モルディブ共和国
令和元年8月21日更新
基本情報
1 国名の由来
モルディブとは先住民の言葉で「小高い島」という意味。インド洋上に赤道を挟んで点々と浮かぶ1,000以上のサンゴ礁の小島からなり、約20の環礁群がある。
2 国旗の由来
三日月と緑はイスラム教のシンボル。赤は自由と独立のために流された血と犠牲を象徴している。平和と繁栄を表す緑はイスラム教の伝統色であると同時に、サンゴ礁の島々で構成されるモルディブの生命源であるヤシの木を表したものとも言われる。
3 面積
298平方キロメートル(全島総計。東京23区の約半分)
4 人口
40.7万人(2014年 国勢調査)
5 首都
マレ
6 言語
ディベヒ語
7 宗教
イスラム教
8 豆知識
1島1リゾート計画に基づき、全国1192島のうち111島がリゾート島となっている。2014年の観光客は120万人。