工業
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1338 | 100Vで逝ってしまった彼 | 25 | カラー | 高、一般 | 楓プロ、東映エージェンシー | 1977 | |
感電災害は被害者数は少ないが、いったん発生すると4人に1人は死亡している。家庭内でも使われている100Vの電燈線が接触・漏電により命を奪ってしまう。日頃の作業を見直し、感電対策を具体的に指摘している。 | |||||||
T1049 | 11億円の省エネ作戦 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
清掃工場では、ゴミ焼却余熱を利用し、発電や風呂、プールへの給湯などをしており、発電による売電代価は11億円にのぼる。省エネがいわれる今日、こうした清掃工場での省エネの現状をレポートした。 | |||||||
B0288 | 15分でわかる電子計算機 | 2巻 | カラー | 高、一般 | 日本科学技術映画 | ||
現代はコンピューターの時代といわれている。政治に、経済に、あらゆる分野に導入され画期的な変革をもたらせたコンピューターはどういう機械か、やさしく原理を説明する。 | |||||||
C1014 | 21世紀へつなぐ エネルギー源の多様化をめざして | 35 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1979 | |
オイル・ショック後、石油供給は不安定な状態が続いている。石炭のみなおし(火力発電)、揚水式発電、原子力発電、太陽エネルギーの利用、地熱発電など、電力の安定供給をめざす国策会社の電源開発?の活動の模様を紹介する。 | |||||||
B1128 | 21世紀へのステンレス ステンレスが支えるテクノロジー | 15 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1990 | |
新しい技術は、すぐれた素材があってはじめて実現する。さびにくく、高温低温に強く、磁気に影響されない素材ステンレスの可能性を、建築、交通、情報、エネルギーの各分野にみる。 | |||||||
D0820 | 21世紀の海へ 海王丸二世 | 48 | カラー | 一般 | 東宝アド・センター | 1989 | |
練習帆船海王丸II世(4本マスト・バーク型・2600トン)の建造の記録と練習航海の模様を紹介。1世(S5-62年)の歴史と伝統を引き継ぎ、日夜を分たぬ訓練が展開されている。若い練習生たちの船上での表情を追う。 | |||||||
C1425 | 24,000年の方舟 | 33 | カラー | 高、一般 | 「24,000年の方舟」映画製作委員会 | 1986 | |
題名はウラン燃料が原発で燃やされて生じるプルトニウムの半減期を意味する。放射性廃棄物の処理技術はまだ確立されず、米国インディアンにも、仏のラ・アーグ再処理場でも汚染事故が相次ぐ。その状況下、青森県六ケ所村は核燃料サイクル基地建設の受入れを決めた。 | |||||||
B0279 | H形鋼 | 2巻 | カラー | 高、一般 | 日本産業映画センター | ||
一般には知られていない鋼材H形鋼は、住宅建設、造船の各工業分野でかくれた存在として重要な役割をになっている。このH形鋼はどのように生産され、利用されているか、優れた特徴を紹介する。 | |||||||
C1536 | I&I(IMAGING & INFORMATION) | 24 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1990 | |
ハロゲン化銀による銀鉛写真の分野からエレクトロニクスによる画像づくりに展開しつつある映像の世界を追う。フォトポリファー、医療用イメージングプレート、電子カメラ等は居ながらにして映像を解析あるいは転送することが出来る。 | |||||||
B0248 | MU-2 | 2巻 | カラー | 一般 | シュウ・タグチプロ | ||
時間の距離を征服してより敏速に、より能率的に活動する。この時代の要請に応えて設計された双発ターボプロップ、高翼単葉のMU-2のすべてを紹介する。 | |||||||
B0852 | ROBOT 塗装用ロボット | 16 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1979 | |
塗装用ロボットは、人間が一度作業を教えてやると、正確にその作業を覚え、繰返し何度でも忠実に塗装を行う。この映画は、ロボットに対する作業の教え方と、ロボット自身による塗装風景を紹介する。 | |||||||
C0970 | ROCKET | 22 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1977 | |
日本のロケット開発の歴史に簡単にふれた後、ロケット本体の製造工程・実験・組立て、推進剤の開発の模様を、製造現場から紹介する科学技術映画。 | |||||||
PA0005 | T-7型自動旋盤 | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 日経映画 | ||
時計、カメラ、家庭電化製品から各種工業機器にいたる小物精密部品の量産に欠くことのできない自動旋盤の機能や活躍ぶりを紹介する。 |
あ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
B0962 | 亜鉛めっき鋼板の世界 | 22 | カラー | 一般 | ブイ・コーポレーション | 1984 | |
加工しやすく丈夫で軽く、錆に強い性質で技術革新の基本素材として脚光を浴びている亜鉛めっき鋼板。亜鉛めっきのメカニズムを解説し、さらに、最新の鋼板製造工程を紹介しながら、広い用途までも示す。 | |||||||
B0972 | あかりを創る | 17 | カラー | 一般 | 記録映画社 | 1984 | |
家庭にうるおいをもたらす"あかり"。オフィスやショーウィンドーの雰囲気をつくる"あかり"。私達の生活空間をいろいろ演出する"あかり"のデザインから素材選び、そして製品への工程を解りやすく紹介する。 | |||||||
B1085 | アキラ君の夢 | 18 | カラー | 小 | 岩波映画 | 1990 | |
アキラ君は夢の中で電気の精に案内され、先生にそっくりの博士から電気のおこるしくみを教えてもらいながら、火力・水力・原子力発電所の現場を訪れる。また太陽光・風力・潮力・波力など未来の発電についても知る。 | |||||||
PA0076 | アクリル繊維をつくる | 20 | カラー | 一般 | 電通大阪支社 | ||
エクスランの製造工程を中心にその特徴・性質等を科学的に分析し解説している。 | |||||||
D0810 | あしたが消える どうして原発? | 54 | カラー | 一般 | 原発を考える映画人の会 | 1989 | |
25才の主婦Kさんの父は、4年前52才の若さで骨ガンのため突然亡くなった。原発技術者だった父の仕事と病気の間に何か関係があるのだろうか?映画は、原発の見学に行ったり、原発労働者の被爆実態調査をしている医師を尋ねるKさんの姿を追いながら、原発の危険性にメスを入れていく。 | |||||||
C1329 | 味の芸術カレー | 27 | カラー | 一般 | 東京映像社 | 1984 | |
カレー料理と関係の深いインド文明を、典雅な古典音楽に集約し、その音色に耳を傾けながら、千古の文明に培われてきた混合スパイス料理カレーを味わってゆく。 | |||||||
C0963 | 明日を考える世界 エネルギーと文明 | 27 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1978 | |
構造的なエネルギー危機が迫りつつあるという。世界の国々が、21世紀へ生きるために、いかなる努力・工夫を重ねているかを、政策や技術、さらに、市民の生活意識やコンセンサスの成り立ち方にまで目を向けながら紹介する。 | |||||||
C0857 | 明日をひらく化学工業 | 24 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1977 | |
化学ということばから、ともすれば、暮らしとかけはなれたものを思いうかべるが、化学工業は私たちの身近に生きている。その現在の姿と未来への努力をえがく。 | |||||||
C1605 | 明日に挑む科学技術 日本のロボット | 28 | カラー | 一般 | 共同テレビジョン | 1991 | |
街の中には客招き人形、寿司にぎりロボットなどがあたりまえに存在するようになった。ロボットは今や産業の中心的な担い手として、繰り返しロボットから知能ロボットヘ変身をとげようとしている。国の大型プロジェクト「極限作業ロボット」の成果を紹介する。 | |||||||
B0427 | 明日の造船技術 | 18 | カラー | 高、一般 | 日本シネセル | ||
今日世界では毎年約3,000隻の船が造られている。トン数にすると、その半分は日本の造船所から生み出される。造船界の状況を描く。 | |||||||
PB0177 | あすの発明のために | 32 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
船の大型化・量産化に貢献したEPMシステム、繊維産業に役だっている洗浄機、自動車エンジンCVCC、都市交通システムCVS...これらの発明・開発の過程を追う。 | |||||||
PB0008 | 新しい織物の科学 樹脂の魔法 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東邦シネマ | ||
樹脂加工の織物について理論と実験を通して通産省工業技術院繊維工業試験所の監修のもとに分り易くえがく。 | |||||||
PB0028 | 新しいガス源をもとめて | 3巻 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
エネルギー革命の波にのって、エネルギー源は石炭から石油、天然ガスへと移行している。この映画は、新しいエネルギー・天然ガスを求めて、サウジアラビアまで出かけるタンカーや、新潟海底の天然ガスを本州横断パイプラインで東京へ運ぶ状況を描いたものである。 | |||||||
D0562 | 新しい産業の誕生 プラスチック再生加工品の世界 | 39 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1981 | |
プラスチックは、石油化学という最も発達した技術の力で創り出された新しい物質であり、日常生活をはじめ、あらゆる産業分野に使われている。映画は、再生された製品の中から特色のあるものをとり上げ、用途や性能等幅広く紹介する。 | |||||||
PC0007 | 新しい製鉄所 | 4巻 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ワイド | |
現代生活の柱となっている鉄。この鉄をつくる製鉄所の作業工程を紹介する。川崎製鉄千葉工場を舞台とする。 | |||||||
B0482 | 新しいディーゼルエンジン | 20 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
最近のコンテナ船やタンカーは現在より大型化、より高速化が望まれている。この要望に答えるべく 新ディーゼルエンジンの開発に手がつけられた。その基本設計から試運転までを追う。 | |||||||
C1016 | あなたとガスと安全と | 23 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1978 | |
なぜガス事故がふえるのだろうか?ガス事故には、火災、爆発、ガス中毒があり、その原因はガス漏れと不完全燃焼に大別される。ガス漏れ、不完全燃焼は何故起こるのか、その怖さ、危険性とともに、ガスの安全な使い方を説明する。 | |||||||
B0978 | あなたの手に缶詰を | 20 | カラー | 一般 | 電通、電通映画社 | 1984 | |
日本の缶詰は明治4年、長崎の松田雅典が作った。その原理は1804年にさかのぼる。缶詰の歴史・原理・生産工程・料理等について紹介し、安全性、栄養価・経済性・保存性の点で特色ある加工食品の缶詰を紹介。 | |||||||
C0652 | 兄から弟へ 船のできるまで | 24 | カラー | 中、高、一般 | シュウ・タグチ・プロ | ||
処女航海中の26万トンタンカーに乗り組んだ兄から、故郷の弟への手紙の形式で今日の造船所では「船はどのように造られているか」をわかり易く紹介する。 | |||||||
C0412 | アポロ 月への旅 | 26 | カラー | 一般 | マグロウヒル | ||
ケープケネディの発射台から大気圏への再突入までの全航程、軟着陸など月旅行の主な段階を宇宙飛行士アラン・B・シェパードが図解しながら解説する。 | |||||||
C0143 | 雨に考える | 3巻 | カラー | 高、一般 | 東邦シネマ | ||
洋傘骨の改良に半生をかけた執念の男、今日も降りつづける雨を前にして、「手で働くより頭で働け」をモットーに発明の詩を奏でる。 | |||||||
C0823 | アルプスの地下にきずく 新高瀬川発電所 | 32 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | ||
北アルプス唐沢岳の地下に建設される揚水式地下発電所。わが国地下発電所建設に前例をみない巨大なもの。その施工法を紹介しつつ、建設の過程を追う。 | |||||||
C0964 | アルミニウムを考える その生いたちと特性 | 28 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1978 | |
製造工程や特徴・用途などを厳密に追うのではなく、文化史の中で果してきた役割、どのように発展させていくことができるのか、などを中心に展開する。 | |||||||
B0545 | 安全 予期せぬできごと | 21 | カラー | 一般 | エイコー企画 | ||
ある機械工場で技師が機械にまきこまれて大けがをした。この事故の原因を究明しながら安全作業の心がけを訴える。 | |||||||
B0377 | 安全への追求 | 20 | カラー | 高、一般 | ミトモプロ | ||
人間工学的な面からダミーモデルを使っての各種実験や衝突実験等安全に関する各種の実験を通じて安全性が検討される。 | |||||||
B0338 | 安全作業への道 | 20 | カラー | 一般 | 日本生産性本部 | ||
労働災害の原因「不安全行動、不安全状態」に焦点をあて、それがもたらす危険を事例により描く。 | |||||||
C1133 | 安全人間変身法 | 26 | カラー | 一般 | 楓プロ | 1981 | |
災害をゼロにするためには、物の面の安全性を高めると同時に、人の面でも、作業員が安全に関心を持つことが大切である。それには、毎日の作業の中で、安全のためのさまざまなトレーニングに自ら参加するべきであると訴える。 | |||||||
PB0171 | イカロスの夢 ライト兄弟からジャンボまで | 34 | カラー | 高、一般 | 岩波映画 | ||
空を自由に飛びたいという人類の夢は、ギリシャ神話で自分のからだに羽をつけて空を飛んだイカロスの時代からでした。そんな人類の空へのチャレンジの歴史を追う。 | |||||||
B0002 | 生きているパン | 2巻 | モノクロ | 小、中 | 日映科学 | ||
イースト菌とはどんなものか、どうしてパンの製造に使用されているかを描いたもの。 | |||||||
B0435 | 板ガラス | 19 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
数千年の昔にさかのぼるガラスの歴史をも含めて、普通板ガラスの表面に残るゆがみを取除いて完全な平面と火造りの美しさを持つ板ガラスの製造工程と利用面を描く。 | |||||||
B1051 | 板ガラスの世界 | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1988 | |
現代ではガラスのない生活は考えられない。特に板ガラスは窓や壁に使われ採光・防音・断熱と多様な効果をになっている。ヨーロッパにはじまる板ガラスの歴史、製法、種類や用途を解説し、未来の多様な発展まで紹介する。 | |||||||
C0677 | いま大空に飛ぶ | 27 | カラー | 一般 | シネジャーナル | ||
超大型飛行機が大空をゆきかう今日、これらのスピードと安全のかげに多くの人々がいる。数多くの安全施設や技術を紹介する。 | |||||||
