事業概要
1 概要
全国公共図書館協議会(全公図)は、全国の公共図書館を会員として組織しています。全公図は、全国の公共図書館相互の連絡を密にし、図書館に関する調査研究を行い、図書館の発展を図ることを目的としています。
役員は、会長、副会長、理事及び監事で構成しています。
2 掲載
- 通知文
- 報告書
- 規約
3 沿革
全国の公立図書館の充実と発展のため、全国公立図書館長協議会として、昭和42年5月30日に設立しました。
全国公共図書館協議会は、全国公立図書館長協議会と全国図書館協議会連合会が合併し、昭和45年6月25日に発足しました。
4 構成
全国の公共図書館をもって、構成しています。国立国会図書館は、客員として、理事会及び総会に出席して意見を述べることができます。
会員数は、日本図書館協会発行「日本の図書館」の都道府県立図書館、市区立図書館、町村立図書館の図書館数を使用しています。
5 会議
- 総会
年1回 主要事業の決定、予算の決定、規約の改正等を行います。 - 理事会
年2回 総会提出議案、総会委任事項等の審議を行います。
6 事業
- 公共図書館に関する行政、財政及び事業の調査研究
- 資料の収集及び情報の交換
- 関係機関に対する要望
- その他目的を達成するために必要な事項
7 連絡先
全国公共図書館協議会
(National Council of Public Libraries,Japan)
事務局 〒106-8575
TEL 03-3442-8451 内線2219
FAX 03-3442-8919