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5. 細川邸日本館平面図

細川邸日本館平面図の画像

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細川邸日本館平面図(1/100)
「細川家御新築日本館地之間百分壹之圖」
[明治25(1892)]
図面(彩色)1枚,69.5×79.5cm, 1:100
分類:細川邸 <木子清敬>
請求記号:木068-1-01

木子清敬は、明治39年(1906)に病気により退職するまで、宮内省における和風建築の技術者として、明治宮殿などの宮殿建築のほか、宮家・華族の住宅建築を手がけた。細川邸日本館は、明治25年(1892)から26年にかけて、細川護久侯爵が小石川区老松町(現文京区目白台)の旧下屋敷に建設した邸宅である。日本館は木子清敬が本格的な書院造で設計し、洋館は同じく宮内省の技師であった片山東熊が設計した。400坪あまりあった日本館のうち、二階家が下屋敷のあった現在の新江戸川公園に残り、表書院・小座敷など3棟が世田谷区北烏山の幸龍寺に、広間・台所が杉並区真盛寺に移築されている。
掲出資料は100分の1の平面図。区域ごとに色分けされている。

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