C1264 | いまなぜ指差呼称か | 30 | カラー | 一般 | 楓プロ | 1982 | |
「指差呼称」とは、作業を安全に誤りなくすすめるため、作業工程の要所で対象を指差し大声で呼称して、自分の行動を確認することである。労働災害防止におけるその有効性を、大脳生理学理論や効果判定実験などから説明する。 | |||||||
B0331 | ウイスキーのふるさと | 15 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ワイド | |
日本のウイスキーを生んだサントリー山崎工場を紹介し、製造工程を記録する。 | |||||||
B0490 | うずしお 下半部透明潜水艇 | 20 | カラー | 一般 | 松崎プロ | ||
現代は大陸棚資源の開発や海底橋脚建設等のため海底調査用潜水艇が必要となった。この要望に応えるための下半部透明潜水艇の設計から潜水実験までを追う。 | |||||||
D0836 | 宇宙へのフロンティア | 80 | カラー | 一般 | アメリカ航空宇宙局 | 1988 | |
1968年から1972年にかけて、9回にわたって行われたアポロ宇宙船の月への飛行と月面探査を、NASAによって撮影された実写フィルムから再構成したもの。ナレーションは、24人の宇宙飛行士へのインタビューからとられている。監督:アル・ライナート原題:For all mankind. 字幕スーパー | |||||||
D0464 | 宇宙科学博覧会 | 95 | カラー | 一般 | ニュース映画製作者連盟 | 1979 | |
1978.7.16〜1979.1.15の期間開催された博覧会を、日程を追って記録する。会場工事、展示物の輸送(サターン・ロケット、アポロ16号が採取した「月の石」)、開会式、展示場風景、閉会式という内容。 | |||||||
D0494 | 宇宙科学博覧会 | 40 | カラー | 一般 | 中日映画社 | 1979 | |
宇宙への探究、宇宙科学は日進月歩である。宇宙科学博覧会は、これら宇宙科学技術の発展の過程とその現状および未来を紹介することを目的として1978.7.16〜1979.1.15の期間開催された。映画はこの博覧会を記録するとともに、とくに児童達に宇宙科学のもたらす利益、その豊かな未来を伝えようとする。会場:東京 | |||||||
C0047 | うっかり物語 | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | 京映 | ||
新しく職場につく人達の災害防止のため身近な五つの例をあげて描く。 | |||||||
B0588 | 海と心を結ぶ 船の科学館・東京海洋会館 | 20 | カラー | 一般 | 千歳映画 | ||
東京臨海部海上公園の一郭にある「船の科学館」と、大久保にある青少年・一般の研修・宿泊施設「東京海洋会館」の紹介。 | |||||||
PC0006 | 海に築く製鉄所 | 6巻 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
三年余に亘る製鉄所建設の記録。敷地を海に求め地質の調査、埋立てから始まり製鉄所を造りあげてゆく偉大な事業を描く。 | |||||||
B1036 | 衛星通信 | 20 | カラー | 高〜一般 | 岩波映画 | 1988 | |
地球上の各地で、ほぼ同時に発行できる新聞。それを支えているのが衛星通信である。直径5mのアンテナを幾つももつ地球局では限られた電波を有効に活用している。デジタル多重化装置などがその例で静止軌道衛星の利用を紹介する。 | |||||||
B1052 | 液晶/新しい映像の世界 | 20 | カラー | 一般 | 映像プロ | 1989 | |
液晶は百年前に発見され、現在では画像表示装置を中心に、情報化社会の重要な部門を担っている。薄くて軽い、消費電力が少ない、温度変化や電圧変化で分子配列が変る、等の液晶の特性を紹介し、現在の応用例や未来を探る。 | |||||||
C0744 | 越前奉書・岩野市兵衛 | 26 | カラー | 一般 | NET | ||
楮を原料として、奉書紙だけを頑に伝統的な手法によって作り続けている岩野市兵衛氏の仕事を追う。 | |||||||
PB0172 | 絵伝 日本の船 | 32 | カラー | 高、一般 | |||
周囲を海にかこまれた島国日本にとって、海に出てみたい、未知の世界を知りたいという欲望をみたす「船」には深い関心があった。この船の発達史と共に日本文化史にもふれる。 | |||||||
B0104 | エネルギー | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 日映科学 | ||
石油の出現によって人類は大きな躍進をとげた。石油エネルギーの必要性を色々の角度から紹介する。 | |||||||
PA0149 | エネルギー創造 効率よく電気をつくる | 21 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1979 | |
電気のつくり方について、ファラデーの電磁誘導を足がかりとして、発電機やモーターの原理を明らかにし、大容量の水力、揚水、火力、原子力発電機の実態を紹介すると共に、ガスと蒸気による複合発電、核融合発電など、未来の発電技術も展望する。 | |||||||
B0917 | エネルギーと私達の生活 その1 エネルギーと産業 | 20 | カラー | 中 | 科学教育映画協会 | 1982 | |
中学社会2年の地理的分野の「資源エネルギーと産業」に関する学習内容を対象としている。これからの主要なエネルギー源を、石油から脱して原子力、石炭、天然ガスなどへ転換しようとする動きをとらえ、海外から輸入されるエネルギー源が日本の産業にどのように取り入れられているかを理解させる。 | |||||||
B0918 | エネルギーと私達の生活 その2 資源エネルギーの開発と利用 | 20 | カラー | 中 | 科学教育映画協会 | 1982 | |
中学社会3年の公民的分野に於ける「資源エネルギーの開発と利用」の学習内容を対象とした映画。主要なエネルギー源を、石油を脱して原子力、石炭、天然ガスなどへ転換しようとする動きをとらえ、エネルギーに関する経済的、環境的、また、国民生活の福祉について理解を深め、未来に於ける新エネルギーを考える。 | |||||||
C1325 | エネルギーのタイムトラベル | 28 | カラー | 小〜一般 | 鹿島映画 | 1985 | |
人類は、火の利用に始まり、人力・家畜・水・風・石炭・石油・電気そして原子力の利用でエネルギーを獲得してきた。エネルギーの歴史を豊富な海外取材の材料をもとに、アニメ・模型・当時のフィルムも使って編集した楽しい映画。 | |||||||
B0213 | 選ばれた乳酸菌 | 2巻 | カラー | 一般 | 東京シネマ | ||
数ある乳酸菌の中から選ばれ、人為淘汰によって特異な性質をもつにいたった乳酸桿菌アシドフィラス・シロタ株の腸内活動の様子を描く。 | |||||||
T0509 | LPガスの恐怖 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
LPガスの爆発事故が増発した。LPガスの特性と、安全性に対する知識を深めるために。 | |||||||
PB0006 | エレクトロニクス | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東京シネマ | ||
真空管、トランジスター、ダイオード、電子計算機などのすばらしい働きはすべてエレクトロニクスの技術である。そのエレクトロニクスについて。 | |||||||
C1769 | オイシサをつくる 発酵の魅力 | 33 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1996 | |
風土と微生物に育てられる発酵食品。ナレズシの文化を中国雲南省と日本各地に訪ね、東アジアに特有の魚と米と麹を用いた食品の数々を紹介する。後半は、素朴なチーズ作りをトルコ遊牧民に取材、西欧各地に開花したチーズの文化を描く。 | |||||||
多B0197 | 黄金の町 | 22 | モノクロ | 一般 | カナダ国立映画製作庁 | ||
ユーコン州の砂金採集熱が最高潮に達した頃を偲ぶ郷愁に満ちた回想映画である。 | |||||||
D0112 | 欧州航路 | 4巻 | カラー | 一般 | NACフィルム | ||
超高速ブレーメン丸の航海記録。欧州航路は最近活発な荷動きにともない各国はスーパーライナーの建造を急いでいる。世界一を誇るブレーメンの性能を紹介する。 | |||||||
C1521 | 大いなる海のフロンティア しんかい6500 | 27 | カラー | 一般 | 宝塚映像 | 1989 | |
1989年8月有人潜水調査船として世界初の6、527mの潜行をマークした「しんかい6500」の建造記録。安全性、機動性、操作性などを開発試験中の映像が豊富。アニメーションで構造やメカニズムを解説。深度6500mの海底の生物の姿も映像でとらえている。 | |||||||
PC0020 | 大空の征服 航空50年史 | 5巻 | モノクロ | 高、一般 | シェル石油 | ||
シェル映画班が英国陸軍省、航空協会の協力の下に製作した航空50年史である。ライト兄弟が初めて空を飛んで人類の夢を実現してから、現在のジェット機にいたるまでを記録映画をもとに構成したもの。 | |||||||
PB0082 | オートメーション 限りなき前進 | 3巻 | カラー | 高、一般 | 記録映画 | ||
科学技術の発達に画期的な役割をはたしているオートメーションの姿を各種産業での実用例、役割から理論的に、系統的に紹介する。 | |||||||
A0226 | 小原工芸紙 | 12 | カラー | 中、高、一般 | 東海テレビ放送 | ||
愛知県小原村は、室町時代から三河森下紙と呼ばれる和紙づくりで栄えたところ。小原工芸紙の作家山内一生氏はこの道一すじに二十数年間自然の造形美を追求してきた。小原村とそこに生きる山内一生氏の創作活動を紹介する。 | |||||||
B1291 | 織りと染め 近世の技術と生活 | 20 | カラー | 中 | 東映 | 1998 | |
江戸時代以降、木綿が庶民の間に急速に普及した様子と高級品だった絹織物が庶民にまで広がっていく様子を描く。木綿栽培と当時の農業技術との関連や織りと染めの技術が現在まで継承されていることを紹介。 | |||||||
PA0049 | 織りもの | 2巻 | カラー | 高、一般 | 電通映画 | ||
衣服に使用される織物について考えてみよう。糸から織物、そして衣服にいたるまでの過程を忠実にかつ平易に解説する。 | |||||||
PB0073 | 織物と編物 | 3巻 | モノクロ | 一般 | 東邦シネマ | ||
寒さを防ぐことから考え出された衣服は、美と実用的、快適さや便利さといった目的が加えられ、多様化された化学繊維、織物の基本的説明。 |
か
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
D0640 | 海底炭鉱に生きる 池島からの報告 | 53 | カラー | 一般 | RKB映画社 | 1983 | |
長崎県の西海国立公園の海に浮かぶ池島、蟇島の海底下650mの坑道・切羽にカメラを持ち込んで、坑内設備、作業班の編成・役割分担、機械採炭システム、保安対策、海底ボーリングによる調査など海底炭鉱の最前線を報告する。 | |||||||
PA0225 | 界面の世界 | 18 | カラー | 中〜一般 | シブイ・フィルムス | 1970 | |
おたがいに溶けあうことのない二つの物質の触れあっている面を界面という。「界面」「張力」「活性剤(石鹸)」など、日常なにげなく見過している世界を科学の目でみる。 | |||||||
B0489 | 海洋無線中継船 | 20 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
最近の地上通信回線が飽和状態に近いため、これを解消すべく考えられた「海洋無線中継船」。この中継船の組立から大島千波崎への設置までを追う。 | |||||||
B0483 | 化学消防船おおたき | 20 | カラー | 一般 | 電通 | ||
大都市周辺の港では、とみに大型タンカーの衝突、火災がふえている。その消火や予防のために化学消防船の活躍がめざましい。その活躍を実写フィルムをまじえて紹介し、消防船の必要性を説く。 | |||||||
B1000 | 科学と技術と人間と... | 21 | カラー | 一般 | 映像プロ | 1986 | |
人間は、自然界に潜んでいるしくみ・機能・行動を探究することによって、その中から機械技術の発展をもたらしてきた。未知なるものへの探究、そして、人間と技術とのかかわりについて紹介する。 | |||||||
B0225 | 鏡の前のあなたへ | 2巻 | カラー | 高、一般 | 電通映画 | ||
化粧品を選ぶにも予備知識が必要である。化粧のしかた、外国品と国産品など、これから社会に巣立つ女子学生等若い人たちに贈る。 | |||||||
PB0238 | 核時代 | 29 | カラー | 一般 | カナダ政府 | 1973 | |
カナダの原子力の現状と将来の計画を一般に紹介する。 | |||||||
PB0236 | 革新者 | 30 | カラー | 一般 | カナダ政府 | 1979 | |
北米最大の通信機器メーカーの1つ、ノーザン・テレコム社が開発した最新の電話交換システム技術を、世界各地に散在する同社の工場を紹介しながら説明する。 | |||||||
C1911 | 核燃料の魔術 | 20 | カラー | 高〜一般 | 東映 | 1971 | |
原子と原子力についての基礎的な問題を、アニメーションや人間をモデルにしてわかりやすく描くとともに、原子炉のしくみやウラン資源の有効な利用を可能にする高速増殖炉の原理などについても説明している | |||||||
B0025 | ガス・その製造 | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
石炭から出すガス、その後に残る化学製品、それがどのようにして作られるかを図と実際とでやさしく説明したもの。 | |||||||
B0027 | ガス・その供給 | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
作られたガスは工場のホルダーへ、そして家庭に流れるまでの措置を描く。 | |||||||
A0039 | ガスと生活 | 1巻 | カラー | 全般 | 日映科学 | ||
ガスの性質とガスの使い方について、やさしく解説したものである。 | |||||||
C1400 | ガスの事故を防ぐ 爆発と不完全燃焼 | 23 | カラー | 中〜一般 | 東映 | 1986 | |
1.都市ガスとプロパンガスの性質の違い。2.ガス爆発の予防。3.ガス漏れ防止。4.安全器具の数かず。5.ガス中毒防止。以上5点につき身近な例で説明する。 | |||||||
B0327 | ガスの正しい使い方 | 12 | カラー | 小、中 | 東京瓦斯 | ||
ガスの利用について、基本的な知識を身につけるとともに、家庭生活の中でも科学的・合理的な活用の方法を考えて実践化できるようにわかりやすく解説する。 | |||||||
B0954 | 画像と情報の技術 | 20 | カラー | 高、一般 | 映像プロ | 1984 | |
外部からとり込んだ文字や数値などの情報やパターンを、コンピュータで加工し、形状や色彩、動きなど多様に組みあわせる技術を、画像処理、画像解析と呼んでいる。この画像処理、画像解析の実際を解りやすく解説。 | |||||||
PB0048 | ガソリン | 2巻 | カラー | 一般 | 東京シネマ | ||
現代の機械文明が生み出すガソリンの炎は、急速にもえ進み、高い圧力を利用してピストンを動かす。高速度撮影が捉えた燃焼室の中にもえる火焔の実態。その爆発的な炎の搏動によって生み出されるたくましい馬力。すぐれたガソリンの炎―それは現代を支配する機械文明の心臓部にもえる炎なのである。 | |||||||
C1363 | 紙・限りなくヒトに近く | 25 | カラー | 中〜一般 | 読売映画社 | 1985 | |
私たちの生活の最も身近かにある「紙」。そして紙は常にヒトと共にあり、人間の文化の発達とともに、その使われ方は多様な拡がりを見せている。紙の歴史、製紙産業の現状、そして将来への展望を紹介する。 | |||||||
B0961 | カミナリと闘う | 22 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1984 | |
