福祉
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0775 | 0才児保育と母親 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
行政に対する都民の大きな要望となっている「0歳児保育」の現状をレポート。 | |||||||
C1861 | 150万人の訴え -精神障害者・その人権と差別- | 29 | カラー | 一般 | 東映 | 1990 | |
町に生きる精神障害者達から、社会でどのようにあつかわれているのかを語ってもらい、家族、福祉関係者等の実践とその精神障害者観をきき、開かれた地域社会づくりを問う | |||||||
C1901 | 15才から90まで | 33 | 白黒 | 一般 | すたじおぺり | 1968 | |
アメリカにおける、様々な福祉ボランティア活動の様子を、日本の若者3人の対話形式による解説で紹介。文部省選定 | |||||||
K0973 | 30人の怒れる老人 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
ゲストに筑波大学教授の副田義也氏をむかえ、江戸川区高齢者事業団理事、「がまんならん隊」委員長、江東区老人クラブ指導員、30人の怒れる老人達のさまざまな角度からの発言を追う。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0901 | 55歳の旅立ち | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
全国で只一つの小平老人結婚相談所、ここで結ばれた一組の老夫婦の生活と意見を通して、老人福祉の大切な部分―老人の生きがい、幸せについて考えた。 | |||||||
K0480 | 60才からの人生 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
定年退職後の人生をどうするか。老後の生活をどう送るかを日本の社会保障制度の問題とかみ合せながら描く。 | |||||||
T0348 | 74才の青春 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人間働いている時が一番元気である。74才になった今でも若い気持で働いている老人を紹介する。 | |||||||
T1142 | 81・冬 高校三年生 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
来春2回目の高等部卒業生を送り出す江東養護学校。知恵遅れの子どもたちの就職に向けての校外学習などを混じえ、学園で最後の冬を過ごす3年A組10人の伸びやかな生活を追う。 | |||||||
T0956 | SOSこどもの村 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
失われた家庭に代って幼児から中学生まで7〜8人を一家族として一軒一軒の家で生活させるユニークな養護施設を裏高尾、小仏川の辺に訪ね、人を育てる施設のあり方を考えてみた。 |
あ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0145 | 愛のふところを求める子ら | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内には両親のいない子供が5000人いるという。彼等は暖かい愛情を必要としている。そのために里親になろうと希望する人や児童福祉司の仕事、現在里親と暮している子供たちの生活を描く。 | |||||||
D0482 | 愛のやまびこ 第14回全国身体障害者スポーツ大会 | 39 | カラー | 小〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1979 | |
昭和53年10月、長野県松本市の県営運動場で第14回身体障害者スポーツ大会が開催された。身障者が体に障害があるという、それだけの理由で不幸であってはならない。そうした願いをこめて開催された大会記録。 | |||||||
PA0130 | 愛の養子たち ベルギーのお母さん | 20 | カラー | 高、一般 | 立正佼成会 | ||
「もし、お腹をすかして子供が道ばたで泣いていたら、誰だって助けようとするでしょう。」この気持を、民族、国家、宗教、言語をのりこえて実践しているベルギーの母親たちの愛の心を描き、日本の社会福祉との差を問う。 | |||||||
N0228 | 相棒チャッシイ 生きた杖盲導犬 | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和45年2月から盲導犬の貸付がはじまり、長年の念願がかなった。ある盲人の場合の例を描く。 | |||||||
D0645 | アイメイト日記 盲導犬と暮らす人々を訪ねて | 58 | カラー | 一般 | グループ現代 | 1984 | |
視覚障害者にとって、盲導犬とは何か。五組の人と犬、その家族を訪ね、人と犬との多様な関係、共にある生活を記録する。好きな時に、好きな所へ、自分一人で行ける自由。その自由によって支えられた人々に、個性の輝きを見る。 | |||||||
T0440 | 赤ちゃんのお家 ある乳児院から | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
生まれながらに両親の愛情も知らずに育つ子どもたち、これらの恵まれない赤ちゃんのいる乳児院の生活を描く。 | |||||||
T0141 | 明るい老後を | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
社会保障はまだまだお粗末で経済的、身体的、精神的不安が多くの老人につきまとっている。社会保障制度の確立、老人ホームなどの増設がまたれる。 | |||||||
C1600 | あき缶が車いすに | 22 | カラー | 中〜一般 | 共和教育 | 1991 | |
門真第四中学校では、生徒会の提案で、あき缶(アルミ缶)を集めて、それを売った資金で、体の不自由な人に車いすを贈ることになり、全校生徒が取り組む。ドキュメンタリー・ドラマ。 | |||||||
K1053 | アジアで見た!子供の原点 1 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
1979年の「国際児童年」記念製作。フィリピン・セブ島に取材して、マニラ市に次ぐ第二の都会、人口50万人のセブ市を中心に、子どもたちの生活、教育事情(小学校)を紹介。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1054 | アジアで見た!子供の原点 2 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
(1)に続いて、(2)では、セブ市から64キロのアルガオという小さな海辺の村へ。電気もなくあるものは、ヤシの葉づれの音と波だけ...両親、3人の姉妹(エンピツー本も持っていない、学校へも行けない)の一家の生活をルポ。企画:教育庁振興課 | |||||||
C1154 | 明日へ歩む 国際障害者年の記録 | 30 | カラー | 一般 | 読売映画社 | 1981 | |
1981年は「国際障害者年」であったが、その一年間に国の行事に参加したさまざまな障害者の生き方を描く。そして、障害者年は決して一年限りのものではなく、明日へ向って続く道であることを説く。 | |||||||
N0185 | 明日のために 福祉作業所 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
小石川福祉作業所の仕事は製本である。この複雑で大変な仕事に黙々と打込む身体障害者の姿にスポットをあてる。 | |||||||
T0738 | 遊べ、子供たち | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
200ヶ所をこえる都内の児童館。現代のおける児童館の役割を考える。 | |||||||
T0246 | あなたにも出来る 身体障害者と就職 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
95万人の身体障害者の中、15才以上で就職している者は半数にもならないといわれる。身体障害者を受入れようとしない雇用者側と、ともすれば片隅にひっこんでいようとする身障者自身の問題で就職は難しい。ここでは、これらの困難を克服した人々を紹介している。 | |||||||
K0596 | どんなお婆ちゃんに (あなたの老後 上 ) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
核家族の道を歩んだ現在の主婦達の行手にはどんな老後が待っているのだろうか。 | |||||||
K0597 | やがて誰もが(あなたの老後 中 ) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
誰もが老人になり、そして「その時期は必ず灰色なものでよいか」という疑問について各専門家ゲストの意見を聞く。 | |||||||
K0598 | 期待されるお婆ちゃんへ(あなたの老後 下 ) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
誰もが老人になるのであるが、どんなお婆ちゃん像が期待されるのであろうか。 | |||||||
T1063 | あなたもなる!?クレイマー・クレイマー | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
長年つれ添い子どももいる夫婦の離別が増えている。民生局の父子世帯実態調査とともに、日本版「クレイマー・クレイマー」の父子家庭が拘える悩みと現実を追い今後の社会的取り組みを考える。(出演)筑波大助教授 吉田恭爾 | |||||||
K1134 | あなたは「共に生きられるか」 重度身障者を介護する | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
余暇を善用しようという奉仕的なボランティアから、障害者と共に生きようとするボランティアヘとボランティア活動も変わってきている。障害者の求めるものは何か、健常者からの参加とは何かを考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0429 | ある医療施設から(心身障害者シリーズ2) | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内における身障者の数は、約13万人と言われているが、療法士や施設はきわめて不足している。施設における医療を通じて訴える。 | |||||||
T1237 | あるきなさいアイメイト | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
