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2003〜2005年度

  • 2005年度(平成17年度)公立図書館におけるレファレンスサービスに関する報告書
  • 2004年度公立図書館におけるレファレンスサービスの実態に関する研究報告書
  • 2003年度公立図書館におけるレファレンスサービスに関する実態調査報告書

全国公共図書館協議会では、毎年度、調査・研究事業を実施しており、2003年度からは「公立図書館におけるレファレンスサービス」について、調査・研究を行っています。この研究事業は、公立図書館のレファレンスサービスの実態とその傾向を把握し、今後の課題と展望を考察することを目的にしています。

インターネットの急速な普及と、生涯学習社会の発展により、レファレンスサービスの枠組みが大きく広がってきています。地域の情報拠点としての役割が期待されている公共図書館において、レファレンスサービスにどう取り組むかが、いまや最重要課題であると言っても過言ではありません。全公図がこのテーマに取り組んできたことには、大きな意義があると考えます。

第1年目の2003年度は、全国の都道府県立図書館、市区立図書館、町村立図書館の各中心館を対象に、「公立図書館におけるレファレンスサービスに関する実態調査」を行い、その結果を報告書にまとめ、2004年3月に発行しました。調査票の回収状況は、(1) 調査票配布数1,732館 (2) 回答数1,710館 (3) 回収率98.7%でした。

第2年目の2004年度は、前年度の調査をもとに外部の専門家による分析とともに、全国7地区の公立図書館から20館の事例を収録し、2005年3月に発行しました。

第3年目の2005年度は、これまでの調査及び本年度の調査をもとに、外部専門家による「レファレンスサービスの改善と向上に向けてのガイドライン(案)」の提示、及び「レファレンスサービスに関する規程類について」のまとめ並びに全国公共図書館24館の事例を収録し、2006年3月に発行しました。

これらの報告書が、全国の公立図書館における今後のレファレンスサービスの積極的展開と推進、充実のための基礎的資料としてご活用いただければ幸いです。詳細については、下記の報告書をご覧ください。

2005年度(平成17年度)公立図書館におけるレファレンスサービスに関する報告書

2004年度公立図書館におけるレファレンスサービスの実態に関する研究報告書

2003年度公立図書館におけるレファレンスサービスに関する実態調査報告

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