関東、中部、九州の山岳地帯は雷が発生しやすい。配線設備の故障停電の70%が落雷によるものだという。この落雷のメカニズムを解説するとともに、中部電力の落雷対策システムと短時間に復旧させる訓練をも描く。 | |||||||
C0171 | 紙のポリシイ | 3巻 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
むかしから和紙の産地として知られ、製紙業発生の地といわれる伊予三島。ここでは現在4種類のパルプがつくられている。文化の基礎・紙の現代像をえがく。 | |||||||
PA0122 | ガラス 住まいの顔 | 20 | カラー | 高、一般 | 文化プロ | ||
障子や襖にとって替ったガラス。このガラスの種類を紹介すると共に、室内のイメージが変ることをも知らせる。 | |||||||
D0638 | 川口の鋳物師 | 41 | カラー | 一般 | 民族文化映像研究所 | 1984 | |
外枠、内ご、型あわせと鋳型の製作に一月半を費やした後、一瞬のうちにゆを鋳込む。鋳型を壊すと天水鉢が現われ、職人の技と砂・粘士・火の結晶が花開く。鋳物師鈴木文吾の焼型による製作過程を追う。企画:埼玉県教育委員会 | |||||||
B0900 | 感覚とセンサー | 23 | カラー | 一般 | 映像プロ | 1982 | |
ヒトや猿は、視覚や聴覚、味覚、触覚、嗅覚などいわゆる五感と、脳との相互作用を発揮しながら生活を営んでいる。こうした感覚の働きは、技術の世界にも広く応用されている。80年代の技術革新を担うセンサーについて、自然界固有の感覚現象を、動物や植物で観察しながら、技術と対比して考える。 | |||||||
PB0201 | 岩礁に築く発電所 伊方原子力発電所建設記録 | 30 | カラー | 一般 | シネドキュメント | ||
昭和45年、岩盤など自然環境の調査スタート、47年、起工式、52年4月完成をめざして、愛媛県伊方町に進められている工事の模様を、原子炉格納容器組み立ての段階まで、「技術」の面から追う。 | |||||||
A0444 | カンちゃんの缶詰ものがたり 缶みかん編 | 10 | カラー | 小 | 電通、電通映画社 | 1984 | |
私達の食卓を飾る缶みかん。この缶みかんを食べながら、どうやって皮がむけたりするか考えたことがあるだろうか。缶みかんのできるまでを、缶詰の歴史とともに、アニメと実写を織りまぜながらわかりやすく解説。 | |||||||
C0141 | 機械と安全 | 3巻 | モノクロ | 一般 | 日経映画 | ||
工場の工作機械や器具など扱う際、不注意や不備から幾多の災害が生まれている。これら最もおこり易い事故の例を取りあげ事故防止を明らかにする。 | |||||||
PB0007 | 機械文明の騎士たち | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 日経映画 | ||
ブロックゲージは十万分の一ミリというすばらしい精度をもつ、いわば長さの原器である。ブロックゲージ、測定器、工作機器の精密機械について。 | |||||||
K0203 | 機械も考える(科学に強くなるシリーズ) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
科学技術の驚異的発達により人の代りをする機械がふえた。機械時代の人間の主体性について考えてみよう。 | |||||||
B0479 | 危険物の取扱い | 20 | カラー | 一般 | ファースト教育映画社 | ||
最近の社会生活には非常に多くの危険物(ガソリン、シンナー、ベンジン、灯油等)が生活必需品になっている。その取扱の注意を説く。 | |||||||
B0376 | 君にとって車とは | 21 | カラー | 中、高、一般 | 日本リクルート映画社 | ||
メーカー(市場調査、製品企画、設計、試作実験)→工場(鍛造、鋳造)←関連部品メーカー。このような流れをインタビューを混じえて解説する。 | |||||||
C0696 | 球 真球はどの様にしてつくるか | 28 | カラー | 高、一般 | 東邦シネ・プロ | ||
私達の身のまわりには球がいろいろなところで使用されている。この球がどのようにして造られるかを解りやすく説明する。 | |||||||
B1023 | 牛乳だいすき | 20 | カラー | 幼、小 | テレビ朝日映像 | 1987 | |
牛乳はどうして体によいのか。牛乳がしぼられて牧場から工場に運ばれ、処理されて家庭に届くまでの過程を、幼い子にも分かりやすく解説する。牛乳から作られる製品の紹介もある。 | |||||||
C1360 | 京菓子 | 29 | カラー | 一般 | 電通、電通映画社 | 1972 | |
王城千年の文化とすぐれた材料と良質の水にめぐまれて発達してきた京菓子。京の伝統と風土と自然の中で育ってきた京菓子。その京菓子が完成されるまでの和菓子の歴史とすばらしい京菓子作りの技術を美しい映像で紹介。 | |||||||
C0218 | 今日も元気で 安全への長い道 | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 京映 | ||
安全は、絶対に難しい規則や監視だけでは動かない。この映画は、実際にある工場を舞台に一人の安全担当者を中心に、三年間の安全への闘いを描く。 | |||||||
PC0012 | 巨船!ネス・サブリン | 4巻 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ワイド | |
設計図が書き始められてから一年有半、6万トンタンカーが船台で建造されることになった。日一日と船台がふくれ上ってくるにつれタンカーのあらゆる内蔵が整備されてゆく。いよいよ進水試験が始まる。建造以来8カ月、試験が通り、巨船が長崎湾に浮んだ。そして性能が総合的にテストされ、発注主に引渡される。 | |||||||
C0187 | 巨大船をつくる | 3巻 | カラー | 高、一般 | シュウ・タグチ・プロ | ||
船を巨大化することは、船体構造、エンジン、プロペラ、ポンプ、航海機器等全体にわたって新しい課題にぶつかる。世界最大といわれるベルケフスの建造にあたって起こる問題と研究、その解決を描く。 | |||||||
C0250 | 巨大なる鋼 | 25 | カラー | 一般 | 伊勢編集室 | ||
電力、造船、鉄鋼、化学プラントなど、基幹産業の設備は近年ますます巨大化している。この映画は、巨大化する各種大型鉄鋼品の製作過程を250トン製鉄の鋳込みから始め、機械加工に至る最終工程まで、ダイナミックに描いている。 | |||||||
C0592 | 挙動を探る | 30 | カラー | 高、一般 | 技術記録 | ||
構造物の内部変化をキャッチする土木計測器。この各種の機器を実際の工事現場で使用する姿と同時にそれ等の機能を解説。 | |||||||
C0395 | きる 切断のなぞを探る | 27 | カラー | 高、一般 | 学研 | ||
きるという現象は日常生活の中でもよく経験する。その単純なものから工業分野での高度な切断技術までを系統的に探り、そこに物質の本質を見つけようとする。 | |||||||
C1383 | くらしを豊かに100年 東京ガスの歩み | 24 | カラー | 小〜一般 | 岩波映画 | 1985 | |
ガスが暮しにいかにかかわってきたかを、東京ガス100年の歴史をもとに、タレントの小鳩くるみさんが、明治・大正・昭和の各時代の女性に扮しながらストーリーを進めていく。都市ガス事業の歴史を分りやすく描いた映画。 | |||||||
C0253 | くらしと電気 | 30 | カラー | 一般 | 理研映画 | ||
最近の家庭電化の進展は目覚しく、それに伴って電気に関する基礎知識は今後ますます必要になってくる。映画は電気のより安全で、合理的な使い方や、配線設計を中心にして、くらしをより豊かにするために、家庭で主婦でも簡単に実行できる電気知識の普及を目的につくられた。 | |||||||
T1136 | 暮らしと放射線 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
11月8日はレントゲンがX線を発見した日。医療から地震予知まで生活に溶け込んだ放射線の本質を明らかにし、何より配慮すべき安全性を確保しながら、どう放射線とつき合うかをレポート。 | |||||||
N0333 | くらしの中のエネルギー | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
エネルギー源、化学製品の原料から食品、身の回り品に至るまで、現代生活は決定的に石油に支えられている。しかし、石油の安定供給の未来は決して明るいものとはいえない。省エネルギーの実例を東京都葛飾清掃工場と東京電力大塚支社に訪ね、家庭内での省エネ対策を考える。企画:都民生活局 | |||||||
C0340 | くらしの中の危険 ガス | 25 | カラー | 東映 | |||
ガスは私達の生活を便利にしているが、一面ではガス中毒やガス爆発の危険性がある。ガスの正しい知識や扱い方を解明する。 | |||||||
T0074 | 暮らしの中のハカリ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都民の衣食等、生活に関係深い計器をしらべる都計量検定所の仕事とハカリへの関心について。 | |||||||
B0135 | 京浜工業地帯 | 2巻 | モノクロ | 小、中 | 学研映画 | ||
京浜工業地帯の立地条件、現況、特色、マンモス工業地帯のもつ悩みと新しい工業地域へのひろがりを描く。 | |||||||
C0974 | 健康に役だつ微生物 | 25 | カラー | 一般 | ハヤシプロ | 1979 | |
腸内細菌(大腸菌、ウエルシュ菌、乳酸菌)、殺菌した酸乳、動物実験により、それらの性質や働きを紹介。岩波新書「腸内細菌の話」(光岡知足著)を原作にした科学映画。 | |||||||
B0928 | 源氏の由可里 | 22 | カラー | 一般 | 高映企画 | 1983 | |
昭和42年2月、村山リウを講師に迎えて「源氏物語をきく会」が神戸で発足し、昭和56年9月の講義完講まで、毎回の物語の講義に因んだ意匠の和菓子が納入された。日本がほこる文化的遺産「源氏物語」五十四帖の美の世界を、新しい文化の観点から和菓子の世界に再現し、「源氏の由可里」と名づけられたのである。 | |||||||
C0891 | 原子力 明日へのエネルギー | 30 | カラー | 一般 | エクソン・コーポレーション(米) | 1983 | |
核燃料ができるまでを紹介。ウラニウム採鉱→鉱石の精錬→ペレット→金属チューブに入れられ密封→数本ごとにまとめられて燃料集合体に→原子炉へ。 | |||||||
C1502 | 原子力発電 仕組みと安全性 エネルギー安定確保のために | 28 | カラー | 一般 | 英映画社 | 1989 | |
現在わが国では35基の原子力発電所が稼働しており出力は総発電量の1/3を占めている。その必要性、安全性については論議が多いが、安全の基本は核分裂によって生じる放射性物質をいかに発電所外に出さないかにつきると述べる。 | |||||||
C1111 | 原子力発電とその安全性 | 29 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1981 | |
私たちの豊かな社会を支えるエネルギー資源、石油は、この20世紀の終り頃から生産が減りはじめ、これからは原子力発電の開発に頼らざるを得ないという見方もある。しかし、一連の事故なども起り、原子力発電に対する不安の声もきかれる昨今、この映画では、原子力発電は安全という見地からそのしくみや装置等について説明する。 | |||||||
C1010 | 原子力発電の安全性を考える | 27 | カラー | 一般 | 読売映画社 | 1978 | |
原子力発電は安全なのか。発電所の現場や研究所を訪ねて、原子炉のしくみや安全性を紹介。増大するエネルギー需要に応えるためには、原子力発電は必要なのだという立場から解説する。 | |||||||
D0096 | 原子力発電の夜明け | 4巻 | カラー | 高、一般 | 東京シネマ | ||
わが国初の原子力発電所―東海村の日本原子力発電一号炉の5ヵ年にわたる建設の記録。原子力発電の原理と核エネルギー等を解説。 | |||||||
D0597 | 原発切抜帖 | 45 | カラー | 一般 | 青林舎 | 1982 | |
原子力船「むつ」の登場から10年間切り抜いてきた原子力に関する新聞記事を遡って、みせかけの繁栄と豊かさのうちに広島・長崎の体験を風化させ、世界有数の原発大国に変貌していた列島日本の現状を浮きぼりにする。 | |||||||
D0582 | 原発はいま | 49 | カラー | 一般 | 全日本運輸一般関西地区生コン支部、映像集団「8の会」 | 1982 | |
第三の火と呼ばれた原子力。そのエネルギー源としての未来はバラ色であろうか。原子力発電の安全神話は、スリーマイル島や敦賀の原発事故によってもろくも崩れた。その原発を支えている「被曝要員」と呼ばれる下請け労働者達―この映画は、匿名の証言、極秘資料、隠し撮りなどによって、彼等の恐るべき労働実態を明らかにしてゆく。 | |||||||
B0332 | 高圧法ポリエチレンフィルム | 20 | カラー | 一般 | 電通映画社 | ||
高圧法ポリエチレンフィルムの製造技術と現状、その商品価値を描く。 | |||||||
T0127 | 工業奨励館 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
中小企業のために工場管理や技術の指導、製品の精密度や耐久度の測定、デザイン指導をする都立工業奨励館の紹介。 | |||||||
多B0439 | 工業とエレクトロニクス 設計と製作の自動化 | 20 | カラー | 高・一般 | 東京シネ・ビデオ | ||
コンピュータ数値制御工作機械を例にその自動化のシステム、プログラミング、そしてコンピュータを使った設計、製図の実際を具体的に描いて、工業とエレクトロニクスへの理解を深めるものです。 | |||||||
T1150 | 工作人間バンザイ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
都会の生活にも自らモノをつくる営みを取り戻そうと、自宅の工房を開放したデザイナー秋岡芳夫さん、この工房のホットな息吹きをルポする。 | |||||||
T0265 | 工場疎開 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近立地条件の悪化や企業の体質改善などの必要から中小企業が移転している。その根本的原因をさぐる。 | |||||||
多B0225 | 合成洗剤は安全か | 20 | カラー | 一般 | 東映 | ||
合成洗剤と石鹸の成分の違いなどの基礎的な理解から、合成洗剤が生物や生活環境に与える影響まで、さまざまな問題を実証的に分かり易く解明する。 | |||||||
C0081 | 酵母 | 3巻 | カラー | 一般 | 日本産業映画センター | ||
酵母の発酵という作用を、顕微鏡、アニメーションを用いて、できるだけやさしく解説し、純粋な酵母をえらびだす苦心、それが良いビールを作るのにいかに大切かを描く。 | |||||||
C0600 | 香料の島(文明と食生活6) | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
かってスパイスを持たなかったヨーロッパと、豊富なスパイスに恵まれたアジアを比較しながら、スパイス文明の歴史をたどる。 | |||||||
B1153 | 小型船舶の操縦 | 20 | カラー | 高〜一般 | 新生映画 | 1992 | |
海洋の多目的利用(漁業、海運、レジャー)の時代を迎え、小型船舶の利用度が高まる反面、安全性の確保が重要な課題となってきている。単に操縦の知識・技術ばかりでなく、海上におけるルールやマナーをも身につけるよう呼びかける。 | |||||||
C1239 | 心にひびく四季の酒 清酒高清水の誕生 | 23 | カラー | 一般 | 学研クリエイティブ | 1982 | |
清酒造りは、日本民族の優れた英知が産んだ伝統産業である。"高清水"が誕生するまでの工程を秋田の四季をまじえて描く。 | |||||||
D0679 | ゴマのふるさと紀行 | 36 | カラー | 一般 | 東京映像社 | 1981 | |
種子を炒って、料理や菓子の香料、又は飾りとして使われるゴマ。ゴマは稲と共に人類にとって最古の栽培穀物であり、栄養価の高い食品の一つで、日本の四季折々の行事や食用に欠かせないものである。そのゴマを紹介。 | |||||||
