教育・教科教材
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0767 | 123学園 ある重症心身障児施設 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
保谷市の住宅地にある小さな施設を尋ね、地域に於ける福祉とは何かを訴える。 | |||||||
B1236 | 3人でやるってきめたのに 友だちと、先生と、環境と | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1996 | |
4歳児の仲良し3人が園生活の中で、先生や友達とかかわり合いながら、自分達のやりたいことを創り上げていく過程を描いている。幼児に必要な体験を積み重ねることができる環境を構成していく為に、何が大切かを考えさせる。 | |||||||
K0497 | IQプラスSQ時代 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現在、母親たちは知能指数をあまりにも重視している。IQをあげるための予備校さえあるという。母親への警告も兼ねてIQ万能主義に対する反論を展開する。 | |||||||
B0617 | OHP教材の作り方 | 22 | カラー | 一般 | 学研 | 1977 | |
主に初級者から中級者を対象に、OHP教材の簡単な作り方と、その利用法を描く。 | |||||||
K0159 | PTA新入生 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
はじめて子供を学校へ送った親にはPTAは新入生である。PTAに参加する心構えについて。 | |||||||
C0037 | PTAのお母さん | 3巻 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
水飲み場増設を討議するあるPTA総会における会員の話合いをとおして、PTA活動の本質をさぐる。 | |||||||
C0510 | Pの不満Tの期待 | 30 | カラー | 一般 | 東映 | ||
子供のしあわせのために父母と教師は協力しあっているが実際には意識差や無理解から両者の間には問題が横たわっている。 |
あ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1301 | 赤ちゃんの心を育てる 乳児集団保育の実際 | 25 | カラー | 一般 | ハマダプロ | 1984 | |
乳児期は心と体の基礎が芽生える時期である。また、0才児クラスの乳児は、月齢、個人差により発達の度合が異なり、各々に応じた保育が要求される。外遊び、離乳食、昼寝、おむつ替えと一日の生活を追い、保育の実際を描写する。 | |||||||
C0045 | 赤ちゃんはどこから来たの | 3巻 | モノクロ | 一般 | 日本ビデオ | ||
幼児が発する性についての質問を親はどううけとめ、どんな態度をとるべきか。 | |||||||
T0957 | 暁に向かって歩け | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
全日制公立学校として唯一の全寮制教育をとる都立秋川高校。御岳山中40kmを徹夜で走破する恒例の夜行軍を中心に、受験戦争に追われシラケ世代とも言われる高校生たちにもある、青春と感動を追ってみた。 | |||||||
B1134 | 秋とあそぼう | 18 | カラー | 小 | 共立 | 1991 | |
野外の自然を観察し、季節の変化に関心を持つ。集めた木の実や落葉を使って遊ぶものや飾りを工夫して作り、作ったものを使って遊び方を工夫する。身近な自然に親しむ子供たちの表情を追う。 | |||||||
K1122 | アジアの希望!?"東京" | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
東京に滞在している外国人留学生の約8割がアジアから来ている。彼らアジア人留学生は、東京に何を期待し、ここから何を学びとろうとしているのか。彼らと東京人との具体的かかわりにもふれ、在日留学生の意識と行動を追う。企画:教育庁振興課 | |||||||
多B0365 | 明日の親のための学級 | 21 | カラー | 一般 | 英映画社 | ||
これから親になる若い人々に、家庭教育の基本的な学習の機会を設けるために、昭和56年度から各地で始められた「明日の親のための学級」の様子を、様々な地域で取材したものである。 | |||||||
K0498 | 遊ばせ方教室 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
子どもたちの成長にとって"遊び"の教育的効果は非常に大きい。今の都会の幼い子どもたちにとって遊びとは何か。遊びの実態から追求する。 | |||||||
K0752 | 「遊び場」を点検する | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現在の「遊び場」は画一的なものが多く高学年の子供には人気がない。そこで遊具の3C―チャレンジ、コミュニティ、クリエイティブを備えた遊び場をつくるにはどうしたらよいか。 | |||||||
K0751 | 「遊び場」を見直す | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
戦前からの「遊び」と「遊び場」の変遷をふまえて、東京という都市のあり方、都市の中の「遊び場」とは何かを考える。 | |||||||
PC0027 | 遊び場のない子供達 | 4巻 | モノクロ | 一般 | 桜映画 | ||
交通戦争の今日この頃、遊び場のない子供達はどうしているのか、南千住の子供達のありのままの姿を描きながら問題を提起する。 | |||||||
K0160 | 新しい先生 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
生徒たちとはじめて接して、何を見、何を感じたか、都会、漁村、農村の各先生の生活と意見をうきぼりにする。 | |||||||
D0722 多D0243 |
アリサ ヒトから人間への記録 | 78 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同 | 1986 | |
さくらんぼ保育園に育つ子どもたちの成長記録。「さくらんぼ坊や」のシリーズ全6巻で、0才から卒園までの各年齢の子どもの成長段階を追った山崎定人監督が、一人の少女アリサを中心にその発達をまとめる。家庭での姿など新しいカットも。ナレーター:河内桃子 | |||||||
K0186 | ある運動部員の生活記録 | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
運動は身体発育の重要な促進剤である。身体発育の完成期に入る高校前期の生徒にスポーツの身心に及ぼす影響と部の生活について。 | |||||||
多C0385 | ある学級の話し合い | 22 | カラー | 中 | 東映 | ||
学級活動において話し合い活動によく見受けられる問題点を取り上げ、その解決の道を探り、自分たちの学級会をより有意義なものにするには個々の構成員がどのような心掛けを持つことが大切かを考えさせる。 | |||||||
K1012 | ある実験キャンプ! | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
身体の不自由な子どもたちと、いわゆる健常児とよばれる子どもたちが接する機会は、ごくまれである。ふだん養護学校で活動的な行事をしたことのない子どもたちと、普通校にかよう子どもたちが、5日間、いっしょにキャンプ生活を送った...。企画:教育庁振興課 | |||||||
N0278 | ある身障児の入学 くらしに憲法を考える | 9 | カラー | 高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
74年から東京都では、障害児も親の希望があれば全員入学できることになった。このことをある障害児の入学を通して、憲法、教育基本法までも考えてみる。 | |||||||
K0198 | ある先生の記録(この子らに愛情をシリーズ) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
へき地の分校の先生はあらゆる面で子供たちに与える影響は大きい。先生の日常の記録を通じて愛情の問題を考える。 | |||||||
K0117 | なまいきな年頃 | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現代の青少年たちは何を考え、行動しているか。ある日曜日二人の少年少女の一日の行動をカメラで追い、その心底をさぐってみる。 | |||||||
K0230 | 夏休みアルバイト百態 | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休み中は学生・生徒のアルバイトが目立つ。アルバイトの動機はいろいろあろうが果して学生たちはアルバイトから何を学んだか。 | |||||||
T0479 | ある夜間中学 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
家庭の事情から昼間の中学へ行けなかったA少年は決して明るさを失っていない。ある時、夜間中学があることを知り、入学して勉学に励む様子を通して夜間中学の現状を描く。 | |||||||
T0785 | ある養護学校教師 自らの障害をこえて | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
障害児達の社会への自立を願い、自ら障害を背負い生きてきた養護学校の教師を紹介。 | |||||||
C0348 | 安全な登下校 | 25 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
交通事故、誘拐事件等登下校から子供の安全を守るため親はどのように子供を指導したらよいか。 | |||||||
B0974 | いいこといいこと考えた 遊びでひろがる数量の世界 | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1985 | |
毎日の遊びの中から子どもたちは数量―大小、高低、重さ、距離、時間・距離・速度の関係など―の感覚を身につけてゆく。二年保育の年少組の幼児たちが、箱積木やコマ回しやカンげたつくりに示す発想と工夫が楽しい。 | |||||||
K0165 | 行かないのお母さん | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
PTA出席にあたっておこる数々の問題。着物、家族への気がね、会の雰囲気などを中心にPTAを考える。 | |||||||
B1058 | 生きている今を | 21 | カラー | 中 | 東映 | 1989 | |
由里は陸上部、練習中怪我をして入院し手術を受けた。それまでの生活が一変し将来にも不安を持つが、級友や先生の励ましに、生命を大切にして精一杯生きることが大事であることに気づく。 | |||||||
K0059 | 一カ月たった一年生 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
新しい一年生が誕生してから1ヶ月たった。喜びに満ちている子どもたちと、喜びと悩みを抱くその母親たちを描いてみる。 | |||||||
K0214 | 1ヶ月たった中学生 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
すべて一年生は、期待と不安に胸をおどらせている。はじめて学校に通う一年生には環境の変化の与えるものは大きいであろう。 | |||||||
K0128 | 学力調査 小尾東京都教育長にきく | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
中学校2・3年生を対象に行なわれる学力調査がどんな目的で、どんな方法で行なわれるかを小尾教育長にたずねてみる。 | |||||||
D0221 | いとっぺ先生 | 40 | モノクロ | 一般 | 北海道放送 | ||
学窓を巣立ったばかりの伊戸川先生を待っていたのは一、二年生24人、この48の瞳をめぐるエピソード。伊戸川先生の独白でつづりながら僻地教育の問題点を浮彫りにする。 | |||||||
K0063 | ウエイトレスの眼から デパート食堂の子供たち(子どもの世界特集16) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
子どもの夢のひとつとして、デパート食堂につれていってもらうのがある。そこで、ここに働くウエイトレスが感じた子どもの姿は...。 | |||||||
B1133 | 宇宙の音楽をつくろう | 21 | カラー | 小 | 学研 | 1991 | |
どこまでも果てしなく広がる宇宙、無数に輝く神秘の星たち。子供たちが宇宙を表現する音楽をつくりだしていく過程を、イメージ固め、音の素材えらび、音づくり、練習、発表など段階を追って紹介。 | |||||||
T0894 | 海を渡って来た小学生 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
両親の出張などで、海外で生活して日本に帰って来た子供の教育をすすめている東山小学校をレポートした。 | |||||||
B0615 | 海辺にて | 18 | カラー | 中〜一般 | (ソ連邦) | 1974 | |
ソ連の中学生たちの夏期学校の模様を追う。水泳、スキー、木工や裁縫の教室など。 | |||||||
K0224 | 海山は招く | 3巻 | モノクロ | 小(上)、中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
海と山は夏からきり離せない。例年の事ながら今年も又海と山で悲しい事故が起る。楽しい夏休みを無事過すための工夫を考えよう。 | |||||||
K0134 | 運動会が終って | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
待ちに待った運動会が終った。果して今年の運動会はどうであったか。戦後の子供の体位の変遷をもあわせて反省してみる。 | |||||||
D0934 | 絵を描く子どもたち 児童画を理解するために | 37 | パートカラー | 一般 | 岩波映画 | 1956 | |
1955年春、新入学の子供たちのはじめての図画の時間。絵を描く子、描けない子。それから7ヶ月の間の成長の過程を、描いた絵で辿る。子供の性格や授業・家庭での生活を背景に色や構図の持つ意味を語る。「教室の子供たち」に続く作品。 | |||||||
A0061 | えんそく | 2巻 | モノクロ | 一般 | 学研映画 | ||
遠足の実際を自然のままうつした映画を児童に見せ、その感想と意見を画面にあわせ録音したもの。 | |||||||
K0122 | 煙突の見えるキャンプ村 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
臨海、林間学校のシーズンになった。しかし校庭にキャンプをはる学校も多い。遠くへ出かけられない子どもたちの心は...。 | |||||||
K0800 | お母さんごはんたけたよ | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
林間学校で箱根の足柄峠に来ている江戸川小学校の子供達が、そこでの飯盒すいさんの模様を通して、自然と親しむ必要性を説く。 | |||||||
D0261 | おかあさんたちと人形劇 | 40 | モノクロ | 一般 | 学研 | ||
おかあさんたちが考えたストーリーで、自分たちが作った人形劇。そこから子供たちは手づくりの味を感じる。 | |||||||
K0733 | おかあさんも一年生 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
小学校入学後1ヶ月、子どもたちの様子を紹介しながら、母親の不安と子どもたちへの対処の仕方などを考える。 | |||||||
C0067 | おもいで私たちの修学旅行 | 3巻 | カラー | 小(高)、中 | 日本産業映画 | ||
学校の行事として修学旅行を行なっているわが国では、それだけにみんなで真面目に考えて楽しい貴重な体験としたい。東北地方の修学旅行専用列車「おもいで号」に乗って日光東京方面に旅する宮城県のある中学の生徒たちのありのままを描いて旅のモラルを示す。 | |||||||
D0676 | おもしろ学校のいち日 名取弘文の公開授業 | 57 | カラー | 一般 | 西山正啓 | 1985 | |
神奈川県藤沢市立村岡小学校教師"ナトセン"こと名取弘文は全国でも数少ない男性の家庭科専科の教師。ナトセンと生徒が本音でぶつかり、はじけ合い、型破りに展開する活気にみちた授業の風景を捉えるドキュメンタリー。監督:西山正啓 | |||||||
