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東京マガジンバンクで雑誌を調べる

2023年3月28日更新

東京マガジンバンクについて

都立多摩図書館は平成21年5月1日、週刊誌から学術雑誌まで幅広い雑誌を収集・提供する「東京マガジンバンク」を開設しました。現在は所蔵タイトルが19,000誌に増え、公立図書館としては初の雑誌の特性を活かしたサービスを実施しています。
平成29年1月29日、新館移転に合わせてサービスを拡充しました。 刊行中の雑誌約6,000誌の最新1年分がいつでもご覧になれる他、雑誌を仲立ちとした知的創造と交流の拠点を作り上げることを目指す「東京マガジンバンクカレッジ」の取組を開始しました。カレッジでは雑誌を「知る・創る・伝える」ワークショップやセミナー等多彩な活動を展開しています。
各種オンラインデータベース等を導入し、図書館司書が検索のお手伝いもいたします。
雑誌のバックナンバーは一度におよそ数年分の雑誌をご利用になることができ、みなさまの調査、研究などにきっとお役にたつと思います。どうぞ御利用下さい。

蔵書案内

蔵書案内の画像

開架(閲覧室及び開架書庫)の雑誌

当館所蔵の雑誌19,000誌のうち、現在も刊行中の雑誌が当館独自の50のジャンルに分類され、過去1年分を自由に見ることができます。

※開架書庫への入室には、申込み手続きが必要です。

創刊号コレクション

雑誌の創刊号のみ8,300誌を集めたコレクションです。

雑誌の調べ方案内

※画像をクリックするとPDF(4.56MB)が開きます。
PDF内には都立図書館蔵書検索へのリンクがついています。

マガジンバンクの活用事例

マガジンバンクの活用事例の画像

※画像をクリックするとPDF形式 (169KB)が開きます。

重点収集の「女性誌」、「鉄道雑誌」等を探しています。

東京マガジンバンクの企画展示

インターネットの雑誌情報

関連機関案内

東京マガジンバンクカレッジ

「東京マガジンバンクカレッジ」(以下、「カレッジ」という。)は、「雑誌の魅力を知る・創る・伝える」というコンセプトのもとに、「雑誌総合」「鉄道」「多摩」の3つのセクションがそれぞれ又は合同でワークショップ、セミナー等を継続的に行い、雑誌を仲立ちとしてカレッジに集う皆さんの知的創造と交流の拠点を作り上げることを目指す活動です。活動の成果は、随時ホームページ等で発信します。

セクション紹介

雑誌総合セクション 雑誌総合のマーク

「雑誌は時代を映す鏡」と言われます。雑誌総合セクションは、東京マガジンバンクが所蔵する様々な分野の雑誌を活用して、雑誌に関する研究活動を支援するとともに、雑誌の執筆・編集・出版に携わる方による講演会やギャラリートーク、雑誌関連機関の見学会、雑誌を作るワークショップ等を行い、雑誌文化への貢献を目指します。

鉄道セクション 鉄道のマーク

鉄道セクションは、当館が中央鉄道学園(旧国鉄の教育施設)跡地にあるという地縁に着目し、鉄道に関する著作のある方や鉄道雑誌の編集に携わる方による講演会、鉄道に関する専門機関の見学会、鉄道の魅力発見につながるワークショップ等を行うとともに、東京マガジンバンクの重点収集分野の一つである鉄道雑誌を活用して鉄道の様々な魅力を伝えます。

多摩セクション 多摩のマーク

多摩セクションは、「多摩」という地域に着目し、多摩地域に関する著作のある方による講演会、多摩地域にある専門機関の見学会、地域の文化遺産探訪、地域の魅力発見につながるワークショップ等を行い、各事業に雑誌の展示や紹介を組み合わせることにより、雑誌文化と地域文化への貢献を目指します。

イベント一覧

動画あり マークが付いているイベントは、ダイジェスト動画も掲載しています。

令和3年度

令和2年度

令和元年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

雑誌『東京マガジンバンクカレッジ』

東京マガジンバンクカレッジのイベントにご参加いただいた方々と一緒に作成した雑誌です。

東京マガジンバンクカレッジ創刊号

創刊号(2017年8月) 雑誌総合のマーク

「デジタルフォトマガジン」

東京マガジンバンクカレッジ第2号

第2号(2017年8月) 多摩のマーク

「多摩を歩く〜江戸から東京へ散歩〜 夏」

東京マガジンバンクカレッジ第3号

第3号(2018年1月)多摩のマーク

「多摩を歩く〜江戸から東京へ散歩〜 秋」

東京マガジンバンクカレッジ第4号

第4号(2019年1月) 雑誌総合のマーク

「はじめての雑誌づくり〜生活・興味の中から自分らしい発信をしてみよう〜」

東京マガジンバンクカレッジ第5号

第5号(2019年3月) 鉄道のマーク

「中央線が好きだ。を書く」

東京マガジンバンクカレッジ第6号

第6号(2019年3月) 多摩のマーク

「兵(つわもの)の跡を歩く〜東村山を中心として〜」

東京マガジンバンクカレッジ第7号

第7号(2019年12月) 鉄道のマーク

「鉄道写真の魅力と撮影テクニック」

東京マガジンバンクカレッジ第8号

第8号(2020年3月)多摩のマーク

「武蔵国の国分寺と国府を訪ねて」

東京マガジンバンクカレッジパートナー

東京マガジンバンクカレッジでは、カレッジの趣旨に賛同し、共にカレッジを創り上げていく「東京マガジンバンクカレッジパートナー」(以下、「パートナー」という。)を募集しています。

個人パートナー・団体パートナーの2種類があり、それぞれが強みを生かして活動しています。

個人パートナー

都立多摩図書館の東京マガジンバンクや東京マガジンバンクカレッジに関心がある個人の方が対象です。

パートナーの皆様には、カレッジ事業や雑誌に関する情報をメールマガジンでお知らせします。 カレッジのイベントで、応募者が定員を超えて抽選になったとき、一定の範囲で個人パートナーを優先いたします。 企画展示での、おすすめ雑誌展示や、パートナー通信への原稿執筆などにご参加ください。 将来的にはパートナー自身が主体的にイベントの企画立案から実施までを行うことをめざしています。

団体パートナー

都立多摩図書館の東京マガジンバンクや東京マガジンバンクカレッジに関心があり、多摩図書館と協働で事業を作り上げていく意思のある、都内の団体が対象です。

団体パートナー登録には条件がありますので、ご希望の場合、まずはメール、電話等でご相談ください。

連絡先 メールアドレス:college★library.metro.tokyo.jp(★を@に替えて送信してください。)

電話:042-359-4020

東京マガジンバンクカレッジパートナー通信

個人パートナーの方及び団体パートナーの代表者の方には、月に1〜2回、東京マガジンバンクカレッジパートナー通信をメールにてお送りしています。東京マガジンバンクカレッジのイベント情報や雑誌記事の紹介などを掲載しています。

パートナーとの連携(パートナー対象のイベント等)

パートナー同士の交流を図る会を年1回程度開催しています。
個人パートナーによる企画展示でのギャラリートーク、「東京マガジンバンクカレッジパートナー通信」への寄稿等、パートナーの専門・得意分野を東京マガジンバンクカレッジの事業に活かしていただいています。
このほか、一般の方を対象に、団体パートナーと連携して研究成果発表会等を行っています。

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