土木・建築
あ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1515 | アジアとヨーロッパの架け橋 トルコ・第2ボスポラス橋 | 32 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1988 | |
トルコ共和国。ボスポラス海峡をまたいで架け渡された長大吊橋第2ボスポラス橋の建設記録。このような大型プロジェクトでは部品をイギリスや日本で製作するなど関係2国間だけでなく広い範囲の国際協力が求められる。 | |||||||
C0128 | 明日を築くテイトルアップ | 3巻 | カラー | 一般 | JSCプロ | ||
住宅建築の合理化はまず工法から。こうして鉄筋コンクリートのプレファブが誕生。流れ作業による量産。現場での組立て、特長を解説する。 | |||||||
PB0264 | 明日を創る人と技術 | 32 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1984 | |
国士の自然に働きかけ、文化に変化をもたらし、市民の生活環境をつくる総合技術・シビルエンジニアリングの「土木技術」。新幹線建設、青函トンネルエ事、本四連絡架橋などを例に、現代の土木技術の様々の姿をまとめたもの。 | |||||||
C0292 | あすをひらく東西線 | 20 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
東京の台所といわれる荒川放水路の東―葛飾・江戸川の低湿地から千葉にかけて広がる地域はデルタ地帯で今まで鉄道がなかった。そこで、東陽町から西船橋を結ぶ東西線、全長15kmの工事が昭和41年10月からはじめられ、昭和44年3月完成するまでの建設を記録したもの。 | |||||||
D0393 | 梓川開発の記録 | 4巻 | カラー | 一般 | 日本技術映画 | ||
日本の重要な基幹産業である電力産業の一つとして、長野県梓川渓谷にできる発電能力90万kwのダム、その建設過程を描いたもの。 | |||||||
D0157 | 梓湖 | 40 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ワイド | |
北アルプスの景勝地、上高地の下流梓川に5年余の歳月をかけて、奈川渡、水殿、稲核の三ヶ所のダムと発電所を建設し、総出力90万キロワットの揚水発電を行なう梓川開発工事を記録したものである。 | |||||||
T0119 | アスファルト道路のできるまで | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
多摩川の採石工場で集められた石を砕石してできるじゃりと、石油のカス・アスファルトを混合してアスファルト道路をつくるまでの工程を描く。 | |||||||
T0220 | 新しい水源をもとめて | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都では江戸川、中川水系の開発をし、90万人の給水を確保した。しかし、これでも都の水不足は解消されない。新たに利根川水系から30万トンの水を確保した。毎年30万人の人口増加にそなえて更に新しい水源の開発が待たれている。 | |||||||
T0451 | あなたのパーソン・トリップは... | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ますますマヒする都市交通に対処するには、従来と違った調査方法によらなければならない。それがパーソン・トリップ調査一人の流れに重点をおいた調査である。A氏のパーソン・トリップを追いながら都市交通を考える。 | |||||||
T1070 | ある陳情書から 群馬県・下久保ダム | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
10余年前驚く程に少ない補償金で村を追われ山に上った人々は、未だ生活再建の目途もなく過疎化に悩み続ける。観光開発に望みを託したある陳情書を手がかりに、いまなお都市の犠牲を強いられる水源地ルポ。 | |||||||
C0835 | アルプスにダムができた | 33 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | ワイド | |
この夏、アルプスに登って来る人達は、忽然と姿を現した巨大な湖に目を見張るだろう。一つのダムができるたびに、その自然の立地条件を克服するために新しい工法が開発される。たゆまぬ研究と努力の積重ねがある。創りあげることの喜び、それは比べようもなく劇的で美しい。 | |||||||
D0666 | アントニー・ガウディ | 72 | カラー | 一般 | 勅使河原プロ | 1984 | |
スペインの天才建築家ガウディ(1852〜1926)設計の建築群を勅使河原宏が25年の歳月をかけて映像化、全篇武満徹の音楽で構成する映像詩。神秘的な建築空間から、大地の息づかいさえ感じられる静謐な映像空間が捉えられる。 | |||||||
D0973 | 石を架ける 石橋文化を築いた人 | 40 | カラー | 一般 | 文化工房 | 1996 | |
眼鏡橋とも呼ばれるアーチ石橋。1634年長崎に初めて誕生して以来九州各地に広まった石橋を訪ね、その構造をアニメで図解、社会的背景を探る。とりわけ肥後の種山石工の人々は、日本最大の単一アーチをもつ霊台橋や最大の水路橋・通潤橋を架け、石橋文化を開花させた。監督:田部純正 | |||||||
D0110 | 礎 梓川電源開発の記録 | 4巻 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
岩の試掘から始まり、コンクリートの打込にいたるまでの建設工事の状況を克明に記録し、また発電所の構造や掘削及び補強処理の工法等わかり易く解説。 | |||||||
D1090 | 石を積む -石垣と日本人- | 53 | カラー | 一般 | 文化工房 | 2001 | |
日本各地にある、城の石垣・段々畑・棚田といった、石を用いた建造物を紹介し、1部アニメをはさみながら、それらの歴史や建築上の優れた点を、分かりやすく紹介した記録映画。第40回日本産業映画ビデオ大賞受賞 | |||||||
B1169 | 出雲ドーム 技術と感性の融合を目指して | 15 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1992 | |
木とガラス繊維の膜による世界最大のドーム建築の建設記録。木の美しさを、最新の建築技術の中に生かし、蛇目傘のイメージを、異なる素材の組み合せによるハイブリッド膜構造により表現した全天候型多目的競技場である。 | |||||||
N0190 | 違反建築 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都建築指導部監察係、ここは違反建築の目付の総本部である。次第に巧妙化する違反業者に今日も監視の眼がひかる。 | |||||||
T0219 | 違反建築を追って | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都首都整備局監察課。ここには年に7,000件にのぼる陳情が寄せられている。違反建築には火災や崖くずれなどの危険が常に伴っている。これらを未然に防ぐために、34名の職員は今日もこつこつと歩き続けている。 | |||||||
B0930 | 今井の町と民家 | 21 | カラー | 一般 | メディアート、新日本映像 | 1983 | |
奈良県橿原市今井町は室町時代の末に一向宗の門徒が開いた寺内町で、江戸時代には自治の進んだ商業の町として栄えた。重要文化財の民家の構造と変遷を調べながら、この町の歴史についても考える。 | |||||||