C0324 | これがガラスだろうか | 26 | カラー | 全般 | 電通映画 | ||
新しいガラスの種々を製造、実験、応用をまじえながら解説する。 | |||||||
B0741 | これからのエネルギー源 | 22 | カラー | 中、高 | 学研 | 1980 | |
現代人が最も気がかりな、石油に代わるエネルギー問題について現在の概況を紹介する。 | |||||||
C1308 | 転ばぬ先の杖 ガスをより安全に便利に | 25 | カラー | 一般 | 電通、電通映画社 | 1983 | |
私達の生活に便利なガスも、使い方を誤ると火事や爆発等大事故になりかねない。ガス事故を未然に防ぐため、いろいろな機器が開発されている。それ等の器具の原理を解りやすく説き、その設置もあわせて訴える。 | |||||||
C0757 | コンピューター 情報と人間 | 25 | カラー | 一般 | 経済教育映画 | ||
郵便番号、緑の窓口、自動車工場の組立てライン、交通管制システムなどに利用されているコンピューターの実例をみながら、その歴史的背景、コンピューターと人間の能力との違い、これまで人間は、どのようにコンピューターを活用してきたかを知る。 | |||||||
C0820 | コンピューターのあゆみ | 26 | カラー | 一般 | 学研 | ||
コンピューターは現在たんなる計算機としてでなく、情報処理する機械としてますます高度に利用されようとしている。ソロバンなど初期の計算用具からどのようにして今日のようなコンピューターに発達してきたか、興味深く描く。 | |||||||
B0952 | コンピュータをつくる 富士通のCAD/CAM | 22 | カラー | 高・一般 | 岩波映画 | 1984 | |
コンピュータを操作してコンピュータを作る。これが最新のコンピュータ設計方法である。ユーザーの要望にそって、仕様、理論回路、シュミレーション、工場での組立てまでを、実際に即して解説する。 | |||||||
B0955 | コンピュータ言語 | 21 | カラー | 高・一般 | インターボイス、日本シネセル | 1984 | |
人と人との心をつなぐには言葉が必要である。同じように、人とコンピュータをつなぐにも「ことば」がいる。コンピュータとかわす言葉を、0と1を使った時代から現在の高級言語、さらに将来の言葉までを予測する。 | |||||||
C1261 | コンピュータとわたしたちの暮らし | 29 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1983 | |
近年、コンピュータは産業界のみならず、文化・行政などにおいても広く利用され、わたしたちの暮らしに大きく貢献している。コンピュータの原理や現在の利用の状況・展望など、コンピュータの全体像をわかりやすく解説する。 | |||||||
C0428 | コンピュータの記憶と計算のしくみ ハードウェアの原理 | 27 | カラー | 中、高、一般 | 日本学術映画プロ | ||
コンピューターがたし算しか知らない、0と1しか知らない。2つに1つという単純な物理現象の利用によって記憶と計算が行なわれていることなどを説明している。 |
さ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
PB0114 | 彩色の歴史 | 26 | カラー | 一般 | シェル石油 | ||
石器時代から中世をへて装飾及び防蝕を目的とする彩色絵具、塗料の歴史をのべる。 | |||||||
B0469 | 酒の話 洋酒編 | 20 | カラー | 一般 | 日本科学技術映画社 | ||
世界の諸民族は、それぞれに酒の歴史をもっている。そこで、この映画は酒の種類、作り方を語るとともに、酒の飲み方、酒と健康についても楽しく描いている。 | |||||||
C1286 | ザ・シリコーン | 29 | カラー | 一般 | 日経映画社 | 1983 | |
高温にも低温にも耐え、電気的衝撃にも強いシリコーン。シリコーンの特性をいろいろな実験で示すとともに、私達の身近にある製品も紹介。さらに、技術開発によって新しい製品へ生かす研究にも取り組んでいる姿を写す。 | |||||||
B0183 | サッポロ物語 | 2巻 | カラー | 一般 | 日映科学 | ワイド | |
北海道には三つの国立公園と七つの道立公園がある。樽前山、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山、石狩川、十勝川の源流をもつ大雪山。この他摩周湖、雄阿寒、雌阿寒などを訪ね、美しい大自然の中でホップが栽培され、ビールがつくられていく過程をえがく。 | |||||||
B0824 | 砂糖 製法の昔と今 | 19 | カラー | 一般 | 三友エージェンシー、キネユニイク | 1981 | |
日常人々がなにげなく使っている甘味料、砂糖の起源や製法の昔と今について基本的な知識を教える。 | |||||||
B1021 | 砂糖の調理科学 | 19 | カラー | 高、一般 | 信濃映像 | 1986 | |
砂糖は調味料として欠かせない一要素であるが、甘味を加えるという観点だけでなく、砂糖の親水性という特徴を利用した調理の仕方や、他の調味料を加味した調理の効果的な方法など、砂糖の利用法を科学的にとらえ説明している。 | |||||||
C1474 | サハラ・灼熱の大地に燃ゆるもの | 29 | カラー | 一般 | 読売映画社 | 1986 | |
アルジェリアは独立後、天然ガスがサハラ砂漠から出て貴重な資源となった。それを有効に活用するため、1983年から、LPG回収を組みこんだ処理プラントの建設が始まった。砂漠の風物をまじえて、巨大施設の建設過程をおう。 | |||||||
C1475 | サラワク・この大地に今 アセアン・ビンツル肥料プラント | 30 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1986 | |
マレーシアのサラワク州に、アセアン諸国の最新鋭の肥料工場が建設された。1982年から2年問にわたる工事には、日本政府も援助。機材・資材の調達は十ヶ国をこえる国々が行い、13ヶ国の人々が協力した。その設計から完成まで。 | |||||||
D0491 | 山岳に架けるエネルギー動脈 | 40 | カラー | 一般 | 本橋プロ、コア・クリエイション | 1977 | |
電力需要の増大は発電地と消豊地の遠距離化を生み、電力の安定供給のために、大型送電線網の建設が必要となった。これは、送電のスーパー・ハイウェイともいうべき「新秩父栃木線」(全長126、5km、鉄塔274基、電圧50万ボルト、送電容量1,000万ボルト)建設の記録である。 | |||||||
C1206 | 産業を支える力 素形材 | 27 | カラー | 一般 | 日経映画社 | 1982 | |
日本の産業にとって、重要な役割を果している素形材を紹介し、わが国の産業構造の現状を説く。 | |||||||
C1409 | 酸欠 その恐ろしさと対策 | 30 | カラー | 一般 | 楓プロ | 1980 | |
船の荷揚げ作業における酸欠の危険をこと細かくあげ、その予防と対策を考える。港湾作業に限定した題材だが、極度の酸欠状態が予測できる職場では、救助法もふくめて参考になる。 | |||||||
B0973 | 山椒は小粒でも... | 19 | カラー | 一般 | 東京映像社 | 1983 | |
"山椒は小粒でもピリリと辛い"古代から日本に自生したスパイスの山椒、その歴史と料理のかかわりを、日本人の味覚を通して紹介する。 | |||||||
C1307 | 四季のリトグラフ 菓子を創る人 | 25 | カラー | 一般 | トライ・フィルム | 1983 | |
スウェーデンの風景の中に、メルヘンの世界の様な小さな町・ヨックモックがある。この町の名を採った製菓会社ヨックモック。美しい自然の中で造られる菓子のおいしさの秘密を四季おりおりの風景とともに紹介。 | |||||||
A0046 | 磁気録音の話 | 1巻 | モノクロ | 小、中 | 日映科学 | ||
磁気録音の原理を説明する。 | |||||||
D0147 | シップヤードの青春 | 42 | カラー | 青、一般 | 岩波映画製作所 | ||
造船...それは、隆々たる産業国日本の象徴である。船はますます巨大となり、機械化は日々にすすむ。そんな中で働く若ものは何を考え、どう生きようとするか。この映画は、そういう若ものの姿を示し、ともすれば産業メカニズムの中に埋没しがちな人間性について、考えるキッカケを提供してくれる。 | |||||||
C1368 | 自動車の世紀 | 28 | カラー | 小〜一般 | 岩波映画 | 1986 | |
1886年にベンツがガソリン自動車を発明して丁度100年。この100年の間に自動車がどのように発達し、人間とかかわってきたかを、産業や生活・文化などの面からふりかえり、車のもつ利便性を再確認するため制作された映画。 | |||||||
PB0257 | 自動車のできるまで | 27 | カラー | 一般 | シネ・ピーアール | 1983 | |
私達の生活に深く結びついた自動車。その自動車はどのように作られるのだろう。自動車のできるまでを、市場調査、基本設計、試作車から本格生産の工程を、工場内部まで細かく見せ、解りやすく解説する。 | |||||||
C0346 | シミュレーター | 27 | カラー | 中、高、一般 | 学研映画 | ||
学校教育から産業訓練の分野まで新技術革新の波がひろがっている。それぞれの段階に合わせて描いたものである。 | |||||||
C1147 | 斜坑に挑む 下郷発電所・水圧管路工事 | 35 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1980 | |
福島県下郷につくられるマンモス発電所は、あたり一帯が自然公園であるために、自然をそこなわぬように、堰堤のほかはすべて地下に設けることになった。水圧管を通す急こう配のトンネルを500mにわたって掘るが、断層が多くて在来の工法では不可能と分かり、ドイツから導入した斜坑掘削用の特殊機械で掘り進む―工事の記録である。模型や図解によって工法がわかりやすく説明されている。 | |||||||
K1069 | 三味線考! 民謡熱中時代より | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
東京にも正真正銘の職人がいる。三味線造りの職人である。熟達した手と足と、研ぎ澄まされた勘で、60近い工程を次々とこなしていく。この貴重な職人芸をフィルムで紹介しながら"三味線ブームの正体"と"職人気質とは何か"をさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
A0663 | 修復成る!明治丸(美をもとめてNo.752) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
東京商船大学の構内には練習船・明治丸が置かれている。全長80m、1,038トン。外洋航海の大型鉄船では最も古く、1874年建造。1978年に重要文化財の指定をうけ、この度本格的修復が完了。意匠をこらした内装や外装の仕上げを見る。 | |||||||
C0465 | 潤滑 | 28 | カラー | 一般 | 毎日映画 | ||
近代科学の驚異的進歩は人々に多大の恩恵をもたらす。この映画はその高水準の機械設備の見えない部分で活躍している潤滑油の働きを基礎より解明していく。 | |||||||
PB0005 | 潤滑油 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東京シネマ | ||
大昔の簡単な道具から機械文明の現在まで摩擦と潤滑油とは機械技術の基本的なテーマの一つである。すべての機械の動くところにはその摩擦部の性質に応じた潤滑油が働いている。その原理や種類について。 | |||||||
T1202 | 省エネ診断いたします | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
昨年2月、都はエネルギー診断バス事業をスタートさせた。エネルギーの有効利用を目的としたバスはきびしい経済環境にあえぐ中小企業にとって、重要な意味をもつ。経営者らの評価を盛り込みながらその活動を追う。 | |||||||
PB0092 | 蒸気機関車 | 30 | モノクロ | 全般 | 日本シネセル | ||
蒸気機関車はしだいにその姿を消して行こうとしている。現存する蒸気機関車の生きた姿を記録し、機種別の変遷とメカニックな特徴をわが国産業の発展の歩みと共に紹介する。 | |||||||
B0572 | 蒸気機関車の王者C62 | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
昭和50年の秋、100年間山野をかけめぐってきた蒸気機関車SLがすべて姿を消すことになった。小樽函館間の急行ニセコをけん引する日本最大の蒸気機関車のC62最後の雄姿をさまざまな角度から紹介する。 | |||||||
B1148 | 情報の映像化と、その可能性 | 20 | カラー | 一般 | イメージサイエンス | 1992 | |
物理現象を可視化するシミュレーション技術や、人間の知覚をコンピュータ空間で再現するバーチャルリアリティ技術の誕生など、情報の映像化をめぐる現在と未来への可能性を探る。 | |||||||
PB0057 | しょうゆ | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
日本人の食生活に欠かせない調味料の一つにしょう油がある。その製造過程に焦点をあて、しょう油のもつ魅力を解きあかす。 | |||||||
B0925 | 「しょうゆ」のできるまで 発酵・その不思議な世界 | 15 | カラー | 中 | 明通企画 | 1982 | |
しょうゆは、大豆、小麦、塩を原料としているが、しょうゆ独特のかおり、味、色がどのようにしてつくのか製造過程をたどりながら説く。 | |||||||
C0903 | 「常陽」臨界へ 新しいエネルギーを求めて | 28 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1977 | |
高速増殖炉(原子炉)「常陽」の研究・開発、建設、機能試験、臨界確認までの記録。 | |||||||
C0222 | シリコーンと生活 | 3巻 | カラー | 高、一般 | 日経映画 | ||
現代の生活に欠くことのできないものの中にシリコーンがある。家庭内の設備・調度品のほとんどは何らかの形でシリコーンの力をかりている。特異な性能、用途を中心に紹介したシリコーンのすべて。 | |||||||
C0767 | 人工衛星"きく"あがる | 26 | カラー | 小、中、高、一般 | CSL | ||
昭和50年9月9日、種子島宇宙センターから打上げられ軌道に乗ったわが国初の人工衛星(技術試験衛星)の打上げの模様と、打上げのためのNロケットを含めてその開発の過程を追う。 | |||||||
多B0265 | 人工衛星とくらし | 16 | カラー | 中〜一般 | 学研 | ||
人工衛星がくらしにどう利用されているかを気象衛星・通信衛星・ 資源探査実験衛星の実際を通して考える。 | |||||||
B0039 | 人工衛星のはなし | 2巻 | モノクロ | 小(高)、中 | 東映 | ||
人工衛星の打ち上げは人類の歴史の上で画期的な出来事である。この映画は人工衛星の打上げの意義と原理をわかりやすく描いている。 | |||||||
B1030 | 人工知能 | 15 | カラー | 一般 | 日盛通信社、イメージサイエンス | 1988 | |
人工知能は「考える機械」ともいわれる。今までのコンピュータのデータベースとは違う「知識」の蓄え方と、推論機構などを解説して、既に実用化されている人口知能の応用分野を紹介する。機械翻訳システムや文字認識技術にもふれる。 | |||||||
C1463 | 人工知能 コンピュータは人間を超えられるか | 29 | カラー | 高、一般 | 読売映画社 | 1987 | |
人間と同じように推論できるコンピュータ(人工知能)の研究・開発の現状と実際の応用例を見る。すでに患者の診断を行うエキスパートシステム、機械翻訳システム、知能ロボットの活躍は目ざましい。さらに将来展望を研究者が語る。 | |||||||
B0924 | 新しょうゆ紀行 | 15 | カラー | 一般 | 明通企画 | 1982 | |
日常何気なく使っているしょうゆには、用途別のいろいろな種類があるが、これらのしょうゆがどのようにして作られているのか、主婦の目をとおして紹介する。 | |||||||
D0592 | 新せっけん物語 | 54 | カラー | 一般 | 青林舎 | 1982 | |
