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銀太捕物帳本所七不思議のひみつ
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銀太捕物帳本所七不思議のひみつ那須正幹 長野ヒデ子絵岩崎書店 2002年 |
主人公 | 銀太。岡引(おかっぴき)のお父さんと本所、亀沢町の長屋に住んでいます。 |
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時代 | 江戸時代 |
舞台 | 深川、本所。今の江東区と墨田区 |
紹介 | 銀太は、兄の百太郎のあとをついで、岡引の手伝いをしています。本所の七不思議のひとつ「おいてけ堀」という堀にまつわる怪事件を、銀太は寺子屋のなかまといっしょに解決していきます。 |
まめちしき 岡引 |
江戸の町の南北に町奉行所がひとつずつあって、それぞれ与力(よりき)が25人、同心が100人おかれていました。同心の下には「岡引」や、その子分の「下引」(したっぴき)がいて、役人に協力していました。銀太は「下引」に当たりますね。 『調べ学習日本の歴史14 町人の研究』(ポプラ社) |
じゅうしょ | 〒185-8520 東京都国分寺市泉町2-2-26 |
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でんわ | 042-359-4109 |