C1581 | 祖谷のかずら橋 | 30 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1991 | |
四国、徳島県の山中の祖谷の村々。文化財の保存と観光のために残されている蔓橋の、3年に1度の架けかえの様子―シラクチカズラの採取に始まり、綱揃え、雲綱張りなど―を克明に追う。企画:国立歴史民俗博物館 | |||||||
A0459 | 岩国の武家屋敷(美をもとめてNo.563) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
岩国城主吉川氏の用人として働いた目加田家。目加田家の屋敷は、この地方独特の両ソデ平瓦を乗せた入母屋造りで、武家屋敷のあり様を今に残している。この屋敷の平面図をまじえながら、岩国の武家屋敷の特徴を説明する。 | |||||||
A0357 | 宇治平等院(美をもとめてNo.479) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
平安時代藤原氏全盛の頃、関白頼通によって建立された平等院の鳳凰堂は、極楽浄土の姿をもじったといわれて有名である。この絢爛たる建物を中心に、数ある文化財によって平安時代の美の世界をさぐる。 | |||||||
T0590 | 埋め立て地からの報告 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
埋立地と海上公園を描く。 | |||||||
D0874 | 大いなる黒部 | 44 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1961 | ワイド |
大自然に挑戦し峡谷に大アーチダムを、さらに水路、発電所、工事用資材運搬路すべてを日本アルプスの地下に建設するという大工事にかける男たちのドラマ。工事の一部始終を雄大な山岳風景や8000人に及ぶ労働者の生活とともに描く。黒部川第四発電所建設記録第3部。 | |||||||
PA0055 | 大阪の夜 | 2巻 | カラー | 高、一般 | 読売映画 | ||
大阪の夜に躍動するエネルギー、地下鉄、道路工事、操車場、万博工事、救急センターなど大阪の裏面を紹介する。 |
か
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
PA0080 | カーテンウォール建築 | 20 | カラー | 高、一般 | 電通映画社 | ||
カーテンウォールは建築の工業化を推進する上に於いて欠くことのできない存在となっている。その工法の経済性は、何よりもこの工期短縮にある。映画は工法の効用と技術的な建築過程を紹介する。 | |||||||
PA0081 | カーテンウォールって何だろう | 18 | カラー | 高、一般 | 岩波映画映画 | ||
最近ビルの壁面を様々なパターン、デザインをもったカーテンウォールによる建設が盛んになってきた。カーテンウォールとはどんなものか、カーテンウォールの生産状況から建設現場での取り付けまでを見せ、カーテンウォールの有用性を併せて描く。 | |||||||
C1517 | 開港の息吹いま甦る 横浜市開港記念会館ドーム復元 | 30 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1989 | |
大正6年に開館した横浜市開港記念会館は関東大震災で屋根や内部を焼失。その後の復旧工事で平屋根に変更した。今回は失われたドーム屋根を、発見された開館当時の設計図をもとに、最新の技術と伝統のわざをもって忠実に復元する | |||||||
N0068 | 街路を往く | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
道路の果たす役割を説き、舗装新設事業状況などを描く。 | |||||||
B0760 | 角館の町並(美をもとめてNo.372) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
伝統的建造物群保存地区に指定されている秋田県角館町。慶長8年(1603年)に築かれた角館の城下に残る武家屋敷などの景観を紹介する。 | |||||||
D0394 | 霞が関147M(霞が関超高層ビル 第2部) | 4巻 | カラー | 中、 高、 一般 |
日本技術映画 | ||
地上147米、高さ36階、延面積17万平方米、1万5千の人口をのみこむ巨大な超高層ビル、現代技術の粋を結集していどむ建設技術者、労働者の姿、ビル骨組みの威容などを力強く描く。 | |||||||
多C0277 | かつて いまも そして未来も | 30 | カラー | 一般 | 日経映画社 | ||
大量生産、大量消費の結果としての公害の発生、資源の限界、又人口の爆発と食糧の問題をあげ、人間が破壊してきた自然は自らの手でとりもどさねばならないと訴える。 | |||||||
C0027 | 桂離宮 | 3巻 | カラー | 中、 高、 一般 |
電通映画 | ||
桂離宮の建築様式やその内部の構造、その庭までカラーで描かれている。 | |||||||
C0451 | 桂離宮 | 23 | カラー | 中、 高、 一般 |
文芸春秋 | ||
絵画、文学ばかりでなく、日本が世界に誇る芸術として忘れてはならないものに建築と造園がある。その民族の芸術遺産のひとつを紹介する。 | |||||||
B0734 | 川越の喜多院(美をもとめてNo.451) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
小江戸と呼ばれる城下町、川越に残る喜多院は、徳川家光の命により寛永年間に再建された。その折、江戸城紅葉山より移築された客殿、書院、庫裡などを通して江戸城内の御殿の遺構を探ると共に、隣接する川越東照宮をも併せて紹介する。 | |||||||
C1366 | 川と街 みんなで考える都市河川 | 28 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1986 | |
いま問題となっている都市型水害(洪水)の原因を考え、具体例によりその対策を紹介する。あわせて都市河川が市民の憩いの場として見直されている各地の状況も紹介し、都市河川について今日的理解をもとめている。 | |||||||
C0909 | 川と私たち 川を治める | 26 | カラー | 一般 | ペック | 1978 | |
日本の川を各地に訪ね、治水の歴史を追い、今日、進められている治水事業を紹介。 | |||||||
D0371 | 関東地方の水害記録 | 57 | モノクロ | 一般 | 日本映画新社 | ||
人間の歴史には昔から水害とのたたかいがあった。日映ニュース・朝日ニュースより、昭和22年から昭和49年までの関東地方における主な水害記録とその当時の実状を忠実に伝える。 | |||||||
B0853 | 岩盤に挑む ガン・パイル工法 | 12 | カラー | 一般 | 日本産業映画センター | 1980 | |
従来土木分野では、常識的に直接クイ打ち施工が不可能とされてきた。硬い地盤や岩盤地帯に対して、これを可能にしたユニークな岩盤クイ打ち施工技術を紹介する。 | |||||||
PC0008 | 関門トンネル | 5巻 | モノクロ | 中、 高、 一般 |
日本映画 | ||
九州の門司と本州の下関を結ぶ関門トンネルの大工事の構想と工事の過程を紹介する。 | |||||||
D0611 | 木組・銅葺・漆喰壁 | 46 | カラー | 一般 | 堤哲朗 | 1981 | |
伝統的な木造寺院の建築は、社会情勢の変化や用材難から極めて少なくなった。この映画は練月山愛染院(東京練馬区)本堂建立の過程を追い、昔ながらの木組や銅葺、漆喰壁に取り組む市井の匠たちの技と技巧を克明にとらえたものである。 | |||||||
