都外エリア
東京2020大会は東京都のほか都の周辺県や宮城県、福島県など東日本大震災の被災県も含めた合計43会場で競技を行いました。
福島県(福島県営あづま球場)や宮城県(宮城スタジアム)及び茨城県(茨城カシマスタジアム)では、「つなげよう、スポーツの力で未来に」をコンセプトに復興の後押しとなるよう、関係機関と連携して取組を進めています。 1964年の東京オリンピックで作られた都外会場の一つでもある、神奈川県江ノ島のヨットハーバーは当時作られた施設が遺産(レガシー)となり、東京2020大会に引き継がれています。