公開講座「『東京』散歩学」を開催します
2018年2月 4日
応募者多数につき、館内ライブ中継を実施します
「東京」散歩学では、鉄道網の発達やまちの変遷といった視点から、東京を知り尽くした3 人の講師が、一味違ったまち歩きの楽しみ方をご紹介します。鉄道に乗って、まちを歩いて、見慣れたまちの隠れた魅力を再発見しに出かけてみませんか。
なお、東京都立中央図書館4階企画展示室で、企画展示「東京いまむかし〜鉄道網の発達による賑わいの変遷〜」を開催します(平成30年1月20日から3月11日まで)。
併せてご覧ください。
日時・テーマ・講師
第1回「沿線案内図に見る 東京の鉄道発達史」
平成30 年2月4日(日) 午後2時から午後4時まで(午後1時30分受付開始)
今尾 恵介(いまお けいすけ)氏(地図研究家、(一財)日本地図センター客員研究員)
私鉄沿線開発を紹介した沿線案内図や自身の著作『地図で解明!東京の鉄道発達史』(JTB パブリッシング 2016)を題材に、東京の鉄道網の発達とまちの変遷についてお話しいただきます。
第2回 「東京今昔町あるき」
平成30 年2月10日(土) 午後2時から午後4時まで(午後1時30分受付開始)
泉 麻人(いずみ あさと)氏(コラムニスト)
東京をくまなく歩き、『大東京23 区散歩』(講談社 2016)をはじめとする数多くの著作を書かれた経験を基に、過去から現在までの東京各地域の賑わいの変遷と魅力についてお話しいただきます。
第3回 「『散歩の達人』に学ぶ 街歩きの楽しみ方」
平成30 年2月18日(日) 午後2時から午後4時まで(午後1時30分受付開始)
武田 憲人(たけだ けんじん)氏(『散歩の達人』統括編集長)
東京を代表する情報誌『散歩の達人』(交通新聞社)の編集に長く携わり、その豊富な取材経験から、今まで気が付かなかった東京の魅力と、これからの東京の展望についてお話しいただきます。
会場
東京都立中央図書館 多目的ホール(4階)
定員
各回100名 (応募者多数の場合は抽選)
参加費
無料
お申込み方法
公開講座の受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選結果について、当選・落選に関わらず順次結果をお送りしています。
1月26日(金)を過ぎても届かない場合は、お手数ですが下記問合せ先までご連絡ください。
館内ライブ中継のお知らせ
応募者多数につき、都立中央図書館内の別会場にて、本公開講座のライブ中継を行います。
参加をご希望の方は、公開講座当日に直接、東京都立中央図書館4階 第二、第三研修室にお越しください。
会場
東京都立中央図書館 4階 第二、第三研修室
席数
約100席
申込み
不要(先着順)
参加費
無料
お問合せ
東京都立中央図書館
〒106-8575 東京都港区南麻布5-7-13 (有栖川宮記念公園内)
03-3442-8451(代)
公開講座「「東京」散歩学」チラシ(PDFファイル 1.64MB)
公開講座申込み受付フォーム
公開講座の受付は終了しました。またのご利用をお待ちしております。