C1473 | 木組の技 萬満寺本堂建立 | 32 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1988 | |
千葉県松戸市の萬満寺本堂の建立は、1985年にはじまり87年完成。近年稀な本格的木造寺院建築である。宮大工など古典的な技術を継承している職人たちの精緻な仕事ぶりを、三年間にわたって記録。その見事な技には目をみはる。 | |||||||
C0543 | 木と家 | 25 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
日本は古来、木の豊富な国である。日本の木造家屋の特徴と伝統を、木と云う素材の美しさに焦点をあてる。日本の木造家屋には木の生命が生きている。 | |||||||
C0307 | 宮殿 | 26 | カラー | 一般 | 毎日映画 | ||
昭和43年11月14日、新宮殿は完成した。緑青色の屋根、茶かっ色の柱、白い壁、この三つの色で建物が統一され、最高の素材と最近の建築工法が、格調高い現代日本の建築美を見せている。 | |||||||
C0449 | 京都御所 | 25 | カラー | 中、 高、 一般 |
文芸春秋 | ||
日本人の心のふるさとともいえる京都の中心部にある御所は、平安の昔を偲ぶには絶好の建築物である。1,000年前の貴族の生活ぶり、小堀遠州の代表作仙洞御所の庭の美しさなどを紹介する。 | |||||||
A0377 | 京都の明治建築(美をもとめてNo.493) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
京都に残る煉瓦建築の美を、同志社大学、日銀支店、京都国立博物館等明治の洋風建築にみる。 | |||||||
B1171 | 巨大コンクリート構造物の移動 ペンケ水路橋 | 15 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1992 | |
日本最大規模の灌概溝、北海幹線のルートにあるペンケ歌志内川改修に伴う水路橋の、横取り作業による架け替え工事の記録。全長137m重量6500tのコンクリート構造物を50m移動させる日本初の工事は、鉄道や道路等への応用が期待される。 | |||||||
C0665 | 巨大なるダム | 38 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
北アルプス槍ヶ岳を源流とする高瀬川に、揚水式発電の水力開発が進んでいる。この山奥に建設する高瀬川ダムの基礎工事の記録。 | |||||||
PB0060 | 空間の創造 | 3巻 | カラー | 一般 | 理研映画 | ||
建築とは空間の芸術である。いかにして空間を機能的に組織づけるか、建築を語る前に、何をどう考えるかを教える。 | |||||||
C0291 | くっさく | 30 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
地下鉄千代田線は、国鉄常磐線の綾瀬と、小田急線代々木上原を結び、相互直通乗入れする全長23キロメートルの大幹線である。都市における地下土木のあらゆる工法のすべてが、克明な工事記録と共に紹介される。 | |||||||
A0107 | 黒部ダム | 1巻 | カラー | 高、一般 | 日映新社 | ||
未来の夢をはぐくむ黒部ダム、ここは新しい観光地としても評判である。自然の変化を詩情豊かに描き、人びとを誘う。 | |||||||
C0685 | 迎賓館 | 28 | カラー | 一般 | 関東電気工事(株) | ||
明治の芸術文化の粋を集め、日本人の手によって造られた赤坂離宮。この建物が新しく迎賓館として生れ変った。新しく美しくなる姿を、シャンデリヤの修復工事を中心に追い、完成後の迎賓館の内外をも紹介する。 | |||||||
多B0454 | 煙火災と有毒ガス | 19 | カラー | 中〜一般 | 東映 | ||
火災による死者の内、煙に巻かれ有毒ガスで死亡する人の数は多い。煙災害を防ぎ、まさかの時に冷静に行動できるよう、実際の火災例と実験で、有毒ガスの発生や広がり方、毒性などを明らかにし、日頃から気を付けておくこと、万一の場合の対応法を示す。 | |||||||
T0099 | 建設すすむ高速道路 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
総工費1,200億円をかけて、建設が進められている高速道路の全般を描く。 | |||||||
PB0056 | 現代のビル | 3巻 | カラー | 高、一般 | 新理研映画 | ||
日比谷公園前に建設された日本生命ビルは、その内部にどのような建築設備を秘めているか、人体の組織になぞらえながら紹介する。 | |||||||
T0298 | 建築材料検査所 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
建築材料や工法や構造の強度試験を行なっている品川区大井にある建築材料検査所を紹介する。 | |||||||
N0465 | 建築塗装の世界 漆塗り技法・松村秀夫(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
全国建築塗装技能大会日本一の栄誉に輝く松村さんが求める建築塗装の世界は、工場では作り出せない手造り塗装の復活であり、人々の感性に訴える深みのあるインテリジェント塗装へのチャレンジである。松村さんの仕事を紹介する。 | |||||||
C1783 | 洪水をなだめた人びと 治水と水防にみる先人の知恵 | 30 | カラー | 一般 | 文化工房 | 1997 | |
急峻な地形と集中的降雨の多いわが国。人は水の流れをそらし、弱める様々な知恵で洪水に対してきた。信玄、清正ほか名の伝わらない先人達の工夫を紹介し、鉄とコンクリートで水を封じ込める現代治水工法を考えさせる。監督:田部純正 | |||||||
D0392 | 豪雪に築く | 5巻 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
昭和36年6月着工された奥只見ダムの記録映画。世界でも珍しい大規模な坑道式特殊発破、ドリルマスターによるベンチカット工法の準備工事、冬営の様子が描かれる。とくに自然―雪とのたたかいと施工力のスケールの大きさがのこる。 | |||||||
N0204 | 高層化への道 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
近代都市といわれる東京にも、まだ木造家が多く密集している。しかし、土地利用計画のビジョンにもとづいて建物の高層化が目立ってきた。そこで高層化に対する基準のいろいろを紹介する。 | |||||||
D1041 | コガヤとともに -世界文化遺産登録記念- | 54 | カラー | 一般 | 民族文化映像研究所 | 1996 | |
1995年、世界遺産に登録された「白川郷・五箇山の合掌造り集落」。その合掌造り民家の屋根に葺かれる大量のカヤを確保するため伝えられてきたカヤの文化とカヤ自給のための新方法にとりくむ人々の姿を記録 | |||||||
C1335 | 国技館 伝統と近代の融合を求めて | 27 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1985 | |
昭和60年春、大相撲とゆかりの深い両国に新国技館が誕生した。大相撲の殿堂として、多目的で公共性を持つ近代施設として、更に地域の防災拠点のひとつとして、現代建築技術の粋を集めた新しい国技の殿堂、国技館の建築記録。 | |||||||
C0810 | 国土と海洋を診断する リモート・センシングと人間環境 | 25 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
赤外線などを利用して、航空機や衛星から地上や海洋を"撮影"、これを波長別に解析することにより、自然環境の診断ができるという。そのリモート・センシングの重要性と意義を紹介。 | |||||||
