◇日(おひさま)の本
日(おひさま)の本
おひさまがあります。おひさまのしたには、むぎばたけがあります。おひさまのしたにあるむぎばたけからは、むぎがとれます。どんどんことばがながくなっていく、ふしぎなえほんです。 『これはおひさま』 谷川 俊太郎 ぶん 福音館書店 |
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ゆうじがおひさまはらっぱのおひさまこうえんにいくと、うさぎのギックがやってきました。二人でジャングルジムにのぼって、空をみていたら、ふうせんがとんできました。ひっぱりあっていると、ふうせんがふくらんで、二人とも空にうきあがってしまいました。(「おひさまこうえん」より) 『おひさまはらっぱ』 中川李枝子 さく 福音館書店 |
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むかし、北のはてにお日さまが照らない真っ暗な国がありました。ある日、その国に真っ白なトナカイに乗ったおじいさんがやって来て、山の反対がわには、よろこびとねつを一度にくれるお日さまがいると話しました。 『お日さまとトナカイ シベリア・極東のむかしばなし集』 むらやま あつこ やく 新読書社 |
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3000年近く前のブリテンに、片腕の不自由な少年ドレムが住んでいました。ドレムは、部族の戦士になるために投げ槍の練習にはげみます。そしてついに、戦士になるための試練「オオカミ殺し」の時がやってきました。 『太陽の戦士』 ロ-ズマリ・サトクリフ 作 岩波書店 |
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太陽は時間や場所、天気でいろいろな色と形にかわります。科学者や芸術家、こどもたちががいた絵はいろいろです。あかやくろ、かおがあるものもあります。ゆびやクレヨン、ボールペン、はりがみをつかってもかくことができます。
ブル-ノ・ムナ-リ 作 至光社 |
日(おひさま)の本 もっと
『おひさまをほしがったハヌマン』 | A.ラマチャンドラン さく え | 福音館書店 |
『リーベとおばあちゃん』 |
ヨー・テンフィヨール 作 | 福音館書店 |
『太陽へとぶ矢』 |
ジェラルド・マクダーモット さく | ほるぷ出版 |
『太陽の子』 |
灰谷健次郎 作 | 理論社 |
『ヒマワリのかんさつ』 | 叶沢 進 写真 | あかね書房 |
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