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第19回 「江戸城を建てる-重文甲良家の図面を読む」展から東京誌料の図面・錦絵

2005年9月26日更新

特別文庫室には江戸から明治を中心とする約26万点の資料が保管されています。形態上から見ると和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。その中には、大棟梁の職にあった甲良家伝来の江戸城関係図面類(昭和62年6月、国の重要文化財に指定)が含まれています。
今回は、平成17(2005)年11月3日から11月19日にかけて中央図書館において開催した「都立中央図書館・東京都公文書館・江戸東京博物館3館所蔵資料展 江戸城を建てる-重文甲良家の図面を読む」展への出品資料から東京誌料の図面・錦絵類を10点取り上げてみました。
この資料展は、平成13年から16年度に行われた江戸城造営関係資料の修復完了を記念して開催されます。重要文化財全646点のうち、特に損傷の激しかった108点を修復しました。

この下に並んでいる小さな画像をクリックすると、拡大した画像と解説が表示されます。

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