B0769 | 古代の鴟尾(美をもとめてNo.380) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
古代寺院の屋根上を飾る鴟尾は、唐招提寺金堂が著名である。初期の鴟尾は大棟にとまる鳥の羽根を表現したが、次第に姿を変え、平安時代には鳳凰紋で全体を装飾するものもあった。代表的な作品によって屋上の美を概観する。 | |||||||
C1686 | 骨材の風景 現代を支える石の技術 | 22 | カラー | 一般 | 電通プロックス | 1991 | |
石は昔から人間の生活と共にあったが、現代では、建設に必要な骨材として、利用されている。川砂や川ジャリの採取でなく、山からの採掘(山ジャリ)により、骨材を産み出す工程や技術、問題点を、企業の側から明らかにする。 | |||||||
K0809 | 古道をたずねて(道シリーズ1) | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
道のなりたちの歴史と現状を紹介しながら、人間にとって道とは何かを、旧鎌倉街道にスポットをあてながら考える。 | |||||||
A0555 | 湖東の寺(美をもとめてNo.644) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
琵琶湖東岸地区に残る密教寺院の建築様式を紹介する。 | |||||||
B0749 | 古都の門(美をもとめてNo.363) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
平城京の羅城門、朱雀門等を模型で、又現存する転害門を実物で紹介しながら、諸門を通して、奈良時代建築のデザインの一端を垣間みる。 | |||||||
多C0329 | この美しい国土を 昭和48年度版環境白書より | 30 | カラー | 一般 | 日映科学 | ||
全国の公害による汚染状況を示し、公害関係法の成立により現在行われている対策を紹介している。 |
さ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
A0604 | 札幌の明治建築 豊平館(美をもとめてNo.693) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
豊平館はアメリカ開拓時代の建築様式をベースに構成した国の重要文化財で、北海道を代表する初期の明治建築である。昭和58年から解体・修復工事が行われ61年に完成したが、その4年間にわたる工事の記録。 | |||||||
B1014 | サントリーホール誕生 | 19 | カラー | 一般 | BBプロモーション、カジマビジョン | 1987 | |
六本木に誕生した話題のコンサートホールの完成までの経過と、オープン後、ホールを支える人々の働き。カラヤンをはじめ内外音楽家の豪華な顔ぶれ。オーケストラの練習。ヨーロッパのホールの紹介と盛りだくさん。 | |||||||
B0827 | 静岡浅間神社の建築(美をもとめてNo.416) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
華麗な装飾をもつ、静岡市神部浅間神社の建築を紹介する。 | |||||||
D0098 | 静かな建築工法 | 4巻 | カラー | 一般 | 電通映画 | ||
建築現場の騒音や、振動は生活環境を不愉快にする原因の一つ。このままにしておくことは許されない。「静かな建築工法の発展に建築業者がいかに努力しているか」を紹介し、静かな工法を解説する。 | |||||||
C0368 | 静かな破砕 TN制御発破工法 | 23 | カラー | 高、一般 | 日本映画新社 | ||
都市における建設工事には殆んど破砕工事が先行する。そこには振動・騒音・危険が伴い社会問題となっている。映画はTN制御発破工法の原理を従来の工法と比較しながら解説する。 | |||||||
A0119 | シドニーオペラハウス | 10 | カラー | 一般 | |||
海と太陽と船との調和を考えた美しい設計、シドニーオペラハウスの建設を紹介する。 | |||||||
T0288 | 地盤沈下と工業用水道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和39年度調査によれば、都における沈下状況は、江東地区では、最高200mm、城北地区では170mmに達している。工業用水需要量が増大し、地下水の過剰揚水をもたらすのが主因となっている。その防止対策を描く。 | |||||||
B1075 | 地盤の液状化に挑む 砕石ドレーン工法 | 21 | カラー | 一般 | 新芸映画 | 1986 | |
新潟地震以来、砂地盤の液状化現象が問題にされてきた。砕石ドレーン工法は地盤そのものを液状化しないよう改造するもの。新潟地震の記録フィルムもおりこみながら、実験とアニメによって液状化のメカニズムを解説するとともに同工法の特長と効果を示す。 | |||||||
B1232 | ジャイロ そのふしぎな力 風の揺れを防ぐ | 13 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1992 | |
回転するコマの力を応用したジャイロスコープは、姿勢制御装置として飛行機に利用されている。これを地上でも利用する為に考えられたのが、風による建物の揺れを防ぐ装置で、コンピュータグラフィックや、わかりやすい実験で紹介する。 | |||||||
C0450 | 修学院離宮 | 24 | カラー | 中、 高、 一般 |
文芸春秋 | ||
われわれの先祖がいかに自然を愛したか、いかにその中に美の空間を創り出したかを知ることは公害や自然破壊の問題を原点にかえって考えさせる。 | |||||||
A0456 | 小建築の世界 埴輪から瓦塔まで(美をもとめてNo.560) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
小建築とは、人間が実際に出入りできないほど小さな建物のこと。昔から人々は、この小さな建築を様々な目的で、様々な思いをこめて造って来た。この小建築物を集めた展覧会からいくつかを紹介する。 | |||||||
T0809 | 新河岸川 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
板橋、北、両区と埼玉県境を流れる新河岸川を主人公に川と生活と下る道の役割。 | |||||||
T0698 | 水没する村 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
草木ダムで水没する村人の生活をレポートし、水資源開発のむずかしさを訴える。 | |||||||
A0500 | 諏訪大社の建築(美をもとめてNo.590) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
中山道と甲州街道が合流する信州諏訪。諏訪は、信濃国の一宮の諏訪大社の門前町としてさかえた。昭和58年、重要文化財に指定された諏訪大社の社殿の建築を紹介。 | |||||||
C0332 | 世界を結ぶ建築技術 | 30 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
日本万国博のパビリオンの建設工事を記録したもの。古河館、フランス館等。 | |||||||
PA0141 | 空からの観測 | 21 | カラー | 一般 | カナダ政府 | 1973 | |
航空機や人工衛星から撮影した赤外線などによる写真を分析して、河川や森林の状況を調査する。カナダにおける、この「リモート・センシング」の模様を紹介する。 |
た