T1206 | おもちゃ貸します | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
三鷹や台東にある「おもちゃ図書館」は、障害をもつ幼児を対象に遊ばせたり、貸し出しなどを行っている。この図書館を支えるボランティアや遊ぶ障害児とその家庭などを追いながら、障害児とおもちゃを考える。 | |||||||
C1468 | 親たちみんなの子どもたち あるPTAの記録 | 35 | カラー | 一般 | 新生映画 | 1988 | |
子どもたちの幸せと豊かな成長を願うためには、家庭と学校と地域が、密接な連携をとりあっていかねばならない。そこにPTAの意義と目的がある。一人の母親が代表委員に選ばれ、親子ハイキングを成功させるまでの過程を描く。 | |||||||
C0262 | 親と子と先生のリレー日記 | 30 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
子供の指導には、親と子と先生の相互理解や連帯感をもつことが大切であることを訴える。 | |||||||
K0798 | 親と子の夏休みプラン | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
夏休みを小中学生を持つ母親がどのようにうけとめているか。子どもたちは何を望んでいるか。この問題を子どもたちの「遊び」を中心に夏休みの過し方を考える。 | |||||||
B1227 | およその考えを生かそう | 19 | カラー | 小(高) | 東映 | 1995 | |
算数の学習の中で、数量や図形についてのおよその大きさや形をとらえることの大切さを、仲良し3人組が看板作りの買物をする中で体験する。「正確に計算する方法」と「およその数で考える方法」の2つを対比しながら学ぶ。 |
か
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
D0974 | 鏡のない家に光あふれ 斎藤百合の生涯 | 58 | カラー | 一般 | 「斎藤百合の生涯」映画制作委員会 | 1996 | |
1891年に生まれ3歳で失明した斎藤百合は、4児を育てながら東京女子大を卒業。"国の文化の程度は弱者がどう扱われるかで計れる"として女性視覚障害者の教育に尽した百合の思想と生涯を、関係者の証言と記録で再現する。百合の三女・斎藤美和(劇団民藝)が百合を演じる。 | |||||||
C0787 | 学生運動の背景 | 27 | カラー | 一般 | NHK | ||
ローマ大学、パリ大学、ベルリン自由大学、ロンドン大学、州立サンフランシスコ大学の、学生・大学当局を訪れ、その意見を聴き背景をさぐる。(現地の言葉の日本語訳及び字幕なし。) | |||||||
K0072 | 学童疎開の記録から | 3巻 | モノクロ | 全般 | NET、東京都教育庁 | ||
戦時中、地方に集団疎開した経験をもつ学童たちは、今立派に成長している。そこで当時の疎開児童たちが、15年間の歩みを回顧する。 | |||||||
K0553 | 学歴 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
果してレッテルは有効か?と現在の大学生に、大学卒の現代社会がもとめているものは何かを問う。 | |||||||
N0205 | かけだしておくれ秀行 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
肢体不自由児が施設に通院して指導を受け、毎日手足の訓練をすることにより、なんでも一人でやるようになり積極性が出てきた姿を描く。 | |||||||
D0290 | 風に鳴る声 | 58 | カラー | 一般 | 学研映画 | ||
二人の脳性マヒ児を軸に展開される。一人は東京に住む四肢マヒで言語障害をもつ少年。一人は広島に住む両下肢マヒの女性タイピスト。二人の文通から鳥取砂丘で会うことを約束し、互いに努力をする。カメラはありのままを写していく。 | |||||||
多B0233 | 学級集団の成長ある教師の保育日誌から | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
子供一人一人の意識・欲求・創造性とこども自身が育つ力を集団に反映してゆこうとする若い教師の汗みどろの現実を記録し、幼児教育の在り方や問題点を掘りさげる。 | |||||||
K0516 | 学校音楽めぐり ふるさとの唄日本の唄 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
楽器合奏:中央区立久松小学校「民謡ファンタジー」、コーラス:渋谷区立本町東小学校「通りゃんせ」など。 | |||||||
K0491 | 学校音楽めぐり | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
全校600人の生徒が全員ハーモニカを吹け、音楽コンクール日本一を維持する池尻小学校の音楽教育を紹介。 | |||||||
K0935 | 学校開放を考える | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
校庭開放から施設開放へ、さらに教育機関の開放へ小・中・高校におよんでいる現状と今後のあり方を考える。 | |||||||
K1120 | 学校開放ってなあに? | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
最近、学校の施設を一般市民に開放して、学校と地域を結びつけようという動きが目立っている。東京と神戸の学校開放の模様をみながら、学校開放の今後の方向性をさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0793 | 学校給食を見直そう | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
子供を持つ母親の意識の中に習慣化されたと思われている学校給食。この学校給食をいろいろな角度、立場から改めて考える。 | |||||||
N0047 | 学校さまざま | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
二部授業から各種の養成所、学校を描く。 | |||||||
K1016 | 学校卒業・塾勉強 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
塾、教材が氾濫している。なぜこんなに氾濫しているのだろうか。学校教育の欠陥が原因ではないだろうか。塾関係者、小学校教師、PTA関係者に話しあってもらう。企画:教育庁振興課 | |||||||
B1098 | 学校だいすき | 20 | カラー | 小 | 学研 | 1990 | |
小1の健太は学校に不満で登校せず、毎日好き勝手にすごしていたが、ある日急に学校の様子がみたくなる。客観的にみていくうちに、先生がみんなのためにどんなに愛情をもって接しているか、自分が他のみんなにどんなに迷惑をかけていたか気づく。 | |||||||
K0062 | 紙芝居屋の眼から マスコミに追われる巷の子どものレクリエーション(子どもの世界特集15) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大正時代から子どもたちと共にあった紙芝居だが、今やその姿を消しつつある。その道のベテランの眼にうつった日本のこどもは...。 | |||||||
C1075 | からだ作りと子どもの心 | 30 | カラー | 一般 | ハマダプロ | 1980 | |
最近、子どもの体のおかしさが目につく。朝からあくび、背中がぐにゃっとしている等があげられている。全身の力を出す遊びが無くなった現代の子どもの体の問題を考える。 | |||||||
C0350 | からだの準備 | 24 | カラー | 一般 | 東映 | ||
就学児童を持つ親に子供のからだについて、入学前にどのような配慮をすべきか。 | |||||||
K0088 | 韓国の子どもたち 革命後の青少年代表にきく(海外の若人たち特集5) | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
日本の特派員の眼にうつった韓国を写真でみながら紹介する。また韓国学生の日本の印象をもきいてみる。 | |||||||
多C0773 | 聞いてよお母さん -ぼく自分が恐いんだ- | 33 | カラー | 一般 | 近代映画協会 | ||
相談相手もなく、受験や偏差値の重圧のために悩む子と、その親との行き違いがテーマ。受験期の子どもを持つ家庭にとって、問題解決への道を考えるための参考となる。 | |||||||
B1151 | きえちゃんのイメージ 保育の記録から | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1992 | |
幼児期は思考力の芽生えを育む大切な時期。創り出す充実感や知っていく喜びを味わいながら考える力を身につけようとする姿をとらえ、教師や友達の役割を考える。 | |||||||
K0141 | 危険な遊び(くらしをふりかえる2) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
流行を追う子どもたちの遊び。その中には路上でのローラースケートやピストルごっこ等の危険なものが多い。これらの実態をみる。 | |||||||
D0418 | きこえるよママ | 38 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1976 | |
障害児を持ったことの苦しみ、悲しみをのりこえて、聴覚障害児の幼児教育を懸命におこなっている家族の記録。 | |||||||
K0993 | 帰国子女教育学級 ある教育の現場 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
日本における対応の一つとして、新入生を迎えた「東京学芸大学付属大泉中学校」を紹介し、受け入れ体制を考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
B0598 多B0210 |
木でつくる -たのしい工作- | 20 | カラー | 小 | 東映 | ||
小学校における工作の授業の様子をとらえながら、その中で起る問題点を示すとともに、のこぎりや金づちの正しい使い方や、木目と板の強さの関係等、木工工作における基礎的なことがらについて解説する。 | |||||||
多D0024 | 君ら!明日をになうもの | 50 | モノクロ | 中・一般 | 東映 | ||
集団で家出した少年達の実話をもとに、そこに横たわる様々な問題と少年達の心理、行動を描き、焦燥し模索する現代の中学生達に訴える。 | |||||||
K1145 | 君はなぜ学ぶ?夜間学級からの報告 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
国民の教育保障をフォローしてきた夜間学級...。荒川九中に焦点をあてながら、そこでおしえる教師と卒業生にインタビューし、「学ぶ」ということを考えてみる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1004 | キャンパスの仕掛人大集合!(いま若者は 4) | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
学園祭、パーティ、ツアーなどの企画を主体とした各大学のクラブ・サークルが集まって「全国学生企画事業連盟」を結成。この「学企連」のメンバーに話し合ってもらい、若者の行動力・価値観をさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
B0047 | 教育キャンプ | 2巻 | モノクロ | 小(高)、中 | 日映新社 | ||
青少年が健全に伸び育つためにキャンプ活動を通じて自然に親しみ奉仕協同友愛の精神をいかにして体得して行くかを描く。 | |||||||
C0527 | 教科書「百年」 記録映画 子どもと教科書 | 30 | カラー | 一般 | 独立映画 | ||
日毎、年毎、幼い手によってめくられる教科書が明治5年の学制発布から今日まで、社会という環境とどうかかわり、またその要請によりどう規制されてきたのか、現在はどのような状態にあるのかを知る。 | |||||||
B1286 | きょう、きてよかったね サトシのこだわりと自分さがし | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1998 | |
幼児期の自我のめばえには、先生や友達との生活のなかで体験する葛藤や楽しさを通して新しい環境と関係をもつ自分さがしが大切。4歳時のサトシの「自分さがし」の姿とそれを支える保育者の役割を紹介。 | |||||||
C0024 | 教室の子どもたち | 3巻 | モノクロ | 一般 | 岩波映画映画 | ||
教室にいる子供たちの状態をかくしカメラでとったもの。 | |||||||
T0249 | 共同実習の一日 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
現在都には、28の都立工業高校がある。学校の設備は老朽化し、技術革新の波に追いつかない。各校で完備するには経費がかさむ。そこで考え出されたのが都立の杉並工業教育共同実習所。ここには、卒業を控えた高校3年生達が、1週間交替でやってくる。60名の指導員と学校よりはるかに完備した設備に感激しながら、短い日程を惜しんで実習にはげんでいる。 | |||||||
K0168 | 今日もお休み | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
特殊環境に住む子供たちにとって、学校への足はとだえがちである。誰もが義務教育を受けるにはどんな環境をつくったらよいか。 | |||||||
D0144 | くらしを描く | 40 | カラー | 小、中 | 英映画 | ||
小学校の図工の学習が、子供たちの成長にどんな役割を果すかを、一年間にわたって記録したもの。 | |||||||
T0271 | 言語障害学級の子どもたち | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
言語障害児童は、20人に1人いるといわれている。また言語障害学級は、都内に2ヶ所ある。この駒沢学園言語障害学級の子供たちの学習ぶりを描く。 | |||||||
K0195 | 現代っ子 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
今流行語になっている現代っ子とはいったいどんな子供のことなのだろうか。現代っ子という意味をいろいろな角度から検討する。 | |||||||
K0054 | 校医さんの眼から すくすく育て一年生(子どもの世界特集9) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
こどもの戦前、戦後の体位の移り変わりについて観察し、こどもの健康管理について校医さんに語ってもらう。 | |||||||
K0212 | 高校生活とクラブ活動 君はどのクラブを選ぶか | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
子供たちの学校生活を個性的にし、より豊かにするクラブ活動。最近は受験勉強や学業生活にとってかわられたクラブ活動。その在り方について。 | |||||||
K0149 | 高校の卒業(巣立つ子どもたち特集1) | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
進学する者、就職する者、新しく学園を巣立っていく彼らは喜びと不安の両面をもっている。さて、今後の道しるべは...。 | |||||||
B1152 | こうして書けばいいんだね 楽しかった清里の思い出 | 20 | カラー | 小 | 学研 | 1992 | |
目的や意図に応じて適切に表現できる作文の書き方を、清里移動教室に参加した5年生の目を通して考える。取材活動、文章の構成、推敲、発表の各段階で具体的にはどうすればよいのか。劇構成。 | |||||||
C1129 | 心を育てる野外活動 | 29 | カラー | 一般 | 共立 | 1981 | |
子どもの能力や心情を育成するのに<野外活動>が大きな意義を有し、重要な役割をはたしているということを、登山・野外炊事・オリエンテーリング等の実例をもって説明する。 | |||||||
B0835 B1319 |
こころをひらく 育ちあいをもとめる保育 | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1981 | |