盲人の日常生活を支え、社会活動を助ける盲導犬の存在に気づき、戦後いち早くその研究と養成、訓練士の指導に着手して30数年、ある篤志家の生活と盲導犬育成についてレポートする。 | |||||||
T0702 | ある結婚 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
結婚した身障者のカップルを中心に結婚生活に対する彼らの万台等をレポート。 | |||||||
N0409 | ある試み 精神障害者とともに(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
手づくりの福祉ショップ「えごのみ」は精神障害者の人々自らが店員として働く共同作業所である。商品の製作や仕入れ、出張販売や地元商店街の催しへの参加等その活動を追いながら、障害者の社会復帰への足掛りをさぐる。 | |||||||
T0430 | ある児童施設の場合(心身障害者シリーズ3) | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ある児童施設から心身障害者の訓練風景を通して、秘められた能力開発性および問題点を考える。 | |||||||
T0304 | ある就職運動 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
精神薄弱者の労働能力は半人前あるいはそれ以下のものが多くその就業は困難をきわめている。ある養護学校の就職係の先生は今日も足を棒にして歩きまわる。 | |||||||
T1108 | ある障害者の生活記録 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
障害者問題シリーズの一環として障害者のおかれている現状を紹介。脳性麻痺による重度障害をもつ上田求さんの日常生活をカメラで追いながら、家族に担わされている介護の現実と、障害を持つ人の自立の困難さを考える。 | |||||||
T0431 | ある職業訓練所(心身障害者シリーズ4) | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
心身障害者の職能訓練の実情を職業訓練所の指導員の眼をとおして描き、職業的リハビリテーションの充実の必要性を説く。 | |||||||
C1843 | ある精神薄弱者職業相談員の記録 | 35 | カラー | 一般 | テレビ朝日映像 | 1984 | |
東京都亀戸公共職業安定所の知的障害者職業相談員の日常の活動を通して、知的障害者の自立の過程を描くドキュメンタリー・フィルム | |||||||
T0924 | ある福祉計画の挫折 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
"老人が町の中で生き生きと生活できるよう"と八王子の住宅街に老人ホームが計画されたが、周辺住民から「地域に異質な存在であり住環境を阻害する」と反対され計画は挫折した。福祉に対する意義を問い直してみた。 | |||||||
K0199 | ある保護司とBBSの記録(この子らに愛情をシリーズ) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
非行に走りやすい年頃の子供たちを常に暖かい目で見守り指導している保護司の仕事と生活を描き反抗期の子供の問題を通して考える。 | |||||||
T0912 | ある母子家庭 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
学校の給食調理員として働きながら二人の子供を育てている、ある母子家庭をレポートし、背景にあるものについて考えた。 | |||||||
T0503 | ある老後 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
伊豆山老人ホームに、老後を明るく暮らす老人達を訪ねる。 | |||||||
T0450 | ある老後 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
保険会社の外務員として活躍する鈴木さんは71才。元気に働く鈴木さんの生活と信条を通して、老後の問題を紹介する。 | |||||||
PB0100 | あれがコロニーの丘だ | 30 | カラー | 一般 | 日本シネマ | ||
念願の国立コロニーが群馬県高崎市に建設された。その施設と心身障害者の姿を紹介する。 | |||||||
T1180 | 阿波踊りの渦中で | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
祭りは地域住民すべてのもののはずだが、障害を持つ人にとってはあてはまらないと思われていた......。杉並区高円寺の阿波踊りに障害者がはじめて参加したのは昨年の国際障害者年からだ。彼らの参加を支える地元商店街やボランティアの人々の動きを追い、障害者を受け入れた社会の一例を都民に紹介する。 | |||||||
T0032 | 安房の子 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
千葉県館山市にある都の安房児童学園の子供達にカメラを向け、健康で明るい学園生活を紹介する。 | |||||||
T0660 | 憩いの家 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
養護施設出身者が集団生活する「憩いの家」をレポートし、福祉の間におかれた青年問題を考える。 | |||||||
T1239 | 一年後のベストセラー | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
目の不自由な人達にも新刊書を少しでも早く提供したいというある盲人の願いから生まれた点字文庫。ここで、点訳やテープ朗読に奉仕を続けるボランティアの活躍をレポートする。 | |||||||
K0544 | いつからが余生? | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
社会は実態として老人を受け入れる姿勢をもっているだろうか。また老人は社会に参加する積極性をもっているか、現代社会と老人の関係を探る。 | |||||||
K1091 | 1,000万円で死ぬまで面倒みます?! | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
ある民間福祉事業に、金銭を受け取り、資産を譲り受けてお年寄りの世話をするというものがあった。青年と老人の同居生活だというが、この割り切った事業が、来たるべき高齢化社会を考える緒となりはしないか。企画:教育庁振興課 | |||||||
T1170 | 一本のテープから 視覚障害者と主婦(障害者と社会シリーズ) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
目に障害をもつ人にとって点字とともに大きな情報源となるテープ、三鷹市の主婦でつくられた"ういろうの会"は市の広報誌をテープに吹き込む事が重要な仕事。会の活動を追いながら障害者に対する社会の働きかけの可能性を追う。 | |||||||
C1172 | 犬と少年の詩 | 27 | カラー | 小〜一般 | 電通、テレパッククリティ | 1975 | |
札幌高等盲学校2年、上村敬一君17才。盲導犬をパートナーに、人生の出会いと人々との心のふれあいを中心におく、犬と少年の旅のドキュメントである。「虹ふたたび」〔D355〕の続編。 | |||||||
T1222 | 犬養和の庭の音楽会 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
家庭介護の困難さと施設数の不足という現実の中で、地域の女性障害者(肢体)10人が集まり、アパートの一室で日々共同生活訓練に励んでいる。自立への道を目指す彼女達の生活を紹介し、地域のボランティア活動や在宅ケアの問題についてレポート。 | |||||||
C1424 C1844 |
いのちの詩 | 34 | カラー | 中〜一般 | 新生映画 | 1987 | |
若者の相つぐ自殺に心を痛めた、大分県と福岡県に住む、重い障害を持った若者たちが、同人詩集「つぶやき」を発行し、命の尊さを訴える。ある者は足でワープロのキーを叩き、ある者は書道家を夢みる。難病で歩行困難な香寿代さんはアマチュア無線の資格をとり自らの世界を広げる。 | |||||||
T0843 | いらっしゃいませ!福祉の店 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
「与えられる福祉より創り出す福祉」を旗印に、施設と社会を結ぶ手づくりの会が開いている福祉の店陶美センターを舞台に、老人・老人施設と社会との結びつきをレポート。 | |||||||
T0303 | 医療社会事業 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
医療社会事業はケースワーカーを中心に行なわれている。杉並区にある保健所をたずねて、どのように行なわれているかを紹介する。 | |||||||
K0545 | 美しく老いる | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
大宅壮一、石垣純二、松田ふみ子、与謝野道子の四氏の座談によって「美しく老いる」の必要性を考える。 | |||||||
D1061 | 老いを支えて 在宅福祉とホームヘルパー | 38 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1986 | |
豪雪地・新潟県上越市における、ホームヘルパーの活動を通して、老人に対する在宅福祉の現状と問題点を描いた記録映画。教育映画祭優秀賞、産業映画奨励賞受賞 | |||||||
C1898 | 老いを楽しく美しく バンクーバーの老人保健 | 25 | カラー | 一般 | 円城寺プロ | 1990 | |
「老人は幸福でなくてはならない」という信念の下、家族や生活している地域に密着した福祉行政に取り組む、カナダの都市バンクーバーにおける老人福祉の様子を記録している。 | |||||||
N0254 | 大沢嘉子老人病院見学記 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
老人病院は老人を預かることではなく、機能を回復させ、1日も早く家庭や施設に復帰させることを目指して活動している。老人問題が少しでも前進するよう願いながら。レポーターは大沢嘉子 | |||||||
C0657 | おじいちゃんの恋人 | 31 | カラー | 一般 | 東映 | ||
恋人のできたおじいちゃんの陽気な姿を通して、お年寄には心から話しあえる異性の友人を求める勇気を、家族には高齢者の心理や気持を理解することの大切さを訴える。 | |||||||
K0885 | お年寄りの健康広場 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
