企画展示「雑誌の未来を考える」を平成29年11月24日(金)から平成30年3月15日(木)まで開催しています。
重要なお知らせ
2017年11月27日
デジタル雑誌の台頭、デジタル雑誌の読み放題サービスなど、雑誌を取り巻く状況は今、大きな変革期にあるといっても過言ではありません。
今回の展示では、雑誌の歴史や都立多摩図書館における雑誌サービスについて、所蔵資料とともにご紹介します。
「インターネットではなく、新聞でもテレビでも書籍でもない、雑誌ならではの役割とは何か?」「紙の雑誌は今後、どうなっていくのか?」
この展示をきっかけに、私たちと一緒に雑誌の未来を考えてみませんか?
展示タイトル
企画展示「雑誌の未来を考える」
開催期間
平成29年11月24日(金)から平成30年3月15日(木)まで
(12月7日(木)・15日(金)、12月29日(金)から1月3日(水)まで、1月11日(木)・19日(金)、2月1日(木)・16日(金)、3月1日(木)は休館日)
平日 午前10時から午後9時まで
土・日・祝日 午前10時から午後5時30分まで
場所
東京都立多摩図書館 展示エリア
展示概要
(1)知る。-雑誌の歴史-
- 創刊誌の変遷を世の中のできごとと共に年表で追っていきます。
- 都立多摩図書館開館の年から、各年の主要な創刊号を紹介します。
(2)つなぐ。-雑誌×人-
- 都立多摩図書館で実施する、「マガジンバンクカレッジ」事業の今年度の成果を紹介しています。
- マガジンバンクカレッジパートナーの方からいただいたメッセージを紹介しています。
(3)考える。-雑誌の未来-
- 雑誌に携わる方たちからいただいたメッセージを資料とともに紹介しています。
- さまざまな問いかけとともに、雑誌の未来について皆さんと一緒に考えていきます。