エクアドル共和国
重要なお知らせ
令和元年7月22日更新
基本情報
1 国名の由来
スペイン語で「赤道」という意味で、この国が赤道直下にあることから名づけられた。
2 国旗の由来
中央の紋章には、コンドルが羽を広げる下に、最高峰チンボラソ山、帆船、青空と太陽と黄道などエクアドルのシンボルが描かれている。黄は豊かな鉱物資源と太陽を、青は空と海とアマゾン川、赤は独立のために流された血の犠牲を象徴する。
3 面積
25.6万平方キロメートル(本州と九州を合わせた広さ)
4 人口
1,639万人(2016年 世界銀行)
5 首都
キト
6 言語
スペイン語
7 宗教
カトリック
8 豆知識
本土の西1000kmの太平洋上にあるガラパゴス諸島は進化論の『種の起源』の発想の原点となった地。南部のアンデス山中のビルカバンバは長寿村として世界的に有名。 野口英世が黄熱病の研究に尽力した地で、その業績を称えて首都キトやグアヤキルに「ノグチ・ヒデヨ通り」がある。