地域で、お年寄りの健康をどこまで保障できるか。品川を例にとりながら、主として、お年寄りの健康管理の面からスポットをあてる。 | |||||||
N0271 | お隣りの老人は? 老人福祉と地域社会 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
老人の福祉社会がやってくると云われている。年金の引上げ、医療費の無料化、また老人ホームをはじめとした様々な福祉施設の増設など将来ますます拡充されていくにちがいない。 | |||||||
K0838 | 大人は分ってくれない 家出・その心と健康 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
新学期は、成長期にある中学生にとって、生活面でもさまざまな変化のあらわれる時である。事例紹介を中心に、「家出」のもつ意味、視聴者のお母さん方と考える。 | |||||||
D1094 | 音のない時を刻んで | 49 | カラー | 一般 | 東京都ろうあ者更生寮 | 1994 | |
聴覚障害ゆえに、読み書きや会話もままならなかった人々が、施設での生活訓練を経て、自立していく様子を記録。ナレーター:桜井センリ 字幕付き | |||||||
K0884 | 踊りが広げる地域福祉 | 30 | カラー | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
孤独になりがちなお年寄りが、日常気軽に集まれる"ひろば"がつくれないものだろうか。府中市で、踊りを通して、お年寄りとの結びつきを深めているケースを紹介する。 | |||||||
C0223 | おばあちゃんがんばる | 3巻 | モノクロ | 一般 | 学研映画 | ||
「わしは四十年間働いた。もう疲れたよ...」「私しゃ五十年間働いてきたけど、ちっとも疲れないのはどういう訳だろう?」底ぬけに明るい、積極的、行動的なおばあちゃんの生き方を描く。 | |||||||
N0316 | おばあちゃんと私 デイケァセンター利用第一号 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
「至誠デイケァセンター」は社会福祉法人至誠学舎と国・都それに立川市など近隣5市が協力してできた、いわば、昼間だけの老人ホーム。立川市に住む一人のおばあちゃんとその家族、センターの活動(入浴サービス)を紹介する。企画:都民生活局 | |||||||
C0746 | 帯を織る少年 ひとりひとりの能力開発をめざして | 25 | カラー | 一般 | 近代映画協会 | ||
神奈川県の弘済学園で学ぶ精神薄弱児の姿をとおして、人間は皆それぞれ可能性を持っていることを知らせ、教育の意義を理解し人間尊重の意味を考えさせる。 | |||||||
T0840 | お弁当をくばります 主婦と地域福祉 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
武蔵野市の主婦たちによるボランティア活動―1人暮らし老人への配食サービスをレポートし、地域福祉(コミュニティ・ケア)のあり方を考えてみた。 |
か
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0759 | 開店一周年 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
ある市営団地に,ある小さな身障者の売店が開店一周年を迎えた.身障者が手をたずさえて自分達の店を持つまでも. | |||||||
T0199 | 学童保育クラブ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
放課後の小学生、遊び場も遊び相手もない子供たち。こうした子供たちを対象に地域社会の中でなんとか子供を明るく健全に育てようと小さな努力がはらわれ始めた。 | |||||||
T0257 | がんこじいさんとケース・ワーカー | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
照平じいさんには身よりがない。お金もない。じいさんの住むバラックは区所有地の為立退きを迫られている。ケースワーカーの内村さんは、老人ホームに入ることをすすめにもう何回も足を運んだ。 | |||||||
T1245 | 頑張れ!中国引揚家族 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
中国残留孤児達が来日し、家族との劇的な再会のニュースが賑やかに伝えられるが、その後永住のため帰国した人々の生活はどうなっているのだろうか。言語や習慣の違いなど、様々なハンデを乗り越えて東京都民として逞しく生きる引揚家族をレポートし、一つの報告とする。 | |||||||
K0967 | 効く!70歳の特訓 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
豊島区にある「池袋ことぶきの家」から、老人のためのレクリェーション体操の模様を中継する。企画:教育庁振興課 | |||||||
T1100 | 聴こえぬ警報 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
障害者を火災から守るための取り組みは未だ確立されていない。聴覚障害者を例に、障害者の抱える火災への危険の高さを明らかにし、唯一都内で取り組まれている王子署の活動を紹介し、日常的な地域のかかわりを考える。 | |||||||
T0149 | 北療育園の一日 | 10 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
身体の不自由な子供たちの治療訓練の場、北療育園。子供たちの生活、先生、看護師、保育士さんの仕事を描く。 | |||||||
C0392 | クラブ活動とたくましい老人たち | 33 | モノクロ | 一般 | 学研 | ||
老人クラブ独特の活動、その活動のため、悩み、努力し、果敢に行動する老人たちの姿を描く。 | |||||||
K0917 | 区立保養所・大繁盛 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
季節ごとにおおぜいの都民が、緑を失った都内から地方へ、レジャーを楽しみに出かける。区立保養所を例に、自然の中での人間回復の意味をとらえる。 | |||||||
T1037 | 車イスからあなたへ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
車イスで街に出ている人にとって、街で出会う人はどう接して欲しいと思っているだろうか。ボランティアセンター武蔵野が行った同趣旨の講座に講師として招かれた障害者の1日をレポートし、その意見を紹介した。 | |||||||
T1113 | 車イスからのメッセージ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
交通事故や労働火災など思わぬ形で体の自由を奪われることのある今日。子どもの時代の遊びでのけががもとで車イスの生活を余儀なくされた一人の若者の生活を紹介し、多くの障害者の日々の生活での闘いを考える。 | |||||||
T0686 | 車椅子で歩ける町 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
身障者の社会参加ができる町づくりの市民運動をレポート。 | |||||||
N0430 | 車いすでコーヒーブレイク(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
板橋区内の車いす利用者やボランティアのグループが車いすでも入れる喫茶店のガイドマップをつくった。マップは、障害者が気軽に街へ出るのに一役買っている。 | |||||||
T0651 | 車いすの青春 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
車椅子でハンディとたたかいながら生きるある若い女性。カメラは彼女の姿と彼女の働く福祉工場を追う。 | |||||||
C0558 | 健康への招待 お年寄りのために | 30 | カラー | 一般 | 共立映画 | ||
自分の体力に自信を失いかけたお年寄りが、あるきっかけでスポーツするようになり心身共に健康になってゆく姿を通して「スポーツする日常」というものが健康づくりにどんなに役立つかを考えさせる。 | |||||||
C0559 | 健康な老後のために | 22 | カラー | 一般 | 東映 | ||
長命な老人3人の実生活=身体をよく動かす、食事に注意、マイペースの生活、定期健康診断、ハリのある生活=を通して健康な長寿の秘訣をさぐる。 | |||||||
T0264 | 公園の児童指導員 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
児童を交通禍から守り又不良化を防止するため公園に遊ぶ児童の指導が必要である。ここ浜町公園の児童遊園地に働く都の児童指導員の活躍を紹介する。 | |||||||
K0972 | 幸福ってなあんだ? 母子家庭をさぐる | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
母子家庭の中で育った若者は、何を訴えたいのか、何を望むのかを取材しながら、母子福祉制度をさぐり、母子のあり方を考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
B0851 | 高齢化社会を考える | 20 | カラー | 一般 | 毎日EVRシステム | 1981 | |
今、我が国は、急激なテンポで高齢化社会へと突き進んでいる。高齢化社会―ともすれば老人の問題だとか、老後のことだと狭く考えがちだが、それは、政治・経済・文化といった社会のすべての面に大きなかかわりをもつと同時に、現在の自らの問題と深いかかわりのあることを説く。 | |||||||
N0265 | 高齢化社会をむかえて 高齢者職業相談所 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
今や高齢化社会が現実となっているが、われわれの社会は未だそれを迎え入れる準備ができていない。この問題をいかに取り組むか。 | |||||||
N0298 | 克服 ある障害者の記録 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和47年に東京都心身障害者職能開発センターが設立された。ここで社会復帰に努力する人々の訓練を通して、心身障害者の能力を評価し職場の提供を希望する。 | |||||||
B1336 | 心かよいあうボランティア活動 -子どもたちと共につくる学び- | 21 | カラー | 一般 | リュック | 2000 | |
子供たちと共に学ぶボランティア活動の意義を描く。小学校での読み聞かせのボランティアをする人、学校支援ボランティアで活動する人たち、学校・家庭、地域一体になったボランティア活動をしている人々の事例を紹介する | |||||||
