闘病記文庫リスト がん
2025年3月更新
東京都立中央図書館
闘病記文庫にある、「がん」に分類されている資料のリストです。
※以下の記述より、本分類では闘病記文庫の分類では「がん」、病名では「癌」と表記しています。
「がんとは、一般に腫瘍 (しゅよう) tumor、とくに悪性腫瘍と同義に使われる。(中略)悪性腫瘍はさらに、皮膚や粘膜、分泌腺 (せん) など上皮性細胞の性格をもつ「癌(がん腫)carcinoma」と、血管や筋肉、脂肪、骨・軟骨、神経、結合組織などの非上皮性細胞に由来する「肉腫sarcoma」に分けられる。(後略)」(JapanKnowledge Lib『日本大百科全書』「がん」(渡邊清高)より引用)
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い
か
き
こ
し
す
せ
た
ち
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ほ
ゆ
ら
その他
がん1 乳癌
breast cancer
- 『私たちの愛』
田原 総一朗/著 , 田原 節子/著 講談社 2003.1 - 『彼女が乳がんになって考えた』
ブレンダン・ハルピン/著 , 大嶌 双恵/訳 ソニー・マガジンズ 2003.2 - 『がん日記 一九九三-二〇〇一年』
寿福(川北)二美子/著 文芸社 2004.1 - 『がんだから上手に生きる』
田原 節子/著 海竜社 2004.2 - 『妻の乳房 「乳がん」と歩いた二人の十六年』
村井 国夫/著 , 音無 美紀子/著 光文社 2004.5 - 『がんでも私は不思議に元気』
絵門 ゆう子/[著] 新潮社 2005.12 - 『絵門ゆう子のがんとゆっくり日記』
絵門 ゆう子/著 朝日新聞社 2006.6 - 『乳ガンからの贈りもの』
田中眞知子/著 [田中眞知子] [2006.11あとがき] - 『わたしが口紅をつけた理由』
ジェラリン・ルーカス/著 , サイマル・アカデミー翻訳ワークショップ/訳 文園社 2006.11 - 『がんingマイウェイ 経験をプラスに変えてきた私の闘病Q&A』
藤本 真知子/著 同時代社 2007.1 - 『かえるノート 乳ガンになって私が選んだ道。』
かえる/著 , 花田 和典/監修 , 秋月 真由美/絵 知玄舎 2007.5 - 『乳がんの歩きかた 余命を生きる50の物語』
田村 まり子/著 , 二松 啓紀/著 文理閣 2007.8 - 『余命1ケ月の花嫁』
TBS「イブニング・ファイブ」/編 マガジンハウス 2007.12 - 『34歳でがんはないよね あるジャーナリストの揺れる心の軌跡』
本田 麻由美/著 エビデンス社 2008.5 - 『乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか』
ジェイン・プラント/著 , 佐藤 章夫/訳 径書房 2008.10 - 『その夏、乳房を切る めぐり逢った死生観』
篠原 敦子/著 創栄出版 2008.10 - 『乳がんの女医が贈る乳がんが再発した人の明るい処方箋』
小倉 恒子/著 主婦の友社 2009.1 - 『妻ががんなのに、僕は恋人のベッドにいる。』
クルーン/著 , 古田 いず実/訳 バジリコ 2009.2 - 『乳がんを抱きしめて 39歳で乳がん患者だった私の治療記』
小堀昌子/患者・著者 , 中村清吾/医師・監修 プロモーションセンター 2009.7 - 『モデル、40歳。乳がん1年生。』
MAIKO/著 ベストセラーズ 2009.12 - 『乳がん後悔しない治療 よりよく生きるための選択』
渡辺 容子/著 径書房 2010.7 - 『「閉経後乳がん」を生きる』
佐藤 万作子/著 , 尾浦 正二/監修 中央公論新社 2010.12 - 『身体(からだ)のいいなり』
内澤 旬子/著 朝日新聞出版 2010.12 - 『女医が乳がんを乗り越えた時 乳がんです。乳房全摘です』
安藤 郁/著 メタモル出版 2011.1 - 『毛のない生活』
山口 ミルコ/著 ミシマ社 2012.2 - 『はなちゃんのみそ汁』
安武 信吾/著 , 安武 千恵/著 , 安武 はな/著 文藝春秋 2012.3 - 『「乳がんです」と言われたら、あわてて切ってはいけない!』
渡辺 容子/著 径書房 2012.7 - 『歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子闘病の十年』
永田 和宏/著 新潮社 2012.7 - 『懐かしい月を抱いて 私の乳房再建』
篠原 敦子/著 上毛新聞社事業局出版部 2013.2 - 『癌と闘わない-私の選択 私の人生、私が選んではいけませんか?』
吉野 実香/著 ぜんにちパブリッシング 2013.4 - 『彼女失格 恋してるだとか、ガンだとか』
松 さや香/著 幻冬舎 2013.6 - 『「がん」でも笑って死ぬ方法 乳がんと共に生きる女子の記録』
石見 雅美/著 経済界 2013.7 - 『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。 私は、"私の命"をあきらめない』
芽生/著 大和出版 2013.8 - 『"がん"のち、晴れ 「キャンサーギフト」という生き方』
伊勢 みずほ/著 , 五十嵐 紀子/著 新潟日報事業社 2015.12 - 『娘はまだ6歳、妻が乳がんになった ドキュメント「妻ががんになったら」』
