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第26回 双筆五十三次と木曾街道六十九次之内から

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約26万点の資料が保管されています。形態上から見ると和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。
当館では貴重資料画像データベース(平成25年5月にTOKTOアーカイブと統合)として、役者絵約8,000枚と江戸城関係資料646点を公開してきました。現在役者絵以外の錦絵についても順次撮影電子化を進めており、平成19年3月には風景画、風俗画など654枚を追加しました。今回は新しく公開した錦絵の中から10点をご紹介します。

東海道、中仙道の絵といえば、広重の五十三次、英泉・広重の木曾街道六十九次の錦絵を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。東海道、中仙道は他にも多くの揃い物(シリーズ)錦絵の題材となりました。今回はひとひねりした二つの揃い物から選んでみました。
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