T0898 | 心から心へ ある手話通訳者 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
障害者が地域社会の中で生活するのは容易なことではない。このような状況にあって、ある手話通訳者が障害者のために、地域社会との接点になろうとしている活動をレポートした。 | |||||||
C0939 | 心のふれあいをもとめて | 32 | カラー | 一般 | 共立 | 1978 | |
われわれの生活は人と人とのかかわりの上で成立ち、孤立ではありえない。そのかかわりも偶然に知り合ったのが縁で、深い交わりに発展し、知らず知らずのうちにお互いの人生に大きな役割を果たしている場合がある。この偶然の機会を大切にして、実りある人生を描く。 | |||||||
多C0761 | 心ふるえてます 思春期のまがりかど | 31 | カラー | 中〜一般 | 東映 | ||
子供の万引きを題材にしたドラマをもとに、思春期の子供の非行を未然に防ぐために、親と子供との間に信頼関係を作りあげていくことの大切さを訴える。 | |||||||
N0075 | 心やすらかな人々 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
養老院に生活する老いた人々の姿を紹介。 | |||||||
B1288 | 子育ては手をつなぎあって | 20 | カラー | 一般 | リュック | 1998 | |
核家族化、都市化により、子育ての知恵をえる機会が少なく、不安で一人悩む親がふえている。こうした状況の中で各地で親同士や地域の人たちと一緒にとりくまれている子育て活動事例を紹介。 | |||||||
K0977 | コトバが叩けた | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
脳性小児マヒや筋ジストロフィー患者のために昭和48年から、電動タイプライターが導入され、成果をあげつつある。企画:教育庁振興課 | |||||||
D1063 | ことばへの思い | 37 | カラー | 一般 | 東京都ろうあ者更生寮 | 1986 | |
東京都ろうあ者更生寮において、聴覚障害者が、どの様な問題をかかえたり、どの様な生活を過ごしているのかを、一人の聴覚障害者を通じて、描いた記録映画 | |||||||
T1215 | ことぶき教室の新入生 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
昭和48年にスタートした都の「ことぶき教室」は、今年3月までに約4,000人の卒業生を送り出した。今回は青梅市の都立農林高校の「ことぶき教室」を訪ね、学校と地域社会を結び老人に生きがいを与えるこの事業を紹介。 | |||||||
N0180 | こどもたちよすこやかに | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
年令別にわけられた部屋で集団の生活を送る子供たち。その子供をあずかる保育園とはいったいどんなものだろうか...。 | |||||||
K0836 | 子どもの遊び場 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
いまや公共施設として開発せざるを得なくなった「遊び場」のあり方に対して、あらためて考え直してみる。 | |||||||
T0188 | 子供の事故 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
夏が近づくと子供たちの活躍はますます活発になるが、それと共に増える子供の事故、川や貯水池での水死、花火など火薬類の爆発事故、団地での転落事故など親はもちろん周囲の大人たちは常に気をつけなければならない。 | |||||||
K0835 | 子どものたまり場 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
紙芝居屋さんを通して「子供の遊び場」の現状を紹介し、これまで紙芝居屋さんや駄菓子屋さんがはたしてくれた役割を見直す中から、今後の「遊び場」問題の方向をさぐる。 | |||||||
N0087 | 子供は守られる | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
少年少女の不良化の生態を描き、その原因は何か、それらの補導所、地区委員等について。 | |||||||
T0692 | 子にとって親とは | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
脳性マヒ者の親と子の生活を通して子にとって親とは何なのかを問う。 | |||||||
T0850 | この子に言葉を あるろうあ夫婦の場合 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
ろうあ者を両親にもつ健聴児の生活を通してろうあ者家庭がかかえる問題を考えた。 | |||||||
T0905 | この子らと共に ある民間福祉作業所 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
中野区にある民間の福祉作業所をたずね、知恵おくれの子供たちが労働を通じて社会参加をしていく意味と自立を考えた。 | |||||||
T0035 | この人々に仕事としあわせを 身体障害者職業訓練所 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
肢体の不自由な人々のためにある小平の職業訓練所に生活し真剣に訓練をうける人達の姿をとらえる。 | |||||||
T0100 | この人々のために | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都の社会福祉施設と仕事を紹介する。 |
さ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1551 | 災害に備えて わが町の防災体制 | 29 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1990 | |
火災ばかりでなく、地震・水害など多発する自然災害。地下街、高層住宅など多様化する都市型災害。消防防災体制が技術革新のなかで向上しつつあるとはいっても、住民が防災意識を持たなければ、被害を最小限にくい止めることはできない。災害体験を生かした自主防災のあり方を問う。 | |||||||
T0428 | 在宅者の場合(心身障害者シリーズ 1) | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
救いの手を待つ在宅肢体不自由者、精薄者、又はその両者をかねるダブルハンデの障害の実態を、あるホームヘルパーの目を通じて、施設充実の必要を訴える。 | |||||||
T1143 | さようなら'81 来年あなたは... | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
車椅子でホノルル・フルマラソンに挑戦する相馬さん。長野に障害者との交流や自立のためのロッジ完成をめざす山村さん。今年13回にわたった障害者シリーズ登場人物に、この一年間の総括と今後の展望を聞く。 | |||||||
C1295 | さわる絵本 盲児たちの世界 | 36 | カラー | 一般 | イメージ・テン | 1984 | |
点訳奉仕メンバーは材料集め・絵本作りに余念がない。狭い世界に住む子供達とさわる絵本との指先を通しての出会いは子供達の新しい世界を大きく広げる。メンバーのお母さん達も共に生きる喜びを分かち合い新たな創作に取り組む。 | |||||||
T0755 | 3000キロへの旅立ち | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
社会保障制度の確立を目指し、3,000キロの行脚に旅立つ古宮老人を追いながら、福祉の意味を問う | |||||||
C1834 | 山村留学の子どもたち | 29 | カラー | 小〜一般 | 共和教育映画社 | 1999 | |
和歌山県北部のかつらぎ町の新城山村留学センター。豊かな自然の中で学ぶ、生き生きした小学生の子どもたちと里親を引き受けた地元の人々と先生との心のふれあいと交流を記録 | |||||||
D0840 多D0293 |
しがらきから吹いてくる風 | 91 | カラー | 一般 | シグロ | 1990 | |
狸の焼物で知られる窯業の町信楽。この町では106人の知恵遅れの人々が、窯元や町工場で働いており、それは町全体の就労者の5%にもなる。信楽青年寮や通勤寮から通いながら働く彼らと、30年続く町の人々との交流を暖かく描く。 | |||||||
B0174 | 事故から子供を守る | 2巻 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
子供たちはちょっとした隙に、親の知らないところで事故を起こす。この映画は子供の行動範囲を調べ、成長段階に注意しながら、子供の安全を守る姿を描く。 | |||||||
B1260 | 地震!!あなたができること | 21 | カラー | 中、高 | 新生映画 | 1996 | |
阪神淡路大震災を教訓に、日頃の安全対策、地震時の対処の仕方を揺れている最中と直後に分けて、具体的に示す。地震の仕組みと多くの活断層が走る日本列島の状況に言及し、災害時の地域の協力やボランティア活動の大切さを説く。 | |||||||
T1129 | 地震・学校で警戒宣言が発令されたら... | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
家族が別々に生活する日中に地震の発生が予知されたら......。最も心配な子どもたちの安全確保を考え、こんな想定で行われた荒川区立瑞光小学校の子どもの引き取り訓練を追跡。日頃の家庭や学校での予知対応を考える。 | |||||||
D1070 | 施設にみる老人介護 | 37 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1988 | |
茨城県常陸太田市にある、特別養護老人ホーム西山苑における介護の様子を克明に撮影し、そのありかたを示唆した記録映画。ナレーター:樫山文枝 | |||||||
PC0089 | じっちゃばっちゃとわらしっ子 | 40 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1977 | |
秋田県大曲市の農村。日本の中でも、とりわけ、お年寄りにとって住みよい街づくりが進んでいるという。映画は、寝たきり老人などの援護の強化はもちろん大事だが、これからは、健康なお年寄りに生きがいのある明るい老後をおくってもらうまちづくりが望まれるという。 | |||||||
C1893 | 自転車 | 30 | カラー | 小(高)〜一般 | 映画「放課後」製作委員会 ,小林茂, 協映 | 1999 | |
