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【都立多摩図書館】令和5年10月 定例映画会 開催のお知らせ

2023年9月 4日

■東京都立多摩図書館が所蔵する16ミリフィルム等を上映するイベント

第1回 定例映画会 
秋にちなんだおはなし

日時:10月1日(日)午後2時から(開場は午後1時30分)
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着200名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『パパ、お月さまとって!』
カラー13分 製作:イルミネイテッド・フィルム、スコラスティック・プロダクション(米)(1993年)

「パパ、お月さまとって!」父親は高い山に長い梯子を立てて、どんどん登っていく...。黒い切り絵のバイオリニストの弾く弦から様々な色の玉がはじけこぼれ、音と色彩の舞いがくり広げられる。 
原作:エリック・カール

『どんぐりと山猫』
カラー20分 製作:学研(1995年)

山猫から一郎におかしな葉書が来た。「あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい」。「丸いどんぐりが一番偉いんだ」「いや大きいのだ」「背の高いほうが...」。どんぐり達の争いを一郎は見事に収める。原作:宮沢賢治 

『グリーンヴァレー物語 -ポゥさんと秋風- 』
カラー8分 製作:東映(1998年) 

モグラのポウさんは、おじいちゃんのような木の医者になりたいと思っている。秋のある日、ポウさんは仲間とカイト(凧)を作って遊んでいた。その時、風の精が現われて強風を吹きつけた。その風で、大きな木が・・・ 

『竹取物語』
カラー31分 製作:東映(1984年)

なよ竹のかぐや姫、竹取のおきなにおうな、五人の貴人に天子様。そして、8月15日の満月の夜、月の都からのお迎え。登場人物として、猫のトラ丸、雀のチュンチュンを新たに加え、日本最古の物語文学をみやびやかに展開する。 

第2回 定例映画会 
東京の文化財をテーマとしたドキュメンタリー 

日時:10月19日(木)午後2時から(開場は午後1時30分
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着200名
定員になり次第締め切らせていただきます。
※都立図書館所蔵 16 ミリフィルムを保存のため媒体変換した DVD による上映です。

『東京の古建築』
 カラー25分 製作:映像文化研究所(1977年)

寺、城門、民家、江戸期の建築技術・道具、明治期の洋風建築(ニコライ堂、旧日銀本店など)、農村舞台(にのみや歌舞伎)などを紹介。企画:教育庁文化課 

『ああ天平の大伽藍』
 モノクロ30分 製作:テレビ朝日(1977年)

国分寺史蹟をたずねて、その保存について描く。企画:教育庁振興課

『武蔵野の民家』
 カラー30分 製作:日本記録映画作家協会、東京を記録する会(1979年)

武蔵野開拓の先駆者の吉野家など、いまに残る江戸期以来の古民家を訪ねるとともに、開拓の歴史、新田・街道・玉川上水の拡がっていく模様も紹介して、武蔵野開拓史の側面をも描きだす。
企画:教育庁文化課 

『伝統に生きる村山大島紬』
モノクロ30分 製作:NET、東京都教育庁(19--年)

武蔵村山市に古くから残る伝統工芸「村山大島紬」の特色、工程などをみながら、明日に伝えていくための問題点をさぐる。 

10月定例映画会チラシ

チラシ(1MB 画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

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