水質汚染・自然環境破壊の元凶である合成洗剤を追放しようと立ちあがった主婦たちの、食用廃油利用の石けんづくり、販売・普及活動など、たくましくユーモラスな"石けん運動"を記録する。 | |||||||
PB0200 | 振動の世界 | 29 | カラー | 一般 | 東京文映 | ||
「波と船」「地震と建物」「風と吊橋」「大気と航空機」「道と自動車」「レールと鉄道車輌」「機械と振動」など、周波数の低い身近な振動について、その複雑さを描いた科学技術映画。 | |||||||
C0380 | 新日本海時代 | 33 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
豊富な電力が富山新港コンビナートを誕生させた。一方北陸の新時代は農村の姿をかえていく。原子力発電所が能登に建設されようとしている。新しい地域づくり、明日の北陸の可能性を探っていく。 | |||||||
B0587 | 信頼の船を求めて 船舶艤装品研究所 | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画 | ||
都下東村山市にある「船舶偽装品研究所」を紹介。 | |||||||
B1191 | 酢 豊かでさわやかな世界 | 19 | カラー | 一般 | 電通プロックス | 1990 | |
酢は、和洋中の色々な料理に使われている。女性レポーターの案内で、酢を使った料理や飲み物がふんだんに登場する。食欲増進や減塩、酢洗い等の効用や、酢の種類、製造法や、酢の博物館も紹介する。 | |||||||
C0711 | 水銀 | 25 | カラー | 高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
金属でありながら液体である「水銀」。この水銀と人間の永いかかわり合いを、科学的視点から見つめながら水銀の本質を考える。 | |||||||
B0181 | 素晴らしき ! ばね | 2巻 | カラー | 一般 | 電通映画 | ||
自動車、列車、土木機械、時計、電話のダイヤル、電子計算機など、ばねが日常生活の中で果す役割は非常に大きい。この映画は、そのばねの機能と原理と多面的な用途をわかり易く紹介する。 | |||||||
C0252 | 素晴らしき未来のために | 28 | カラー | 一般 | 電通映画 | ||
刻々とへんぼうする世界は明日の姿を予想できない。電子計算機の導入は人間の生活の次元をすっかり変えて行く。あなたはあなたの未来の生活をご覧になりたくありませんか。電子計算機と人間生活の結び付きや、そのしくみをわかりやすく見せる。 | |||||||
C1218 | SPACE SHUTTLE 宇宙への旅立ち | 27 | カラー | 一般 | アメリカ航空宇宙局 | 1983 | |
人類の永年の夢である宇宙旅行を現実のものとする「NASA」のスペース・シャトル計画。宇宙連絡船の打ち上げから帰還までを中心に、壮大な計画の全容を紹介する。 | |||||||
C0189 | 生活をひらく化学繊維 | 3巻 | カラー | 高、一般 | 日映新社 | ||
現代の生活に欠くことのできない化学繊維は、単に衣服に使用されるばかりでなく、意外なところに、様々な形で使われ役立っている。肩のこらないコミカルなタッチで楽しくみせてくれる化学繊維百科。 | |||||||
多C0531 | 生活史のなかの石灰 | 34 | カラー | 一般 | 岩波映画 | ||
日本で充分に生産出来る数少ない原材料「石灰」。鉄鋼生産、化学工業・農業・建設などの各方面で用いられる石灰の様子、古い石灰の生産方法も紹介する。 | |||||||
PB0015 | 生活と寸法 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東京シネマ | ||
身のまわりの日用品から家具、建物、道路など現在の寸法がどんなに入り乱れているか、それらを秩序づけ体系づけるにはどうしたらよいか、その必要性について。 | |||||||
PB0011 | 世紀の金属アルミニューム | 6巻 | カラー | 中、高、一般 | 桜映画 | ||
アルミニュームの特徴を紹介するとともに、金属の歴史を探りながらその利用面をも描く。 | |||||||
C1427 | 西洋銘菓物語 | 24 | カラー | 一般 | 博報堂、麦プロ | 1987 | |
西洋銘菓の歴史と製造現場。1月はパリの「王様の冠菓子」。ナンシー、アルザス、ロンドン、ウィーンと探訪し12月はパリの「ノエル菓子」。名画『会議は踊る』(1931年)のひとこまや、各地の風物をおりこんで、ぜいたくで楽しい。 | |||||||
C1139 | セージの花咲くアドリア海 | 25 | カラー | 一般 | 東京映像社 | 1980 | |
セージは、18世紀頃からスパイスとして料理に使われはじめたが、世界でもっとも質のよいものは、一年中気候の安定したアドリア海沿岸ダルマチア地方に自生している。アドリア海を訪ねながら、セージの摘みとりから工場へ送られるまで、また、肉料理のスパイスとしての使い方を紹介する。 | |||||||
PA0236 | 世界にはばたくめん類 即席めん | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1985 | |
即席めんの原理から始まり、その歴史と現在、独特な味の秘密・オートメーションによる衛生的な製造システム、JAS(日本農林規格)にょる厳密な品質検査での安全性の検査、そして上手な利用法に至るまでをやさしく紹介。 | |||||||
T1260 | 世界のイタバシ双眼鏡 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
中小企業は東京の経済発展と地域住民の生活向上に大きな役割をになっているが、今週は生産高、企業数ともに全国一といわれる双眼鏡製造業に焦点をあて、円高や石油ショックを乗り越えて奮闘する様をレポートし東京の中小企業の一つを紹介する。 | |||||||
C0375 C0651 |
世界の船をつくる | 26 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
恵まれた立地条件、労働力、コンピュータ化された管理技術によって世界の建造量の約50%を占める日本造船界の様子をとらえる。あわせて造船業と経済の結びつきも理解できる。 | |||||||
PB0199 | 世界のワイン | 33 | カラー | 一般 | |||
ブルゴーニュ、ボルドー、モーゼル、ライン、キャンティー(イタリー)などヨーロッパ各地のワイン生産の実態や伝統・風俗を忠実に記録し、その本来の姿を紹介する。 | |||||||
C0889 | 石油をささえる人々 | 30 | カラー | 一般 | エクソン・コーポレーション(米) | 1976 | |
油脈の探査、掘さく、精油所、タンカーなどの現場を紹介。アラスカの広大な雪の原野を縦断して建設されていく「トランス・アラスカ・パイプ・ライン」建設現場をヘリコプターからとらえたシーンを見ることもできる。 | |||||||
D0064 | 石油の日本 | 4巻 | モノクロ | 一般 | 日本映画製作所 | ||
大正3年から昭和4年にかけて撮影されたこの映画は日本最古のPR映画といえる。当時米・英の二大石油会社が日本市場争奪にしのぎをけずり、乱売戦の結果、国内市場は暴落の一途をたどっていた。ロケは新潟県油田地帯、新潟製油所、風俗描写などもあり、当時がしのばれる。 | |||||||
多C0475 | 石油の話 | 30 | カラー | 一般 | 九州石油 | ||
石油の性質と需要・供給 | |||||||
C1049 | 石油不足時代を迎えて エネルギーと私たち | 26 | カラー | 一般 | 日本視聴覚教材センター | 1980 | |
日本は現在国民生活を根底からゆさぶる石油不足時代に直面し、石油一辺倒の生活の大転換を迫られている。今後も必要な石油量の確保と新エネルギー源の開発に全力をあげる一方、エネルギーの節約、省資源、省エネを徹底することが急務である。 | |||||||
C1348 | 石油坊やの話1 誕生・発見・輸入2 製油所・製品の流れ | 32 | カラー | 小〜一般 | テレビ朝日 | 1985 | |
「石油坊や」の案内で、私たちの生活や産業が、石油と、どう結びついているか、アニメも使ってわかりやすくまとめたもの。石油の誕生・貯蔵・石油製品の生産・利用など、親しみながら石油について理解させる。 | |||||||
B0121 | 切削工具ホブ編 | 2巻 | モノクロ | 高、一般 | 電通映画 | ||
ホブによる歯車の創成の原理や切削の理論を解明し使用上の注意、各種のホブの特性、近代産業に機械工業におけるホブの位置について説明する。 | |||||||
B0120 | 切削理論 | 2巻 | モノクロ | 高、一般 | 電通映画 | ||
切削の理論を基本から応用まで描き現場で役立つ切削理論を明確に解明する。 | |||||||
B0166 | セメントエ場 | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 読売映画 | ||
セメントはあらゆる建設の基礎資材として国土の保全開発に、産業の育成に、また近代生活の向上になくてはならない役割を果している。セメントの主原料である石灰石の採掘から出荷までと製造工程別に近代的セメント工場の全貌を描いている。 | |||||||
C1281 | ゼロ災運転への挑戦 新しい職場風土作りの中で | 30 | カラー | 一般 | 楓プロ | 1984 | |
労働災害が漸減する中で、重大災害の4割を交通災害が占める。今や企業的課題とも言える「ゼロ災運転の実現」に向けて、やる気や集中力などの「ヒューマンウェア」の醸成、シートベルトの着用、指差呼称の実施を提案する。 | |||||||
T0114 | 繊維工業試験場 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
繊維工業に多い中小企業を支えるために作られた繊維工業試験場の仕事を紹介する。 | |||||||
C1408 | 潜在危険を考える | 25 | カラー | 一般 | 楓プロ | 1980 | |
同じ条件でも、事故になったり、ならなかったりする。これは被害者の運・不運によるのではなく潜在的危険が、ある確率で事故につながるのだ。事故防止に重要なのは「危険にたいする感受性」を作業員みんなが高めることだと説く。 | |||||||
A0757 | 洗剤の働き | 10 | カラー | 高〜一般 | 岩波映画 | 1995 | |
水面に浮いているアメンボウに、洗剤を加えると沈んでしまう実験から、濡れないものを濡らす洗剤分子の働きを、アニメーションや特殊撮影による観察と組み合わせて解説する。洗剤以外の界面活性剤の例を、墨や農薬などで見せる。 | |||||||
C0885 | 造船技術の海外協力 | 24 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1977 | |
日本造船技術センターでは、東南アジア、中近東などから研修生を受けいれ、海外協力を行なっているというが、それらを含め、提供団体である「日本船舶振興会」の事業広報映画。 | |||||||
C1248 | ぞうりとはなお | 32 | カラー | 一般 | オートスライド社 | 1983 | |
草履・鼻緒産業は台東区を中心とする地場産業である。製造工程に沿って、職人たちの腕と技を紹介し、着物文化とともに生きる美を伝える。企画:東京都産業労働会館 | |||||||
B0292 | そこにセメントはある | 2巻 | カラー | 高、一般 | 電通映画 | ||
文化を支え、文化を築くセメント、日常あまりにも密着しているためにときにはその存在も忘れてしまうセメント、いまここに20分間セメントについて考えてみよう。セメントが教える人間社会の進歩。 | |||||||
K1097 | 「ソフト・パス」とは 対談ドキュメント | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
『ソフト・エネルギー・パス』の著者であり、エネルギー問題に関する論客として有名なエイモリー・ロビンス氏の来日を機会に、省エネルギーと自然エネルギーの再利用→「ソフト・パス」の日本での可能性を探る。企画:教育庁振興課 | |||||||
C0863 | ソ連の若い技術者たち | 30 | カラー | 中〜一般 | リトアニア民主記録映画撮影所 | ||
設計や発明にがんばっている少年たちの姿を追いながら、ソ連の、少年たちに対する科学技術教育の実際を写す。 |
た
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
B0981 | 大工道具 その技と心 | 23 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1984 | |
1984年、神戸に「竹中大工道具館」が開館した。同館に収集・保存されている大工道具の数々をみながら、日本の木造建築をつくりあげてきた大工たちの技術と精神を描き、後世に伝えるため制作された作品。 | |||||||
B0262 | ダイヤモンド | 2巻 | カラー | 一般 | サウンド・サービス | ||
ダイヤモンドの発掘から、加工の過程、利用価値について紹介する。ダイヤモンドの美しさ貴重さを訴える。 | |||||||
B1055 | 太陽エネルギーの結晶・砂糖 | 13 | カラー | 一般 | 信濃映像 | 1988 | |
砂糖は光合成によってさとうきび等植物体内に貯えられ、動物体内に摂取されたのちは老廃物をださないクリーンなエネルギーとして活用される。砂糖の働き、特徴、人体への役割などを描く。 | |||||||
C0466 | 高瀬渓谷 | 32 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
北アルプス高瀬川に調査が進む。この巨大なダムを築き128万キロワットを発電するために、それは揚水式水力発電である。昭和47年2月雪の中で人々が働く。 | |||||||
C1212 | たばこ | 31 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1982 | |
たばこの栽培から製造にいたるまでを、わかりやすく説く。 | |||||||
C1253 | 旅立ちの青春 九電技術研修生の記録 | 27 | カラー | 高・一般 | 電通映画社 | 1983 | |
毎年4月、九州電力技術研修所には高校を卒業したばかりの技術部門新入社員が大勢はいってくる。彼らはここで、配電、送電、通信、火力、発変電の5つの部門にわかれ、およそ9ケ月間にわたって研修を受け、電力マンとしての使命感を抱き、それぞれの任地へ向って巣立っていく。 | |||||||
C0186 | 探求 よみがえるウール | 3巻 | カラー | 高、一般 | 東邦シネマ | ||
日常生活でいつも接しているウール、それについてどれほどの知識をもっているだろうか。ウールの神秘的な生命と姿態を親切なカメラワークを通じて紹介し、品質改良の努力をえがく。 | |||||||
C0239 | 男性用化粧品合戦 | 30 | モノクロ | 一般 | 民間放送教育協会 | ||
最近、男性用化粧品ブームといわれ、その攻勢はすさまじい。ある高校における男性の美容講座をみながら考える。 | |||||||
PA0011 | チェーンドライブの焦点 | 2巻 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
大洋の荒波を蹴って進む船、そのエンジンをドライブする巨大なローラーチェーン。船ではエンジンの事故は絶対に許されない。それには設計者と製作者の長い年月の苦心と勇気が必要だった。最高5,000回転の自動車エンジンのタイミングドライブにもローラーチェーンが用いられ始めた。寿命と騒音の問題を改良していったその過程は、チェーンドライブ改善の歴史であった。 | |||||||
B0941 | 地球よ永遠に History of Coating Technology | 22 | カラー | 一般 | 電通、電通映画社 | 1981 | |
塗料および塗装は、美観と保護をその目的としている。この両面がいかにして現代に至ったかをノアの方舟、古代の洞窟壁画、漆塗りの技術、ワニス...などに探る。そして、高分子化学の時代である現代の塗料と塗装の最新技術―電着塗装・粉体塗装等―を紹介する。 | |||||||
C0760 | 地上の太陽を求めて 私たちと原子力 | 30 | カラー | 一般 | 経済教育映画 | ||
