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江戸城
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江戸城
大庭鉄太郎著 盛光社 1966年 |
紹介 |
江戸城を作ったのは、戦国時代 (せんごくじだい) の太田道灌 (おおたどうかん) 、上杉氏の家臣 (かしん) でした。140年後、徳川家康 (とくがわいえやす) が立派な石垣 (いしがき) や天守閣 (てんしゅかく) を作りました。城の金蔵 (かねぐら) から二千両箱 (にせんりょうばこ) を盗んだ男の話、赤穂浪士 (あこうろうし) の仇討ちの原因となった「松の廊下 (ろうか) 」の事件、最後の将軍・徳川慶喜 (よしのぶ) が江戸城をあけわたす話など、江戸城を舞台 (ぶたい) に、いろいろな事件が起 (お) きました。 |
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