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夢の江戸歌舞伎
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夢の江戸歌舞伎
服部幸雄文 一ノ関圭絵 岩波書店 2001年 |
紹介 |
歌舞伎 (かぶき) は江戸時代に生まれて発展 (はってん) 、伝承 (でんしょう) されてきた大衆芸能 (たいしゅうげいのう) で、現在も多くの人に楽しまれています。この本は、江戸時代の歌舞伎を絵本で再現したものです。大道具 (おおどうぐ) をつくる様子、本舞台 (ほんぶたい) の下にある奈落 (ならく) で、回 (まわ) り舞台をで回す男たち、にぎやかな楽屋 (がくや) など、芝居 (しばい) の裏側 (うらがわ) の様子が細 (こま) かい絵で描かれています。江戸歌舞伎の醍醐味 (だいごみ) が伝わってきます。 |
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