障害をもつ3人の幼稚園児に目をむけ、保育者があせらずにその子供に合った対応をし、保育者自らが、心をひらくことが大切であることを訴えるとともに、障害児に対する幼稚園のあり方を考える。 | |||||||
C0349 | こころの準備 | 28 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
これから小学校へ入ろうとする子どもの「こころの準備」を母親がどのようにしたらよいかを解説する。 | |||||||
多B0234 | 心の扉を開く 障害児との交信を求めて | 20 | カラー | 一般 | 学研 | ||
言葉をもたない、耳が聞こえない、知恵が遅れている等、身辺の自立ができない、重度の障害を持つ児童との交信に取り組む教師の姿を描く。 | |||||||
D0306 | こっち向いてよママ! | 46 | カラー | 一般 | 映研 | ||
人間の0才から35才までの生活環境が、子供の人間性を決定づけ生活のあり方を規定する重要な問題であることを、大脳生理学や動物社会学の成果を手掛かりに具体例をもって解説する。 | |||||||
T0159 | ことしの高校進学 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ベビーブームに生まれた子供がもう中学生、すしづめ学級、補習、学習塾、模擬試験に苦しむ受験生たちの姿を描き、彼らの考えや両親、先生の声、教育庁学務部長の話をきく。 | |||||||
D0498 | 子どもを見る目 ある保育の実践記録から | 45 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1978 | |
幼児期に育てておかなくてはならない自主性や創造性の芽ばえとは何か。知的好奇心の開発や子どものイメージの広がり、発見や工夫などの思考の深まり、個々と集団の成長、教師の役割など、幼児教育の本質にかかわることがらが、保育の実践を通して描かれている。 | |||||||
K0805 | 子供と親と学校と | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
親と子が一年中で一番長く一緒に暮した夏休みの体験をふまえて、これからの新学期をどう迎えるか、親子の心のふれあいを中心に考える。 | |||||||
K0749 | こどもとなかま(1) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
小学校の中・高学年の子どもを中心に学校、家庭、地域の中におけるそれぞれの問題を紹介しながら、「なかま」とは、「なかまづくり」とは何かを探る。 | |||||||
K0750 | こどもとなかま(2) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
杉並区成田東地域に芽生えた親子運動の現状を紹介しながら、親たちの働きかけが子供の自主的な仲間づくりにどのように受けつがれ、根づいてゆくかを考える。 | |||||||
C1107 | 子どもの健康と運動 | 27 | カラー | 一般 | 新生映画 | 1980 | |
子どもたちの心身の健康にとって運動は欠かすことのできないものである。ここでは、発育期の各段階に応じた運動のあり方を科学的に説明し、遊びや運動の実際例を紹介しながら、子どもたちの体の健康づくりを考える。 | |||||||
C0391 | こどもの才能発見 | 31 | モノクロ | 一般 | 学研 | ||
才能は遺伝ではない。母の継続観察を通して能力の正しい意味とは何かを明らかにすることにより子供の才能発見への手がかりとする。 | |||||||
C1276 | 子どもの手 脳のはたらきをたかめる | 29 | カラー | 一般 | 東映 | 1983 | |
箸や鉛筆を上手に持てない子の増加が伝えられる昨今、成長期に於ける脳の発達、特に思考力や創造性を司る前頭葉前野の発達と手の働きの関係を科学的に追求し、日常の生活の中で手先きを積極的に使うことの重要性を説く。 | |||||||
B0034 | こどもは見ている | 2巻 | モノクロ | 一般 | 日映科学 | ||
子供の眼をかりて、大人の社会の利己的なばかりか表面的にだけつくろっている対人間関係などを描いて、子供が大人の世界を批判していく。 | |||||||
K1014 | この子らに職場を! | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
都立青鳥養護学校の授業を紹介、子どもたちへの理解を呼びかけるとともに、この子どもたちを採用している数少ない企業の中から、一社を紹介してお母さん方の話をまじえながらその将来を考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0730 | この子らの権利 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
心身障害児の全員就学をこの4月に控え、その問題点や親の期待などを負う。 | |||||||
K0852 | 湖畔に元気一杯のうたごえが | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
台東区立精華小学校の子どもたちと、地元の子どもたちとを加えて、「自然」の中での子どもたちの行動を紹介し、子どもたちの「自然」とのふれあいの大切さを訴える。 | |||||||
K0681 | 自分たちの会費に(これからのPTA 4) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
PTA財政の運用がどのようであるか会員は関心を持つべきであり、納得しなければならぬ。PTA会費の本質などの解説を聞く。 | |||||||
K0682 | 先生こちらを向いて! (これからのPTA5) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
先生のPTA参加はどうあるべきか、その疑問点などを話合う。 | |||||||
K0554 | これからは実力主義? | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大学進学組に対して「学歴は果して有効なレッテルか」という疑問から、高卒で社会に出ていくケースを考える。 | |||||||
K0754 | 今後の「幼児教育」 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
幼児教育問題調査委員会がまとめた報告書を中心に都市における幼児の現状と問題点、幼児をめぐる環境を家庭教育の場などから探り、今後の幼児教育問題について考える。 | |||||||
B1101 | コンピュータを生かす 数学・理科での活用 | 20 | カラー | 一般 | 学研 | 1989 | |
中学校の現場でのコンピュータの活用のしかたを紹介する。実際の授業での使い方、グループや個別学習での使い方、他の機器と接続して活用する方法などを示し、新たな学習形態の開発をよびかける。 |
さ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
K0065 | 在日外人の眼から にっぽんの子どもたち(子どもの世界特集18) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
国連デーによせて、日本に滞在している外国人の眼にうつった日本の子どもたちの姿を、外国の子どもたちと比較してみる。 | |||||||
B1047 | 材料と遊ぶ 楽しい造形活動 | 20 | カラー | 小 | 東映 | 1988 | |
身近な材料から自由にテーマを見つけ、並べ・組み立てたり、切ったりして、次第にイメージを具体化していく造形活動の楽しさを、小学校中学年の授業にそって伝える。 | |||||||
D0436 D1064 |
さくらんぼ坊や 幼児の全面発達を求めて | 36 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1978 | |
埼玉県深谷市にある「さくらんぼ保育園」。子供たちは保育時間のほとんどを屋外ですごす。「自然は子供たちの教科書」との保育方針によるもので年長組になって間もない五才児たち、歌をうたいながら野道をゆく子供たち...たくましく、のびのびと、しかもお互いに助けあい励ましあう心のあたたかい子供たち、幼児の全面発達の姿が躍動している。 | |||||||
D0500 D1065 |
さくらんぼ坊や・2 模倣と自立 | 39 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1980 | |
集団の中の生活は、お互いによい影響を与えあって、子どもたちの自立を助け合う。0才から1才にかけての発達をきめこまかく追い、子どもたちを存分に自立的に発達させる模倣期の大切さを描く。 | |||||||
D0560 D1066 |
さくらんぼ坊や・3 言葉と自我 | 48 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1982 | |
幼児期は、自立心、社会性を培い、意欲と創造力を育て、人格形成の基礎を築くときである。ここでは、満2歳〜4歳までの子どもの成長を、さくらんぼ保育園のアリサちゃんを中心に園児の日常生活を通して描く。 | |||||||
D0589 D1067 多D0197 |
さくらんぼ坊や・4歳と仲間 | 48 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1983 | |
心身ともにすこやかな成長をみせる4歳児のアリサちゃんを中心に、さくらんぼ保育園の子供たちの発達を追う。 | |||||||
D0632 D1068 多D0213 |
さくらんぼ坊や・5 5歳と仲間 | 47 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1984 | |
あふれる意欲と体力、豊かな感性と創造力、仲間への思いやり、子どもらしい賢さを着実に身につけ成長するさくらんぼ保育園の子どもたち。アリサちゃんを中心に、仲間との遊びを通して育ちあう5才児の姿を追う。 | |||||||
D0673 D1069 多D0221 |
さくらんぼ坊や・6 自治と創造 | 54 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1985 | |
アリサちゃんをはじめ約100人の年長組の成長と発達を追う完結編。雑巾縫い、鯉のぼり作り、鉄棒の逆上り、切り絵制作、卒園式等の中での、子供達の自信とやる気、協力と助け合い、創造力と表現力の逞しさをとらえてゆく。 | |||||||
T0235 | 佐藤君の転校 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
小児喘息で学校も欠席しがちだった佐藤君は、健康な身体をつくる為に沼津にある都立片浜養護学校に転校した。空気のよい海浜で規則正しい集団生活を送り、次第に自身をとりもどしていく子供達を描く。 | |||||||
T0225 | 産学協同学級の少年 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
夜間高校生の精神的・肉体的負担を少しでも軽くし、あわせて生きた技能者教育を行なおうと、産学協同学級がもうけられた。昼間は日野の自動車工場に働き、週に4日間は都立八王子工業高校に学ぶ長堀君の生活を紹介。 | |||||||
K0067 | 三ヵ月たった一年生 はじめてむかえるなつやすみ | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
入学して3ヶ月、ようやく学校生活になじんできた子どもたちの、夏休みをどうすごすかを学校、家庭、子供の立場から考える。 | |||||||
T0056 | 三部制高校 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
職業をもち全日制・定時制高校へ通えない若人のためにある三部制高校の全貌を紹介する。 | |||||||
K1037 | 自殺!考えたことある | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
自殺の低年齢化が社会問題となっている中で、若者や子供たちの行動にとまどう親は多い。そこで、子供たち(中学生)は同世代の自殺をどう受けとめているのか、また、彼らの生きがいとは何なのか、子供たちの発言に耳を傾け、親・教師として何ができるのかを考えてみる。企画:教育庁振興課 | |||||||
多B0101 | 視聴覚教材の利用 | 20 | カラー | 一般 | 学研 | ||
学校でどのような視聴覚教材が、どのような場で、どう効果的に利用されているかを描き、利用上の留意点を明らかにする。 | |||||||
C0484 | 視聴覚教材の供給 | 30 | カラー | 一般 | 東映 | ||
視聴覚教材の収集・蓄積・供給の問題点と望ましい方向を描き、視聴覚教育振興の一助とする。 | |||||||
多B0235 | 視聴覚センターの働き | 20 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
視聴覚センターに期待される役割を明確にするとともに、その機能を果たすために備えるべき活動内容を具体的に描く。 | |||||||
K1081 | シドニーで見た!壁のない教室 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
オープンスクールとは教室の壁がなく、決まった時間割もなく、生徒個人の自主性を尊重する教育システムを言うが、オーストラリアのキンマ小学校をルポし、本来の学校教育とは何か!を考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0869 | 死にいたる病い 若者の心の健康 | 30 | モノクロ | 一般 | NET | 1975 | |
中・高生の自殺の背後にあるものをさぐりながら、教育現場と親たちが、とり組むべき問題点を明らかにしていく。企画:教育庁振興課 | |||||||
C0907 | 社会と学校をつなぐもの アメリカの職業教育 | 25 | カラー | 高、一般 | 日経映画社 | 1978 | |
カルフォルニア州にある高校では、「地域職業プログラム」に基づき、理論を学んだ後すぐ、地域内の会社や施設で実習する方式をとっている。その看護実習例や、必要な時教育を受けられる職業大学の例を通し伝統的な職業観を探る。 | |||||||
T0286 | 弱視学級の子等 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
1000人に1人はいるといわれる弱視児童。ここ葛飾区住吉小学校は全国で2番目の弱視児学級をもっている。弱視児童の学習ぶりを紹介する。 | |||||||
C0168 | ジャングルの中の学校 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NHK | ||
暗黒の大陸から独立国へ、現在のアフリカの各国は、文盲を一人でもなくそうと、ジャングルを切りひらき、先進国に追いつくべく懸命の努力を続けている。教育が人間を幸福にする報告。 | |||||||
C1527 | 修学旅行事前研究 京都 | 29 | カラー | 中、高 | NHKソフトウェア | 1990 | |
「歴史に生きる―人と社会―」「暮らしの四季―生活と文化―」の2部で構成。前半では現在に生きる京都の歴史―お土居跡、琵琶湖疎水とインクライン、平安京再現など―を見せる。後半では、京都の春夏秋冬を特徴づける気象や祭りを紹介。特に、京都の路上ウォッチングが楽しい。 | |||||||
C1528 | 修学旅行事前研究 奈良 | 29 | カラー | 中、高 | NHKソフトウェア | 1990 | |
「平城京はいま―町と寺院―」「古代のなぞ―古墳と石造物―」の2部で構成。前半では東大寺、正倉院、奈良の鹿などを取り上げる。後半では、石舞台古墳、高松塚古墳などの古墳群、酒船石や亀石など起源のわからない飛鳥の石造物を紹介して、奈良への興味をかきたてる。 | |||||||
B0017 | 修学旅行の仕方と見方 | 2巻 | モノクロ | 小、中 | ファースト教育映画 | ||
文部省の修学旅行の指導要領に基づき修学旅行団の多い奈良をバックに旅行中の教師と生徒たちの守るべきことを描いたもの。 | |||||||
PB0284 | 自由学校 英語版 | 28 | カラー | 小〜一般 | カナダ国立映画制作庁 | 1966 | |
イギリスのオープンスクール、サマーヒルは男女共学の寄贈学校。豊かな自然の中で、子ども達の討論や、集会、劇、美術の制作など学校生活の様子やインタビューなども。原題:Summerhill. | |||||||
B0187 | 十代の反抗 | 2巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 富士映画 | ||