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0444 | 高潮から守る | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の高潮対策は、伊勢湾台風級の台風を想定して立案されている。防波堤一つ作るにも、いろいろの補償問題がからんできて容易ではない。 | |||||||
C1617 | 竹中の遺構 | 30 | カラー | 一般 | マークワン | 1992 | |
現存する竹中の遺構(江戸後期から明治)をたずね、そこに近代の棟梁の技を見るとともに、文献やCGによって近世社寺建築の工法や特質をわかりやすく示す。棟梁・大工の資質や役割とは。 | |||||||
D0931 | 民と匠の伝説 三五荘の記録 | 49 | カラー | 一般 | 日本映画学校 | 1994 | |
江戸末期甲府塩山の豪農を代表する民家が1935年軽井沢に移築され、三五荘と名付けられた。そのルーツを辿り、建築物の歴史的変遷と、三五荘をめぐる人間模様をドキュメンタリータッチで描く。製作総指揮:今村昌平 語り:檀ふみ、石川慎二 | |||||||
C1446 | ダムその役割 | 29 | カラー | 一般 | 学研 | 1987 | |
水の需要の急増に応じるために、増えつづけるダムを総合的に調整し、年間を通じ水を安定的に供給する必要がある。利根川流域の10数個のダムの建設と、多様な利用を紹介し、建設省の統合管理事務所の役割を知らせる。 | |||||||
多B0476 | 地球を救うのは君たち | 20 | カラー | 小〜高 | 東映 | ||
世界的に問題となっている環境破壊と汚染。次代に生きる子どもたちも、地球の危機に無関心ではいられない。自然破壊や汚染を防ぐためには、ひとりひとりの責任ある行動と、環境に配慮した生活が重要であることを、身の回りの具体例を通して訴えかける。 | |||||||
D0328 | チセ・ア・カラ われら・いえを・つくる | 56 | カラー | 高、一般 | グループ現代 | ||
チセとはアイヌ語で家。アイヌの人たちの古式にのっとった家造りを土地の選定から建て方、完成後の祝宴までも再現したもの。 | |||||||
PB0090 | 地熱にいどむ | 2巻 | カラー | 中、 高、 一般 |
日映新社 | ||
黒部第4発電所で使われた水をトンネルで導き約56,000kwの電力を生み出すための導水路工事が昭和35年12月に始まった。しかしこの道の約4分の1は黒部火山帯の温泉脈に当り、日本でも有数の高熱多湿地である。多くの困難に立向い貫通するまで研究を重ねたこの工事を詳細にとらえる。 | |||||||
B1176 | 中世の教会建築とキリスト教 | 22 | カラー | 中、高〜一般 | 共立 | 1993 | |
教会建築には、宗教的な場としての様式や装飾などの面からだけでなく、人々の生活や社会とも深い係わりがある。フランスを舞台に、ノートルダム大聖堂、フォントネー修道院、シャルトル大聖堂、アミアン大聖堂などを紹介する。 | |||||||
C0441 | 帝国ホテル 失われたライトの遺産 | 29 | カラー | 中、 高、 一般 |
グループ現代 | ||
フランク・ロイド・ライト(1869〜1959)はアメリカの20世紀最大の建築家の1人。帝国ホテルは、規模、質、空間構成に独特の長所があった。関東大震災、第2次大戦に生き残ったこの建築物をライトと共にしのんでいく。 | |||||||
T0082 | 低地を守る | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1961 | |
川を治めるには川を知ることが必要である。都は江東の地盤沈下や工業用水等にどんな対策をもってのぞんでいるのだろうか。 | |||||||
T0591 | 低地を守って -排水場とその周辺- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
都市化の進展と地盤沈下を背景とした排水場を描く。 | |||||||
B0239 | 寺と社 | 2巻 | カラー | 高、一般 | 日映新社 | ||
法隆寺、薬師寺、唐招提寺、室生寺、大津石山寺、平等院鳳凰堂、浄瑠璃寺、京都大崎八神社、日光寺の寺社を建築上から探る。 | |||||||
T0191 | デルタの堤防 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
三方を水に囲まれ、運河の走る江東デルタ地帯は、工業地帯として発達してきたが水の驚異はますます大きくなった。ちょっとした雨ですぐ出水するこの地区の実情を描く。 | |||||||
K0652 | トイレット考1 臭いものには蓋を | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
トイレット研究家李家正文、桂小金治、名尾良慶氏に洋の東西、時代の新旧を通じてのトイレ観をそれぞれの立場から伺う。 | |||||||
K0653 | トイレット考2 人間工学 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
トイレットの公害論、トイレ見聞記、住民の中でのトイレの在り方、温度環境や日本式と西洋式の利害点比較、トイレ改造のポイントの意見をきく。 | |||||||
K0654 | トイレット考3 意識の改革 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
意識の改革が必要なのも主婦である。トイレットが現状どのような欠点があるか、どのようにして改革してゆけばよいのか意見をきく。 | |||||||
PC0047 | 東海道新幹線・総集編 | 5巻 | カラー | 高、一般 | 理研映画 | ワイド | |
昭和39年10月1日「ひかり」1号が東京駅を発車する。夢であった東海道新幹線はかくして実現、全国民の前にお目見えした。現代科学の粋をとり入れた建設工事、車輌の性能を中心にそのすべてを紹介。 | |||||||
T0606 | 東京のガケ | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
雨、地震に周囲のガケは安全か。このための安全教室を開きガケの恐ろしさを描く。 | |||||||
C0844 | 東京の古建築 | 25 | カラー | 一般 | 映像文化研究所 | 1977 | |
寺、城門、民家、江戸期の建築技術・道具、明治期の洋風建築(ニコライ堂、旧日銀本店など)、農村舞台(にのみや歌舞伎)などを紹介。企画:教育庁文化課 | |||||||
PB0109 | 凍結工法 | 31 | カラー | 一般 | J・I・P | ||
軟弱地盤を強固にして凍土の壁をつくり、安全に掘削する工法で、その工事の記録である。 | |||||||
C0971 多C0538 | 東大寺大仏殿昭和大修理 (第一部) | 28 | カラー | 中〜一般 | 岩波映画 | 1975 | |
「昭和大修理」の名のもとに進められてきた大仏殿の修復も、着々と工事が進められ、この54年春には、天平のいらかがよみがえる予定。「第一部」では、須屋根とよばれる仮設の覆屋の建設工事の模様を、国宝の大仏殿にはいっさい手を触れずに工事を進めていこうと工夫された「スライド工法」を中心に紹介。 | |||||||
C0972 多C0539 | 東大寺大仏殿昭和大修理 (第二部) | 28 | カラー | 中〜一般 | 岩波映画 | 1977 | |
「第二部」では、須屋根にすっぽり覆われた大仏殿の、本工事である瓦のふきかえ工事の模様を紹介。昭和50年11月スタートしてから、52年秋、下層の屋根のふきかえ完了までを、瓦の解体作業、木工事、瓦の製造、瓦葺き作業の進行を追って、「明治大修理」のエピソードも含めて写す。 | |||||||