札幌市豊平区にある父母が運営する学童保育所「つばさクラブ」。6年生の夏休みには、北海道一周サイクリングに出発する。思春期にさしかかる子供たちが困難を克服し、自分たちの力を試す姿を描く記録映画 | |||||||
K1080 | シドニーで直視!「老い」 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
福祉国家オーストラリア、老人福祉にしても我国と比べると大きな差がある。がしかし、この一見老人天国にも数多くの問題が残されている。一人さびしく列車で旅行するある老人を追いながら真の老人問題を探る。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0678 | 市民ぐるみのボランティア | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
小金井を舞台にこれからの地域に根ざしたボランティア活動のあり方を探る。 | |||||||
N0164 | 社会復帰への歌声 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
1964年パラリンピック大会の模様を記録し、身体障害者が一日も早く社会復帰ができるよう国民の協力をうったえる。 | |||||||
N0211 | 社会復帰へのかけ橋 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和43年4月に開所した心身障害者福祉センターの機能を紹介し、このセンターで判定、指導を受け、今は職場で働く一人の女性の体験を通じて紹介する。 | |||||||
C1902 | 熟年の季節 あなたの老後を | 27 | カラー | 一般 | 岩波映画映像 | 1977 | |
神戸市長田区丸山地区に住む人々の姿を通して、高齢化社会において、老人はどの様に生きがいを見出していったらよいのか、それを年下の者は、どのように支えていけば良いのかを訴えている。 | |||||||
多C0447 | 熟年の季節 あなたの老後を | 27 | カラー | 一般 | TECアカデミー | ||
高齢者人口の増加が目立つ今日、老人問題は各世代共通の問題として考えなければならない。老後の生き甲斐、生きる喜び、充実感のある生活とはなにか...。実際に生き生きと暮らすお年寄りたちの例をあげて、「老人」になるのではなく「熟年」を目指すことを考える。 | |||||||
T1082 | 受験生断章 弁護士を目指す盲青年 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
指田忠司君26才。高校一年で視力を失い、いま難関の司法試験に挑戦中。見えないハンディとともに「盲人に司法官は無理」とする社会の偏見との彼の戦いぶりを追う。 | |||||||
K0648 | 主婦と老後(1) 経済設計 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
老後の生活設計はいつはじめたらよいか。塚本教授、青木淑子氏にサラリーマンに焦点をあてて考えていく。 | |||||||
K0649 | 主婦と老後(2) ふたりだけの長い余生が | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
「余生」とはどのような実質的意味をもつか。大正4年と昭和45年の主婦の人生サイクルの比較、日本婦人の余生観について。 | |||||||
K0650 | 主婦と老後(3) 実力あるおばあちゃんに | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
おばあちゃん時代に持ち得る実力とはどんなものか。「福祉」主婦たちが老人と足なみを揃えてゆくことなどに関して話合う。 | |||||||
T1255 | 手話と歌で町づくり | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
豊島区の心身障害者福祉センターを拠点に手作りの歌に手話を加えて集会を開き、「町に住むいろいろな人達との心のふれあいを、そして一人一人を大切に思いやれる町づくり」の運動を続けるグループを紹介する。 | |||||||
K1123 | 手話の歌が...落語が...聞こえる! | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
手話で四季の歌を歌う人々。途中からの聴覚障害者にとって、手話はむずかしいといわれるが、自分たちの世界を広げようと手話を学び始めた人々の姿を落語家による手話落語とともに紹介する。企画:教育庁振興課 | |||||||
T1117 | 障害者とスポーツライフ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
障害をもつ人々に、まだ縁遠い状況のスポーツライフ。それだけにもっともっと社会へ出る契機としてもスポーツを楽しめるようにと障害者のスポーツサークルづくりに取り組む人々を紹介する。 | |||||||
T1209 | 障害者の自助具 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
身体の不自由な人達の生活用具―自助具。これは本人の苦痛をやわらげる一方、家族の負担を軽くする。町田市のすすめている自助具相談制度は単に自助具にとどまらず本人の住環境まで対象とするが相談員や利用家庭をレポートし、現況を紹介。 | |||||||
T1134 | 障害者の道具承ります | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
モノが氾濫する中で身体に合った椅子一つ手に入れるにも苦労する障害者。8年前からそんな身体障害者のための道具づくりに取り組んでいる"でく工房"の4人の若者を紹介。 | |||||||
T1090 | 小児切断プロジェクト 補装具と映像と | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
子どもの補装具づくりはその生活経験が乏しいことと、日々成長していることから難しさを持っている。記録フィルムを活用しながら子どもの補装具づくりに取り組む都補装具研究所を紹介し、障害者の生活を考える。 | |||||||
T0935 | 昭和52年・さむい冬 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
日頃は精一杯地域に溶けこんで生活している身障者の孤老が、身体のきかなくなる冬の間だけ施設に入りたいと希望した時...。現在の福祉の現状と望まれる行政の対応を追ってみた。 | |||||||
K0064 | 女中さんの眼から 修学旅行のホステスは語る(子どもの世界特集17) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
修学旅行の旅先でお母さんがわりを勤める女中さん達に映った子供たちの姿は...世話する苦心談もまじえて描く。 | |||||||
T0521 | 自立への道 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
身障者の援護施設、用賀技能開発学校に入所する人々を追って彼らの社会復帰について。 | |||||||
C1346 | 白い記憶の世界 ぼけ老人たちの記録 | 31 | カラー | 一般 | 東映ビデオ | 1985 | |
八王子にある特別養護老人ホーム山水園に暮すぼけ老人。異物を食べる人、日に10時間もベランダを歩く人、ひたすら食卓をふく人。今だ原因不明のぼけの症状をリアルにうつす。小まめに世話する職員の明るい雰囲気が救いである。 | |||||||
N0246 | 震災に備える町 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
大地震69年説が現実の危機感として人々の心につたって回るようになった。地震による二次災害を防ぐため町ぐるみで防災訓練をしている町会がある。これらを通して自分たちの防災を問いかける。 | |||||||
C0806 多C0419 |
新宿区の老人福祉 | 33 | カラー | 一般 | 東映 | ||
老人問題は今日、最も大きな社会問題となっている。老人問題の実態、行政とのかかわりをありのままにとらえ、行政・地域社会、そして若い人をもふくめ、みんなで老人福祉の向上について考える。 | |||||||
PA0133 | 人生百年 | 20 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | ||
健康的、社会的にかくしゃくとして健在な方々を全国に訪ね、百歳をこえる4人の老人に、その生活と意見を聞く。 | |||||||
PA0246 | 身体障害者スキー大会 | 18 | カラー | 一般 | カナダ国立映画制作庁 | 1979 | |
事故や病気で身体に障害を持つ人が、健常者と同じ機会をと、スキーを楽しみ、目標を持って努力する人々の姿を描く。:カナダ国際身体障害者スキー大会に集うスキーヤー達の様々な人生も語られる。原題:3Track | |||||||
T0134 | 身体障害者に就職の機会を | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
現在都内には身体障害者は10万人、そのうち働く意志と能力のある人が7万人いるが、多くは就職の機会に恵まれていない。就職口を探して歩く職安の職員や職業訓練所での訓練ぶりをみる。 | |||||||
多C0328 | 人類はひとつ 国際協力への道 | 30 | カラー | 中〜一般 | 日経映画社 | ||
資源不足時代の現在、日本は、国際協力によって資源確保を図らなければならない。この映画はボランティアによる協力の姿を通して、真の国際協力は何かを考える。 | |||||||
T0854 | 少しだけ心をください | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
友愛訪問員の活動を通して、地域における老人福祉のあり方を考えた。 | |||||||
N0290 | すこやかな成長をねがって | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和50年3月子供達の健全な育成をめざして新しく発足した児童センター。ここの活動を通して子供達の生活を守り健全な成長をはかることは社会全体の努めであることを説く。 | |||||||
N0428 | 住みなれた地域社会の中で シルバーピア(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
高齢者が自立しながら、助けあって生活する集合住宅とそこでの生活を紹介する。段差の少ない廊下、使い易いトイレ、お風呂などの住宅設備、緊急連絡員などの安全対策、リハビリや昼食サービスのある交流センターなど明るく安全な暮しが出来るよう配慮されている。 | |||||||
N0117 | 生活館 | 14 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