何かにつけて反抗したがる年頃の子供を持つ親たちはどうすればよいのか、親の過度の世話役子供の不満、これらの原因は何か | |||||||
多C0571 多C0591 多C0767 |
16ミリ映写機の操作 パート1 | 30 | モノクロ | 一般 | ハマダプロ | ||
はじめて習う人を対象にした実際的な16ミリ映写機取扱映画で、映写の原理・音響の原理・手掛け方式の映写機のフィルムのかけ方と注意。 | |||||||
多C0572 多C0592 多C0768 |
16ミリ映写機の操作 パート2 | 30 | モノクロ | 一般 | ハマダプロ | ||
はじめて習う人を対象にした実際的な16ミリ映写機取扱映画で、差し込み方式の自動掛けと溝掛け式の各部の働きと取扱い、各機種に共通した保守の要点の解説。 | |||||||
D0493 | 授業・開国 | 120 | モノクロ | 一般 | グループ現代 | 1978 | |
沖縄・久茂地小学校6年2組の子どもたちと、林竹二先生による授業の記録。 | |||||||
D0410 | 授業・人間について 第1部 ビーバー | 40 | モノクロ | 一般 | グループ現代 | 1977 | |
1977年2月8日、沖縄の那覇市立久茂地小学校3年4組で行われた231回目の記録。ビーバーの巧みな巣作り作業と人間の仕事を対比し、人間の特質を考えていく。 | |||||||
D0411 | 授業・人間について 第2部 狼に育てられた少年 | 50 | モノクロ | 一般 | グループ現代 | 1977 | |
第1部の授業の行われた翌9日、5年2組の授業記録。狼に育てられた少年が人間社会に連れ戻され、人間としての教育を受けてゆく中で、人間を人間たらしめるものは何か、という問題を追求している。 | |||||||
K0177 | 受験時代 神田・駿河台高等予備校から中継録画 | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休み中にしたい事、やりたい事がいっぱい、しがしやがてくる受験でその余裕がない学生たちはどう生活しているだろうか。 | |||||||
C1207 | 手話教室 | 26 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
これから手話を学ぼうとする人達や、手話講習会の初級クラスの人達を対象に、手話の使われ方、成り立ち、基本的な会話の仕方、各地の手話講習会の様子などを紹介する。 | |||||||
C1208 | 手話教室(続) | 26 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
病院や役所の窓口、買物、交番での道のたずね方など日常生活に欠かせない基本的な会話を手話表現で紹介する。 | |||||||
K0761 | 障害児の不就学ゼロヘ | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
健康な子供ならば義務教育への就学は当然のことだが、障害児の場合、教育免除と云う形で学校へ行かれないケースがあった。東京都では心身障害児対策として49年度から未就学児をなくす方針を示した。 | |||||||
T0879 | 小学校ができる | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
自閉症児の教育環境をめぐる問題をとらえ、自閉症児のための小学校をつくるお母さんたちの熱意をレポ-トする。 | |||||||
K0226 | 少年をみまもる人たち | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
青少年が悪の道にふみこまないように温かい眼でみまもっている人たちにスポットをあて、青少年をどのように見守っていくかを考える。 | |||||||
K0130 | 進学(君たちはどの道を選ぶか3) | 3巻 | モノクロ | 中、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
高校進学を考える場合、将来自分の進む道と一緒に考えるべきである。それには都内の高校の様子をよく知っておく必要がある | |||||||
T0315 | 進学戦争 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
今やまさに進学競争はその頂点に達している。この進学競争は幼稚園からはじまっているといわれるが教育を受験本位に考えることは問題がある。 | |||||||
K0815 | 心身障害児の教育を考える | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
今年(1974年)東京都が全員就学を打ち出してから半年たった時点で、心身障害時の教育を実際に通学している子供や両親と共に改めて考える。 | |||||||
C0110 | 進路 | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | 東映 | ||
子供の将来を決定づける進路の選択は、本人の適性や希望を生かすことによって、その人間の人生をより豊かにするということを示唆する。 | |||||||
B1059 | すい体の体積を調べよう | 20 | カラー | 小 | 東映 | 1989 | |
小学校6年の算数で取り上げるすい体の体積を、実験・実測を行いながら求めていく様子を1時間の授業の展開に沿って構成する。 | |||||||
K0051 | スクリーンに魅せられた子供たち 映画館主の眼から(子どもの世界特集7) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
映画のなかで、子どもたちはどんなところに魅せられ、どんな英雄を求めているのか。その心理の根源などを映画関係者に聞いてみる。 | |||||||
K0126 | 素晴らしき夏休み | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休み、若者たちの間にさまざまな事が起きた。ささやかな事件が若者たちをつまづかせ、あるいは成長させる。さてその差引勘定は...。 | |||||||
多C0469 | スポーツクラブ 明るく豊かな生活のために | 29 | カラー | 一般 | 桜映画 | ||
スポーツ協会を具体例として、クラブの施設の確立・指導者の在り方・プログラムの多様性などクラブ設立のための主要条件を実際の活動を追いながら語りかける。 | |||||||
C0119 | 青春前期 中学生時代 | 3巻 | モノクロ | 中、一般 | 東映 | ||
不安定な心理状態にある中学生の眼に映る大人の世界を描き、彼等の反抗の原因をさぐり、善導の方法について示唆する。 | |||||||
D0276 | 世界の子ども 学校給食の話 | 38 | カラー | 一般 | 英映画 | ||
日本国内だけでなく、海外の代表的な学校給食の姿を紹介し、学校給食に対する一般の関心をたかめる。 | |||||||
K0082 | 世界の谷間に生きる青少年 香港とベルリンの場合(海外の若人たち特集2) | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
ベルリンの姿をとらえて、その中に生きる若者たちを紹介。また、香港の記録写真を中心に街の様子や生活のはかなさ、苦悩を追う。 | |||||||
K1109 | 宣告嫌勉権!勉強しません夏休み(東京のこだまNo.1109) | 29 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
夏休みは遅れた学習をとりもどす時期なのか、自由な計画を実行すべき時なのか、子どもたち、現場の教師、教育評論家などに意見をきく。夏休みは親子でその過ごし方について徹底的に対話をする機会でもある。 | |||||||
B1132 | せんせいせんせい 3歳児の世界 | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1991 | |
幼稚園は幼児にとって初めての集団生活。3歳児が先生や友達とふれあいながら、思い切り遊ぶ姿を追い、その中で幼児は何をどのように学びとり身につけていくのか、教師の指導とは役割りとは何かをさぐる。 | |||||||
K0531 | 先生たちの報告 熱心すぎる母親たちへの忠告 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現代の親達は非常に教育熱心だといわれているが、その熱心さの方向に問題があるようである。はじめて子供を小学校に入学させた母親達にさまざまな意見・批判をまじえて忠告を都内の先生方に聞く。 | |||||||
多B0440 | 先生ってなあに -五才児の保育を考える- | 22 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
4歳児にくらべ、5歳児の保育は難しいといわれる。5歳になると、友達との遊びを通して様々なことを学ぶようになる。その時期に、先生はどんな役割をとればいいのだろうか。現実の保育の中での、子どものありのままの姿を記録し、保育を考える手がかりとする。 | |||||||
B1179 | せんせいにもきかせて ことばの指導をさぐる | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1993 | |
ことばを獲得する上で重要な幼児期に、知識として教えるのでなく、大人や教師が子どもを温かく受け入れ、発達の度合いに応じて言葉を聞き、補足し、探り出す大人の役割の大切さが、幼稚園の4歳児の日常を撮影する中で伝わってくる。 | |||||||
多B0423 | 先生は演出家? -保育を見なおす- | 20 | カラー | 一般 | 桜映画社 | ||
いくら高邁な理論をうちたてても、保育の実践活動を高めなくては意味がない。しかし、どうすればいいのか、自分ではなかなかわからない。そこで、保育活動の映像記録を共通の題材として、皆と語り合い考え合うことで、よりよい保育実践の研究に役立てほしい。 | |||||||
D0860 | せんせいはほほーっと宙に舞った 宮澤賢治の教え子たち | 110 | カラー | 一般 | グループ現代、鳥山敏子 | 1991 | |
70年の歳月を経ても教え子の中に生き続けている宮澤賢治の授業とは?「この4ヶ年がわたくしにどんなに楽しかったか...毎日を鳥のやうに教室でうたってくらした...」と賢治自身が書いている。農学校での賢治の授業を、あるいは賢治自身を、80歳を越した教え子達が、まるで昨日のことのように生き生きと、こもごも語る長編記録映画 | |||||||
T0943 | そして消える山の分校 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
都内に残る7つの分校の1つ、奥多摩町の氷川小学校道所分校が52年度限りで廃校される。3人の教師、6人の生徒での分校の生活や、廃校を迎える土地の人々の姿を追い、僻地と教育を考えてみた。 | |||||||
C0125 | 育ちゆく未来 世界の子ども | 3巻 | モノクロ | 小(高)、中、高、一般 | NHK | ||
1組20人という小学校に学ぶ恵まれたスエーデンの子どもや学ぶことのできない貧しい国のこども等、各国の現実の姿をとらえる。 | |||||||
K0770 | そだて!東京っ子 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現在の学校教育の問題点や都で打ち出した身体障害者を全員就学させるという方針、また都立高校の増設にもふれながら教育全般を考える。 | |||||||
C0458 | 空がこんなに青いとは | 30 | カラー | 全般 | NHK | ||
大阪市にある北恩加島小学校は大阪港に接するゼロメートル地帯で中小の工場群が煙を吐き出す公害地区にある。このような環境にもめげず熱心な先生の指導のもとに、NHK全国合唱コンクールをめざして課題曲「空がこんなに青いとは」の練習に励んでいる。 | |||||||
A0245 | ソ連の幼児教育 | 10 | カラー | 一般 | (ソ連邦) | 1975 | |
ソ連では、新生児から7才までの1100万人が条件のととのった保育施設を利用、両親は安心して共働きができるという。都市と農村の保育施設を紹介し、園児たちの生活の模様を写す。 | |||||||
K0047 | ソロバン教師の眼から 就職への道ははるかに(子どもの世界特集3) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
電子頭脳の時代にもソロバンはますます盛んになっている。そこでソロバン塾の子どもたちの気質をソロバン教師から聞いてみる。 |
た
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0954 | 大嫌い?夏休み | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
子どもたちのいろいろな夏休みの過し方を追いながら、理想的な夏休みについて考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
多B0237 | 体験 -職業意識- | 21 | カラー | 高 | 毎日映画社 | ||
卒業後の進路について思い悩んでいた二人の工業高校生が、知り合いの機械工場へ5日間通い、そこで働いてみたことにより、新しい視野を開くまでの体験。 | |||||||
D0385 | 太陽の詩 | 80 | カラー | 一般 | 現代ぷろだくしょん | ||
呉市立広中央中学校の養護学級「たけのこ学級」。僕らでもやればできるんだと、のん気・根気・元気の精神で裸になり太陽と土と汗の中から体を通して学びとる学習・埴輪作りにひたむきで明るい子供たちと先生の姿を描く。 | |||||||
D0226 | 太陽は一つ | 35 | カラー | 一般 | 東京映画テレビ | ||
東西ヨーロッパ9ヶ国の保育園ならびに幼稚園の実情をとらえ幼児教育の重要性を理解させる。 | |||||||
T0438 | 対話のない子どもたち | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
終日、同じ動作を繰返す子、おうむ返しをする子、これらのいわゆる自閉症と呼ばれる子どもの実態を描く。 | |||||||
B1050 | タカちゃんくるまをつくる 先生のかかわり | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1988 | |
自由な遊びの中で車づくりに熱中する園児と、園児の行動をやさしく見守りかかわりあう教師の姿をとらえ、幼児の行動にとって望ましい教師のあり方を考えさせている。ある幼稚園の4才児たちの1日。 | |||||||
T0615 | だからぼくらは創った | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
児童生徒発明工夫展から、子供だが、持っている主体性創造性を紹介した。 | |||||||
K0116 | だってさ...先生 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
先生の教えることに疑問をもつ子どもたち、同じことが親の方からもある。この日は先生方に率直に注文をきいてもらう。 | |||||||
B0051 | 谷間の学校 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 日映科学 | ||
僻地教育に理解と関心をもたせるため僻地教育の実態を紹介する。 | |||||||
B0161 | 楽しい造形 | 2巻 | モノクロ | 小 | 川合プロ | ||
小学校、中学校の児童、生徒が白色セメントをつかっていろいろな作品を作る過程において、セメントについての正しい理解、必要な技術、さらには創造性の尊さを指導する狙いをもって製作された映画である。小、中学校の図工の教材として利用できる。 | |||||||
K0474 | 楽しいバンド演奏 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
家庭の母親に学校教育の実態を知ってもらうためにも音楽教育の実状をみることによって子どもの情緒の発達とその必要性をとりあげる。 | |||||||
C0035 | 誰でも知っている | 3巻 | モノクロ | 中、一般 | 三木プロ | ||
一中学校におきた就職組と進学組との乱闘事件を通じて人間差別の偏見を考えさせる。 | |||||||
C1429 | ちいさな一歩 ボランティア学習の世界 | 32 | カラー | 中〜一般 | リュック | 1982 | |
