青淵論語文庫
青淵論語文庫(約5,800冊)
2022年2月28日更新
実業家として名高い渋沢栄一(青淵)氏(1840-1931)が創始した文庫で、大正12年の関東大震災でそのほとんどを失いましたが、孫の渋沢敬三氏(1896-1963)がその意志を継ぎ、収集したものです。論語を主軸とした四書類の正文・古注・朱注・注釈・擬本等を収録しています。昭和38年に日比谷図書館に寄贈されました。
- 東京都立日比谷図書館蔵青淵論語文庫目録 東京都立日比谷図書館編・刊 1965
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