桃山 透/著 プレジデント社 2016.2 - 『右胸にありがとうそしてさようなら 5度の手術と乳房再建1800日』
生稲 晃子/著 光文社 2016.4 - 『ホーザ ブラジルからのおくりもの』
佐々木 郁子/著 幻冬舎メディアコンサルティング 2017.10 - 『女子と乳がん』
松 さや香/著 扶桑社 2017.11 - 『介護のうしろから「がん」が来た!』
篠田 節子/著 集英社 2019.10 - 『おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える』
阿久津 友紀/著 北海道新聞社 2022.10 - 『くもをさがす』
西 加奈子/著 河出書房新社 2023.4 - 『アンダイング 病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学』
アン・ボイヤー/著,西山 敦子/訳 里山社 2023.7
がん4 子宮頸癌
uterine cervical carcinoma
- 『16週 あなたといた幸せな時間』
向井 亜紀/著 扶桑社 2001.2 - 『久和ひとみ絶筆 子宮がん闘病116日の日記』
久和 ひとみ/著 小学館 2001.10 - 『私、延命治療はしません ガンで余命告知された妹・智子の選択』
戸田 和子/著 リヨン社 2003.5 - 『旅立ち 子宮ガンをのりこえて』
安藤 美智子/著 文芸社 2003.6 - 『子宮癌のおかげです 女弁護士の全摘57日間の記録』
渥美 雅子/著 工作舎 2003.9 - 『病気のデパート完売御礼!』
鮫島 京子/著 文芸社 2004.5 - 『花水木と葛の花 癌で逝った妻との二百日』
水上 明雄/著 東洋出版 2006.2 - 『子宮会議』
洞口 依子/著 小学館 2007.6 - 『がんだってルネッサンス』
しえ/著 , 宍戸 游子/著 中央法規出版 2007.12 - 『がん「余命半年」からの生還 患者と家族のための実践マニュアル』
平塚 厚子/著 梧桐書院 2009.9 - 『がんを身籠って 46歳で子宮頸がんになった女優の告白』
古村 比呂/著 主婦と生活社 2013.2 - 『がん末期のログブック 患者になったジャーナリストが書き込んだ500日』
高橋 ユリカ/著 プリメド社 2014.11 - 『手放す瞬間 子宮頸がん、リンパ浮腫と共に歩んだ私の10年』
古村 比呂/著 KADOKAWA 2022.3
がん6 子宮体癌
endometrial cancer
- 『看護婦ががんになって』
小笠原 信之/著 , 土橋 律子/著 日本評論社 2000.2 - 『今を生きる ガン病床から興福寺北円堂まで』
茜 千津子/著 文芸社 2001.12 - 『子宮は一つ、子宮がんは二つ 子宮体がん手術と抗がん剤治療を終えて』
堺 典子/著 文芸社 2002.7 - 『笑顔の素敵なあなたに』
上原 寛奈/著 文芸社 2003.11 - 『赤い蝶々』
ますい 志保/著 小学館 2004.8 - 『原千晶39歳がんと私、明日の私、キレイな私。』
原 千晶/著 光文社 2013.7
がん7 卵巣癌
ovarian cancer
- 『ガンになっても私、セクシィ? 卵巣ガン患者発"ふまじめ"のすすめ』
竹内 尚代/著 パンドラ 2000.7 - 『より子。天使の歌声 小児病棟の奇跡』
小笠原 路子/著 , より子。/著 フジテレビ出版 2002.7 - 『生きることへの挑戦』
永野 月子/著 新風舎 2003.5 - 『十四年十回のがん手術を生き抜いて』
植松 文江/著 光文社 2004.2 - 『いのち再び 手話通訳者ががんになって』
大西 康子/著 クリエイツかもがわ 2006.12 - 『えッ?手術!?』
いとう ちひろ/著 幻冬舎ルネッサンス 2007.7 - 『死ぬという大仕事 がんと共生した半年間の記録』
上坂 冬子/著 小学館 2009.6 - 『がんのお姫様』
海老原 暁子/著 岩波書店 2013.10
がん10 精巣腫瘍
testicular tumor
- 『ラフラ、24歳の遺言 あるラッパーの生涯』
枝口 芳子/著 ポプラ社 2001.2 - 『がんと向き合って』
上野 創/著 晶文社 2002.7
がん12 前立腺癌
prostate cancer
- 『別れ』
杉橋 とも/著 文芸社 2002.12 - 『前立腺癌切らずに治した 最新「小線源療法」体験記』
本郷 美則/著 文芸春秋 2003.7 - 『前立腺ガンからの生還 ガンもEDも克服した不屈の闘病記』
島田 智大/著 碧天舎 2003.8 - 『前立腺癌を克服して 中老年の健康考』
鶴岡 信一/著 善本社 2005.11 - 『ガンは友だち』
伊藤益臣/著 三一書房 2008.3 - 『ある科学者の闘病の軌跡 進行前立腺がんと共に十六年』
山田 康之/著 誠文堂新光社 2009.5 - 『癌を追って ある貴重な闘病体験』
石 弘光/著 中央公論新社 2010.6 - 『夫ががんになったら 夫婦で立ち向かうためには』
土倉 玲子/著 北海道新聞社 2012.10 - 『前立腺がんを生きる 体験者48人が語る』
健康と病いの語りディペックス・ジャパン/編著 海鳴社 2013.6 - 『前立腺歌日記』
四元 康祐/著 講談社 2018.11 - 『体験者が語る前立腺がんは怖くない』
