- 人文科学の本や「視覚障害者サービス室<目に障害のある人へのサービスの部屋>」があります。
- 本などを読むための机と椅子があります。
- 日本語を学べる本を集めた、「日本語学習コーナー」があります。
人文科学・・・人間の文化に関係のある学問。
図書館学、哲学、宗教、歴史、伝記、地理、風俗習慣、民俗学、民族学、芸術、 スポーツ、言語、文学など
- 「視覚障害者サービス室」・・・目に障害のある人へのサービスの部屋
都立中央図書館 3階

※クリックすると大きくなります。
電光掲示板

※電光掲示板は1階から5階までの、それぞれの階にあります。
書庫の本やコピーを申込んだ人は、電光掲示板に、持っている番号がうつれば、受け取ることができます。受け取ることができる場所はどちらも1階です。
利用者が申込んだ、書庫の本を渡すことができるようになると、「入館証<番号の入ったカード>」の番号が、電光掲示板の上の青い画面にうつされます。
※書庫・・・書庫の中にある本などは、図書館の人が持ってきます。
※入館証・・・入口の受付で渡す番号の入ったカード
1階の「資料お渡し・返却カウンター」で、申込んだ本などを受け取ることができます。
コピーを申込んだ場合は、1階の「複写受付カウンター」で申込をしたときに渡された番号が、電光掲示板の下の黄色い画面にうつされます。
1階の「複写受付カウンター」で、コピーを受け取ることができます。
地方史コーナー
- 地方史コーナー・・・日本の都道府県の歴史・市町村の歴史などの本が、だいたい3万冊あります。
(東京の歴史の本は、1階の「都市・東京情報コーナー」にあります。)
美術情報コーナー・コミックコーナー
- 美術情報コーナー・・・世界と日本の美術に関する本、大型の美術全集や個人の画集、展覧会カタログなど、だいたい1万冊をみることができます。
- コミックコーナー・・・現代の日本のまんがを、だいたい1500冊読むことができます。
人物情報コーナー
- 人物情報コーナー・・・人名事典<人物の名前を見出しとし、名前や生まれた年など、その人がやったことを書いた事典>、名簿<組織などにいる人たちの名前を連ねたもの>、人物をうつした絵や写真など、人物に関係のある本などを調べることができます。
中国語、韓国・朝鮮語資料コーナー
- 中国語、韓国・朝鮮語資料コーナー・・・中国語、韓国・朝鮮語の本などを集めています。
日本語学習コーナー
- 日本語学習コーナー・・・日本語を学ぶための本を集めています。
視覚障害者サービス室
目が不自由な人に対して、対面朗読、録音資料を作って貸すこと、点字の本を貸すことをしています。
音声支援ソフト<文字を読みあげてくれるソフトウェア>をつかったパソコンや音声拡大読書器<声を出して本を読みあげることと、文字を大きくすることができる機械>で、墨字資料<紙に印刷された本>を読むことができます。
- 対面朗読・・・向かい合って、本などを読みます
- 録音資料・・・本などを読んだ声を記録したもの
- 点字の本・・・目が不自由な人が、指でさわって読む本