ラジオ・アイソトープの医学利用、核分裂反応による原子力発電、プルトニウム利用による原子炉、核融合反応による原子力...これらを通して、開発の歴史、最新技術の開発のあり方を描く。 | |||||||
PB0258 | 知的創造を求めて 特許情報 | 33 | カラー | 一般 | 学研 | 1984 | |
現代社会は情報化時代といわれ、大量の情報が氾濫している。そのなかで、特許・実用新案・意匠登録・商標登録等々の特許情報が、どのように企業の技術開発や経営戦略に利用されているか、多くの事例をもって示す。 | |||||||
B0823 | 中華人民共和国の工業 | 21 | カラー | 中 | 岩波映画 | 1981 | |
中国の豊かな資源と結びついた工業の特色を描き、社会主義国における工業生産体制の特徴と、そこに働く人々の生活を紹介する。ここではとくに、武漢と上海という大都市と、それを結ぶ大河、長江に焦点をあてている。 | |||||||
C1278 | 抽紗 中国の手工レース | 28 | カラー | 一般 | 北海道放送映画 | 1984 | |
世の女性を、その神秘的な魅力でとりこにするレース。現在は、中国にのみ、その本格的生産体制を見ることができる。中国の農村女性の驚くべきスピードと正確な手さばきで生み出される中国レース。レースのいくつかの種類を紹介するとともに、なぜ中国にだけレースの本格的な生産体制が残ったのかを解きあかす。 | |||||||
B0583 | チョコレート物語 | 20 | カラー | 小〜一般 | 創映企画 | ||
メキシコからヨーロッパへ、そして、日本へ伝わってきたチョコレートの歴史と、カカオ豆からチョコレートになるまでの製造工程を、紹介する。 | |||||||
C0825 | 追究 燃えにくいせんいをつくる | 26 | カラー | 一般 | 東邦シネマ | ||
難燃性せんいの研究・開発の記録。実験・実写シーンも多く、なかでも、一戸建木造建築のモデルを使っての実験シーンは、火災予防の側面からも一般の関心をよぶ。 | |||||||
PA0065 | つばさとともに | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画 | ||
日本の空に空が返ってきたその日から今日迄、日本航空界の変遷を往時のフィルムをしのびながら描く貴重な航空史でもある。巨大機時代を迎えた日本の空の未来の姿もうかがえて楽しい。 | |||||||
B0350 | ディーゼル・エンジン | 19 | モノクロ | 高、一般 | 世界文化映画社 | ||
ルドルフ・ディーゼルによって発明されたエンジン。山岡孫吉が導入し、開発されたエンジンは20世紀のエンジンとして研究開発されて来た。種々な使途を例にわかり易く説明する。 | |||||||
B0169 | ディーゼル・エンジンの話 | 2巻 | カラー | 一般 | 電通映画 | ||
ディーゼルエンジンの原理と機構と機能を中心に熱効率、圧縮比、混合比を描き、ディーゼルエンジンの活躍を描く。 | |||||||
PA0003 | ディーゼル特急 | 3巻 | カラー | 小(高)、中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
ガソリンカーの時代、地方線区で活躍する初期のディーゼルカーから今日までの発展を追い、力の伝達装置としてのトルクコンバーター(液体変速器)の占める大きな役割、機構を解説し、ディーゼル特急「はつかり」のダイナミックな快走ぶりを描く。 | |||||||
B0703 | ディジタルとアナログ | 16 | カラー | 高、一般 | シネ・サイエンス | 1979 | |
私達の周囲では、大量の情報の記録、伝達、分析に、ディジタルとアナログそれぞれの特性が生かされている。ここでは主として高校生を対象に、ディジタルとアナログの基本的な意味と特徴、さまざまな分野での応用例を分かりやすく解説。 | |||||||
A0756 | ディジタルのしくみ | 11 | カラー | 高〜一般 | 東映 | 1995 | |
コンピュータや通信技術の基礎となるディジタル技術の原理や特徴を、実験を通して解説する。アナログ方式とディジタル方式のテープレコーダーでの実験、音楽用CDの原理を、コンピュータグラフィクスを用いて解説する。 | |||||||
B1380 | デジタルとアナログ | 16 | カラー | 高〜一般 | シネ・サイエンス | 1979 | |
デジタルとアナログの基本的な意味とその特徴を、さまざまな分野で利用されている事例をもとに具体的に説明している | |||||||
C0754 | 手漉和紙 | 30 | カラー | 一般 | 日経映画社 | ||
和紙は真冬に漉くものほど良質とされている。重要無形文化財岩野市兵衛氏宅での和紙作りの工程を経て、白く上品でしかも温かい肌をした和紙が誕生するまでの経緯が美しく描き出される。 | |||||||
C1222 | 手造り吟醸酒 一人娘 | 25 | カラー | 一般 | 金山プロ | 1983 | |
吟醸酒は、日本酒の中でも最高の品質をほこり、その香り、味は極上ワインと比較されるほどすばらしいと言われている。したがって、その醸造法は難しく、熟練の杜氏たちによって念入りに作られている。多くの日本酒が機械によって製造されている今日、米洗いからしぼりに到るまで全て手造りで行なうこの吟醸酒の製造は、真の日本酒の意味を示してくれる。 | |||||||
A0761 | 鉄をつくる 金属の精錬 | 10 | カラー | 高〜一般 | 学研 | 1996 | |
金鉱石の中には金は単体として存在する。金属の精錬とは、金属化合物を還元し、金属の単体を得ることであることを理解させる。古代製鉄法たたらの再現による鉄の精錬と、製鉄所での銑鉄や鋼鉄の製造をみせる。 | |||||||
B0543 | 鉄と杜会 日本の鉄鋼業 | 19 | カラー | 高、一般 | グループ現代 | ||
鉄鋼生産世界第三位を誇る日本の製鉄産業、この世界水準をゆく技術を、鉄鉱石から鉄をとり出すところから、鉄鋼製品として市場に出るまでを紹介すると共に、鉄鋼製品が社会でいかに役立っているかを描く。 | |||||||
B1381 | 鉄のさび | モノクロ | 高〜一般 | 岩波映画 | 不明 | ||
鉄のさびができる原因を豊富な実験映像で解説する。さらにさびを防ぐ方法やさびにくい金属の開発の様子も紹介する | |||||||
C1334 | 手のべそうめん揖保乃糸 | 24 | カラー | 一般 | ナムラプロ | 1984 | |
兵庫県西播磨地方の地場産業として200年の伝統を誇る手延素麺づくりは、冬期、36時間の工程を経てつくられる。そして、梅雨期の熟成を終えて出荷される。その原料から製品になるまでの過程を描く。 | |||||||
C0142 | 電気を味方に | 3巻 | モノクロ | 一般 | 日経映画 | ||
職場や家庭でおこりやすい電気事故の原因を平易にとき、その対策を具体的な事例をとりあげて解説する。 | |||||||
PA0083 | 電子計算機 | 20 | カラー | 高、一般 | 日本音映 | ||
現代の科学技術エレクトロニクスは電子計算機を生み出し、人類文明に決定的成果を与えた。情報を大量に処理し、伝達するだけでなく、あらゆる可能性を予測する、電子計算機のしくみをわかりやすく説明する。 | |||||||
B0328 | 電子計算機のはなし プログラミングとデーター処理 | 16 | カラー | 高、一般 | 日本科学技術映画 | ||
経営活動を敏速かつ正確に進めるために電子計算機は大きな役割を果している。そしてプログラムの可否は電子計算機の働きに大きな影響を与える。ではプログラムはどのようにして組まれていくのかをわかりやすく解説する。 | |||||||
PA0212 | 電子電話 | 9 | カラー | 一般 | カナダ政府 | 1979 | |
オタワにあるベル北部研究所を紹介し、集積回路がどのように作られ作動するかを見せる。 | |||||||
C0268 | 電動機化の後に来るもの オートメーション | 26 | カラー | 一般 | 日経映画 | ||
この映画は、機械のように単純で、しかし苛酷な労働に明け暮れた人間が、その新しい技術をもとに、オートメーションの技術理念をどのように追求しつつあるか。また人間に代る機械五感や頭脳手足をもつ機械がどのようなところで開発されつつあるかということを中心に据えて人間と機械の間に始まる、新しい時代を展望しようとするものである。 | |||||||
B0679 | 天然ガスによる熱量変更 | 17 | カラー | 一般 | シブイ・フィルムス | 1979 | |
天然ガスによる熱量変更をはじめて8年、既に需要家の半分以上が天然ガスを利用している。こうした背景をもとに制作されたもので、原産地、海外事情を紹介しながら、都市ガスの安定供給と熱量変更に対する理解を深める。 | |||||||
A0696 | 東京ガスとLNG | 9 | カラー | 一般 | シブイ・フィルムス | 1990 | |
現在供給されているガスは、ほとんど液化天然ガス(LNG)としてアラスカ、ブルネイなどから輸入されている。液化プラントの働きをわかりやすく説明し、クリーンなエネルギーを効率よく安全に供給するためのシステムを紹介。 | |||||||
D0702 | 東京ガス百年の軌跡 | 42 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1985 | |
ライトからヒートヘの変換、ガスエネルギー原料の変遷など、明治・大正・昭和の一世紀にわたる東京ガスの歴史上欠かせない出来事を年代順に描いた社史の映像版である。東京ガス創立百周年記念映画。 | |||||||
B0643 | 都市ガスの製造と供給 | 18 | カラー | 一般 | 〔不明〕 | 1978 | |
天然ガス(LNG)、石油系(ナフサ)ガス、石炭ガス、それらの混合ガス...。その製造と供給ラィン(パィプ・ライン・ネット・ワーク)を紹介。 | |||||||
N0232 | 都市災害(東京の若者たち特集1) | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和45年4月8日、大阪で起こったガス爆発事故は起こるべくして起こった事故である。過密化都市の再開発で地下工事が進められ、それに伴う危険も大きい。都市に住む私たちはどうすればよいか、その対策を考える。 |
な
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
B0780 | 内燃機関から外燃機関へ | 18 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1980 | |
現代社会の要請である「エネルギーの多様化」と「環境保全」の間題をべ一スにして、動力機関、特に熱機関とは何かを考え、スターリング・エンジンを例に、新しい技術の可能性を探る。 | |||||||
C0550 | 長い航跡 人と海と船 | 32 | カラー | 中、高、一般 | 東映 | ||
船の歴史は取りも直さず、人類のたどって来たドラマチックな歴史でもある。古代エジプトから始まる約6,000年の船の歴史を、歴史上の各ポイントを描きながら楽しく見せる。 | |||||||
C0054 | 長さのスタンタード | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 日経映画 | ||
スエーデンで考案され、わが国では津上製作所で国産化されたブロックゲージは工業の長さの基準となるもので部品の長さを正確に決定する。 | |||||||
B1268 | なるほど冷凍食品 | 22 | カラー | 一般 | NHKサービスセンター | 1997 | |
日常手軽に使われる冷凍食品。鮮度や栄養はどのように保たれるのか。工場での製造、売場での取り扱いや選び方、家庭での保管・調理までを具体的にみせる。野菜を80%程度の加熱に留め酵素の働きを抑制するブランチング処理や急速冷凍の効果も解説している。 | |||||||
C1730 | 南部杜氏 | 34 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1988 | |
南部杜氏発祥の地、石鳥谷を舞台に大正から昭和初期の南部酒造の習俗を再現。10月下旬の桶洗いからはじまり、きびしい自然を背景に往時を知る杜氏や蔵人の早朝の仕込み、そして3月の甑倒し(仕事仕舞い)までを克明に記録・紹介。 | |||||||
D1050 | ニッポン近代化遺産への旅 | 62 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1998 | |
明治期に活躍し、近代土木技術文明を築いた技術者たちの人物像と業績を紹介する。南伸坊氏を案内役として、琵琶湖疏水、富岡製糸工場、三池湾閘門、余部鉄橋など高い技術力の足跡を全国各地に訪ねる | |||||||
C0967 | 日本酒讃歌 酒と健康 | 22 | カラー | 一般 | TBS映画社 | 1978 | |
晩酌、グループで飲む酒、三々九度の酒...。くらしと酒のシーンをつなぎ、「日本酒本来の良さを印象づけるため」の映画。 | |||||||
B0198 | 日本のウイスキー | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 電通映画 | ||
1918年、英国スコットランドに渡り、秘密にされていたスコッチ作りを習得し、スコットランドと気候・風土が酷似している北海道で独自の本格的ウイスキーが生まれるまでの過程や製造工程を、北海道の大自然の美しさとともに描く。 | |||||||
C0908 | 日本のエネルギーを考える | 26 | カラー | 一般 | 日本視聴覚教材センター | 1978 | |
石油、原子力、太陽エネルギー、地熱エネルギーなどのその現状と将来。 | |||||||
C0069 | 日本の絹 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東邦シネマ | ||
日本の絹織物の良さはいろいろある。伝統的技術、蚕に対する農村の人の愛情、日本人の器用さ等があるが、中でも蚕の生理に関する研究は世界一。長い伝統に生きる日本の絹の美しさを描く。 | |||||||
D0486 | 日本のごみ資源 新しいシステムを求めて | 36 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1979 | |
現在、1年間に排出されるゴミの総量は全国で約4,000万トンに達する。一方、エネルギー需要の増大に対して石油一辺倒の供給システムはその限界を露呈しようとしている。4,000万トンのゴミを焼却して得られるエネルギーは石油に換算すると約400klといわれる。プラスチックを含む雑多なゴミにもエネルギー資源として再利用される可能性と期待が秘められている。 | |||||||
C1349 | 日本の産業用ロボット | 28 | カラー | 高・一般 | ティアンドティアソシエイツ | 1985 | |
ロボットの四つの型―直角座標型、円筒座標型、極座標型、多関節型を活動分野別に事例をあげ説明。さらに、感覚・判断・思考・柔軟な運動機能の開発により、将来、生産の自動化と生産管理により大きな役割を果すことを示唆する。 | |||||||
C1330 | 日本の自然と味 わさびの詩 | 27 | カラー | 一般 | 東京映像社 | 1981 | |
日本の食文化をささえる一つの味、わさび。わさびは目本の特産種で、古くから根茎が香辛料として利用されてきた。そのわさびと日本人の食生活とのかかわりあいを描いた作品。 | |||||||
B0409 | 日本の造船工業 | 21 | カラー | 小 | 東映 | ||
昭和31年以来連続世界第1位を誇る我が国の造船工業の最も新しい造船技術や工程を描いて、その特色を見ながら、我が国の工業の現状を具体的に理解させる。 | |||||||
C0356 | 日本の鉄鋼 | 30 | カラー | 高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
地球を形成している物質の中で、鉄は無尽蔵ともいえる程豊富な物質の一つである。この映画は鉄の主な原料である鉄鉱石がどのようにしてわれわれの身近にある鉄鋼製品になっていくのか そのプロセスを中心に、動画を織り込みながらアカデミックに紹介する。 | |||||||
D0461 | 日本の花火 | 35 | カラー | 一般 | アート東京 | 1979 | |
日本の花火を歴史的、風土的観点から見つめ直し同時に世界の数ある花火の中でも、最も完成された美しさを誇る「八重心菊花型花火」の製造技術をも伝える記録映画。 | |||||||