中川 恵一/監修 , 前立腺がん患者会/編 , 伊佐 和巳/著 , 小野 恒 /著 , 木下 勝栄 /著 , 津川 典久 /著 , 羽渕 淳 /著 , 渡部 優一 /著 日本地域社会研究所 2020.3 - 『前立腺がん体験記 15年の歩み』
河北 英詮/著 さんこう社 2020.3 - 『ボクもたまにはがんになる』
三谷 幸喜/著, 頴川 晋/著 幻冬舎 2021.10 - 『末期がん「おひとりさま」でも大丈夫』
長田 昭二/著 文藝春秋 2024.11
がん13 肺癌
lung cancer
- 『がんを味わう やまかわみつる遺稿』
やまかわ みつる/著 , 佐藤 貴美子/編集 , 土井 大助/監修 東銀座出版社 2000.1 - 『プロジェクト・キャンサー 「けもの道」を選んだガン患者』
大橋 淳一/著 角川書店 2001.4 - 『がんを味わう旅』
佐藤 貴美子/著 新日本出版社 2001.6 - 『普通にしとこうや 17歳、父のいた日々』
加納 秀樹/著 どりむ社 2001.8 - 『僕はガンと共に生きるために医者になった 肺癌医師のホームページ』
稲月 明/著 光文社 2002.8 - 『定年大病 高齢期に避けがたい「がん」にいかに対処するか?』
岩城 喜代太/著 かんぽうサービス 2003.7 - 『父のがんを知った日から』
小林 智/著 寿郎社 2003.8 - 『パパからのプレゼント』
窪田 陽子/著 文芸社 2004.2 - 『私らしく生きたい』
安田いづみ/著 さんこう社 2004.5 - 『いのちの落語』
樋口 強/著 文藝春秋 2005.1 - 『32歳ガン漂流エヴォリューション』
奥山 貴宏/著 牧野出版 2005.3 - 『癌よ、ありがとう 宣告されてはじめて知った生きていることへの感謝と感動』
水津 征洋/著 風雲舎 2005.12 - 『まどろみの海へ ある尊厳死の記録』
堀江 誠二/著 PHP研究所 2006.11 - 『生命(いのち)の羅針盤 医師である娘が末期がんの父を看取るとき』
山田 恵子/著 講談社 2009.1 - 『最近、あなた笑えてますか』
樋口 強/著 , 五味 太郎/絵 日本経済新聞出版社 2009.8 - 『その夜、妻に最期のキスをした。』
横山 文野/著 , 山口 智久/著 マガジンハウス 2009.8 - 『妻を看取る日 国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録』
垣添 忠生/著 新潮社 2009.12 - 『6%の明日 もう一度あなたのお母さんになりたい』
キャシー中島/著 幻冬舎 2010.4 - 『無我なるを待って 夫の肺癌闘病三五七日から学んだこと』
須川 俊江/著 幻冬舎ルネッサンス 2011.3 - 『大切なひとのためにできること がんと闘った家族の物語』
清宮 礼子/著 文芸社 2011.6 - 『天国の青い蝶を求めて』
山下 裕子/著 幻冬舎ルネッサンス 2012.2 - 『生きのびるためのがん患者術 伝わる「ことば」の使い方』
青木 晴海/著 岩波書店 2012.8 - 『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』
金子 哲雄/著 小学館 2012.11 - 『いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」』
ポール・カラニシ/著 , 田中 文/訳 早川書房 2016.11 - 『がんサバイバー ある若手医師のがん闘病記』
フィッツヒュー・モラン/著 , 改田 明子/訳 ちとせプレス 2017.5 - 『揺れて歩く ある夫婦の一六六日』
清水 哲男/著 エディション・エフ 2020.4 - 『がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方』
関本 剛/著 宝島社 2020.9 - 『がん「ステージ4」から生まれ変わって いのちの歳時記』
小倉 一郎/著 双葉社 2023.12 - 『養老先生、がんになる』
養老 孟司/著, 中川 恵一/著 エクスナレッジ 2024.11
がん15 胃癌
gastric cancer
- 『有終の死 なぜこうも心穏やかに死を迎えられたのか?』
志村 利之/著 , 品川 実花/編 , 志村 雅子/編 プロスパー企画SC 2000.2 - 『サドン・デス』
荒木 啓一/著 鳥影社 2000.2 - 『吾輩はがんである』
笑福亭 小松/著 講談社 2002.10 - 『妻の大往生』
永 六輔/著 中央公論新社 2002.11 - 『生と死の狭で ある癌患者の記録』
条田 瑞穂/著 イズミヤ出版 2002.12 - 『天国へのメール 鉄道マンを愛した妻から』
大内 優子/著 文芸社 2003.1 - 『天使の復活』
久慈 澄江/著 文芸社 2003.3 - 『人生これからよ! 末期ガンを乗り越えて』
石原 美佐子/著 文芸社 2003.6 - 『生と死の狭間で 末期癌と闘った365日』
鈴木 章弘/著 , 大久保 貴子/著 文芸社 2003.7 - 『たかが癌、されど癌』
田中宏/著 文芸社 2003.7 - 『光 父の遺していったもの』
久松 ゆり/著 本の森 2003.10 - 『砂の宴』
岡村幹/著 文芸社 2004.5 - 『がん 大橋巨泉の場合』
