第24回 「歴史の転換点の舞台西の丸-重要文化財甲良家資料にみる-」展から絵図・錦絵
2006年11月13日更新
特別文庫室には江戸から明治を中心とする約26万点の資料が保管されています。形態上から見ると和書、漢籍、錦絵、地図、書簡、書画・拓本と多岐にわたります。その中には、大棟梁の職にあった甲良家伝来の江戸城関係図面類(昭和62年6月、国の重要文化財に指定)が含まれています。
今回は、平成18(2006)年11月3日から12日にかけて中央図書館において開催した「歴史の転換点の舞台西の丸-重要文化財甲良家資料にみる-」展への出品資料から10点取り上げてみました。
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