地域社会住民の利益と幸福のために建てられた生活館の事業と利用方法について。 | |||||||
N0080 | 生活のささえ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
私達はどのような場合に生活保護が受けられるのか。この映画は福祉事務所の組織や仕事を紹介。 | |||||||
T1162 | 青春を手話劇に生きて | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
平均年齢24歳、団員およそ40人の劇団GMG。仲間に耳の不自由な男女を得て同じ障害をもつ人も芝居を楽しめるよう工夫している。彼等の芝居を通して、障害者に対する社会のかかわりをレポートする。 | |||||||
C1007 | 世界の屋根の子供たち | 25 | カラー | 中〜一般 | 日本映画新社 | 1978 | |
1979年の「国際児童年」の趣旨に沿って制作。ヒマラヤのふもとネパールの子どもたちの日々の姿を、教育や医療事情を背景に、追う。 | |||||||
T0432 | そこにある壁(心身障害者シリーズ5) | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
心身障害者に対する社会の無関心、対策の遅れなど、心身障害者をとりまく多くの問題をとりあげ、さし迫った対策の必要を考える。 | |||||||
T0783 | その先にある壁養護施設出身者のゆくえ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
ある養護施設を通して、我々が若者達に手助け出来ることは何か、行政がなしうることは何かを考える。 |
た
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
多C0033 | 第三の人生 | 30 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
創造と奉仕、すなわち心身ともに適度な労働を行うことにより、その中に喜びを見出し、生き生きと生活している老人達を紹介する。 | |||||||
C1255 | たすけあいのなかで学ぶ イギリスの学校とコミュニティ・サービス | 30 | カラー | 一般 | リュック | 1980 | |
ボランティア発祥の地イギリスを訪ね、中等学校の授業で行われているボランティア学習や各地での活動例を紹介し、ボランティアについての理解を深める。 | |||||||
T0546 | 足りない保母 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
保育所の拡充は年とともに進が、肝腎の保母が不足。この理由は、対策は...... | |||||||
K0974 | 誰が車イスを押すか | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
身障者の、街へ出たい、地域で生活したいという願いと、一般市民とのかかわりをとらえる。企画:教育庁振興課 | |||||||
N0355 | 地域ぐるみの老人福祉 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
施設中心の福祉から、地域福祉が重視されている今、お年寄りの声を聞き、地域ぐるみで問題解決にあたっている東村山市の実例を紹介する。企画:生活文化局 | |||||||
C0906 | 地域社会と奉仕活動 アメリカの教室から | 26 | カラー | 高、一般 | 日経映画 | 1978 | |
アメり力では、初等・中等教育の段階から、生徒と地域社会の強い結びつきを教えるという。ロサンゼルス市のある小学校を中心に、先生・父母・生徒が一体となって地域社会への貢献に努力している姿を報告する。 | |||||||
C1850 | 地域とともに -主婦とボランティア活動- | 30 | カラー | 一般 | 東映 | 1990 | |
地域づくりの主たる担い手であり、ボランティア活動の主役である主婦が地域の身近な課題にどのように関わるか、いろいろな新しい流れを含め、具体的に描いた映画 | |||||||
K0881 | 地域ボランティア活動を通して | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
障害者と身近に接している立場から、地域における福祉のあり方を問い直し、市民が障害者とともに生きる意味を考える。 | |||||||
T1068 | 小さな歩みが始まった 自立の家をめざして | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
障害者も地域の中でともに働き、生活することを求めて建設を目ざす、"自立の家"づくり運動。互いに持てる力を出し合い、ボランティアとともに取り組む運動の中で、彼らが出会っている現実をレポート。 | |||||||
C1023 | 聴覚障害と社会生活 | 25 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
聴覚障害の壁をのり越え、広く社会にむかって飛び立つ人々がいる。障害者にとって、教育・結婚・育児など、社会生活の様々な場面から、障害者と社会のあり方を描く。 | |||||||
T1093 | つながりを求めて '81国際障害者年 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
障害者年を迎え、障害を持つ人々はいま何を悩み、喜び、求めているのか。社会参加の拠点、障害者福祉会館にそのありのままの姿をみ、障害者からのメッセージを伝えた。 | |||||||
K1035 | 定年がくる、そして... | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
今日の高齢化社会が今後ますます進むならば、20年後、30年後は、老後の豊かな生き方は望めないかも知れない。何故か。ここではそれを一つ一つ解説。このままでは灯のない老後を、今から我が身として受けとめて考えねば...。企画:教育庁振興課 | |||||||
C0779 | 手をつなぐなかま | 35 | カラー | 一般 | 共立 | ||
自主的な奉仕活動に従事する人々の献身的な努力を通して、その活動が社会的に大きな役割をはたしていることをうたいながら活動に参加する人々が、自ら多くの教訓を得て、奉仕者自身人間的に立派に成長している姿を捉える。 | |||||||
T1259 | 点字で挑戦!パーソナルコンピューター | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
コンピューター時代の到来といわれる時、専門家をはじめボランティアや盲人の人たちが永年にわたる地道な努力を重ね、点字タイプとパソコンをドッキングさせ、障害者の地域開拓に成果を得た話題を紹介する。 | |||||||
T0715 | 点字ブロック その後 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
高田馬場周辺に敷設された展示ブロック期待された効果は? 問題点は? | |||||||
K0705 | 都会に老いて(1) 敬老の敬とは | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
毎年秋になるとマスコミは敬老について語り、1日だけ老人は敬われる。しかし、本当に社会は老人を敬っているだろうか。現実に聞く老人の話題はあまりに悲しい。 | |||||||
K0706 | 都会に老いて(2) 公的扶養 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
子供が親の世話をする「私的扶養」から社会が面倒をみる「公的扶養」へと変りつつある。それでは今の福祉対策で充分なのか、年金制度を中心に老人の話などを入れながら考える。 | |||||||
K0708 | 都会に老いて(4) 立ちあがる市民 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
老人問題を深刻なものにした最大の原因は、それに目をつぶって来た政治の責任であるとして立ちあがった市民団体とその活動の様子を紹介する。 | |||||||
K0710 | 都会に老いて(6) みちしるべとして今こそ! | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
老人世代は社会の道しるべとして何をなすべきか、また、老人問題として残されている「家族と老人」「行政項目の検討」「福祉原理」などについて各々の立場から話し合う。 | |||||||
T1026 | 読書の過疎地帯 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
盲人にとっての読書環境は、現在どうなっているのかを二組の盲人の例を見ながら探った。その中で明らかになったのは、点字出版物の量の少なさ、身近なパンフレットすら読むことのできない劣悪な読書環境である。 | |||||||
T0909 | 図書館に働く ある視覚障害者 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
全盲というハンディを持ちながら、都立中央図書館に勤務する都職員の生活をレポート。障害者の社会参加への意欲と一般社会の福祉についての理解を考えた。 | |||||||
C1904 | トータル・コミュニケーションの実際 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日映像 | 1989 | |
聴覚口話法だけでなく指文字、手話も加えたトータル・コミュニケーションを取り入れているアメリカと日本の聾学校を紹介し、聴覚障害者にも、特有のコミュニケーションの手段・方法があることを描いている。 | |||||||
C1488 | とびだそう!出会いのまちへ 中学生のボランティア活動 | 30 | カラー | 中〜一般 | リュック | 1989 | |
世田谷ボランティア協会や学校のクラブ活動でボランティア活動をする若者たちの行動と意見。知恵おくれの人たちの寮で3泊4日のワークキャンプをし作業を共にする中・高校生。脳性マヒの木彫家の製作や販売を手伝う中学生など。 | |||||||
C1719 | 友ある老後 | 29 | カラー | 一般 | 東映 | 1995 | |
「中高年の社会参加を考える会」の会長岡本さんは定年後のストレスで度々心臓発作を起こしたが、地域社会の中で本当の友を求める活動の中で元気に。ほかにラジオのディスクジョッキーに登用された95才の広川さんなど老後の友と生きがいを求める人々を紹介。 | |||||||
T1236 | 友子ちゃんとお母さん | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
