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木子文庫

木子文庫(約29,000点)

2022年2月28日更新

内裏の作事に関わる大工であった木子家に伝えられていた資料で、江戸中期から昭和初期までの建築関係資料群です。なかでも明治期以降、帝国大学の建築学の講師や教授を勤めた木子清敬、幸三郎関係の資料が多く、建築図面や建築写真など約29,000点の資料があり、明治宮殿をはじめ近代の宮殿建築の主要なものをほぼ網羅しています。昭和50年に東京大学内田祥哉・稲垣栄三郎両教授(当時)の助言をうけて木子清忠氏(1913-1995)から東京都立中央図書館に寄贈されました。

  • 東京都立中央図書館蔵木子文庫目録 第1巻 江戸期資料・木子清敬資料 東京都立中央図書館編・刊 1998.2
  • 東京都立中央図書館蔵木子文庫目録 第2巻 木子清敬資料(明治宮殿) 東京都立中央図書館編・刊 1995.3
  • 東京都立中央図書館蔵木子文庫目録 第3巻 木子幸三郎資料 東京都立中央図書館編・刊 1997.2

なお、一部「TOKYOアーカイブ」で公開しているものもございます。あわせてご利用ください。

資料紹介

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