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◇ウィンタースポーツの本

ウィンタースポーツの本

さむくっても、へっちゃら!

ウッレのスキーのたびの画像  ウッレは6さいの誕生日に、本物のスキーをもらいました。ウッレは大喜び。雪がつもると、さっそく新しいスキーをはいて、外へ飛び出します。あたり一面が、何百万もの星のようにきらきら光っています。
すると、頭から足の先まで真っ白なおじいさんに出会いました。

『ウッレのスキーのたび』
エルサ・ベスコフ さく
石井登志子 やく
フェリシモ
雪原の勇者の画像  クリスマスの前の夜、追われている幼い王子を守り、8人の戦士が山を越えることになりました。山はけわしく、魔物もいるといいます。今は一年で一番寒いとき。全員がズボンの上から白樺の皮をまき、スキーをつけました。はげしい吹雪の中をがむしゃらに進みますが、道にまよってしまいました。

『雪原の勇者』
スターラ・ソーズソン 再話
リーザ・ルンガ‐ラーセン 文
メアリー・アゼアリアン 絵
千葉茂樹 訳
BL出版
楽しいスケート遠足の画像  きびしい寒さが続き、川が凍りました。3年生の担任の先生がスケート遠足に連れていってくれることになりました。ふたごのきょうだい、エベルトとアフケは、朝まだ暗いうちに家を出ました。運河に着いたら、靴にスケートをくくりつけて、すべりだします。氷の上のテントから、おいしそうなにおいがしてきました。

『楽しいスケート遠足』
ヒルダ・ファン・ストックム 作・絵
ふなとよし子 訳
福音館書店
長い冬休みの画像  湖が一面こおりました。子供たちは湖の一番北、〈北極〉探検を計画します。ところが、ひょんなことから、ディックとドロシーは先に出発してしまいます。2人は帆を張ったそりに乗って、氷の上をすべっていきました。吹雪であたりは見えなくなり、そりはゴウゴウうなりながら北を目指します。

『長い冬休み』
アーサー・ランサム 作
神宮輝夫 訳
岩波書店
銀のスケートの画像  オランダの冬の運河はガチガチに凍ります。そこはスケートで行く道でもあり遊び場でもあります。お父さんが病気でスケート靴を買うことができないハンスとグレーテルもお手製の道具を靴につけ滑ります。
ある日、町でスケート大会が開かれる事になりました。1等の賞品はすばらしい銀のスケート靴です。

『銀のスケート』
M.M.ドッジ 作
石井桃子 訳
岩波書店

ウィンタースポーツの本 もっと

大雪 ゼリ-ナ・ヘンツ 文
アロワ・カリジェ 絵
生野幸吉 訳
岩波書店
グレー・ラビットとヘアとスキレル スケートにいく アリスン・アトリー さく
マーガレット・テンペスト え
じんぐう てるお やく 
童話館出版
スキーをはいたねこのヘンリー  メリー・カルホーン 文
エリック・イングラハム 絵
猪熊 葉子 訳
リブリオ出版
ピートのスケートレース 第二次世界大戦下のオランダで ルイーズ・ボーデン 作
ニキ・ダリー 絵
ふなと よし子 訳
福音館書店
ゆきだるまくん、どこいくの? たむら しげる 偕成社
火曜日のごちそうはヒキガエル ラッセル・E.エリクソン 作
ローレンス・ディ・フィ
オリ 絵
佐藤 凉子 訳
評論社
犬ぞりの少年 J.R.ガーディナー 作
久米 穣 訳
かみや しん 絵
文研出版
氷の花たば アリソン・アトリー 作
石井 桃子 訳
中川 李枝子 訳 新版
岩波書店

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