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◇車の本

車の本

画像:しょうぼうしょは大いそがし 10時はしょうぼうしょのおやつの時間です。たいいんたちが「いただき・・・・・・」というと、電話がなりました。火事です。きんきゅうしゅつどうです。みんなはすぐにじゅんびをして、しょうぼう車にとびのりました。しょうぼう車は、サイレンをならし、ものすごいスピードで町の中をはしります。

『しょうぼうしょは大いそがし』

ハネス・ヒュットナー 作,ゲルハルト・ラール 絵,たかはし ふみこ 訳

徳間書店

画像:じょせつしゃだいつやく

朝おきると雪がたくさんつもっていました。きょうはおばあちゃんの家に行く日です。たかしくんはスコップで雪をかいてバス通りまでほそい道をつくりました。どうろやせんろではじょせつしゃがだいかつやく。雪をグングンかきあげて、ふきとばしてきれいにかたづけていきます。

『じょせつしゃだいつやく』

みねむら かつこ さく

福音館書店

画像:車のいろは空のいろ

松井(まつい)さんは、タクシーのうんてんしゅです。空いろのぴかぴかのタクシーには、時々ふしぎなお客(きゃく)さんがのってきます。春にであったのは、車をもちあげてしまうほどの力もちのこどもたち。秋にのりこんできたのは、ネクタイをしめた山ねこでした。

車のいろは空のいろ 1

あまん きみこ 作,北田 卓史 絵

ポプラ社

画像:ハイパーさんのバス

パイパーさんは、バスの運転手(うんてんしゅ)です。ある日、仕事(しごと)をおえてアパートにむかっていると、子犬がついてきました。また別(べつ)の日には、ねこやチャボもやってきて、大家のおかみさんにおいだされてしまいます。パイパーさんは中古のバスに乗(の)り、子犬たちをもらってくれる人を探(さが)します。

『パイパーさんのバス』

エリナー・クライマー 作,クルト・ヴィーゼ 絵,小宮 由 訳

徳間書店

画像:リキシャガール

バングラデシュに住(す)んでいる10才の女の子ナイマは、家がまずしいので学校に通えません。ナイマは一日中はたらくお父さんを休ませたくて、お父さんが仕事(しごと)で使(つか)うリキシャと言う自転車(じてんしゃ)にかってに乗(の)り、こわしてしまいます。家には修理代(しゅうりだい)がありません。そのとき、ナイマはあることを思いつきます。

『リキシャ★ガール』

ミタリ・パーキンス 作,ジェイミー・ホーガン 絵,永瀬 比奈 訳

鈴木出版

画像:ベストマン

結婚式(けっこんしき)でパツパツの半ズボンをはかされたり、教育実習生(きょういくじっしゅうせい)がヘリコプターでやってきたり、尊敬(そんけい)する人がカミングアウトしたり。ぼくの周(まわ)りではユニークなことばかり起(お)こります。これは、ぼくが理想(りそう)とする男たちとクールな車が山ほど登場(とうじょう)する、ぼくの小学校6年間のおはなしです。

『ベストマン』

リチャード・ペック 作,千葉 茂樹 訳

小学館

車の本 もっと

『あかいじゅうたん』 レックス・パ-キン ぶんとえ,みむらみちこ やく ジー・シー・プレス
『ぼくらのバス』 大島 真寿美 作,早川 司寿乃 絵 偕成社
『チキチキバンバン 1』 イアン・フレミング さく,ジョン・バーニンガム え,こだまともこ やく あすなろ書房
『こねずみとえんぴつ』 ステーエフ さく・え,松谷さやか やく 福音館書店
『大きなずかんはたらくじどう車 1』 元浦 年康/写真・監修 学研教育出版
『まえとうしろどんなくるま? 2』 こわせ もりやす [作] 偕成社

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