C1035 多C0517 | 東大寺大仏殿昭和大修理 (第三部) | 26 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1979 | |
昭和の鬼瓦が街々に披露されながら寺にはいり新しく作られた昭和の鴟尾も銅板、金箔が張られ、さらに尾根裏には近代的な消火設備が施されて大仏殿の大屋根修理は完成する。スライド工法によって須屋根が解体されてゆくにつれて大仏殿がその優美な姿を現わし、工事が完了したのは昭和54年の春であった。 | |||||||
B0819 | 多武峰(美をもとめてNo.368) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
藤原鎌足の伝説と共に神仏習合の特異な形態を残す談山神社のすべてを紹介する。 | |||||||
B0828 | 東福寺(美をもとめてNo.313) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
京五山のうち「伽藍づら」とうたわれた禅寺のたたずまいを示す東福寺は、現在最古の三門、東司(便所)や、浴室、禅堂、また古式の窺われる方丈竜吟庵を有し、地形を利した伽藍配置の妙をみせている。 | |||||||
N0123 | 道路 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の道路建設とその施策について。 | |||||||
T0030 | 道路 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
日頃何げなく歩いている道路が如何に細心の注意と不断の研究に基づいて作られているか。 | |||||||
T0109 | 道路パトロール | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
道路のいたみ具合やガス、水道、電話、地下鉄、ビルなどの工事、道路にはみでた商品や荷物など交通の妨害となるものを見つける東京都の道路パトロールの仕事について。 | |||||||
C1747 | 床の間と床飾り | 30 | カラー | 一般 | 日経映画社 | 1977 | |
床の間の成立と和風住宅に定着する過程を、室町・桃山・江戸時代の書院造りと利休作と伝えられる茶室待庵や数寄屋造りに見る。絵画、種々の工芸品、金色の障壁画等書院での豪華な装飾は、茶室では対照酌に簡素な床飾りになっていく。 | |||||||
N0375 | 都市型水害に備えて | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
急激な都市化(家屋・ビルの林立、道路の舗装)のため雨水が浸透せず、一気に下水や川に流入し、増水や氾濫をおこす都市型水害。この水害に備え安全で住みよい街づくりをめざし、都の下水道局の対策を紹介。企画:生活文化局 | |||||||
C1339 | 土砂災害 その実態と対策 | 27 | カラー | 一般 | 北海道放送映画社 | 1984 | |
日本は地盤が弱く豪雨に襲われると土砂災害の発生する危険箇所が多く散在している。恐怖の土石流と被害の実態を、北海道を中心としたニュース映画で伝え、防災施設と避難訓練の重要性を訴える。身近な危険の点検箇所も教えている。 |
な
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
A0582 | 長崎居留地の洋館(美をもとめてNo.671) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
長崎の山手にたつ代表的な洋館を紹介する。グラバー邸のバルコニーから長崎港を見下ろしたあと大食堂や夫人の部屋などをうつす。リンガ邸、オルト邸、山手十二番館、大浦天主堂など、かつての華やかな時代をしのばせる。 | |||||||
C1455 | 流れに挑む | 27 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1987 | |
地球は、常に水と空気の流れが渦まいている。工学の世界では今まで、これらの流れに学び、利用し、新たな流れを作りだしながら様々な成果をあげてきた。造船、架橋、航空宇宙、回転機械の分野で、新しい課題に挑む流れの技術。 | |||||||
A0442 | 南禅寺(美をもとめてNo.546) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
東山連峰がつらなる京都洛東の南禅寺をたずね、すぐれた建築や庭園を見る。 | |||||||
C1353 | 日光東照宮 | 30 | カラー | 中〜一般 | NHK | 1985 | |
金と時にあかして築いた東照宮を造営意図から説き、細部の細工の妙味を写す。肉眼では見にくい陽明門の彫刻、普通は入れない本社内部など色彩ゆたかに伝える。「日曜美術館」(TV番組)で1983年3月に放映したもの。 | |||||||
T0710 | 日照条例化への道 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
市民連合の条例案と都の発表した意見書などを明らかにしながら、これからの日照についてレポート。 | |||||||
T0682 | 日照戦争 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
目黒のあるマンション建設をめぐる紛争をとりあげ都の日照対策を説明。 | |||||||
PC0010 | 日本26聖人記念館 | 4巻 | カラー | 中、 高、 一般 |
|||
1597年2月5日、長崎で殉教した6人の外人宣教師と少年3人を含む26聖人の記念館建設の記録。 | |||||||
C0856 | 日本の建築 歴史と風土 | 28 | カラー | 中〜一般 | 共立 | 1977 | |
日本の建築物の原点をさぐりながら、長い歴史の中でそれぞれ特色のある建築物と、その美を発見し、あわせて風土との関連を描く。 | |||||||
B0386 | 日本の建築と庭園 | 20 | カラー | 一般 | 朝日テレビニュース | ||
素朴な古代の神社建築、大陸文化の寺院建築、優美な日本人の心を示す平安時代の建築、庭園が考案されてゆく室町の建築、どことなく親しみを感じる天守閣建築など日本建築の代表的な姿を見せる。 | |||||||
D0118 | 日本の城 | 3巻 | カラー | 小(高)、中、 高、 一般 |
日映科学 | ワイド | |
日本の「城」の発生は遠く神話の時代にさかのぼる。本州を追われた部族が土で築いた原始的な城「チャシ」から、大和朝廷が大陸からの侵攻に備えて設けた水城、南北朝時代の山城などがある。それがやがて織田信長の安土城にはじまる政治経済面を重視した近代城郭へと発展する。大阪城、名古屋城、熊本城、白鷺城、江戸城などをとらえて日本の歴史を解く。 | |||||||
B0373 | 日本の鉄骨と橋梁 | 20 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | ||
日本人の知恵―鉄骨と橋梁の高度な技術が日本をどのように変貌させ発展させたか、その技術的進歩が文明社会に果す役割を描く。 | |||||||
C0873 | 日本の水資源 | 28 | カラー | 一般 | 日映科学藤田プロ | 1977 | |
水と生活のかかわりあい、水資源利用の現状、開発における諸問題を描き、国民が総がかりで「日本の水資源」問題にとりくむように訴える。 | |||||||
B0788 | 日本の民家 武蔵の農家(美をもとめてNo.392) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
伝統的なわが国の民家について、武蔵の農家を訪ね、その地方色や、生活の知恵に基づいた機能を探り、紹介する。 | |||||||
