2019年度（令和元年度）公立図書館における蔵書構成・管理に関する報告書

全国公共図書館協議会では、2018年度・2019年度の2ヵ年計画で、公立図書館における蔵書構成・管理に関する調査研究に取り組みました。2019年度は、2018年度に実施した「公立図書館における蔵書構成・管理に関する実態調査」の結果を分析しました。
第1章に2018年度実態調査概要をまとめ、第2章で分析結果を行いました。第3章では、全国7地区の中から「収集/保存/除籍」、「蔵書評価」「共同保存」「外部倉庫」の4つの区分について、計14館の事例を紹介しています。第4章でこれまでの調査研究によって明らかになった問題点等の整理を行い、提言をまとめました。最後に、第5章で自由意見で寄せられた質問等をまとめ、回答しました。
本報告書が、公立図書館における蔵書構成・管理に関する課題解決の一助となり、図書館の一層の発展に寄与できれば幸いです。

詳細については、下記の報告書を御覧ください。

2019年度（令和元年度）公立図書館における蔵書構成・管理に関する報告書

• 表紙　表紙、はじめに、目次
• 第1章　2018年度（平成30年度）実態調査報告書概要
• 第2章　公立図書館における蔵書構成・管理に関する調査分析
• 第3章　公立図書館における蔵書構成・管理に関する事例
• 第4章　まとめと提言
• 第5章　調査助言者から自由意見における質問への回答
• 奧付等　委員名簿、奥付
• 報告書2019　上記報告書のすべてを含んだもの

分析に関するデータ

• 報告書2019　分析用マスターデータ
  • Microsoft Excel版
  • CSV版（CSV:981KB）
• 第2章 グラフに関するクロス集計表