兵庫県の篠山産業高校地域開発科の特色ある学習や、日本各地の中学・高校で行われているユニークな授業・部活動・地域活動を紹介し、その活動を通して若者たちが、自分の町のすばらしさを発見し、人々とのふれあいの中で生き生きと生きるさまを伝える。企画:日本青年奉仕協会 | |||||||
D0018 | 小さな芽生え | 5巻 | モノクロ | 一般 | 日映科学 | ||
精神薄弱児に対する理解を深めさせ、これらの子供の教育はどのように行なったらよいのか、その特別の教育を行なう先生や父兄らを描いた記録映画。 | |||||||
T0201 | ちえの遅れた子供たち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
精神薄弱児の施設、東京都養育院千葉分院。ここでは収容者に、各自の知能に応じた学習や、職業訓練が行われている。 | |||||||
C0969 | 知識は国境を越えて 国際連合大学 | 28 | カラー | 一般 | 電通 | 1978 | |
キャンパスがあり教授陣や学生のいる通常の大学の概念とは異なり、各国の大学、研究機関、学者を結ぶ世界的規模のネットワークを通じてプログラムを推進しようと、日本(東京・渋谷)に本部をおき、スタートした「国連大学」の広報映画。 | |||||||
K0482 | チビッ子オーケストラ | 3巻 | モノクロ | 全般 | NET、東京都教育庁 | ||
音楽教育を理解のうえで、子ども達の成績向上、協調性の養成を行なっていこうとする。さらに音楽を家庭内で揃って楽しむ姿を描く。 | |||||||
K1077 | チャンピオン組からのメッセージ | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
賛否両論ある中で養護学校が義務教育化されたが、養護学校だけに教育を押しつけてよいのか...?普通学校の受け入れ体制は...?肢体不自由児教育の現状と問題点を、都立村山養護学校の一日を紹介して考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0152 | 中学へ進学(巣立つ子どもたち特集4) | 3巻 | モノクロ | 中、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
小学校で最上級として背のびしていたが、中学では下級生、外面は大人に近づく喜びを感じながら、中学校への期待と不安...。 | |||||||
K0150 | 中学から高校へ | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
高校入試の願書の期限が迫った。中学生をもつ両親はどのように心がけたらよいか。また家庭の雰囲気をどうつくったらよいかを話しあう。 | |||||||
K0151 | 中学から就職へ ある教師の記録(巣立つ子どもたち特集3) | 3巻 | モノクロ | 中、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
就職先がきまったからといって、これからの中学生活をいい加減にすることなく最後の学校生活を意義あるように過すには...。 | |||||||
K0711 | 中学3年生と進路指導 君はどこへ行きたい? | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
今や中学校は高校のための予備校となりつつある。そしてその進路は自分の意志よりも他の条件によって決定されることが多い。進路をきめるための様々な問題点を考える。 | |||||||
K0233 | 中学ミルク給食問題 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現在おきている中学校の給食問題を現状の実態をふりかえりながら検討してみる。 | |||||||
B0698 | 中国の子どもたち | 21 | カラー | 小〜一般 | 電通 | 1975 | |
「午前8時の太陽」―中国の子供たちは建国の父毛主席によってこう呼ばれた。いつでも、どこでも子供たちはまさに未来という地平に昇る朝の輝やかしい"太陽"なのだ。広大な国土、9億を超える人口、そして二千年にわたる悠久の歴史が脈々と流れ、それを受けつぎ明日の中国を担う子供たちの明るい笑顔と生き生きとした生活を紹介する。 | |||||||
K1042 | 直前ルポ!"新入学" | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
新1年生をもつ親は、わが子に大きな期待を寄せ幼稚園や塾に通わせている。しかし、その期待を受けとめる子どもにとって、それがいかに重荷になっていることか。新入学を前に、子どもに対する親の心がまえについて考えてみる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0995 | ちょっと待て、塾通い!(東京に生きる4) | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
学生塾一筋に生きてきたある一人の先生に焦点をあて、現在、本当に子どもにとって必要なのは何か、親は、学校は、塾は、何をすればよいのか、をさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0011 | 通信教育の高校生 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
働きながら学ぶ若人たち、その数は年々増えるが苦しさのため途中脱落する人も多い。その実態を描く。 | |||||||
K0048 | 通信簿あれこれ つける学校・つけない学校(子どもの世界特集4) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
子どもたちの通信簿に対する考えはどうか。また学校の立場から「ある」「なし」どちらがよいかについて校長先生にきいてみる。 | |||||||
K1103 | 津軽―東京修学旅行記 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
5月は修学旅行の季節。全国各地から中学・高校生が東京を訪れる。限られた滞在期間の中で、彼らはこの大都市東京で何を見、何を得たか。青森県弘前市の中学3年生総勢38名の東京での修学旅行に同行し、彼らの見た東京観を伝える。企画:教育庁振興課 | |||||||
B1173 | つくってあそぼう | 20 | カラー | 小(低) | 東映 | 1993 | |
生活科の学習活動の中で「おもちゃを作って遊ぼう」というテーマで、実際の授業内容を撮影したドキュメンタリー。小2の子ども達の、おもちゃ作りの設計図から材料集め、おもちゃ作りからおもちゃ大会までを子ども達の感想文で綴る。 | |||||||
T0895 | つづけ!カズ君に ある自閉症児治療の実践 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
一般児童とともに、新学期の準備をしている自閉症児童の姿を追い、あらためて障害児教育のあり方や難しさを訴えた。 | |||||||
PB0296 | 綴方 北方教育の心 | 30 | カラー | 一般 | 東北映画制作 | 1992 | |
東北の文化運動の水脈となった生活綴方運動は、北方教育の心といわれた。昭和初期の綴方運動の実践者である教師と教え子達が、当時の思い出を語る。論文綴方の実践者や、山びこ学校、「北方の児童文集」の復刻などの紹介も。 | |||||||
K0802 | 土かコンクリートか | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
最近小学校でコンクリートの校庭から昔ながらの土の校庭へ戻す学校がふえている。この土を健康面から改めて考える。 | |||||||
N0186 | つぼみの子ら 長岡児童福祉学園 | 1巻 | モノクロ | 小(上)、中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
山・太陽・大きな空の下で、病弱故に親もとを離れて生活している少年、少女たちの生活と施設の職員の一日を紹介する。 | |||||||
C0303 | つるすかざりモビール | 22 | モノクロ | 小(高) | 東映 | ||
モビールは、空間構成の練習として、最も適した題材である。児童生徒に空間における形、色の組み合わせなどを把握させ、モビールの製作への意欲を高める映画である。 | |||||||
T0577 | 定時制高校 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
生徒が減っている定時制。都では相談所を設ける等の手を売っているが・・・ | |||||||
N0121 | 定時制高校 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昼は働き、夜は勉学に励む定時制高校の生活をえがく。 | |||||||
B1049 | デザインの楽しさ | 20 | カラー | 中 | 桜映画社 | 1988 | |
表示、絵地図など伝達のためのデザインや、生活の中で利用される家具や食器など造形のためのデザインを、事例で説明し、色や形、素材の持ち味、機能性の生かし方にふれる。 | |||||||
C0982 | 手作り遊びと子どもの手 | 25 | カラー | 一般 | ハマダプロ | 1977 | |
鉛筆が削れない、ひもを結べない、今日の子どもの手の問題は、遊びや家庭生活、子どもの心の発達と関係することを解説し、また教育、保育の場で、手作りを積極的に取り入れている姿をも紹介する。 | |||||||
T0810 | 手のひらの瞳 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
視覚障害の子供達と動物のふれあいを上野動物園のサマースクールを通じて紹介し、障害児への理解を訴える。 | |||||||
K0035 | テレビチャイルドと私たち 母親と教師は考える(マスコミと子ども達特集9) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
テレビ普及は子どもたちにどのような影響を与えているか。お母さん方にお集まりねがって、この問題を掘りさげてみよう。 | |||||||
C0023 | テレビッ子 | 3巻 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
二人の子供を中心に両親や学校の教師が協力してテレビ利用の一つの方法を見出してゆく過程を描く。 | |||||||
K0052 | テレビと親と子どもたち(子どもの世界特集8) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
テレビは今や時代の寵児、子どもに与える影響力も大きい。そこでこれの研究によって発表されている事柄を中心に語ってもらう。 | |||||||
B0049 | 点字の世界 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 第一映画 | ||
点字と取組み、点字を通じて明るく快活に真剣に勉強を続けている子供たちの苦しみと努力を描いたもの。 | |||||||
K0717 | 東京の新教育一年 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
昭和48年1月。年の始めに新しい教育のあり方を学校教育、社会教育などの面から、日向美幸東京都教育長など多数の方々から伺う。 | |||||||
K0958 | 東京より楽しいな!(高原の林間学校2) | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
長野県八ケ岳山麓の自然の中で、のびのびと遊ぶ子どもたち(小学校4、5年生)の姿と、集団の中で、規則正しい生活を体験してゆく姿をとらえる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0893 | 登校拒否をめぐって | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
連休明けに急増すると言われる登校拒否の問題を中心に考えてみる。診断、治療の現場からの提言や、家庭における親のはたしている役割などを考える。 | |||||||
K0227 | 都会の子どもと夏休み | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
緑に恵まれないビル街の子どもたち、工場地帯の子どもたち、大都会の子どもの夏休みの生活をとりあげる。 | |||||||
K0138 | 読書の灯 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
点訳奉仕に当っている人々に、点訳の仕事を始めた動機や仕事上の苦心談を語ってもらい、点字教科書の現状をもあわせて紹介する。 | |||||||
K1055 | どこが違う!全寮制高校 | 30 | モノクロ | 高、一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
都の唯一の全寮制高校「秋川高等学校」を取材して、寮生たちの生活と意見をルポ。スタジオに、同校卒業生の青年と、旧制高校の寮生活経験者の年輩者を招き、「寮生活」に対する新旧の意見も交錯させる。企画:教育庁振興課 | |||||||
T1101 | どこに行くの?ボク達 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
「手がかかる」と保育園や幼稚園から締め出されている障害児。板橋区内の障害児自主保育グループの活動を追って、こどもたちの発達の可能性とその実現のために欠かせない就学前での障害児の保育の必要性を考える。 | |||||||
多C0191 | とざされた子どもたち 自閉症 | 30 | モノクロ | 全般 | 読売映画 | ||
外部に向かって絶対に自分の心を開こうとしない「自閉症」、1人の少年とその周囲に焦点をおいて、自閉症とは何か、その心を開くため関係者がどれだけ努力を傾注しているかを描いて、一般の認識と理解を求める。 | |||||||
K0142 | 年の暮から正月へ(くらしをふりかえる3) | 3巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
正月の長期休暇はとかく親がハラハラすることが多い。冬休みのすごし方として、学習や遊びをどのように調節したらよいか考える。 | |||||||
K0959 | 特訓 ! 肥満児返上 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
江戸川区総合体育館主催「肥満児の為の体操教室」での子どもたちの特訓ぶりを紹介して、その原因、家族ぐるみの減量作戦、特訓の効果などを親たちのインタビューから聴る。企画:教育庁振興課 | |||||||
D0231 | ともだち | 45 | カラー | 小、中、一般 | 朝日テレビニュース | ||
脳性マヒによる重度心身障害児たちの教育の姿をあからさまに描き、教育活動の重要なことを知らせ、障害をもつ児童生徒たちの将来に向っての新しい問題を提起する。 | |||||||
多D0251 | 友達がいてぼくがいる 登校拒否にうち勝つ | 34 | カラー | 一般 | 新生 | ||
いくつかの登校拒否児の実例をもとに、その原因と背景を探りながら、登校拒否児を立ち直らせるには、子供・親・教師が協力して対処してゆかねばならないことを訴えます。 |
な
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0123 | 渚の都会にて | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏。渚に都会の雑踏があふれている。そこにひしめく若者たちの群像には社会の縮図がある。 | |||||||
K1021 | なぜ反対?養護学校(子供の生活を考える4) | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
学校建設と地域住民との関わり合いは不可欠だ。現実は、地元の人々の住民パワーで、学校設立はスムーズにはいっていない。矢口の地域ぐるみの反対運動のケースと、建設中の「都立中野養護学校」のケースから、地元住民と養護学校との関わり合いや問題点をさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1008 | なぜ臨海学校?(1) | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
臨海学校を積極的に実施している北区の小学校を取材して、その意義について考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1009 | なぜ臨海学校?(2) | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