大橋 巨泉/著 講談社 2005.10 - 『がんを友に生きる 空蟬橋を渡ったジャーナリスト』
松井 寿一/著 元就出版社 2005.11 - 『自らがん患者となって 私の胃全摘とその後:がん研究と臨床の明日に想いを致す』
杉村 隆/著 哲学書房 2005.12 - 『がん生活者の730日 2002-2004』
曽田 秀彦/著 , 曽田 由紀子/編 西田書店 2007.3 - 『ラストステージ ジャズシンガー・石野見幸 がんを超えて響く命の歌声』
NHK取材班/著 , 中田 浩作/構成・文 小学館集英社プロダクション 2008.12 - 『僕は、慢性末期がん 「余命半年」の宣告どおりに死にたくない人におくる本』
尾関 良二/著 文藝春秋 2009.4 - 『がんに負けない心理学 臨床心理士が教える心の応急手当てとケアの方法』
和田 のりあき/著 PHP研究所 2009.6 - 『終わりよければすべてよし』
宍戸 游子/著 日本放送出版協会 2010.1 - 『65歳のがん治療日記 余命半年。それでも私は幸せだった』
河本 勝昭/著 佼成出版社 2010.4 - 『ヒマラヤの風にのって 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと』
吉村 達也/著 角川書店 2012.7 - 『がんと明け暮れ 記者が綴る10年の記録』
村串 栄一/著 弓立社 2013.11 - 『未来のことは未来の私にまかせよう 31歳で胃がんになったニュースキャスター』
黒木 奈々/著 文藝春秋 2015.3 - 『ふたりごころ 生と死の同行二人』
篠田 治美/著 藤原書店 2015.12 - 『ホスピス医が自宅で夫を看取るとき』
玉地 任子/著 ミネルヴァ書房 2017.9 - 『作家がガンになって試みたこと』
高橋 三千綱/著 岩波書店 2018.6 - 『緩和ケア医が、がんになって』
大橋 洋平/著 双葉社 2019.8 - 『2冊のだいすきノート 32歳、がんで旅立ったママが、4歳の双子に残した笑顔と言葉』
田村 建二/著 光文社 2022.12 - 『憶えている 40代でがんになったひとり出版社の1908日』
岡田 林太郎/著 コトニ社 2023.11 - 『癌と生きる 抗癌剤付き普段の生き様』
竹山 元一/著 東京図書出版 2023.12
がん17 肝癌
hepatic cancer
- 『ガンを切る前に読む本 医師が体験した「切らない」新手術』
町 秀夫/著 光文社 2000.2 - 『パパ、天国からEメールしてね』
後藤 桂子/著 文芸社 2001.11 - 『奪われし愛と生命 「新婚さんいらっしゃい!」に刻まれたある夫婦の物語』
中井 一夫/著 , 戸高 真弓美/著 出版文化社 2002.11 - 『生きる者の記録佐藤健』
佐藤健と取材班/著 , 佐藤健と取材班/著 毎日新聞社 2003.3 - 『生体肝移植を受けて 癌告知から八四〇日の闘い』
是永 美恵子/著 光文社 2003.6 - 『あきらめるな!肝ガン患者 私を見捨てた大学病院、救った大学病院』
田中 孝一/著 , 若林 剛/監修 コスモトゥーワン 2003.10 - 『ガンに生かされて』
飯島 夏樹/著 新潮社 2005.3 - 『百万回の永訣 がん再発日記』
柳原 和子/著 中央公論新社 2005.12 - 『50年目の看護観 がんへのチャレンジ』
菊地 芳子/著 EDIXi出版部 2006.11 - 『俺は死なんぞ! C型肝炎、肝臓癌からの生還』
安原 信人/著 早稲田出版 2007.4 - 『医者がガンになった 再発しても「絶対に諦めない」ための闘病論』
川崎 平八郎/著 新風舎 2007.8
がん20 胆管癌
bile duct cancer
- 『お父ちゃんの片道キップ』
真崎 弥寿子/著 文芸社 2000.7 - 『律子、病魔と闘った千日』
天野 国男/著 碧天舎 2004.3 - 『天国のママから届いた最後の贈り物』
マリー・ロール・ピカ/著 , ふじもと のりこ/訳 講談社 2012.5 - 『カーテンコール』
川島 なお美/著 , 鎧塚 俊彦/著 新潮社 2015.12 - 『友情[1] 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』
山中 伸弥/著 , 平尾 誠二/著 , 平尾 惠子/著 講談社 2017.10
がん21 膵癌
pancreatic cancer
- 『ガンと上手につきあいなはれ』
黒田 清/著 徳間書店 2000.10 - 『花毬の季(とき) 膵臓癌にて逝きし妻ミー坊に捧ぐ』
長友 康夫/編 文芸社 2002.8 - 『未来への伝言』
藤森誠一/著 文芸社 2003.6 - 『ある日突然、末期癌と知って』
横山 邦彦/著 碧天舎 2004.3 - 『ひので こんな人が存在した』
小河原和夫の本を出す会/編 , [小河原恵津子/ほか著] 小河原恵津子 2006.11 - 『病を与えられる、ということ』
鍋島 祐次/著 牧歌舎 2009.3 - 『ひとりぼっちは寂しすぎるから 同じがん患者との出会いを求めて』
多久和和子/著 多久和和子 2009.6 - 『転移』
中島 梓/著 朝日新聞出版 2009.11 - 『末期がんでも元気に生きる 「がんとの共存」を目指して』
石 弘光/著 ブックマン社 2017.10 - 『書かずに死ねるか 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと』
