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2012年度

2012年度(平成24年度)公立図書館における危機管理(震災対策等)に関する実態調査報告書

全国公共図書館協議会では、平成24年度・25年度の2か年計画で、公立図書館における危機管理(震災対策等)の調査研究に取り組んでいます。
平成23年3月の東日本大震災から2年が経過しましたが、震災発生時から現在に至るまで、各方面で危機管理の必要性、重要性があらためて言及されており、一部の公立図書館においても危機管理マニュアルの作成や改訂、防災訓練の実施など、防災対策の見直しが検討されるようになりました。
危機管理に関する手引書の作成や関連機関と連携した危機管理に関する訓練の定期的な実施など、図書館の危機管理の充実がより一層必要とされてきておりますが、現状では、公立図書館における危機管理の実態等は明確になっていない状況です。
そこで、全国公共図書館協議会において、公立図書館における危機管理(震災対策等)をテーマに調査研究事業を実施することにいたしました。
平成24年度は、全国の公立図書館へ調査を行い、その調査結果を報告書としてまとめました。
第1章では、発災時と発災後の対応、第2章では、平常時の備え、第3章では、相互協力、支援体制について、調査した結果を掲載しています。
本報告書が、公立図書館における震災対策に関する危機管理をますます充実させるために、基礎的資料としてご活用いただき、図書館サービスの一層の発展に寄与できれば幸いです。

詳細については、下記の報告書を御覧ください。

2012年度(平成24年度)公立図書館における危機管理(震災対策等)に関する実態調査報告書

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