千葉県岩井海岸にある北区立の臨海学園での模様をとりあげ、臨海学校という教育現場における教師の心がまえ、悩み、喜びなどに焦点をあてる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0537 | 夏休みへの提言 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休みに子供のいる家庭の主婦のために、各分野の人々から、夏休みの定義づけを語ってもらう。 | |||||||
K0228 | 夏休み中間報告 | 3巻 | モノクロ | 小(上)、中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休みも終りに近づき、遊び過ぎで残った宿題に馬力をかける風景が毎年見受けられる。来るべき二学期にそなえての有効な過し方は...。 | |||||||
T0031 | 夏休みと子供たち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
緑陰子供会、校庭キャンプなど身近なところで夏休みを有意義に過している子供たちを描いたもの。 | |||||||
T0136 | 夏休みと子供たち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
奥多摩の古里小学校と横須賀馬堀小学校の子供達の楽しい交換キャンプの模様、補習授業に汗を流す中学生、茶の湯の作法を学ぶ中学生、富士山麓での親子キャンプなど夏の子供の生活を描く。 | |||||||
K0175 | 夏休み真最中 | 3巻 | モノクロ | 全般 | NET、東京都教育庁 | ||
ややもすると子供たちの生活がくずれがちになる夏休み。この長期の休みを十分活用して有効に過す子供たちもいる。 | |||||||
K0643 | 夏休み林間学園中継 1 山からの便り | 30 | モノクロ | 小・中・一般 | NET、東京都教育庁 | ||
子供たちの交歓会の模様、めいめいの家への便りの紹介とともに自然の中での子供たちの活々とした様子を伝える。 | |||||||
K0644 | 夏休み林間学園中継 2 閉園式 | 30 | モノクロ | 小・中・一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都会という故郷をはなれて一引率の先生の感想。間宮先生に外国の夏休み林間学校、日本の場合のあり方について意見をきく。さいごに閉園式の様子 | |||||||
K0746 | 夏休みはだれのもの | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
親子のふれあい、自然とのふれあいを得るための大切な機会が夏休みである。夏休み中の事故や被害予防の話などをまじえながら「子供の夏休みの過し方」について考える。 | |||||||
PB0235 PB0291 |
ナディアの願い | 26 | カラー | 一般 | カナダ国立映画制作庁 | 1977 | |
ナディアは9歳。彼女の膝から下は先天性脊髄疾患のためにマヒしている。普通学級に入学を許された時、彼女は皆にからかわれても、へこたれないでやっていこうと思う。原題:I'll find a way. | |||||||
PB0292 | ナディアの願い 英語版 | 26 | カラー | 一般 | カナダ国立映画制作庁 | 1977 | |
ナディアは9歳。彼女の膝から下は先天性脊髄疾患のためにマヒしている。普通学級に入学を許された時、彼女は皆にからかわれても、へこたれないでやっていこうと思う。原題:I'll find a way. | |||||||
K1025 | 何を主張?高校放送 ある市民活動より | 30 | モノクロ | 高 | テレビ朝日 | 1978 | |
学校(高校)放送は、どんな形で行なわれているのか。彼らは、どんなことを表現したいのか。学校の指導規則との間の問題点は。「都立国分寺高校」を例に考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
B1224 | 何がやりたいの? 生活のなかで育つ子どもたち | 23 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1995 | |
幼稚園の4歳児の1年を、4つの生活場面に分け記録。各場面での子ども達の言葉や表情、行動が何を求めているかを読みとり、保育者がどのような援助をしていくのが適切かを、みんなで話し合うように構成している。 | |||||||
T0217 | 難聴学級の子どもたち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和37年、台東区西町小学校に文部省の実験校として難聴学級が設けられた。今まで精薄児とまちがえられていた子供らも、特殊教育の中で、次々に言葉をとりもどしていく。 | |||||||
K0588 | なんのための夏休み? | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都教育庁では、この2、3年来「夏休みは子供を家庭に帰そう」という路線を打ち出している。しかし、稽古ごとや塾で追いまくられてしまうのが現実である。子供たちにとり「なんのための夏休み?」かを考える。 | |||||||
K0193 | にくまれっ子 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
友だちにさけられ、大人たちにきらわれるにくまれっ子はどんな環境で生まれるのか。またその性格について配慮の仕方を考える。 | |||||||
D0076 | 西ドイツの子供たち 家庭と学校 | 5巻 | モノクロ | 一般 | 神奈川ニュース映画協会 | ||
西ドイツの子供たちは三才から幼稚園に行き六才で小学校に入学し、小学校四年生(九才)を終ると将来自分のすすむ道をきめて勉強する。五年生からは自分の選んだ職業によって学ぶ科目や進む学校が異なる。このように、西ドイツの学校と社会とが結びついた教育制度を学び、これからの日本の教育制度を考える。 | |||||||
D0747 | 2年あい組 羊のあいちゃんと11人の一生懸命奮闘記 | 95 | カラー | 一般 | 日本映像 | 1987 | |
南伊豆町の三浜小学校では、学習内容に動物飼育を採り入れ、ユニークな教育を行っている。2年生が飼育しているのは羊のあいちゃん。その学習を<あい学>と呼び、すべてのことを子ども達が話合いで決める。昭和61年春〜62年春に取材。 | |||||||
K0091 | 日本から世界へ 世界から日本ヘ 日本の子どもの眼から(海外の若人たち特集7) | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
日本の子どもたちの眼が海外をどうとらえているか、外国の学校で勉強してきた子どもたちにいろいろと聞いてみる。 | |||||||
K0996 | 入学はしたけれど 五月病その病状と対策 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
都立桜町高校の今井五郎先生にうかがい、親は、教師は、どう対処すべきかを考え直す。企画:教育庁振興課 | |||||||
多B0240 | ぬう -布と糸でつくる- | 20 | カラー | 小(高) | 東映 | ||
5年になって、初めて針をもち、縫うということを体験する子供たち。布という素材の扱い方が、意外に難しいことを知った6年生を対象に、「縫う」こと「物を作る」ことの意義と楽しさを語りかける。 | |||||||
B0548 | ノーベル賞物語 | 22 | カラー | 小(高)、中 | 鹿島映画 | ||
スウェーデンの科学者A・ノーベルの生涯とその業績をふり返り、ノーベル賞誕生の経緯をたどりかつ賞の意味を考える。 |
は
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0056 | バスガイドの眼から 修学旅行にみる東西子ども気質(子どもの世界特集11) | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET | ||
修学旅行は殆んどバスを利用する。そこで京都、東京等のバスガイドに集まってもらい修学旅行の実態、意義、気質等を語ってもらう。 | |||||||
N0079 | 働き学ぶ若い仲間 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
夜間学校や成人学校で学ぶ若い人々を描いたもの。 | |||||||
B0050 | 働く少年のねがい | 2巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 三井芸術プロ | ||
毎年義務教育をおえた少年少女らが社会に巣立っていく。会社の技能者養成所や中小企業に勤めて定時制高校に通う少年少女たちの実態を描いたもの。 | |||||||
B0308 | はにかみ | 20 | モノクロ | 一般 | カナダ国立映画 | ||
子ども時代の異常な「はにかみ」を放置すると大変なことになる。どうしたらよいかを考える。 | |||||||
T0640 | はばたきたい | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
江東区の肢体不自由児訓練所「青い鳥ホーム」をレポートし、脳性麻痺の子らが障害とたたかう姿を描く。 | |||||||
K0131 | 母と子供と先生と 教育映画コンクール受賞作品 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
東京都教育映画コンクールで金賞をとった「母と子供と先生」の映画をみながら、PTAのありかたを追求する。 | |||||||
C0042 | 母と子供と先生と | 3巻 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
新任の川本先生の目をとおして学級集会、地域集会での話合いによってお互いが理解しあい母親達の心のつながりが教育に欠かせないものであると描く。 | |||||||
T0297 | はやく四度になりたい | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
清瀬の小児病院は、都内唯一の小児結核療養機関で15才までの少年少女が対象となっている。そして4度以上の軽患者に対して1日3時間程度の授業をおこなっている。 | |||||||
K1015 | 鍼・灸だけ僕らの職 ある市民活動より | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
文京盲学校を卒業した生徒たちは、大部分が、鍼・マッサージの勉強をするのがコースだが...この盲学校の授業を中継で紹介する中で、現実・将来の問題についてさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0904 | 榛名高原と下町っ子 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
高原にカメラをすえて、東京下町の子どもたちが草原でどんな遊び方をするか、自然と子どもとの交流を考える。 | |||||||
C0660 | 藩校と寺小屋 | 22 | カラー | 小、中 | 学研 | ||
江戸時代の代表的な教育機関であった藩校と寺子屋での、学習生活のようすを、史料にもとづき劇に構成して解りやすく解説し、教育の意義や役割について考えさせる。 | |||||||
T0079 | ハンディキャップを背負って | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
精薄児の生活の現状の紹介と、社会の理解と協力の必要性をえがく。 | |||||||
T0612 | 犯人はアスファルト? | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
校庭がアスファルトのため、小学生が店頭、死亡した。アスファルトと土の功罪をレポートした。 | |||||||
C0167 | ピオネールの少年 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NHK | ||
ソビエトの「哲学者のように頭を働かせ農民のように働く」という理想的人間像をつくっていく徹底した教育の下に、少年たちはどう育っていくか。NHK海外取材班の見たピオネール少年。 | |||||||
B0681 | 光った水とろうよ 幼児の知的好奇心をさぐる | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1979 | |
幼児の何気ないことばに耳を傾け、その姿をみつめてみると、幼児がまわりの身近かな事象に、つぶやきながら、さわりながら全身でぶつかっていることに気づく。幼児の知的好奇心を日常生活の中にさぐってみた記録。 | |||||||
D0566 | 光の中に翔びたつ日 | 50 | カラー | 一般 | ビナバラ・フィルム(オーストラリア) | ||
この映画は、精神障害者施設で5年前から生活をともにしている劇作家アルド・ヘナーロの指導のもとに、ドラマワークショップの訓練が実って、オペラハウスで「蝶々夫人」を公演するまでを描いたドキュメンタリー | |||||||
T1240 | 必見!!じゅうたん教室 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
教室という囲いを取り去り、じゅうたんを敷きつめた広い部屋で子どもが自由な教科を選択しながら学ぶオープン・エデュケーションの実験校をレポートする。 | |||||||
K0499 | ひとりっ子教育法 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
1人っ子、あるいは2人っ子の場合のパーソナリティ形成の上での問題点を保育園の教育効果と関連させながら説明する。 | |||||||
K0676 | ひとりひとりを生かす教育 社会教育映画紹介 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
第27回東京都教育映画コンクール教育部門の金賞入賞作品の紹介。 | |||||||
D0222 | ひとりひとりを生かす教育 | 44 | モノクロ | 一般 | ハマダプロ | ||
特殊教育入門への手びきとして「どの子も、落ちこぼれることなく、ひとりひとりに適応した教育を」という考えに立ち、心身障害児の早期発見とその教育への理解を深めていく。 | |||||||
B0647 | ひとりひとりをたいせつに 特殊学級の教育 | 20 | カラー | 一般 | 学研 | 1978 | |
小学校の知恵おくれの学級で学ぶ子どもたちの生き生きとした姿をとらえ、障害児教育をありのままに描く。 | |||||||
K0683 | ひとりひとりの教育(1) 優等生・劣等生 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
進んでいる子、遅れている子、普通の子。先生はどこにピントを合わせて授業をするのか。意見を聞く。 | |||||||
K0684 | ひとりひとりの教育(2) 成績と評価 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
学校が何を基準にして、何を目的として成績や評価をしているか種々の意見を聞く。 | |||||||
K0685 | ひとりひとりの教育(3) 先生の工夫と悩み | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
ひとりひとりの教育が世界中の教育方針原則であること、そうしたことを物語る各国の状況、そしてわが国の場合の状況をみる。 | |||||||
K0686 | ひとりひとりの教育(4) 学校ぎらい | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
学校が好きになるように、先生の苦心、工夫、成功等の話を聞く。 | |||||||
K0687 | ひとりひとりの教育(5) 障害児の教育権を守る | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
日向東京都教育長から特殊教育行政の現状従来への反省特殊教育が果す役割や意義これからの基本と施策等の説明を受ける。 | |||||||
K0688 | ひとりひとりの教育(6) 知恵遅れだからこそ | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
現状の特殊教育の意義、普通教育の中でどの程度の個人差に応じた配慮ができるかなどの話を聞く。 | |||||||