野上 祐/著 朝日新聞出版 2019.2 - 『<いのち>とがん 患者となって考えたこと』
坂井 律子/著 岩波書店 2019.2 - 『旅を楽しみ、日々を愛しんで ありがとう"の膵臓癌闘病記"』
渡邉由美子/著 星湖舎 2019.6 - 『エンド・オブ・ライフ』
佐々 涼子/著 集英社インターナショナル 2020.2 - 『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』
山本 文緒/著 新潮社 2022.10
がん23 腎癌
renal carcinoma
- 『時間よ止まれ! 癌よ、私の愛する夫を奪わないで』
仲川 八千代/著 文芸社 2002.3 - 『敬子の日記 妻として、母として伝えたかったこと』
上田 謙一/著 碧天舎 2003.8 - 『つながって』
大澤 恒保/著 ミッドナイト・プレス 2005.8 - 『勝手にしやがれ 阿久悠やせ我慢の美学』
河村 シゲル/著 ベストセラーズ 2008.9
がん24 食道癌
esophageal cancer
- 『英彦、パパ愛してる』
松本 佳子/著 日本放送出版協会 2003.9 - 『ガン日記 二〇〇四年二月八日ヨリ三月十八日入院マデ』
中野 孝次/著 文藝春秋 2006.10 - 『親ががんだとわかったら 家族目線のがん治療体験記』
はにわ きみこ/著 文藝春秋 2010.8 - 『がんで逝くひと、送るひと』
池田 朝子/著 三省堂 2011.4 - 『手術は、しません 父と娘の「ガン闘病」450日』
団 鬼六/著 , 黒岩 由起子/著 新潮社 2011.8 - 『死なない練習』
長友啓典/著 講談社 2011.11 - 『生きる力 心でがんに克つ』
なかにし 礼/著 講談社 2012.12 - 『最後の日まで毎日が贈り物 がんと共に生きた医師の18か月のメモワール』
リー・リプセンタール/著 , 小西 敦子/訳 草思社 2013.3 - 『がんが消えた生活 食道がん、そして転移からの帰還』
高木 達雄/著 幻冬舎ルネッサンス 2014.2 - 『がんに生きる』
なかにし 礼/著 小学館 2018.12 - 『ドキュメントがん治療選択 崖っぷちから自分に合う医療を探し当てたジャーナリストの闘病記』
金田 信一郎/著 ダイヤモンド社 2021.7 - 『ボケてもがんでも死ぬまで我が家 夫のがん発覚から看取りまでの一年二か月の記録』
田中 奈保美/著 アートデイズ 2022.2
がん27 舌癌
tongue cancer
- 『ヒロ、先にごめんね。 現役看護師が遺した壮絶ガン闘病記』
山下 久仁子/著 幻冬舎ルネッサンス 2005.8 - 『世界初の人工舌で「夢の会話」に生き甲斐 舌がんで言葉を失った「がん学者」』
小崎 武/著 東京図書出版 2017.12 - 『Stage For〜 舌がん「ステージ4」から希望のステージへ』
堀 ちえみ/著 扶桑社 2019.10 - 『今はつらくても、きっと前を向ける 人生に新しい光が射す「キャンサーギフト」』
堀 ちえみ/著 ビジネス社 2022.10
がん29 咽頭癌
pharyngeal cancer
- 『声をなくして』
永沢 光雄/著 晶文社 2005.5 - 『闘癌生活 闘病生活三つの失敗』
やまもと いさお/著 ブイツーソリューション 2005.12 - 『神様のプレゼント 永沢光雄・生きた書いた飲んだ』
永沢 光雄/著 , 永沢 昌子/著 産経新聞出版 2007.11 - 『癌!癌!ロックンロール 金髪ドクター、6度の癌宣告&6度の復活』
赤木家康/著 産学社 2011.11 - 『諦めない生き方 病で苦しんでいる人たちのために』
都倉 亮/著 致知出版社 2012.6 - 『巨泉の遺言撤回「今回の人生では○○しない」』
大橋 巨泉/著 講談社 2014.10 - 『37の病院・医師をまわり僕はがんを治した』
福島 正伸/著 WAVE出版 2015.12 - 『古本屋癌になる 77歳の日記』
青木 正美/著 日本古書通信社 2017.11 - 『味覚喪失 人は脳で食べている』
元木 伸一/著 風詠社 2020.10 - 『がんを呑み込んだ男 「ステージ4」と言われた医師のがん闘病記』
小山 和作 /著 幻冬舎メディアコンサルティング 2022.5
がん32 上顎癌、横紋筋肉腫
maxillary cancer and rhabdomyosarcoma
- 『トンネルの向こうに 母と子の二人三脚ガン闘争三八〇日』
松崎 三代子/著 文芸社 2001.10 - 『未分化癌の遺伝子』
松尾 達也/著 文芸社 2006.10 - 『ソフィー9つのウィッグを持つ女の子』
ソフィー・ファン・デア・スタップ/著 , 柴田 さとみ/訳 草思社 2010.7
がん33 大腸癌
colorectal cancer
- 『回復室Bのドア 夫が末期ガンになったとき』
えずみ なお/著 風塵社 2003.2 - 『余命半年 そして我が妻・由紀子は鶴のように舞い立った』
柴 孝也/著 悠飛社 2004.6 - 『断腸の思い エレキの神様、大腸ガンに克つ』
寺内 タケシ/著 マキノ出版 2004.7 - 『ステージ4を宣告されて その愛しき日々』
高原 レイミ/著 ほおずき書籍 2006.6 - 『夫婦純愛』
金 美齢/著 小学館 2007.10 - 『病みながら老いる時代を生きる』