A0482 | 日本美の再発見者 建築家ブルーノ・タウト(美をもとめてNo.577) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
1933(昭和8)年に来日したドイツ人建築家ブルーノ・タウト。彼は、桂離宮に日本美の極致を発見し、その感激を様々な文章やスケッチに残し、「日本美の再発見者」と呼ばれている。彼の業績を見ながら、その全体像をさぐる。 | |||||||
A0454 | 日本民家園(美をもとめてNo.558) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
東日本の特色ある古民家とその民俗資料を、系統的に集めている川崎市立日本民家園。この民家園に移築された数ある古民家のうち、福島の馬宿や漁村の民家等いくつかを内部構造を含めてわかりやすく解説。 |
は
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
C0693 | はかる | 25 | カラー | 中、 高、 一般 |
岩波映画 | ||
私達は、地球の大きさや海の深さ等いろいろな数字を知っているが、どの様に測られたかはくわしくは知らない。この"はかる"にはどうしたら良いか、はかることの意味を考える。 | |||||||
T0234 | はじまった中小河川の改修 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
度重なる氾濫をくりかえす都内山手の中小河川は、緊急3ヵ年計画によって浚せつ、改修工事が急がれている。桃園川では掩蓋工事が一部完成し、新しく下水道に生れ変っている。 | |||||||
C1466 | 橋は生きている | 34 | カラー | 中〜一般 | 山陽映画 | 1988 | |
本州と四国を架ける六つの巨大な吊り橋は十年近い歳月をかけ完成した。耐用年数は百年以上。自動車、列車の荷重にたえ、風や地震などの自然の力にも対応できるようなしなやかさをもっている。実験を重ね、技術の粋をあつめた大工事の、迫力ある記録。 | |||||||
T0645 | 氾濫する中小河川 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
山の手の中小河川「石神井川」を舞台に、氾濫原因、都の対策についてレポート。 | |||||||
C1227 | 響 ザ・シンフォニーホール | 24 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1983 | |
日本には、響きのよいホールが少ないといわれてきた。響きは、それが演奏される建築空間と大きな関係をもっている。この映画は、日本ではじめてクラシック専用の理想的音楽空間として建設された大阪のザ・シンフォニーホールを紹介しながら、音と建築の関係を追求している。 | |||||||
C0117 | 姫路城 | 3巻 | カラー | 小(高)、中、 高、 一般 |
記録映画 | ||
1346年赤松貞範が築いた姫路城(白鷺城)の築城当時の役割、かつ建築技術等城郭として完全に保存されている姫路城の全貌紹介。 | |||||||
C1691 | 富士山を測る | 25 | カラー | 中〜一般 | 桜映画社 | 1994 | |
富士山の標高は3776mと知られ、大正15年に山麓から間接的に測ったもの。今回初めて山頂まで徒歩で直接水準測量による計測と、人工衛星を利用したGPS測量で3774.971mという高さが得られた。その50日間の記録。 | |||||||
N0162 | 二つの動脈 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
大森―板橋間の環状7号線と、三宅坂―二子玉川の放射4号線が都の交通、経済に果す役割について。 | |||||||
T0600 | 船が岸壁についた -神津島- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
片壁が完成した神津島。島民の喜びの様子を現地に見る。 | |||||||
T0211 | 冬を楽しく | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
御岳山スケート場、川合玉堂美術館、青梅青年の家、羽村の国民宿舎、都民劇場、東京文化会館、都教育委員会主催のスキー教室など、都の施設を紹介する。 | |||||||
C0383 | 冬の桂離宮 | 30 | カラー | 中、 高、 一般 |
NHK | ||
桂離宮は古くて新しいといわれる。日本建築の典型としてその美しさが絶賛されている。この映画は桂離宮が極めている永遠の美を晩秋から初冬にかけて描いている。 | |||||||
T0302 | 不良住宅の建替 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都では都営住宅の建設に伴い不良住宅も取りこわしを始めた。しかし都側と地主側との話し合いはつかず、いろいろ問題を残している。 | |||||||
N0150 | 防潮堤 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京湾の高潮から江東ゼロメートル地帯を守る為に、隅田川河口から、豊洲、7号埋立地、夢の島、荒川放水路にわたって築かれた外郭堤防の全貌。 | |||||||
D0742 | 重要文化財 豊平館修復工事記録 | 51 | カラー | 一般 | 北海道映像 | 1986 | |
北海道札幌市にある豊平館は、開拓使が建てた明治初期のホテル建築の貴重な遺構である。その修復工事を通して、日・米・欧の建築様式を調和させた当時の人々の考え方をかいま見、大工、職人たちの技術水準の高さを知ることができる。 | |||||||
A0595 | ポスト・モダンの建築(美をもとめてNo.684) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
1986年秋の東京国立近代美術館「ポスト・モダンの建築展」から、1960年以降の建築の傾向を見る。海外建築家はムーア、ホライン、ウンガース、クリエ。日本では磯崎新、槇文彦、黒川紀章等の模型・平面図・鳥瞰図・スケッチ。 | |||||||
PB0104 | ホテル・プラザ ある高層ビルの場合 | 30 | カラー | 一般 | 理研映画 | ||
ビルの乱立する市街に群を抜いて空間を専有するタテが薄く細い建物がある。ホテルプラザである。台風と地震の国日本に高層建築のホテルを作ることは24時間中人間がそこに存在する点から大きな危険をはらんでいる。その危険を克服して、この高層ホテルの建築を可能にしたのは一体何であったのだろう。 |
ま
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
C0199 | 松本城 | 3巻 | モノクロ | 中、 高、 一般 |
記録映画 | ||
松本城は、松本盆地のほぼ中央に作られた平城だが、山や川にかこまれ、天然の要害をなしている。約6年の歳月にわたった大修理工事は、昭和30年に完成をみた。その城の内部構造などを記録し、紹介する。 | |||||||
C0338 | 松山城 | 33 | カラー | 一般 | 井上プロ | ||
昭和41年、松山城再建工事が着手され、43年5月、焼失以来35年ぶりで再び松山市の勝山の山頂に華麗な姿を見せた。 | |||||||
C0640 | 水をつくる 水危機と対策 | 31 | カラー | 一般 | カワイプロ | ||
私達の生活や産業に欠くことのできない水は、今や降雨量だけでは間にあわなくなっている。この不足する水を有効に利用する道をさぐる。 | |||||||
多D0292 | 水からの速達 | 112 | カラー | 一般 | 水からの速達製作委員会 | ||