K0689 | ひとりひとりの教育(7) 早く芽を出せでは? | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
知恵遅れの子どもたちへの教育現状、教育可能、訓練可能を現実化してゆく研究の基本的な考え方をきく。 | |||||||
B1149 | 表現のいのち 感じる心を深める | 20 | カラー | 小、中 | 桜映画社 | 1992 | |
そっくりに描けなければだめと思い込んでいる生徒の悩みに、画家平山郁夫が答える形で、表現のいのちが「美しさなどを感じ取る心―感性」にあること、迷い悩みながら表現する過程が重要であることに気づかせる。 | |||||||
K0990 | 不安が一杯祝入学 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
はじめて子どもを小学校に入学させるお母さんたちの不安をききながら、登校拒否など新入学の問題点をさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
C0099 | 複式学級の学習指導 | 2.5巻 | モノクロ | 一般 | 学研映画 | ||
複式学級の教育効果の向上をはかるため、同単元指導方法の具体例を示し、これについての共通の研究の基盤を提供する。 | |||||||
K0799 | 富士高原の子どもたち | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
新宿区の夏期施設の一つである足柄学園を訪れ、夏休みを東京の子どもたちがどのように過しているかを紹介する。 | |||||||
K0106 | 二つの入学式 同じ東京の空に | 3巻 | モノクロ | 全般 | NET、東京都教育庁 | ||
たくさんの子どもの入学する学校とたった5人の子どもが入学する学校がある。この二つの入学式をさぐってみよう。 | |||||||
D0601 | フリードリヒ・フレーベルの生涯と思想 | 108 | カラー | 一般 | 日本記録映画研究所 | 1982 | |
世界最初の幼稚園の創設者で幼児教育の父とよばれるフリードリヒ・フレーベルの生涯と思想を、日本におけるフレーベル研究の第一人者広島大学名誉教授荘司雅子博士の講義と、東ドイツ各地の長期取材によって描く。 | |||||||
K1085 | 平和の中でああ無情! | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
青年の間で「モラトリアム(猶予)人間論」が広がっているという。青年達自身、彼等を取りまく価値観の多様さの中でさまよっているかのようですらある。ユニークなキャリアを持つ二人の青年が現代の青年について語る。企画:教育庁振興課 | |||||||
多D0001 | 勉強しろっていうけれど 中学生の悩み | 40 | モノクロ | 中・一般 | 学研 | ||
親も先生も知らない中学生の生活、悩みが鋭く描かれている。ある中学女生徒を中心に描かれる家庭内でのいろいろな問題、先生の自宅を訪問しての話し合い。親と子供の集団討議など、大人と子供の中間にある中学生の考え方、将来への望みなど問題を知るのに格好の材料となる。 | |||||||
D0839 | ベンポスタ・子ども共和国 | 99 | カラー | 一般 | 幻燈社、マザー&チルドレン | 1990 | |
スペイン、ガリシア地方に、世界中から集まった100人の子供と40人の大人による、自由・自治・自立の共同体、ベンポスタ・子ども共和国がある。子どもたちは、勉強のほかに、労働とサーカスの練習をし、「生きる喜びと博愛」を伝えるために、世界中をサーカス公演をしてまわっている。日本の管理主義的教育と対極をなすこの共同体の姿を、余すところなく伝える。監督:青池憲司 一部字幕スーパー | |||||||
多B0458 | 保育のおとし穴 | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
幼児は身近な自然とかかわり、それを遊びに取り入れながら、知的な欲求を満足させ、科学的な見方や考え方を身につけていく。特に都会の幼児たちには、自然の豊かな幼稚園は貴重な場所だ。幼児と自然のかかわり、その中での保育者の在り方を、現実の保育の場で探る。 | |||||||
T0681 | 保育の場を求めて | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
調布市宮の下保育園は、普通児と障害児の混合教育を始めた。これからの障害児保育のあり方を考える。 | |||||||
K1068 | 報告22人の小さな傷病者たち | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
沼津にある都立片浜養護学校には現在22人の小中学生が寄宿生活を送っていて、健康を回復すると、もとの学校へ戻る。一見、健康そうにみえる彼らには心因性の病弱児が多い。現在の子どもの病気の特殊性を探る。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0005 | ぼくたちの夏休み | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
夏季施設に夏を過した子供たちの生き生きとした生活と先生、保母さん、栄養士の陰の苦労を描いたもの。 | |||||||
T0944 | ボクのことば | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
障害によって失われた意志伝達の手段を取り戻そうと、電動タイプに取り組む光明養護学校の子どもたちの姿を追った。 | |||||||
C1108 | ぼくの心臓 | 24 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1980 | |
最近、増えている心臓病による学童の突然死。予防方法はないのか。学校での心臓検診とその管理法の重要性を普及・浸透させ、悲しい事故を少しでもなくそうと訴える。 | |||||||
T0579 | 僕らに遊び場を! | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
子どもの遊び場不足は子供に悪い影響を与えている。どうしたら遊び場を確保できるか・・・ | |||||||
N0245 | ぼくらの遊び場 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
子供たちは一体どんな遊び場や公園を望んでいるだろうか。また遊び場をつくる大人たちは本当に子供の側に立った遊び場づくりをしているだろうか。 | |||||||
T0762 | ぼくらは開拓者 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
町田市大沢の「ワークキャンプ」、自然で木を切り橋や道をつくる子供達をレポート。 | |||||||
T0626 | ぼくらももうすぐ二年生 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
A君が特殊学級に入学して一年。明るい学校生活を送るA君の一年の記録。 | |||||||
K0748 | ボクらは一日飼育係 伊豆シャボテン公園より中継 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大田区の小学生が毎年、夏の移動教室として訪れる伊豆大室山麓シャボテン公園からの中継。生徒の一日飼育係の様子を紹介する。 | |||||||
K0139 | ぼくらはちがうぞ 子どもがのぞいた大人の生活 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大人は子どものことにとかく口数が多い。子どもの眼にうつった大人たちの姿は...。 | |||||||
K0216 | ぼくらは浪人一年生 | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
一年間の努力がむなしく消えたある浪人の生活記録を通して、受験生の求めている家庭環境のあり方を考える。 | |||||||
T0277 | 僕は全寮高校生 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
立川駅から25分、秋川渓谷をのぞむところに全寮制として有名な都立秋川高校がある。この学校の1日を描く。 | |||||||
T0060 | 僕は負けない | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
肢体不自由児の学園生活と親の悩みをえがく。 | |||||||
B1310 多B0512 |
ほんとうのオバケみたい -レイカの友だちづくり- | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1999 | |
4歳児のレイカが「もの」を通して先生や友だちとの関係を広げていく様子をとらえたもの。はじめての集団生活の中での友だちづくり、そのために教師の存在がいかに大切か示唆している。 |
ま
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0127 | 曲り角の友情(君たちはどの道を選ぶか1) | 3巻 | モノクロ | 中 | NET、東京都教育庁 | ||
中学三年生...もう間もなく進学、就職と散り散りになる。今から自分達はどんな道をえらぶべきか考えてみる。 | |||||||
T0984 | 町に出る大学祭 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
東京学芸大学の小金井祭が、市民の参加をうたって催された。大学祭中、学園にカメラを持ち込み、市民参加がどのようになされているかをレポートした。 | |||||||
K0174 | 真夏の太陽の下で 高校生のアルバイト | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休みは学生のアルバイトが目立つ。学資に、レジャーのためにと各々動機が違う。アルバイトの功罪をえぐる。 | |||||||
K0066 | ママポリス 香川県のお母さん警官にきく | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
全国でもめずらしい香川県のママポリスの活躍をカメラルポとインタビューで紹介し、子どもたちの校外生活指導対策を考える。 | |||||||
C0785 | ママ、目をみつめて | 28 | カラー | 一般 | NET朝日製作 | ||
難聴児を持つ母親に対し、その母親はどうしたらよいのか。学校は、教師は、と言うことを感動的に描き、そこで教育指導を受けた子供たちが成長してゆく姿を捉える。 | |||||||
K1001 | 見た!西独式教育法 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
西独では、10歳で上へ進むコースが三つある。「義務教育」「中等職業訓練学校」「大学進学」の各コースだ。10歳でどれかを選ばなくてはならないシステムになっている。ハンブルク市にその実態を追う。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0575 | 三つ子の魂百までも? 体験と影響 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
幼児期や児童期の体験は一生に影響していく。とすれば短い生活体験に最も多くを占める親としてのあり方を考える。 | |||||||
多B0308 | 見て、コアラの森よ -幼児の表現活動を探る- | 20 | カラー | 一般 | 英映画社 | ||
幼児が遊びの中で示す表現活動は、彼らのすべてが持っている潜在能力、創造性のあらわれにほかならない。この創造力の芽を伸ばすために、どのような指導と環境作りが大切かを、ある幼稚園で動物園に遠足に行ったあとの、子ども達の表現活動を追いながら考える。 | |||||||
多B0363 | みどりぐみ・こ・う・じ・げ・ん・ば -幼児の自己充実を求めて- | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
子供から、自然や路地や空き地が奪われて精一杯遊んだことのないひとりっ子や、団地の部屋でテレビ相手に育った子供が増えています。無気力・無関心・無責任の子供を憂える中で、幼稚園ではこんな子供たちを、自分の目的をもって目を輝かせて活動する子供にすることが大きな課題です。 | |||||||
K0747 | 緑と水と子どもたち 伊豆高原より中継 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大田区立伊豆高原学園は静かな自然に囲まれた施設。京浜工業地帯の騒音と公害から逃れて、生き生きした様子を紹介する。 | |||||||
T0090 | みなさん給食の時間です | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
元気に成長する子供達に用意される給食。給食当番の仕事、食事風景等給食時間の有効なつかい方等を学びながら食事はすすむ。 | |||||||
多B0393 | みる、きく、たしかめる -創りだす自分のせかい- | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
一人一人を大切にする保育の大切さを言葉で知らない人はいないだろう。しかし現実には平均像にはめこんで幼児をみたり、行動を促す場合が多い。3才児の保育の記録を通して、幼児の原体験の大切さに気付き、4才5才の保育を、もう一度別の視点から考えてみたい。 | |||||||
K0158 | みんなが高校にいきたい 高校増設問題をめぐって | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
高校を増設してはという声が高まっている。学びたい生徒が皆高校へ行けるようになれば。両親、先生、生徒の各立場から探る。 | |||||||
D0565 | みんなでうたう太陽のうた 幼稚園での全盲児の教育実践 | 50 | カラー | 高、一般 | わかば社 | 1981 | |
健常児の集団の中に生きる全盲の中野達彦君を主人公としたこの映画は、和光幼稚園における「共同教育」の実践記録であり、和光学園の教育の本質をも示していて興味ぶかい。 | |||||||
B1223 | みんなともだち | 20 | カラー | 小(中) | 東京シネ・ビデオ | 1995 | |
障害のある子ども達に対する理解と認識を深める為に、主として小学3〜4年生を対象に作成。盲学校、聾学校、養護学校、特殊学級での学校生活や学習の様子。子ども達の交流を描くとともに、あなたならどうするかを問いかけている。 | |||||||
D0554 D0555 |
みんな友だち | 42 | カラー | 小〜一般 | ISMいずみプロ | 1981 | |
この映画は、障害児への教育と障害児が人間として生きようとする一途な姿を、各地の盲・聾・養護学校等の教育現場でとらえるとともに、肢体不自由と視覚障害の二人の子供の力強く生きていく日常の姿を追う。国際障害者年記念映画 | |||||||
T0845 | みんな仲良し 障害児保育 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
普通児と障害児の混合保育を行っている区立荻窪南保育園を舞台に、混合保育の必要性を考え、子供たちにとって早い時期からいっしょに生活することの意義を強調した。 | |||||||
K0136 | みんなの学芸会 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
学芸会は父兄と学校との結びつきを強める。この学芸会は発表までにいろいろな苦労がある。この苦労を先生と児童にきいてみる。 | |||||||
多B0450 | ムシ歯城をやっつけろ -みんなハブラシマン- | 14 | カラー | 幼・小 | 記録映画社、スタジオ・ノーヴァ | ||
口の中の衛生については、身近なことですが意外に無関心の人が多く、特に幼児の歯は「乳歯でどうせ生え変わるから」と考え違いをしている人も多いようです。この映画は、小さな子供が歯磨きの重要性を楽しく興味を持って理解できるように作られています。 | |||||||
T0582 | 娘・妻・母 -母親学級- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
悩みの多い母親たちのために、育児の知識、技術を指導する母親学級を紹介。 | |||||||
T0667 | メンコとヤギとこどもたち | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
校庭でメンコで遊び、ヤギを飼うある小学校のあるクラス。現状教育で失われているのは何だろう? | |||||||
