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1964 to 2020 クイズでめぐる東京のまち ジオラマ「国立競技場」(成城中学校・成城高等学校 鉄道研究部 制作)

国立競技場のジオラマの全景写真1
「国立競技場」(成城中学校・成城高等学校 鉄道研究部制作)

画像をクリックすると拡大します。
ケースに入った状態で撮影したため、ケースに反射した像が写り込んでいる場合があります。ご了承ください。

制作した成城中学校・成城高等学校 鉄道研究部からのコメント

このジオラマは2018年の夏に開催された第10回全国高校生鉄道模型コンテストに出展するために制作しました。我々がこのジオラマを制作し始めたときにはまだ国立競技場(以下競技場)は完成しておらず、手本とする建物は無かったものの競技場の設計図を手に入れることが出来たため、その設計図を片手に競技場が完成したときを想像しながらジオラマを完成させました。上部 競技場パートは、1/300. 下部 都営地下鉄国立競技場前駅パートは、1/150の縮尺で制作しました。競技場地下ホームは、地下通路の先が遠くまで続いているように感じてもらえるように、遠近法を用いて市松の壁に工夫を加えたり、LED電飾を入れ駅名表示板などを光らせたり、できる限りリアリティーを出すようにしました。ぜひこれらの事にも注目してご覧ください。

ジオラマ全景

国立競技場のジオラマの全景写真2 国立競技場のジオラマの全景写真3

ジオラマ近景

ジオラマ上部

国立競技場のジオラマの上部の近景写真1 国立競技場のジオラマの上部の近景写真2

ジオラマ下部(国立競技場駅)

国立競技場のジオラマの下部の近景写真1 国立競技場のジオラマの下部の近景写真2 国立競技場のジオラマの下部の近景写真3 国立競技場のジオラマの下部の近景写真4

豆知識

昭和33(1958)年の第3回アジア競技大会を契機として建設された旧国立競技場は、東京1964大会をはじめ、数多くのスポーツ大会やイベントの舞台となり、スポーツ振興に大きな役割を果たしてきました。
平成28(2016)年には東京2020大会の会場として、新たな国立競技場の建設工事が始まり、建築家の隈研吾氏、梓設計、大成建設の設計により、延べ面積約19万㎡、地上5階・地下2階のスタジアムが、令和元(2019)年に完成しました。約6万人の収容が可能な新国立競技場は、大屋根の部材に国産木材と鉄骨を使用し、外周には全国47都道府県から調達したスギの縦格子で覆われた軒庇(のきびさし)を設けた、木の温もりが感じられるデザインが特徴となっています。
参考ホームページ:「独立行政法人日本スポーツ振興センターホームページ」

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