吉武 輝子/[著] 岩波書店 2008.1 - 『がんと闘った科学者の記録』
戸塚 洋二/著 , 立花 隆/編 文藝春秋 2009.5 - 『がんよ驕るなかれ』
佐藤 徳光/著 考古堂書店 2010.12 - 『がんフーフー日記』
川崎フーフ/著 小学館 2011.4 - 『がん患者』
鳥越 俊太郎/著 講談社 2011.6 - 『がんよさらば』
佐藤 徳光/著 考古堂書店 2011.10 - 『走って治すぞ、ガン闘病。 大学教授60歳、突然のガン宣告。そして、人工肛門。それでも、走る-。』
山本 悦秀/著 スターダイバー 2014.1 - 『わたしでよかった さよなら大腸ガン』
今井 美沙子/著 東方出版 2015.2 - 『医者が妻を看取る 夫婦でがんと闘った3年10カ月の記録』
小野寺 久/著 中央公論新社 2017.11 - 『生きることばへ 余命宣告されたら何を読みますか?』
金子 直史/著 言視舎 2019.8 - 『猫だましい』
ハルノ 宵子/著 幻冬舎 2020.10 - 『デナリ ともにガンと闘い、きみと生きた冒険の日々』
ベン・ムーン/著, 岩崎 晋也/訳 辰巳出版 2021.9 - 『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』
遠藤 和/著 小学館 2021.12 - 『ステージ4の緩和ケア医が実践するがんを悪化させない試み』
山崎 章郎/著 新潮社 2022.6
がん35 中皮腫
mesothelioma
- 『仄かな希望 アスベストに冒された中皮腫患者の闘病記』
橋本 貞章/著 かもがわ出版 2016.3 - 『もはやこれまで 「余命」1年と告げられ18年後の今を生きる「中皮腫」患者の闘病の記録』
栗田 英司/著 星湖舎 2018.6 - 『「仄かな希望」が、「明かな希望」に替わる アスベスト疾患、中皮腫、5年生存率3.7%を乗り越えて』
橋本貞章/著 一粒書房 2019.1 - 『命の期限 アスベスト疾患・中皮腫手術後八年目の再発・転移』
橋本貞章/著 一粒書房 2021.1 - 『中皮腫とともに生きる 希少・難治性がん患者と家族の26の「ものがたり」』
大島 寿美子 /編 寿郎社 2022.7
がん36 直腸癌
rectal cancer
- 『わたし、ガンです ある精神科医の耐病記』
頼藤 和寛/著 文芸春秋 2001.4 - 『私のこの娘(こ)』
大和 勝子/著 文芸社 2002.1 - 『私のがん患者術』
井上 平三/[著] 岩波書店 2002.5 - 『うさぎよ永遠に ガンに命を奪われた歯科衛生士・三宅貴子「二百十日の闘病日記」』
三宅 貴子/[著] , 三宅 参衛/編著 鶴書院 2004.5 - 『山を歩いて病を治す』
伊澤 康夫/著 白山書房 2008.11 - 『年寄りの逆襲 愛とユーモアでガンに勝つ』
宮島将郎/著 モ・ザ・イ・ク大逆襲プロダクション 2012.11
がん38 虫垂癌
appendix cancer
- 『がんから始まる』
岸本 葉子/著 晶文社 2003.10 - 『がんから5年 「ほどほど」がだいじ』
岸本 葉子/著 文藝春秋 2007.9
がん39 膀胱癌
bladder cancer
- 『ぼくとがんの7年』
松永 正訓/著 医学書院 2021.12
がん41 甲状腺癌
thyroid cancer
- 『からだに寄りそう がんと暮らす日々』
波多江 伸子/著 春秋社 2003.4 - 『ミラクルガール』
大塚 弓子/著 無明舎出版 2010.2
がん42 胸腺癌
thymic cancer
- 『お母さんは薔薇の国へ逝った』
松久 隆司/著 文芸社 2002.10 - 『戦士に敬礼!』
斎藤 菜々/著 悠飛社 2006.11
がん46 ホジキン病(ホジキンリンパ腫)
Hodgkin's disease(Hodgkin's lymphoma)
- 『定命 父の喪・母の喪 息子が遺してくれた「生き直す力」』
和田眞/著, 和田厚子/著 文芸社 2016.6
がん48 ユーイング肉腫
Ewing's sarcoma
- 『がんばれば、幸せになれるよ 小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉』
山崎 敏子/著 小学館 2002.7 - 『少しは、恩返しができたかな』
北原 美貴子/著 講談社 2005.1
がん50 平滑筋肉腫
leiomyosarcoma
- 『いのちのダンス 舞姫の選択』
吉野 ゆりえ/著 河出書房新社 2008.5 - 『三六〇〇日の奇跡 「がん」と闘う舞姫』
吉野 ゆりえ/著 星槎大学出版会 2016.8
がん53 多発性骨髄腫
MM:multiple myeloma
- 『闘癌記 「死の宣告」と私の選択』
マイケル・ギアリン‐トッシュ/著 , 堤 理華/訳 原書房 2003.6 - 『あるがままに生きる ある多発性骨髄腫患者の闘病記』
石川 純一郎/著 ライティング 2019.1 - 『あわてず、あせらず、あきらめず 宮川花子闘病記』
宮川 大助/著, 宮川 花子/著 主婦の友社 2022.2 - 『余命10年 血液のがん多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。』
岸 博幸/著 幻冬舎 2024.3 - 『なにわ介護男子』
宮川 大助/著, 宮川 花子/著 主婦の友社 2024.7