はるか昔から、水はすべての生命の源だった。今でも水は、私達に豊かな恵みを与えてくれている。しかし......。東京都西多摩郡日の出町。巨大な消費都市のためにごみ捨て場にされたこの小さな町から、水汚染の危機を緊急にメッセージする。 | |||||||
T1004 | 水つくり今昔はなし | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
江戸時代以来、江戸、東京のまちの発展は水つくりの苦闘を生んだ。江戸時代の神田上水、玉川上水の建設、明治時代の近代水道の誕生など。水道にまつわる歴史を歴史家川崎房五郎、水道史家堀越正雄さんの解説を入れてつづった。 | |||||||
多B0125 | 水と生活 | 20 | カラー | 中〜一般 | 日本シネセル | ||
水が我々の生活の中でどのような役割をはたしているか、世界各地の例をあげて紹介し、さらにわが国の水資源の現状や利用の実態、開発の様子などから水との関わり合いを描いている。 | |||||||
T0080 | 水・水・水 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の浄水場、小河内ダムの施設機能について。 | |||||||
多D0214 | 水俣病 その20年 | 42 | カラー | 中〜一般 | 青林舎 | 1976 | |
かつて、水俣病は奇病といわれ、伝染病か中毒かも分からなかった。今、胎児性患者たちは、それぞれ青年期をむかえた。水俣病は終わっていない。環境汚染はそっくりそのまま水俣に残されている。 | |||||||
PC0005 | 御母衣ロックフィルダム | 5巻 | カラー | 中、 高、 一般 |
英映画 | ||
ダムの高さにおいても世界屈指の岩石と土質材料で構成されている奥飛騨白川郷の御母衣ロックフィルダムの建設記録。 | |||||||
D0966 | ムカシが来た 横浜市長屋門公園古民家復元の記録 | 46 | カラー | 一般 | 横浜市緑政局、都市計画局、都市計画研究所、ビーコ・プランニング | 1993 | |
古民家の移築復元に示される職人達の見事な技術と昔の確かな手仕事。玉石の礎石の凹凸に合わせて根の生えたように立った大黒柱。およその見当で美しく刈り込まれる萱葺屋根。古民家での季節の行事に来園者は昔のくらしを実感する。 | |||||||
T0330 | 村山ニュータウン | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
住宅難はますますひどくなる一方である。しかし都では住宅難を緩和するための対策をたてつつある。3ヶ年計画で立った村山団地を紹介する。 | |||||||
C0448 | 明治の洋風建築 | 28 | カラー | 中、 高、 一般 |
桜映画社 | ||
明治洋風建築は日本の近代建築の夜明けを語る貴重な文化遺産である。明治という大きな転換期の生活の中で当時の人々の努力と創意工夫を象徴している。 | |||||||
D0341 | 明治村 | 40 | カラー | 中、 高、 一般 |
文芸春秋 | ||
日本では珍しい野外博物館、明治村。この明治村にある数多くの建築物を紹介しこの建物にいきづく明治の文化歴史をさぐる。 | |||||||
B1007 | メラピ火山の麓の村 インドネシアの砂防 | 21 | カラー | 中〜一般 | 桜映画社 | 1986 | |
火山の噴火による土砂が、スコールにより、土石流となって麓の村の人びとの命を奪い、田畑をうめつくす。日本の技術援助と、現地の担当者や村人の努力により、被害を最小限にくいとめる警報システムができあがるまでを紹介する。 | |||||||
B1020 | 木造のゴシック建築 霊南坂教会 | 17 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1984 | |
大正6年9月赤坂の高台に世にも珍しい木造ゴシック建築の霊南坂教会堂が建設された。以来67年間震災・戦禍をまぬがれた壮観な姿も地域再開発に伴い解体されることになった。この教会堂の建築上の特徴や内部構造、礼拝などを紹介する。企画:港区教育委員会 | |||||||
B0876 | モスクのある国際空港 | 21 | カラー | 一般 | シブイ・フィルムス | 1981 | |
アラブ首長国連邦の首都アブダビ。その外れの砂漠の中に忽然と現われたモスクのある国際空港は国際協力により建設されたもので、砂漠の苛酷な自然を克服した技術記録であり、国境をこえた心の交流の場でもあった。 |
や・ら・わ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
D0900 | 柳川堀割物語 水と人間 | 163 | カラー | 一般 | 二馬力 | 1987 | |
福岡県柳川市を縦横にめぐる水路は、人々のくらしを支える重要な役割を担っている。この水路の埋立てが昭和52年、計画される。これでいいのか―市職員・広松伝の行動から始まった浄化再生の波は市民をも巻き込む。 | |||||||
PB0053 | ヨーロッパの城 | 3巻 | カラー | 高、一般 | 井上フォトプロ | ||
あるときは平和をあるときは戦争を象徴した「城」。ヨーロッパ13カ国42の城を中心にそれのもつ美しさを描きつつ観光に資す。 | |||||||
A0620 | 横浜・三渓園(美をもとめてNo.710) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
三渓園は明治・大正期の実業家で、偉大な美術愛好家の原富太郎が築いた名園。園内に移築された江戸時代の数寄屋風建築物のいくつかを丁寧に写す。格調高いふすま絵や、欄間・飾り棚の華やかな細工。粋をこらした天井など。 | |||||||
T0748 | 甦る運河 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
昔の利根運河が野田導水路としてよみがえる姿を描き、水の責任さを訴える。 | |||||||
C1094 | 甦える古民家 | 34 | カラー | 一般 | 世田谷を記録する会 | 1980 | |
古民家を復元していく過程で、この地方に昔から伝わる"家を建てる技術"と"建築にまつわる民俗的風習"をできるかぎり再現しながら、現代文明が失った手づくりの温かみや職人のもつている洗練された技術の高さなど、江戸以来の埋もれていた庶民生活を探求する。 | |||||||
D0161 | よみがえる金色堂 | 44 | カラー | 高、一般 | 日映科学 | ||
岩手県平泉にある国宝中尊寺金色堂の修理復元工事を7年間にわたり記録したもの。 | |||||||
D1105 | よみがえる明日館 | 43 | カラー | 高、一般 | 桜映画社 | 2002 | |
国の重要文化財の指定を受けたライト設計の明日館は、3年の歳月をかけて修理が行なわれ、1921年の建設当時の美しい姿がよみがえった。前作「ライトのおくりもの─自由学園明日館保存のための解体」に続く組立編。 | |||||||
D1101 | ライトのおくりもの 自由学園明日館 保存のための | 39 | カラー | 高、一般 | 桜映画社 | 2000 | |
重要文化財を活用しながら後世に残すという、文化財の動態保存の指定を受けた明日館の、再生に向けての解体工事が始まった。大都会の真ん中に生き残るこの建物には、想いを寄せる多くの人たちがいる。20世紀を代表するフランク・ロイド・ライトと自由教育をめざした羽仁夫妻の出会い、壁の中に隠されてきた歴史やライトの建築思想が明らかになっていく。 | |||||||
T1011 | 我が家の屋根は水源地 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
屋根の水をタンクに貯めて雑用水に使っている家庭及び事業所を紹介。一方で、水に苦しんで雨水を飲用に使ってきた大島の実例をも紹介し、水道水について意識の変革をするよう訴えた。 |