ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ移動する

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

2006年度

2006年度(平成18年度)公立図書館における図書館職員の研修に関する実態調査報告書

今、生涯学習社会を振興していくため、国や多くの地方公共団体では様々な方策に取り組んでいます。少子高齢化の進行、高度情報化の進展と知識社会への移行など近年の変化は、地方公共団体の生涯学習への取組にも変革を求めています。
その中で、地域の学習・情報拠点として、公立図書館がその役割を果たしていくには、図書館を支える司書を始めとした職員の資質向上が不可欠です。そのためには、これまで以上に図書館職員の研修の充実を図っていくことが重要となります。
しかし、公立図書館における図書館職員の研修の実態に関するデータは必ずしも多いとは言えず、図書館職員の研修の現状を把握できていないのが実状です。全国公共図書館協議会では、毎年度、調査・研究事業を実施しております。そこで、平成18・19年度の二ヵ年で「図書館職員の研修」について調査研究に取り組むこととしました。平成18年度は、全国の公立図書館の全館を対象に実態調査を電子メールにより実施しました。
この報告書では、調査データを集計するとともに、研修の実態をわかりやすく表すためデータ抽出を行い、簡単な解説をつけました。

この報告書を全国の公立図書館における職員研修の充実のための基礎的資料としてご活用いただき、図書館サービスの一層の発展に寄与できれば幸いです。

詳細については、下記の報告書をご覧ください。

2006年度(平成18年度)公立図書館における図書館職員の研修に関する実態調査報告書

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。