がん55 悪性黒色腫
malignant melanoma
- 『ファック・キャンサー 愛と科学と免疫療法でがんに立ち向かう』
メリー・エリザベス・ウィリアムズ/著, 片瀬 ケイ/訳, 中村 泰大/医療監修 筑摩書房 2024.2
がん60 骨肉腫
osteosarcoma
- 『ちび』
大塚 昌治/著 文芸社 2003.5 - 『僕は絶対あきらめない 車いすテニスに夢をかけた22歳の生と死』
竹畠 明聡/著 , 竹畠 伊知郎/著 麗澤大学出版会 2011.8 - 『紅鶴 (フラミンゴ)』
田中博子/著 日本文学館 2012.2
がん63 神経芽腫
NB:neuroblastoma
- 『さとみの青春 Hello,good‐bye』
村上 淳子/編著 静岡新聞社 2001.8 - 『天国の我が子へ、そして子供たちへ「見てるか、お父さんを」』
大津 賢司/著 文芸社 2002.5 - 『いのちのバトンタッチ 小児がんで逝った娘から託されたもの』
鈴木 中人/著 致知出版社 2003.12 - 『僕は、なんのために生きてきたんだ!』
太田 哲生/著 清流出版 2006.2
がん67 悪性リンパ腫
ML:malignant lymphoma
- 『病室のひとりごと』
横井 正裕/共著 , 横井 とし子/共著 文芸社 2001.11 - 『命の叫び ガンとの闘い』
星 今朝子/著 東京図書出版会 2003.1 - 『絶食88日 ガンからの生還』
御影 神吾/著 文芸社 2003.5 - 『ガンとして生きる 明日死んでもよし百まで生きてもよし』
関根徳男/著 慶應義塾大学出版会(制作) 2005.10 - 『沙恵ちゃん25年間ありがとう』
北村 美代子/[著] 明窓出版 2006.2 - 『悪性リンパ腫なんて怖くない 直君の悪性リンパ腫格闘記』
峯直法/著 文芸社 2007.4 - 『がん難民の哀歓』
織田 孝一郎/著 時鐘舎 2007.11 - 『一六時四〇分 がんになった臨床心理士のこころの記録』
藤掛 明/著 キリスト新聞社 2012.9 - 『夕焼けの日曜日 夫婦で戦った284日のがん闘病記』
脇 英策/著 , 脇 佳子/著 幻冬舎ルネッサンス 2012.12 - 『がんの樹海(もり)から』
小島哲夫/著 日本文学館 2013.6 - 『紡ぐ』
西巻 一彦/著 夢工房 2016.11 - 『生きる力 引き算の縁と足し算の縁』
笠井 信輔/著 KADOKAWA 2020.11 - 『がんマラソンのトップランナー 伴走ぶっとび瀬古ファミリー!』
瀬古 昴/著 文藝春秋企画出版部 2021.3 - 『がんがつなぐ足し算の縁』
笠井 信輔/著 中日新聞社 2023.9
がん68 白血病
leukemia
- 『生命の贈り物 骨髄移植の現場から』
秋山 秀樹/監修 , こまごめの会9/編・著 リヨン社 2000.1 - 『幸せはどこにある 白血病を宝に変えた歩き遍路』
石山 未已/著 新風舎 2002.9 - 『天使の笑顔夏摘 なっちゃんは白血病細胞をやっつけた』
手崎 和奈/著 文芸社 2002.11 - 『野球を愛して十八年九ヵ月 わが息子・智紀、白血病との闘い三百七十日の記録』
稲葉久幸/著 文芸社 2003.11 - 『小児がんとたたかうこと ある母と娘の物語』
ジュアン・ナンカロー・クラーク/著 , ローレン・ナンカロー・クラーク/著 , 石本 浩市/監訳 , 井上 富美子/訳 医学書院 2005.12 - 『ずっとそばにいるよ 天使になった航平』
横幕 真紀/著 ゆいぽおと 2006.2 - 『白血病「治療」日記 家族でのりこえた500日』
草間 俊介/著 東京新聞出版局 2006.4 - 『成人T細胞白血病ATL闘病記 乗り越えることが運命ならば』
屋形 千秋/著 南方新社 2008.12 - 『團十郎復活 六十兆の細胞に生かされて』
市川 團十郎/著 文藝春秋 2010.3 - 『俺、マジダメかもしれない... 「急性リンパ性白血病」で逝った最愛の息子へ』
高野 由美子/著 JPS出版局 2010.4 - 『血液型が変わる手術からの生還 臍帯血移植を乗り越えて』
秋葉重雄/著 かもがわ出版 2010.9 - 『無菌室ふたりぽっち』
今田 俊/著 朝日新聞出版 2010.10 - 『無菌病棟より愛をこめて』
加納 朋子/著 文藝春秋 2012.3 - 『運命を生きる 闘病が開けた人生の扉』
浅野 史郎/著 岩波書店 2012.5 - 『絶望の色を見た人の「死」を選ぶ権利 急性リンパ性白血病・闘病生活641日』
清水 欽次/著 風詠社 2014.11 - 『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』
早川 史哉/著 徳間書店 2019.10 - 『経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら 仕事と人生にプラスになる闘病記』
山添 真喜子/著 東洋経済新報社 2021.8 - 『風の里から 原発事故7年目の死』
櫻井 和代/著 本の泉社 2021.11 - 『いつか、未来で 白血病ユーチューバーが伝えたいこと』
にゅーいん/著 主婦と生活社 2022.9
がん71 骨髄異形成症候群
MDS:myelodysplastic syndrome
- 『みんながいるから今があるから』
中溝 裕子/著 ホーム社 2001.2 - 『死の海を泳いで スーザン・ソンタグ最期の日々』
