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SNSを活用した東京都立中央図書館の自動応答等実証実験について(終了しました)

2020年11月24日

令和2年12月25日更新

東京都立中央図書館では、サービスに関する定型的な問合せに自動対応できるチャットボット及び有人チャット(注1)の導入を検討しています。この度、図書館分野におけるチャットの有効性や可能性などを検証するため、下記のとおりSNSを活用した実証実験を行います。

実施に当たっては、公募により選定された民間事業者からAI技術等の提供を受けて環境を構築し、LINEアプリ上で公開して都民に利用していただきます。チャットボットから有人チャット対応への切替えについても実証実験します。

(注1)「有人チャット」とは、レファレンスサービスの品質を確保するため、図書館の専門職員と直接LINEでチャットを行う仕組みを言います。

1 期間

令和2年12月1日(火)午前10時から12月25日(金)午後8時45分まで

  • チャットボットは24時間対応します。
  • 有人チャットは図書館の開館時間中、以下のとおり対応します。

 平日:午前10時から午後8時45分まで
 土日祝:午前10時から午後5時15分まで
 ただし、12月3日(木)及び12月18日(金)の休館日は対応できません。

2 実施機関

東京都立中央図書館(東京都港区南麻布5‐7‐13)

3 実施内容

東京都立中央図書館の利用案内等の一般的な質問について回答します。

4 利用手順

(終了しました。)

  1. 「6 登録方法」を参照し、LINEアプリを起動して、友だち追加します。
  2. 質問を入力すると、AIがその内容を分析して適切と思われる回答を表示します。
  3. 回答がお役に立ったかどうか評価を選択していただきます。自動応答の結果に満足できなかった場合は、有人チャットへ切り替えることができます。

【実証実験イメージ】

チャット画面のイメージ

5 実証実験結果の活用方法

本実証実験によって得られた知見は、今後、図書館のチャットボット及び有人チャット導入の検討に活用します。また、入力していただいた情報は、利用者のサービス向上のため活用します。

参考

チャットボットは、コンピュータを利用して文字入力による会話形式のコミュニケーションを自動的に行うプログラムです。AI技術を活用して自然な言葉でのやり取りを行います。

6 登録方法

下記の方法1、方法2のどちらかから、友だち追加してご利用ください。

方法1 QRコード(注2)を読み取る

(参考)スマートフォンに表示されたQRコードを読み込む方法
  1. 読み込みたいQRコードの画像を保存するか、スクリーンショットを撮影する。
  2. LINEアプリの「友だち追加」画面の上部メニューから、「QRコード」を選択する。
  3. 「QRコードリーダー」が起動するので、左下の「ライブラリから読み込み」を選択する。
  4. 1で保存した画像を選択する。

(注2)「QRコード」という名称は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

方法2 下の友だち追加ボタンをクリック

問合せ先

東京都立中央図書館管理部企画経営課
電話:03-3442-8451(代表)

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