B1218 | もう一回やろうよ 心がうごく 体がうごく | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1994 | |
運動機能が急速に発達するといわれる幼児期。思いっきり体を動かして遊ぶ心地よさを体験する事が大切。既製の遊具にも工夫をし、自分達で遊びを考え、熱中・体感できるよう指導をこらす幼稚園での子供達の様子。 | |||||||
K0782 | もうすぐ一年生 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
新入学児を迎える学校側からのアドバイスを中心に、これからの長い学校生活のスタート・ラインに立った子どもたちのかかえている問題点を多角的に考えてみる。 | |||||||
K0622 | もうすぐ一年生(上) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
家庭での教育を受けもっている母親の基本的な心構えを専門家の立場から意見を聞く。 | |||||||
K0623 | もうすぐ一年生(下) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
就学児童の保険衛生を新入学児童を検診した印象を医師の立場から解説する。 | |||||||
B1240 | もうすぐしょうがく1ねんせい | 15 | カラー | 幼 | テレビ朝日映像 | 1993 | |
ドラえもんがもうすぐ1年生の子を、どこでもドアで学校探検に連れ出し、入学式、教室の様子、1年生を迎える会や授業、給食風景、音楽・図工・家庭科室、遠足や運動会等の学校生活を紹介。入学前に身につけたい生活習慣にも言及する。 | |||||||
D0723 | もうひとつの少年期 | 100 | カラー | 中〜一般 | 現代ぷろだくしょん | 1984 | |
北海道の遠軽にある「家庭学校」は非行にはしった少年たちを大自然と労働の中で立ちなおらせる救護院。少年たちを愛する若い教師夫妻と、何度もつまずきそうになる卒業生を中心にドラマは進む。教育の原点をさぐった力作。原作:藤田俊二 監督:石山昭信 出演:さとう宗幸、木原光知子 | |||||||
N0124 | もっと光を | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
盲学校生徒の生活を描く。 | |||||||
K0522 | 脆い子都会っ子 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
最近、町角や、電車乗物でみかける子ども達は体格がよい。しかし、何かしぶとさ、ねばり強さに頼りなさが感じられる。小学生50名のインタビューをまじえて「体力とは何か」「都会っ子は脆いか」を考える。 |
や
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0306 | 夜間高校生を育てる | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内には現在6万8,000人の夜間高校生がおり最近ではこの数もふえている。そしてこの夜間高校生にも複雑な問題がある。その夜間高校生を育てるには周囲のあたたかい理解が必要であるということを描く。 | |||||||
T0513 | 夜間中学 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
都内7ヶ所ある夜間中学に学ぶ人達を描き、夜間中学の問題点を探る。 | |||||||
T0766 | 夜間中学 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
ある区立中学校を舞台に教育が法律や制度でなく、教師の情熱と、生徒の教育を受けたいという意思によって存在している姿をレポート。 | |||||||
K0076 | 夜間中学生の記録 太陽のない教室から | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
疲れたからだを休めるいとまもなく、夜間中学で学ぶ子どもたちの日常生活や夜間中学校の実態を紹介する。 | |||||||
T1125 | ヤスエちゃんの夏休み 学童クラブの仲間と | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
養護学校義務化などによって障害を持つ子と持たぬ子のふれあいが少なくなる中で、早くから障害児を受け入れてきた東村山市の学童保育クラブ。夏休み中のそんなクラブの模様を追いながら触れ合いの意味を考える。 | |||||||
K0957 | 八ヶ岳と都会っ子(高原の林間学校1) | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
長野県八ヶ岳山麓の自然の中で、のびのびと遊ぶ子どもたち(小学校4、5年生)の姿と、集団の中で、規則正しい生活を体験してゆく姿をとらえる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1007 | ヤニだらけの青春!(いま若者は6) | 30 | モノクロ | 高、一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
「禁煙宣言」をした高校生の生徒会がある。高校生の喫煙の実態をさぐる。出演:映画監督の羽仁進、都内高校の先生方。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0903 | 山の子、町の子、湖畔に集合 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
榛名湖にカッターを浮べて、一緒にオールを漕ぐ子どもたち...地元の子どもたちと、東京の子どもたちとの交流をとりあげてみる。 | |||||||
K0851 | 山の牧場と子どもたち | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
日光に林間学校に来ている東京都台東区立田中小学校の生徒が、牧場で牛や馬、自然と、どのようにとけあっているか、その意義を追う。 | |||||||
K1005 | 夢を通信!筋萎縮症(いま若者は5) | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
筋ジストロフィーの子供たちが、ハムの資格が欲しいと44時間の講習を受けた。この閉ざされた子供たちの生きがいは、何なのか。私たちは、どう対処すべきなのかを考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
多B0455 | 夢をつくるはこ | 18 | カラー | 小 | 共立映画社 | ||
見たこと、感じたこと、想像したことを大切にしながら、造形的な創造表現の能力を高めるための教材としてまとめた作品。児童が、既製概念にとらわれずに、さまざまな夢を「箱」にまとめていくプロセスを、教室の活動を中心にまとめた。 | |||||||
C0551 | 幼児教育 第1集 学齢とは何か | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
1980年を期して学齢の一年引き下げを決定しさまざまな努力を開始した西ドイツの動きと、すでに半世紀以上にわたって5才児入学の伝統を持つ英国の幼児学校の現状を紹介し、早期教育について考えさせる。 | |||||||
C0552 | 幼児教育 第2集 アメリカの悩みと試み | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
アメリカでは、「人間は幼い時悪い環境におかれれば、その知能は伸びることなく枯れてしまう」ということばによって幼児教育を考え直し、ヘッドスタートと呼ばれる教育計画を紹介。 | |||||||
C0553 | 幼児教育 第3集 フィリップ坊やの一日 | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
パリ郊外に住むフランスの典型的な中産階級の家庭の4才6ヶ月のフィリップ坊やの一日をとおしフランスの幼稚園教育やとも稼ぎ家庭での幼児への対し方を紹介。 | |||||||
C0554 | 幼児教育 第4集 母と子の間 | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
イスラエルは集団主義教育で知られ、子供達は生れた時から子供の家で育てられる。しかし最近では赤ちゃんは母親に育てられるべきだとの声があがり、婦人が社会に進出することと幼児教育のあり方をとりあげる。 | |||||||
C0555 | 幼児教育 第5集 子供は社会のもの | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
ソビエトでは人間の能力は社会や教育の力によって発達すると考え、幼稚園や就学前教育研究所等は立派で子供は社会のものということが徹底している。 | |||||||
C0556 | 幼児教育 第6集 あすへのために | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
現在の幼児教育は読み書きや数のことに集中している。しかし明日に生きる子供たちにとってそれで良いのか、もう一度人間の発達から幼児教育を見なおす必要がある。 | |||||||
多B0221 | 幼児のあそび -今と昔- | 20 | カラー | 一般 | 学研 | ||
現在の社会状況の中で幼児に望ましい遊びを実現するためにはどうしたらよいか、今の子供に欠けている面をどのように遊びの中で満たしたらよいかを、今昔の遊びの中で比較し、考えさせる。 | |||||||
B0038 | 幼児の心 | 2巻 | モノクロ | 一般 | 富士映画 | ||
幼児の心理の特徴のうち「自己中心性」の問題をとりあげこれを解明するとともに、そのしつけ方について考えてみる。 | |||||||
B0106 | 幼児の習慣づけ | 2巻 | モノクロ | 一般 | 富士映画 | ||
幼児の習慣づけの時期方法、親の態度等について。 | |||||||
B0102 | 幼児のまね | 2巻 | モノクロ | 一般 | 富士映画 | ||
何でもまねしたがるようになった幼児に対し親はどう接しどう導くのか。 | |||||||
C0847 | 幼稚園 幼児の活動と教師の役割 | 24 | カラー | 一般 | 英映画社 | 1976 | |
遊びながら何かを学んでいる幼児に対し、その様子や動きを見つめながら、環境をつくったり、助言を与えたり気長に見守っていくことがどれ程こどもの意欲を刺激し充足感を与えるものか。幼稚園の日常活動を具体的に描き、幼稚園教育への認識を高める。 | |||||||
K0997 | 幼稚園って何だ?(ある教育現場から3) | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
小学校の予備校に堕すなかれとする「お遊び派」から、徹底した「勉強派」、全くの「営業派」まで、現在の幼稚園はコントンとしている。ここでは、ある英才幼稚園のモーレツぷりを取材し、幼稚園とは親にとって何なのかを考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0083 | ヨーロッパの子ども探訪 こどもにみるヨーロッパの繁栄(海外の若人たち特集3) | 3巻 | モノクロ | 全般 | NET、東京都教育庁 | ||
戦争で傷ついた国を復興し、繁栄をとりもどしたヨーロッパの子どもたちを比較し、お互いの共通した問題をほりさげてみる。 | |||||||
D0117 | よく遊ぶ子はよく伸びる | 4巻 | モノクロ | 一般 | 学研映画 | ||
小学1、2年の子どもたちの学力を将来に向って大きく伸ばすためには、お父さん、お母さん方が、この時期における子どもたちの遊びの意義を十分に理解し、指導してゆくことが必要であることを訴える。 | |||||||
T0165 | 夜学ぶ中学生 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内の長欠児童は約8万、昼間職場に働き夜学ぶ恵まれない中学生がいる。義務教育という以上、中学生が一家を支えないですむ状態を作ることまで考えなければ夜間中学生や長欠児童はなくならない。 |
ら
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0267 | らせん階段をのぼる子供等 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
現在都内には、19の精神薄弱児施設があり、約1,400人の児童が収容保護されている。その中の一施設を訪ねて、子供たちの生活ぶりをみる。 | |||||||
T0635 | ランドセルはいらない? | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
葛飾区では、今年度区内全校の小学1年生のランドセルによる登校をやめた。その理由、成果をレポートする。 | |||||||
K0489 | 臨海学校 千葉県岩井海岸より | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
岩井臨海学校の模様を記録したもので、子ども達の大多数が始めて親もとを離れ、共同生活をする姿を紹介。 | |||||||
K1092 | ルポルタージュ新学期「不安の中で」 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
父親の撮ったホームビデオ「ひろなか君ピカピカの一年生」(第2回東京ビデオフェスティバル特選作品)を紹介。また、朝鮮人学校などの新学期のあり方や授業風景を追い、日本の中でのさまざまな新学期を映し出す。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0018 | ろう学校の子供達 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
耳のきこえない子供達の学校生活を、先生、お母さんの苦労とともに描く。 | |||||||
T0327 | ろう児教育 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ろう児教育の出発は、まず口の運動から始まる。ろう児にとって教育は早いほど良いといわれている。しだいに確立しつつあるろう児教育を描く。 |
わ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
D0143 | 若い心の詩 | 60 | モノクロ | 全般 | ハマダ・プロ | ||
盲人の一少年を中心に、12年間の成長過程を記録したもの。 | |||||||
K0558 | 若い心の詩 社会教育映画の紹介 | 30 | モノクロ | 全般 | NET、東京都教育庁 | ||
昭和44年度東京都教育映画コンクール社会教育部門金賞受賞作品「若い心の詩」を30分に編集して紹介する。 | |||||||
K0118 | 若いものの季節 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
夏休みが近づいたが、今年も若人たちが羽をのばして、親たちをハラハラさせることだろう。ここで若い人たちの意見をみききしてみる。 | |||||||
B1263 | わすれてできる? 友達と先生の暮らしづくり | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1997 | |
幼稚園の5歳児組の生活記録。遊びの中で、一人一人の自己主張と集団生活に必要な他者を認める社会性を育てる役割を担う保育者。充実感や喜びと共にけんかや挫折も体験させ、子供自身が一緒に暮らす意味を考えるよう導いていく。 | |||||||
T0073 | 私だけではない | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
目の不自由な子ども達の施設「都立八王子盲学校」は寄宿舎制をとっている。この施設でけなげに勉学に励むこども達の姿をとらえる。 | |||||||
多B0132 | わるくなったというけれど -幼い自我の成長- | 19 | カラー | 一般 | 学研 | ||
幼児前期(3歳ごろまで)の子供の日常の行動を通して、幼い心の成長と自我の芽生えを知る。反抗したり、けんかをしたりすることは、子供の成長に欠かせない糧となるのである。 | |||||||
PB0183 | われら竜南の子 | 33 | カラー | 一般 | マツオカプロ | ||
静岡市立竜南小学校では、通学区域を縦割にした班を単位に、一年間を通じていろいろと特色ある行事を行なっている。この行事を中心に子どもたちがいかに自分自身の心を成長させているかを重点に描き、子を持つ親に子どもにとって最も大切なものは何かを問う。 |