、おちゃのじかんにしようとしていると、大きなトラがやってきて「ごいっしょさせてください」といいました。サンドイッチをすすめると、おぼんのうえのサンドイッチをぜんぶひとくちでのみこみました。トラは、おうちにあるたべものをみんなたべてしまいました。 ジュディス・カー 文と絵 晴海 耕平 やく 童話館 |
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10にんのきこりがもりへ木をきりにいきました。もりには木が10本ありました。1ばんめのきこりが1本めの木をきると、のこりは9本。2ばんめのきこりが2本めの木をきると、のこりは8本。10ばんめのきこりが10本めの木をきったら、もりにかくれていた、おそろしいものがあらわれました！ A. ラマチャンドラン さく 田島 伸二 やく 講談社 |
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ジャングル一 つよいとらが、わなにかかって、おりにとじこめられてしまいました。とおりかかったおじいさんに、「はやくおれさまをだしてくれ」とたのみます。おじいさんは、ぜったいたべないと やくそくさせて出してやります。ところがとらは、すぐさまおじいさんにおそいかかりました。 アルビン・トレセルト ぶん 光吉 夏弥 やく アルバート・アキノ え 大日本図書 |
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山のどうぶつたちが遊んでいると、きつねが大きなたるをひっぱってきました。「一つのものを二つにふやすきかいだよ。」トラゴロウは、ぼくを二つにしてもらおう、とおもい、たるの中に入りました。そしてあらわれたのは、二ひきのとら。みんなは、「どっちがほんとうのトラゴロウなんだい？」とたずねました。 小沢 正 童話 井上 洋介 挿絵 理論社 |
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むかし、金剛山には悪がしこいトラがたくさんいて、猟師(りょうし)が何人もトラたいじに行きましたが、だれひとり帰ってきません。鉄砲を空にむけただけで鳥がおちてくるほどの名人も出かけましたが、十五年たっても帰ってきませんでした。ある日、名人の息子がかたきうちに行く、と言いだしました。 鳥越 やす子 訳 佐藤 ふみえ 訳 呉 炳学 絵 ほるぷ出版 |
トラの本 もっと
| ウェン王子とトラ | チェン・ジャンホン 作・絵 平岡 敦 訳 |
徳間書店 |
| おどりトラ 韓国・朝鮮の昔話 |
金森 襄作 再話 鄭 スクヒャン 絵 |
福音館書店 |
| だるまちゃんととらのこちゃん | 加古里子 さく・え | 福音館書店 |
| ちびとらちゃん | ヨゼフ・パレチェク 絵 リブシェ・パレチコヴァー 文 木村 有子 訳 |
アットアームズ |
| とらとほしがき 韓国のむかしばなし |
パ クジェヒョン 再話・絵 おおたけ きよみ 訳 |
光村教育図書 |
| トラーのあさごはん | A. A. ミルン ぶん E. H. シェパード え 石井 桃子 やく |
岩波書店 |
| とらのゆめ | タイガー 立石 さく・え | ビリケン出版 |
| ベンガルトラの森へ バングラデシュ旅ものがたり |
門田 修 作 出雲 公三 絵 |
理論社 |
| むかしむかしとらとねこは... 中国のむかし話より |
大島 英太郎 文・絵 | 福音館書店 |
| ゆかいなさんぽ | 土方 久功 さく・え | 福音館書店 |
| じゅうしょ | 〒185-8520 東京都国分寺市泉町2-2-26 |
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| でんわ | 042-359-4109 |