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◇おべんとうの本

おべんとうの本

きつねのこんと、あきという女の子が、きしゃにのって、おばあちゃんのいえに行くお話です。とちゅう、こんが、えきでうっているおべんとうをかいにいきます。こんとあきだけで、ぶじに、おばあちゃんのいえに行けるでしょうか。

『こんとあき』

林 明子 さく

福音館書店

そとでなわとびをしてあそんでいる男の子とどうぶつたちはおなかがすいてきました。おべんとうのじかんです。男の子も、ゾウも、ウサギも、ブタも、みんなわくわくしながらじぶんのおべんとうをあけていきます。何が入っているでしょう。

『きょうのおべんとうなんだろな』

きしだ えりこ さく

福音館書店

お弁当(べんとう)は学校や遠足、出かけた先で食べる少しとくべつなごはんです。この本には、おにぎりやたまごやき、ハンバーグ、ポテトチップスサラダなど、お弁当(べんとう)に入れるおいしい料理(りょうり)のつくり方が書いてあります。楽しいお弁当(べんとう)づくりに挑戦(ちょうせん)してみましょう。

『坂本廣子(さかもとひろこ)の食育(しょくいく)自立(じりつ)応援(おうえん)シリーズ 2 お弁当』

坂本 廣子 著

少年写真新聞社

すみれちゃんは、かぞくみんなでしろやま公園にお花見に行きました。おべんとうのはいったリュックからはあげたてチキンのいいにおい。チキンにウインナーにたまごやき、さくらの花の下でたべました。(この本には、お花見のはなしのほかに1年生になったすみれちゃんのはなしが6話入っています。)

『すみれちゃんは一年生』

石井 睦美 作

偕成社

画像:あの夏、ぼくらは秘密基地で

夏休み。山のぼり好(ず)きのケンが過ごすのは、おじいさんが残(のこ)したひみつの山荘(さんそう)です。川や山であそび、おなかが空いたらやきそばパンやりんごをほおばります。ある朝ケンはこっそり起(お)きだして、ホットドッグの入ったリュックをせおいました。ひとりで黒岳(くろだけ)にのぼるのです。


『あの夏、ぼくらは秘密基地(ひみつきち)で』

三輪 裕子 作

あかね書房

おべんとうの本 もっと

『にぎりめしごろごろ』 小林 輝子 再話, 赤羽 末吉 画 福音館書店

『フランシスのおともだち』

フラッセル・ホーバン さく 好学社

『草と木で包む』

U.G.サトー 文と絵 福音館書店

『たべものうた』

たかぎ あきこ うた, やまわき ゆりこ え リーブル
『すずめのおくりもの』 安房 直子 作, 菊池 恭子 絵 講談社

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