C0255 | 熱と保温材 | 30 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | ||
保温材・保冷材の役割、熱移動の基本的性質、最近の製品施工技術の紹介。 | |||||||
PB0013 | 熱にいどむ シリコンゴム | 2巻 | カラー | 中、高、一般 | 日経映画 | ||
シリコンゴムは耐熱、耐寒、電気絶縁などですぐれた特性を有している。数々の実験を通して他のゴム、ビニールと対比してシリコンゴムの特性を描く。 | |||||||
B1259 | 燃焼とは... | 11 | カラー | 中〜一般 | 東映 | 1997 | |
ローソクや天ぷら油、炭、金属などの燃焼現象を実験やアニメでみせ、燃焼とは物が高熱と光を出しながら酸素と結合、新しい物質になる化学変化であることを確かめる。急激な燃焼では粉塵爆発が起こる理由も考える。 | |||||||
多B0288 | 年代を測る | 16 | カラー | 中〜一般 | 岩波映画製作所 | ||
放射能の測定技術が進歩してきたので、最近ではラジオ・アイソトープを利用してさまざまなものの年代測定ができるようになってきた。この映画は年代測定という新しい技術が様々な分野にもたらした話題を通して新しい世界を切り開いて行く科学技術の意義を探る。 | |||||||
C0015 PB0025 |
野を越え山を越え | 3巻 | モノクロ | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
「私は冬になるとお父さんと離れて暮します。それは雪で発電所がとざされてしまうからです。私のお父さんは班長です。冬には水の取水口につく厚い氷を割ったり、水の不足を心配します」 |
は
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C0331 | 鋼と機械 | 32 | カラー | 一般 | 伊勢編集室 | ||
室蘭工場にある高級鋼板等の製造工程を描き更に建設機械など各種産業機械を紹介する。 | |||||||
B0582 | 鋼のあした 新時代のファブリケーション | 20 | カラー | 一般 | 日本産業映画センター | ||
新鋭の生産設備と優れた技術力を結集して大量生産される厚板、H形鋼、大径鋼管...これら鋼材は、加工工場でどんな工程を経て加工されていくか、ビル建築などを例に、画面が展開していく。 | |||||||
PB0214 | はかりと流通革命 | 30 | カラー | 一般 | 魚住プロ | 1976 | |
自動計量機の開発でいかに食品の流通経路が簡素化され、提供形態が多様化されたか。ハカリメーカーのPR映画ではあるが、スーパーなどに並べられた袋詰め食品の計量と包装がどのように行なわれているか、よく実情を伝えている。 | |||||||
C1283 | 白鳥たちよ、永遠なれ OSAKA WORLD SAIL'83 | 25 | カラー | 一般 | 大阪港振興協会、ニッポン・ムービー | 1984 | |
濡標の鐘が打ちならされ、長い航海を経て集まった8ケ国10隻による世紀の大帆船パレードの幕が切って落された...。ロマンを白い帆いっぱいに孕ませた白鳥たちは大阪の港にその雄姿を現わし、帆を休めた。大阪帆船まつりの記録。 | |||||||
C0127 | 爆発を防ぐ | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | 日経映画 | ||
爆発の原因とその防止の方法・対策を気体、液体、固体に別けて、爆発の条件・原理を説明し、正しい取扱い方の基本を示す。 | |||||||
B0428 | はくよう 水中作業船 | 18 | カラー | 高、一般 | 松崎プロ | ||
四方を海で囲まれている日本では大陸棚資源の開発は重要な問題である。水中作業船の海底での作業状況と機能を紹介する。 | |||||||
B1186 | 走れ!蒸気機関車 | 18 | カラー | 小 | にっかつ | 1975 | |
僕の名前はゴットン。今日は300トンの貨物を積んでの長旅です。さあ出発。最初は上り勾配ああ苦しい...。トンネルを抜けると潮風の香り。明日には解体されるというのに、ひたすら走り続ける。SLの走りとなつかしい童謡で綴る。 | |||||||
PB0263 | パソコンって何? | 25 | カラー | 小(高)・中 | 日盛通信社 | 1985 | |
パソコンに初めて触れる小学校高学年から中学生に対し、1.パソコンの基本構成、2.パソコンの使い方、3.プログラミングの進め方、4.パソコンを使って何が出来るのか?などを説明し、パソコンに対して親しみが持てるように紹介した映画。 | |||||||
B0237 | 花火 | 2巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
日本が誇る火の芸術花火を、江戸十一代つづく花火師の小勝さんをたずねて、その作り方を説明し、花火のいろいろを紹介する。 | |||||||
T0029 | 花火 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
子供の花火による事故が多くみられる折から火薬の危険性、花火の正しい扱い方を指導し事故防止を訴える。 | |||||||
C1167 | はばたく日本の翼 | 25 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1982 | |
日本の航空工業技術は、独創性をもって自力で開発され、政治・経済・文化の一翼を担ってきた。かつて、翼をもつことが人類の夢であり、それが科学技術によってかなえられたことを、エンジンをはじめ、機構を説明しながら紹介する。 | |||||||
N0433 | 春を創るアパレルファッション(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
東京の地場産業であるアパレル業界、そこから若い人たちによって、世界のファッションが発信される。今日では、設計から製作まで全ての作業がコンピューター化され大きな変革をとげたが、都では人材育成や業界発展を積極的に支援している。 | |||||||
PC0001 | パルスの世界 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東京シネマ | ||
頭脳の働きは人間にだけしかできないものと考えられていたが、科学技術はそれをも機械の中にとりだしつつあり、それがエレクトロニクスである。情報を伝え処理するパルスの世界を探り、生物や人間の働きも原理的には似た関係であることを示す。 | |||||||
C1553 | 半導体 その仕組みとはたらき | 30 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1989 | |
杜会的な変化をも、もたらした「小さい」「故障しにくい」「安い」半導体ICの仕組みを探る。半導体の性質、PNP接合型トランジスタ、トランジスタのAND回路・FOR回路、情報の記憶など基礎的なことがらを解説しながら、実際の生産工程もみる。 | |||||||
B1165 | 半導体世界の深化と拡大 | 21 | カラー | 一般 | イメージサイエンス | 1993 | |
整流や増幅に始まり、光や電気とのエネルギー変換といった役割を加え、急速な進化を遂げた半導体。小さな面積に複雑な回路を組み込む微細加工技術とシリコン以外の素子による半導体材料の未来を様々な分野で予測する。 | |||||||
C1404 | 半導体の話 鉱石からLSIへ | 26 | カラー | 高、一般 | 東映 | 1985 | |
半導体の発見の歴史と原理、第二次大戦後のトランジスタからICの発明、工業化にいたるめざましい進展、超LSIへの道と未来像。もりだくさんの内容をアニメーション・記録フィルムの構成でわかりやすく解説する。 | |||||||
C1181 | ビール5000年の旅 びいる・麦酒・ビール | 34 | カラー | 一般 | シネ・サイエンス | 1981 | |
ビールの誕生は、文明の発祥とともに古くて、約5000年前と言われている。ハムラビ法典や古代エジプト壁画におけるビールの記述にはじまって、今日の科学技術によるビール醸造まで、人間の歴史の河をとうとうと流れ続けてきたビールの幾多の物語を紹介し、ビールと人間の讃歌を伝える。 | |||||||
C1460 | ビール酵母物語 | 24 | カラー | 一般 | アイク、日本産業映画センター | 1986 | |
古代メソポタミアの遺物には女神にビールを捧げる絵がある。B.C.3000年のビール造りを再現し、つづいてバイエルンの修道院内のビール工場を見る。昔も今も共通するのが酵母の使用。その熟成方法で、ドライ系のビールが誕生した。 | |||||||
B0942 | 光ディスク | 23 | カラー | 一般 | インターボイス | 1984 | |
コンパクトディスク、ビデオディスク、コンピュータメモリー用ディスク。これらは20世紀の光、レーザーとディジタル技術の出合いから生まれた。この映画は、各ディスクの原理を解りやすく解説したものである。 | |||||||
B1097 | 光電池のはたらき | 20 | カラー | 小 | 東映 | 1989 | |
ソーラー電卓などに使われている光電池の性質を、授業の中で実験しながら解明していく。光電池を使ったオモチャ作りをしてみると、遊びながら理解がすすむ。実用化されている各地の施設の紹介あり。 | |||||||
PA0230 | 光ファイバー | 10 | カラー | 一般 | カナダ政府 | 1979 | |
光ファイバーがどの様に働き、どうして情報機器の新しい時代を創る様になるのかを説明する。原題:Light conversations. | |||||||
N0412 | 飛行船物語 はるかぜ号大空をゆく(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
1989年警視庁に導入された飛行船はるかぜ号は、低速長時間飛行が可能であるなどの利点をいかし、公害調査や災害時の避難誘導・交通状況調査に活躍する予定だが、一面広告媒体として人々に親しまれる利点ももっている。大島飛行を追う。 | |||||||
PB0243 | 美酒の諧調 | 30 | カラー | 一般 | シネ・ジャーナルプロ | 1981 | |
秋田が銘醸地として名高いのは、技術はもちろん気候、風土や原料米、醸造用水など、酒造りに理想的な条件が数多く備わっているからである。美酒"爛漫"が出来るまでを風土や伝統的技術を盛りこんで紹介する。 | |||||||
B1210 | 日立は今 技術は連携する | 20 | カラー | 一般 | イマジカ | 1994 | |
水質保全や原子力発電、地域冷暖房システム、光通信や、マイクロコンピューターなど、多岐にわたる高度な専門技術を有機的に結びつけ、科学と技術の連携によって生活の向上をはかる日立の活動を、技術的側面から描く。 | |||||||
C1080 | 一粒の麦から ウイスキーとその世界 | 26 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1980 | |
収穫された大麦は蒸留、熟成、ブレンディングという長い複雑な過程を経てウイスキーになる。日本の自然、風土の恵みを受けて生まれ育ったウイスキーを、1923年に山崎に蒸留所を建設してからの社史も織り込んで、四季の変化の中で追う。 | |||||||
B0381 | 氷点下のエネルギー LNG | 19 | カラー | 高、一般 | マツオカプロ | ||
LNG天然ガスがアラスカから運ばれ気化され発電所で消費されるまでの過程、LNGの特性など各種の実験や動画を混えてわかり易く解説する。 | |||||||
PB0259 | 拓けゆく冷凍食品 | 32 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1979 | |
主として大量調理の場において、質の高い食事を安定した価格で効率よく提供するのに、冷凍食品がどう貢献するか明らかにする。冷凍食品の基本的な特質やその調理ならびに効用などについて具体的に解説したもの。 | |||||||
C1311 | ビルと省エネルギー | 24 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1980 | |
従来のビルとは違い、窓を小さくし、窓にはヒサシがある。これは省エネのためで、小さい窓は外気との接点が少なく、ヒサシは夏の日射しをさえぎるため。東京電力の支社建築を通し、省エネビル建築の実際を描く。 | |||||||
C0108 | 疲労と災害 | 3巻 | モノクロ | 一般 | PRCプロ | ||
疲労とはどんなことか、疲労と災害と健康との関係、勤労意欲と疲労の関係等、災害の原因となる疲労の徹底的追及をはかる。 | |||||||
B0336 | ふたつの炎 | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
電気化学工業の姿を描くことにより変貌する日本の化学工業の現状をとらえる。 | |||||||
C0283 | 船を造る若者たち | 31 | カラー | 一般 | 東邦シネ・プロ | ||
青春とはいったい何んだろう。世界一巨大な船作りに取組む若者達の姿を通じ青春とは働く事とは何かを問いかける現代造船のしくみも解り易く見せてくれる。進路指導としても好適。 | |||||||
B0488 | 船の技術を支える | 20 | カラー | 一般 | 電通 | ||
日本造船技術センターの各種試験を通して、最近求められている船舶の性能向上、経済性、安全性の確保を追求する。 | |||||||
B0927 | プラスチックとともに | 22 | カラー | 一般 | 記録映画社 | 1982 | |
プラスチック加工製品を多くの分野に送り出している会社を、生産工場のある地域の歴史風物と共に紹介する。住宅資材・包装資料・設備機器など、社会生活の広い分野で役立っている姿をとらえている。 | |||||||
PA0126 | プロパンとあなた | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
気体であるプロパンがボンベの中でどうなっているかを解りやすく説明すると共に、プロパンの性質や使用上の注意や器具取り扱いの注意について。 | |||||||
B0540 | 変革と創造 日本化学工業史 | 17 | カラー | 高、一般 | 毎日EVRシステム | ||
日本の近代化学工業の端緒である酸、アルカリ工業から、カーバイト工業、石炭化学工業、化学肥料工業、化学繊維工業、合成高分子化学から石油化学工業へと順を追いながら日本の化学工業の発展の跡を概説する。 | |||||||
PB0074 | 冒険時代 | 2巻 | モノクロ | 一般 | シェル石油 | ||
商品として市販された最初の自動車1887年製ベンツから、1920年代に製作されたスポーツカーに至るまでの初期の自動車の変遷を紹介。 | |||||||
C1596 | 放射線の利用 その有効性と広がる未来 | 30 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1991 | |
放射線発見の歴史をふり返りながら、自然放射線、人工放射線それぞれの性質を解説し、実用化されている医学、農業、工業での現場を紹介する。生物に対する放射線の影響、安全性についてもわずかにふれている。 | |||||||
C1332 | 北薩に築く 川内原子力発電所建設記録総集編 | 29 | カラー | 一般 | RKB映画社 | 1985 | |
鹿児島県の北西部に位置し、北薩の政経・交通・文化の中心地川内。川内川の河口近くに、九州第2の原子力発電所が建設された。地域の環境保全対策、地元との協議、地質調査から始まり、工事の各過程を経て、完成までの記録。 | |||||||
B0426 | 北洋海難 着氷と闘う | 18 | カラー | 高、一般 | プロジェクト・ビルダー | ||
冬の北洋は寒さが厳しい。シケの海で恐ろしいのは寒気のため船に数10トンもの氷が付着し一瞬のうちに沈没する船体着氷である。この海難事故を究明する。 | |||||||
B0406 | ぼくは青い炎です ガスの正しい使い方 | 15 | カラー | 一般 | 電通 | ||
主婦をはじめ小学生にもよくわかるガスの科学実験や動画などをとり入れ、正しい使い方、美しい炎、換気の注意、器具の手入れ等やさしく解説する。 | |||||||
C1176 | 細川紙の美を漉く 和紙のこころ | 28 | カラー | 一般 | 日本テレワーク | 1982 | |