デイヴィッド・リーフ/[著] , 上岡 伸雄/訳 岩波書店 2009.3
がん74 胆嚢癌
gallbladder cancer
- 『家族のレシピ』
NBS「看取りを支える訪問診療」取材班/著 幻冬舎 2024.1
がん76 脊髄腫瘍
spinal cord tumor
- 『立てない・座れない・歩けなくなって...』
滝口 仲秋/著 本の泉社 2008.1 - 『愛してくれてありがとう』
玉井 義臣/著 藤原書店 2020.12
がんX 複数のがん
- 『へこんでも 25歳ナツコの明るいガン闘病記』
多和田 奈津子/著 新潮社 2002.4 - 『三つの癌と闘っている外科医の告白 とくにC型肝炎ウイルス感染者に対して』
瀬戸 泰士/著 日本文学館 2005.3 - 『しあわせになろうよ 余命宣告6カ月を克服した私のがんサバイバル50の方法』
関口 哲平/著 徳間書店 2005.6 - 『大空真弓、「多重がん」撃退中! 乳がん胃がん食道がん』
大空 真弓/著 , 大谷 克弥/監修 , 大野 秀樹/監修 宝島社 2005.9 - 『多重がんを克服して 体験的治療学』
黒川 宣之/著 金曜日 2006.2 - 『夫婦同時ガンになって ガン患者の最新治療報告』
菅沼 定憲/著 阪急コミュニケーションズ 2006.2 - 『がん 患者を生きる』
朝日新聞医療グループ/編 朝日新聞社 2007.2 - 『子宮がん・卵巣がんとともに生きる 16人の女性と家族のストーリー』
宇津木 久仁子/著 保健同人社 2007.11 - 『夫婦で「がん」を生きる』
菅沼 定憲/著 日本評論社 2008.2 - 『命のカレンダー 小児固形がんと闘う』
松永 正訓/著 講談社 2008.5 - 『がんはスピリチュアルな病気 がん患者と愛する家族のための心と体の処方箋』
ジョン・ロバート・マクファーランド/著 , 浦谷 計子/訳 ハート出版 2008.10 - 『「がん」は患者に聞け! 有名人16人の全闘病記録』
吉田 健城/編 , がんサポート編集部/編 徳間書店 2009.2 - 『天使に見守られて 癌と向きあった女性の闘病記録』
イェンス・グルンド/[著] , メッテ・ホウマン/[著] , トーベン・ストロイヤー/写真 , フィッシャー・緑 /訳 新評論 2009.5 - 『がん細胞を焼きつくせ』
佐藤 徳光/著 考古堂書店 2009.7 - 『生きる。 がんと向きあう7人のストーリー』
井上 怜奈/[ほか]著 , 鳥越 俊太郎/[ほか]著 , 猿渡 瞳/[ほか]著 幻冬舎 2009.8 - 『「がん」はいい病気 前立腺がん、尿管がん、両耳の失聴...でも元気』
丸山 寛之/著 マキノ出版 2009.9 - 『新・がん50人の勇気』
柳田 邦男/著 文藝春秋 2009.12 - 『光が生きたあかしに』
宮下 亜紀/著 東洋出版 2009.12 - 『余命一年落語家になる 楽しいことはラクなこと』
天神亭 楽々/著 , テレビ朝日取材班/著 ぶんか社 2009.12 - 『病気になった時に読むがん闘病記読書案内』
闘病記専門古書店パラメディカ/編 , 闘病記サイトライフパレット/編 三省堂 2010.3 - 『二本の木 夫婦がん日記』
小沢 爽/著 , 小沢 千緒/著 日本放送出版協会 2010.5 - 『いのちの一句 がんと向き合う言葉』
いのちの歳時記編集委員会/著 毎日新聞社 2010.10 - 『全身がん政治家』
与謝野 馨/著 , 青木 直美/取材・構成 文藝春秋 2012.6 - 『患者の力 がんに向き合う,生に向き合う』
佐藤 泰子/編著 晃洋書房 2012.11 - 『生きることをあきらめない 転移性進行がんの告知を受けて』
間 裕子/著 ゆいぽおと 2013.7 - 『がんになって生きるということ、死ぬということ』
常蔭 純一/著 潮出版社 2013.11 - 『闘う力 再発がんに克つ』
なかにし 礼/著 講談社 2016.2 - 『治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ』
高山 知朗/著 幻冬舎 2016.9 - 『北海道でがんとともに生きる』
大島 寿美子/編 寿郎社 2017.5 - 『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』
26人のがんサバイバーあの風プロジェクト/著, 岡野 大嗣/監修 左右社 2021.2 - 『がんステージⅣ克服 「転移」「再発」「余命告知」からの回復記録,メッセンジャー総集編』
杉浦 貴之/編著 ユサブル 2023.6 - 『5度のがんを生き延びる技術 がん闘病はメンタルが9割』
高山 知朗/著 幻冬舎 2024.10
がんY その他のがん
- 『がんを生きる子 ある家族と小児がんの終わりなき闘い』
松永正訓/著 講談社 2011.11 - 『ガンに勝つ!!』
湯浅 純/著 ブレーン 2013.4 - 『別れを力に 在宅で看取ったわが子の「証」』
二宮 護/著 dZERO 2014.7 - 『舌はないけど がんと生きる』
荒井 里奈/著 中日新聞社 2019.11 - 『「がんになって良かった」と言いたい』
山口 雄也/著 , 木内 岳志/著 徳間書店 2020.7 - 『がん闘病日記 お金よりずっと大切なこと』
森永 卓郎/著 三五館シンシャ 2024.7