子供の成長のために暖かな家庭と愛情が必要であるという見地から里親制度を設けているが、その里親家庭の一つを訪ね、お母さん(里親)との交流や暖かに見守る家族の中で生活する友子ちゃんをレポートする。 | |||||||
C1260 | 共に生きる ボランティアの喜ぴ | 28 | カラー | 一般 | 東文 | 1983 | |
住みよい社会づくりには、経済の発展や行政の努力と合せ、ボランティア活動も大切な要因のひとつである。具体的なボランティア活動内容や参加への動機を紹介し、ボランティア活動についての認識を深める。 | |||||||
N0385 | ともに生きる福祉のまちづくり | 11 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1986 | |
昭和61年4月「福祉のまちづくり」の提言がなされた。東京都では、身障者も含め全都民が安心して都市生活ができるよう、多くの都市施設に配慮した「まちづくり」に取り組んでいる。身障者の体験談をまじえ紹介。企画:生活文化局 |
な
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K1133 | なぜ亀はうさぎを起こさなかったの? 障害者年のテーマを考える | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
障害者の自立にとって就業は大きな問題である。せっかく学校を出ても、就職先はほとんどなく、大半が在宅者になってしまうのが現状である。そんな中で、ハンディを克服しながらがんばっている人々を紹介する。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1135 | 悩まず外に出てみよう 街は我等の天国 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
身体障害者が町に出るには、公共の交通機関の障害が多すぎる。この問題が解決されない限り、障害者の社会への完全参加も平等もあり得ない。レポーターの車イス体験記を中心に考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
C1852 | 難病と闘う -在宅患者への介護- | 26 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | [1977 | |
在宅患者の闘病生活の実態とそれを支える保健、医療、福祉従事者のチームワークと援助の実態を看護に焦点を当てて描く | |||||||
D0355 | 虹ふたたび | 40 | カラー | 高、一般 | 毎日映画 | ||
俳優内田良平が、札幌盲学校五年の村上敬一の目となって、札幌から九州までの各地の施設をまわって交友を深める旅を、フォークソングをバックに明るく楽しく描く。 | |||||||
C1034 C1853 |
二十一世紀の老人たち | 27 | カラー | 一般 | TEC映像アカデミー | 1976 | |
21世紀はもう間近に迫って西暦2000年には、昭和1ケタ生れがすべて老齢人口の仲間入りする。21世紀に老後を迎える人がどんな「生きがい」をもっていられるか、その老後をいかにして幸せな人生にするか、それは今から考えてゆかなければならない。これらの問題を、個人やグループによる具体的な事例を通して追求する。 | |||||||
T1192 | 寝たきりからの脱出 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
板橋区で進められている在宅訪問看護事業は寝たきりの人の増加を防ぐ目的で昭和52年度にスタートした。訪問チームは理学療法士や保健師で構成されている。チームの活動や回復途上の患者の様子などを紹介しながら、この事業の意味を知ってもらう。 | |||||||
C1857 | 寝たきりゼロをめざして | 34 | カラー | 一般 | 東映 | 1990 | |
デンマークの事例や、わが国で寝たきり老人の減少に努力している医療機関や福祉関係の人々・地域の活動事例を描き、寝たきり老人を減少させる考え方やポイントを示唆する作品 | |||||||
T1024 | 「寝たきり」撤廃宣言 信愛デイケアセンター | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
身体に障害のある老人のための地域福祉デイケアセンターの紹介。清瀬市など5市で設置したこのセンターでは、寝たきり老人をなくそうと、リハビリテーションにつとめているが、そのようすを描いた。 | |||||||
C1858 | 寝たきりにならないために | 24 | カラー | 一般 | 東映 | 1987 | |
寝たきりにはなりたくない。これは、多くの人の共通の願いである。そこで寝たきりになる原因と対抗策・心得を示し、寝たきりになった場合でも、意欲と努力で回復可能なことをリハビリ技術と共に紹介 | |||||||
D1075 | ねたきり老人の生活 -ある特養老人ホームの記録- | 48 | カラー | 一般 | 根本プロダクション | 1986 | |
茨城県常陸太田市にある、特別養護老人ホーム西山苑における、寝たきり老人介護の様子を、1年にわたって克明に撮影し、介護には、老人への思いやりと、家族や周囲の人々のサポートが必要である事を訴えている | |||||||
K0882 | 寝たきり老人と入浴車 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
板橋区が実施している65歳以上の寝たきり老人に対する入浴サービス(さわやか号)の実情を紹介しながら、在室老人と地域福祉のあり方を考えてみる。 | |||||||
B1323 | 寝たきり老人の介護・脳卒中編 | 20 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1982 | |
脳卒中では幸いにして命を取り留めてもマヒなどの後遺症が残ることが多い。後遺症を持つ老人の介護では、どのような注意が必要か解説 |
は
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T0633 | 橋のおばあちゃん | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
一人ぐらしの生活にもめげず、生活する老人を取り上げ、老人福祉のあり方を考える。 | |||||||
N0394 | バスケットに挑む 車椅子の青春(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1987 | |
多摩障害者スポーツセンターで、1988年ソウルで開かれるパラリンピックの選手を選ぶ合宿が行われ、全国から25名の青年が集まった。その一人、岩崎さんに焦点をしぼり、その生活とスポーツをする喜びを聞く。 | |||||||
T0193 | 働くおとしよりたち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
年々平均寿命がのび昭和45年には60才以上の人が100万人に達する見込みである。身寄りに頼り又は自力で生活している人が大部分で孤独な生活を送っている。職についている人でも不安定な職についているものが多い。長年の経験や慎重さを買って老人を歓迎するデパート等の職場を紹介しながら老人の就職問題を考える。 | |||||||
D0662 D1076 |
働くなかでたくましく 共同作業所の仲間たち | 55 | カラー | 一般 | ケイ・プロ | 1984 | |
無認可の自主運営組織・あゆみ共同作業所の開所3年を迎えた活動を記録し、障害者にとって働くことの意義、社会に参加することの大切さを描き出す。あわせて、運営上の諸問題、行政上の施策の立ち遅れを訴える。 | |||||||
C0394 | 働く老人たち その生きがいと意見 | 32 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
老人問題は今後ますます重要になっていく。各分野で精一杯働いている高年令者達の生活と意見を描きながらその心構えを示唆する。 | |||||||
T0723 | ハンディキャップを超えて | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
八王子にできた身障者の民間工場をレポートしその意味を考える。 | |||||||
N0215 | 万能性への闘い | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
身体障害者の療育施設が少なく、放置されたままであった。そこで、府中療育センターの設立の意義は大きい。身体障害者が回復への努力ときびしい訓練によって成長する姿を描く。 | |||||||
K1083 | 反乱のすすめ | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
老人問題の柱は、仕事の保障、医療問題、年金、福祉サービス、だと言われる。しかし、現代の使い捨ては「物」だけでなく「老人」にも及んでいる。老人はどうすればよいのか、働き続けることによって「反乱」するしかないのではないか...。企画:教育庁振興課 | |||||||
PC0086 | ひとに生きる | 33 | カラー | 一般 | 電通映画 | ||
一女性の保険セールス活動と手話通訳者としての奉仕活動に従事する姿をドキュメントで描く。ヤマダマサコさんは長野営業所のベテランのセールスマン。ろう唖の人々への手話通訳ぶりを追いながら一女性の生き方を描く。 | |||||||
C1497 | ひとりだちの詩 無職少年の軌跡 | 23 | カラー | 一般 | 精光映画社 | 1988 | |
中学を卒業し、定職についていない20才未満の青少年を無職少年という。高校にあきたらず、中退して職に就かないまま、非行少年のグループにひきよせられた一人の少年が、周囲の暖い心づかいで立ち直る過程を短いドラマで描く。 | |||||||
C1860 | 一人の不幸も見逃さない -地域福祉のネットワークづくり- | 29 | カラー | 一般 | 東映 | 1985 | |
老人や障害者が地域で安心して暮らしていくには行政施策の対応はもちろん、地域住民の温かい支えが必要である。この映画は高齢化社会における助け合いのあり方やこれからのボランティア像を描いている | |||||||
D0517 | ひまわり兄弟 | 40 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1980 | |
学童保育ひまわりクラブの半年間。30人の子どもたちが自分たちの生活をつくりあげていく過程とそれにかかわるおとなのありようを提起し、子どもにとって遊びとはなにか、またその中で育つ友情や人間理解とはなにかを考える。 | |||||||
C1883 | 病院の子どもたちに生きる喜びを -プレイセラピー・21世紀は子どもの時代- | 30 | カラー | 一般 | 岩波映画映像 | 2000 | |