重要無形文化財「細川紙」のふる里を訪ね、そこで、300年の伝統の心と技を誇り高く守りつづけている紙漉き達のひたむきな姿を紹介し、祖先から子孫へと受け継がれてきた「和紙のこころ」を描く。 | |||||||
C0123 | ホップ ビールの神秘 | 3巻 | カラー | 高、一般 | 日本産業映画センター | ||
ビールのおいしさはどこからくるのか。この神秘な味を解明することはその原料であるホップをみつめることからはじまる。 | |||||||
PA0051 | 炎の基地 | 2巻 | カラー | 一般 | 東京シネマ | ||
首都圏の拡大と都市生活水準の高度化を背景にガス需要が増加の一途をたどっている。横浜根岸に建設された新工場の実情を紹介する。 | |||||||
B0728 | 本美濃紙(美をもとめてNo.447) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
日本でつくられた最古の紙は正倉院に保存されている美濃戸籍簿だが、その古い歴史を持つ美濃の紙づくりを現地岐阜県美濃市に訪ね紹介する。 |
ま
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C0213 | マイクロメータ | 2巻 | カラー | 高、一般 | 電通映画 | ||
マイクロメーターは長さを測る精密な道具である。その歴史、原理、材料、部品加工、組立ライン、検査そして種類、使用例、使用法、管理のしかたについて紹介する。眼で見るマイクロメーター百科。 | |||||||
B0899 | マイコン | 20 | カラー | 一般 | 映像プロ | 1982 | |
コンピュータが出現してから30余年、今やマイコン時代を迎えた中で、これまでの進歩をふり返り、人間生活との共生の歩みを持つコンピュータヘの考えを深める。 | |||||||
B0913 | マヨネーズ物語 | 15 | カラー | 小〜一般 | 現代放映 | 1977 | |
マヨネーズの歴史は600年もさかのぼると言われている。キューピーマヨネーズの製造過程を、歌とアニメを織りまぜながら紹介する。 | |||||||
PA0075 | 見えない鉄道員 | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
かって鉄道員といえば黒煙、蒸気、石炭などによる汗にまみれた肉体の労働者というイメージがあった。今日の鉄道はコンピューターという"見えない鉄道員"によって一変した。この映画はサイバネティクスの応用と集中制御の実際を描きながら未来を示唆する。 | |||||||
C1763 | 緑に築く 塩原発電所建設の記録 | 25 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1995 | |
平成7年に栃木県に完成した揚水式の塩原発電所の建設記録。新技術・新工法を駆使した上下2つのダムとそれを結ぶ地下水路、地下300mの発電所建設の様子のほか、自然環境への配慮、揚水式発電の仕組みや役割について紹介している。 | |||||||
B0216 | 緑の十字旗 災害原因編 | 2巻 | モノクロ | 一般 | PRCプロ | ||
災害原因に対する基本的な考え方を強く認識させ、各職場における探究と排除について、動的行動を日常習慣にもっていく教材。 | |||||||
B0642 | 見直される石炭火力 | 17 | カラー | 一般 | 電通映画社 | 1978 | |
わが国の火力発電の86.6%が石油にたよってきたが、現在、脱石油化が進められているという。日本各地の火力発電所を紹介しながら、その現状と開発の模様を追う。 | |||||||
PA0069 | 美浜のあけぼの | 20 | カラー | 一般 | 日本映画 | ||
日本の電力需要は加速度的増加を示し、10年後には2倍以上になるだろう。この作品は安定した電力を求めて美浜に建設される総出力84万キロワットの原子力発電所の建設過程を描くものである。20世紀の科学の粋を集めて、新しい原子の電力が生まれる。 | |||||||
C0837 | 未来を開発する | 28 | カラー | 高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
技術革新のテンポは想像以上のはやさで進展しており、今日の新技術が明日もまた先端技術とはいえない。この映画から幅ひろい先端技術を有する企業がどのように新技術を未来に結びつけるかが理解される。 | |||||||
C1512 | 未来をつくる 東芝セラミックスの挑戦 | 25 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1988 | |
半導体、エレクトロニクスなど最先端産業を支える極限材料として、また既存産業の活性化、省エネや希少金属資源の節約を果す材料として注目を集めている第三の素材"ファインセラミックス"の特性と産業界での応用例を紹介。 | |||||||
PB0163 | 未来をつくる若者たち | 25 | カラー | 一般 | 伊勢編集室 | ||
日立造船大阪桜島工場に働く若者たちの日常。各自種々の職務を分担して励んでいる。その人々の状態が直接機械の精度にひびいてくる。未来をひらく若者たちの夢と希望を紹介する。 | |||||||
N0380 | 未来をめざす中小企業 京浜島に生きる | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
羽田空港の隣り京浜島。ここには東洋一の中小企業工業団地がある。ここの企業の特色は、先端技術の機械などを積極的に導入し、人材開発をはかり、高度な生産技術をもっていることである。その未来をめざす姿を紹介。企画:生活文化局 | |||||||
C1182 | 三輪の糸依 日本の味そうめん | 26 | カラー | 一般 | 大電 | 1981 | |
三輪山を御神体として信仰心の厚い三輪の人たちは、伸びのよい小麦粉と良質の水とを、きびしい冬の気候に生かして、古くからそうめんづくりに励んできた。科学では解明できない手延べそうめんの由来から説き起こし、その製法をくわしく紹介し、神秘な味に及ぶ。人と自然が作り出したという日本独特の味覚が食欲をそそる。 | |||||||
C1570 | メカトロニクス 機械はどこまで進化するか | 24 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1991 | |
機械とエレクトロニクスの融合によるメカトロニクスは、生きものに似た方向に発達している。コンピュータを頭脳として、感覚器官であるセンサー、筋肉の働きをするアクチュエータ等を豊富な具体例で示し興味深い。 | |||||||
B0953 | メモリー | 20 | カラー | 高、一般 | 日盛通信社 | 1984 | |
情報化時代の主役=コンピュータ。その進歩は、実は、その知能であるメモリーによって支えられている。このメモリーの働きや言語、メモリーの大きさや種類について解説する。さらに超LSIの設計・製造工程をも見せる。 | |||||||
B0623 | モーターボート その安全と高性能のために | 20 | カラー | 一般 | 日本プロダクトビルダー | 1977 | |
提供団体「日本船舶振興会」の事業広報映画だが、その中で、「小型船舶操縦士免許」取得の方法を知ることができる。 | |||||||
PB0003 | モダンシップビルディング | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 日映科学 | ||
日本の造船技術を石川島の環境設備、建造中の船舶、ブラジル向けのスーパータンカーを通して紹介する。 |
や
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
B0502 | 油圧油 | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画 | ||
私達の身のまわりに数多く使用されている油圧装置。この油圧装置の血液ともいえる油圧油を、使用条件を示しながら解説する。 | |||||||
C0227 | 豊かな杜会をめざして | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
この映画は、新鋭製鉄所の生産工程を紹介するとともに、資源の乏しい日本がどうして世界の大製鉄国になりえたかを、日本鉄鋼業発展の重要なモメントを具体的に示しながら説明する。 | |||||||
B0280 | ユニバース・アイルランド | 2巻 | カラー | 高、一般 | 石川島播磨重工業 | ||
重量31万2千トン、巾53.3m、長さ346m、使用鋼材4万5千トン、エンジン2基で3万7千4百馬力、石油容量38万kl、石油満載時の最高速度14.6ノット、世界最大のタンカー建造の記録。 | |||||||
C0341 | 夢多い素材カラートタン | 23 | カラー | 一般 | 岩波映画製作所 | ||
カラートタンがどのような品質をもっているか、どのようにして使われていくかを紹介する。 | |||||||
D0746 | 夜明けまで 安全はすべてに優先する | 37 | カラー | 一般 | 楓プロ | 1986 | |
産業安全衛生ドラマシリーズの一つ。年末の夜間の印刷工場で、一人の作業員が梯子から転落する。直ちに緊急安全会議が開かれ、原因の徹底究明、安全規定の見直しなどが熱心に討議され、夜明け前、ゼロ災害を願って指差唱和で会議を終える。 | |||||||
C1350 | 溶接 未来へつなぐ先端技術 | 27 | カラー | 一般 | 鹿島映画 | 1985 | |
今日の高度な産業社会は、さまざまな素材をしっかりとつなぐ「溶接」という優れた基礎技術の上に成り立っている。その溶接とは一体どんな技術なのか、どのような課題に挑戦しながら、技術のフロンティアを広げつつあるか。 | |||||||
C1354 | 甦った正倉院の紙 安部栄四郎の雁皮紙 | 30 | カラー | 中〜一般 | 池田プロ | 1985 | |
安部栄四郎は正倉院の古文書に残る雁皮紙を復元し、1968年に人間国宝となる。野山に自生する雁皮を刈り、樹皮を乾燥し、煮熟したのち臼でときほぐす。さらに数工程をへて漉きあげるまでの一連の過程を無言で行なう故人を克明に追う。 | |||||||
C1364 | よみがえる砂丘 総集篇 | 28 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1985 | |
1985年秋、新潟県の柏崎市と刈羽村にまたがる丘陵地帯に、原子力発電所の1号機が完成した。事前環境調査から工事の各過程を経て、110万kWの営業運転に至るまでの巨大プロジェクトの全貌をつたえる記録である。 |
ら
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0801 | ラシャ切鋏を造る | 30 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
私達の生活に密着した「鋏」の、庶民の中で創り育てられてきた歴史について、ラシャ切鋏にスポットをあてて考察する。 | |||||||
PC0090 | 練習帆船日本丸 | 43 | カラー | 中〜一般 | 読売映画社 | 1976 | |
アメリカ建国200年記念のオペレーションセールに参加するため、1976年4月15日、東京港出港。パナマ運河を通過して6月29日、ニューポート入港。太平洋、大西洋を帆走する船と人の記録。ニューヨーク・ハドソン川での帆船パレードの模様を紹介する。監督:篠田正浩 | |||||||
A0129 | ロータリー・エンジン | 14 | カラー | 一般 | 日映新社 | ||
初歩的なロータリー・エンジンをレシプロ・エンジン(往復ピストン)と比較しながら解り易く説明する。 | |||||||
B0943 | ロボット | 21 | カラー | 一般 | 映像プロ | 1984 | |
電子オルガンを弾くロボットの手や組立ロボットは、まさに機械技術の集大成であり、いまや、人間の五感に相当する知覚機能をもつまでに成長した。最も進んだロボットは、形状記憶合金などの新素材利用による新しい可能性に挑んでいる。 | |||||||
C0326 | ロボットヘの道 | 26 | カラー | 中、高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
この映画は江戸時代の設計図から復元した茶はこび人形を見せるところからはじまり、人間と機械の間に横たわる問題を教える。 | |||||||
B0836 | ロボット時代 | 14 | カラー | 一般 | 電通 | 1983 | |
新しい生産技術は、次第に無人化への傾向を強めていくようである。産業ロボットによる生産の場をいくつか紹介する。 |
わ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
PB0220 | ワインの歓び | 23 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1974 | |
山梨県勝沼に、甲州ブドウの由来をたずね、ワイン作り、ワインと料理を紹介。〔一部「商品コマーシャル」あり〕 | |||||||
C1153 | わが国のエネルギーはどうなる その現状と展望 | 27 | カラー | 一般 | シネ・ジャーナル | 1982 | |
わが国のエネルギー需給の現状や問題点、さらに安定供給のための政策を具体的に取りあげるとともに、今後の見通しや身近かな対応についてもふれ、国民生活にとって重要なエネルギーについて考える。 | |||||||
C0121 C1954 |
和菓子 | 26 | カラー | 中、高、一般 | 桜映画 | 1965 | |
和菓子。それは日本民族の誇る味覚である。味、美しさ、季節情緒を秘めたこの和菓子の移り変りをえがき、再認識を追った作品。 | |||||||
C1547 | 和菓子 その美と心 | 25 | カラー | 一般 | 日本映画新社、博報堂 | 1990 | |
和菓子の味と造型性には、日本人の繊細な感性が反映している。変化に富んだ日本の四季と、それに応じた年中行事や折々の茶会や、日常生活の中で和菓子がどのように生かされているかを一年がかりで捉えた作品。 | |||||||
B0983 | わが家は楽し マカスパの秘密 | 16 | カラー | 小〜一般 | 旭通信社、現代放映 | 1981 | |
マカロニとスパゲティのちがいは?という疑問をもった少年は、お父さんと工場見学に出かけ、工場の人の説明で、そのちがいがわかった。マカ・スパの製造工程や品質管理・保存方法・料理のコツなどをわかりやすく楽しく紹介。 | |||||||
C0334 | 和鋼風土記 | 30 | カラー | 高、一般 | 岩波映画製作所 | ||
たたら製鉄は古代より明治初期まで行なわれていた。その技術や知識がどのようにして風土の中に生まれ伝承されてきたかを再現する。 | |||||||
C1163 | 和・心をむすぶ和菓子 | 25 | カラー | 一般 | 東京アドクリエイト | 1982 | |
和菓子は、日本文化の具象化されたもののひとつである。日本民族の長い歴史の中で、庶民の間に、庶民の知恵によって、心を結び通わせた衣食住の一つの分野として、素朴な太古の姿から近代の絢欄豪華な装飾的な菓子まで見ることができる。お菓子のもつ文化性を紹介する。 | |||||||
C0013 | わたしたちの石油 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 日映科学 | ||
石油の機械に使用される動力源や石油から作り出される製品等を紹介しながら石油の使途や精製過程を描いたもの。 | |||||||
D0875 | 私はかもめ | 48 | カラー | 一般 | モス・フィルム | 1964 | |
1963年初の女性宇宙飛行士として宇宙船から「私はかもめ」とメッセージを発したテレシコワ。紡績工場の技術者だった彼女が選抜され、訓練をへて宇宙へ挑む姿。初期の宇宙飛行士の過酷な訓練、装備、技術的精神的なバックアップなどがわかり興味深い。 | |||||||
C0401 | われら技能者 | 28 | カラー | 一般 | 読売映画 | ||
日一日と発展する科学技術。それを支える技能も一層高い水準が要求される。新しい機械を実用化させるのは技能者であり、いかにかれらを育成するか。技能の指導と能力限界を追求する。 | |||||||
C0513 | 割れるフロントガラス あすへの記録 | 30 | カラー | 一般 | NHK | ||
高速道路を走るとフロントガラスがよく割れると云われてから数年を経た。種々な実験の結果、従来から有力であった「小石飛来説」が立証された。 |