病院の子供でも、健康な子供と同様に生活ができる権利があることを福祉の先進国スウェーデンのプレイセラピーのシステムを紹介しながら、子供病院のこれから、心のケア、介護のあり方を考えようとする福祉映画 | |||||||
T0953 | 病気あけ保育園 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
病気の回復期に入った子どもの保育をして欲しいという稲城市の母親たちの要望に、行政は「時期尚早」と答えた。止むを得ず自ら「病気あけ保育園」を始めた運動を追いながら、現行保育制度の問題点を考えた。 | |||||||
N0347 | ひろげようふれあいの輪を | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
現在、私達の住む東京には、約30万人もの障害をもつ人々が生活している。今この人々が社会参加をしようとしても、その前に立ちはだかるいくつもの壁があるが、我々はもっと障害をもつ人々のことを知り、理解する必要のあることを説く。企画:生活文化局 | |||||||
D0439 | ひろがる愛の輪(第13回全国身体障害者スポーツ大会) | 41 | カラー | 中〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1978 | |
昭和52年10月青森県総合運動場で、第13回全国身体障害者スポーツ大会が開催された。身障者のめざましい活躍ぶりを記録におさめる。 | |||||||
T1128 | ひろがれ、ボランティアの輪 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
障害をもつ人たちのつくった生産物を消費者に運ぶ「ぐるうぷ・はこび屋」。確かなモノの結びつきから心の結びつきを目ざすこのグループの活動を紹介し、ともに生きるための日常的なかかわり合いを考える。 | |||||||
T0691 | 貧困 1973年 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
ある生活保護家庭の実態をレポートし、憲法を暮らしに生かす道を考える。 | |||||||
T0833 | 福祉の現場から 重度精薄者施設の一日 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
福祉とは、まさに「人」の問題であり、かつ、現場でいかに施設の充実が望まれているかを八王子福祉園の一日の生活を通じてレポート。 | |||||||
T0871 | 福祉の現場では... ある老人ホームから | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
養育院特別養護老人ホームの場合を例にとり、福祉施設従事者の厳しい業務の実態をレポート、福祉の充実にとってマンパワー対策の重要性を訴えた。 | |||||||
T0772 | ふくしわかめを売る -福祉の原点を求めて- | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
障害児をもつ母親達「グループ若芽」は、子供達の作業場を作るための資金を求めて、"ふくしわかめ"の行商をしながら彼等のもつ福祉の願いを訴えている。 | |||||||
C1347 | 老けてたまるか | 30 | カラー | 一般 | 東映 | 1985 | |
島根県日原町でヒョウタン作りに励む農協老人部。武蔵野市高齢者事業団のリサイクル作業所で自転車やテレビの再利用に働く老人たち。一人暮しを楽しむ町と村の男女。能力や経験を生かして活動している老人たち4例を紹介。 | |||||||
T0889 | 二人のボランティア | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
ボランティア活動とは社会を構成する自分自身の身近な問題であるということを、二人のボランティアの活動をとおして訴えた。 | |||||||
D0732 | ふれ愛の旅 ヨコハマ⇔サッポロ1500キロ | 46 | カラー | 中〜一般 | 日映科学映画 | 1986 | |
重度障害者の細井夫婦は、東北・北海道への旅を夢みた。たとえ難病患者であっても未知の土地を訪ね、いろいろな人に出会いたい。その夢を知った若いボランティアの仲間達が一般の人達へ協力を呼びかけ、ワゴン車で21日間の旅が実現する。製作:加藤寿美江脚本・演出:千葉茂樹 | |||||||
T1045 | ふれあい広場行き ハンディキャブ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
身障者が街に出るため、ボランティアによって運営されている福祉タクシー=ハンディキャブの紹介。加えて、身障者がいかに街に出ることを欲し、それがいかに難しいかも訴えた。 | |||||||
C1863 | フレンドシップキャンプ | 30 | カラー | 一般 | 合同制作社 | 1983 | |
キャンプでの生活を通し、障害児と健常児の信頼と友情が芽生えていく様子とキャンプを支える人の生活を描く | |||||||
T0663 | ベーチェット病とたたかう | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
難病のひとつベーチェット病。患者と家族の闘いを描き、対策の急務を訴える。 | |||||||
K1143 | ベビーホテルへどうぞ いま、保育は | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
働く母親の要求が多様化した昭和50年代から、ベビーホテルが増加。事故の多さを知りながらも母親はどういう意識をもって預けているのか。ひとつのベビーホテルに焦点をあてて紹介。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0597 | 保育 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
増える共稼ぎ、核家族化。現代の中で子供を育てることについて考える。 | |||||||
T0122 | 保育園 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
賃金や労働条件、保育園の絶対数の不足など多くの問題を抱える保育園に働く保母さんの仕事や子供たちの生活を描く。 | |||||||
T0043 | 保育ママさん | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
家庭福祉員。別名を"保育ママさん"。この制度は一般家庭のなかにもうけられた保育所である。このママさんと子供達の一日をみる。 | |||||||
B1281 | 放課後 | 20 | カラー | 一般 | 共同学童保育所「しらかば台つばさクラブ」 | 1997 | |
札幌市豊平区にある、父母が運営する学童保育所「しらかば台つばさクラブ」。健常児と障害児がごったがえし、分け隔てなく遊ぶ自然なふれあいの放課後の姿を描き、地域とこどもについて考える記録映画。 | |||||||
C0738 C1864 |
放課後の子どもたち | 36 | カラー | 一般 | 青銅プロ、共同映画 | 1975 | |
けんか、タイヤ遊び、凧づくり、キャンプ等学童保育クラブの一年を通じて、そこに生活する子供達のいきいきとした姿をまざまざと見せ、学校や家庭では得られない教育効果は何であるかを考えさせる。 | |||||||
N0184 | ホーム・ヘルパー | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
身寄りのない老人の家庭をまわり、日々の生活をみまもるホーム・ヘルパーの一日の活躍をカメラは追う。 | |||||||
T0326 | ホーム・ヘルパー | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
ホームヘルパーは正式名称を老人家庭奉仕員という。都内のヘルパーは120人いるがまだまだたりない。ホームヘルパーの一日を描く。 | |||||||
K1131 | ボク生きる力がほしい ...障害者年てなに? | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
我が子がダウン症児であったことからボランティア活動に入った人、障害児と健常児との遊びの交流をめざすグループ、在宅障害者を訪問するグループを紹介しながら、障害者問題は特定の個人に関わる問題でなく、社会全体が責任をもって対処すべき問題であることを考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0524 | 僕は頑張る | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
一人の少年が精薄児施設を退園した。父の勤める会社で雑用を手伝うという。がんばれA君。 | |||||||
T0799 | ぼくらのピノキオおじさん | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
世田谷区の保育園で子供たちに親しまれているピノキオおじさんの明るい話題。 | |||||||
C1905 | ぼくらは生きる | 30 | カラー | 一般 | 独立企画 | 1981 | |
ある福祉作業所で働く、3人の若者を通して、様々な障害をかかえながらも、いろいろな場に参加して、社会的に自立していこうとする、障害者の人々の姿を描いている。 | |||||||
T0807 | ぼくらはクラブっ子 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
留守家庭児童対策として定着しつつある「学童保育クラブ」の現状を追って子供にとっての遊びの場、仲間、環境を考える。 | |||||||
T0991 | ぼくんちおとうさんだけ 谷間の父子家庭(国際児童年に寄せて) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
父子家庭には行政の手がほとんど差しのべられていないし、都民の関心も薄い。こうした谷間におかれた父子家庭の問題点を訴えた。 | |||||||
K0055 | 保護司の眼から こどもはみんなよいこども(子どもの世界特集10) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET | ||
めぐまれない少年、非行少年について適切に保護され、見守られているかを児童相談所、少年相談所、保護観察所の人々にきいてみる。 | |||||||
C1866 | ボランティア活動の手引き -あたたかいコミュニティづくりのために- | 29 | カラー | 一般 | 東映 | ||
ボランティアの心や活動分野、種類、活動方法など実例を通じて解説し、身近な場からのボランティア活動への実践を呼びかける | |||||||
C0813 | ボラんティア活動の手引き | 29 | カラー | 一般 | 東映 | ||
ボランティアの心や活動分野、種類、活動方法など実例を通じて解説し、身近な場からのボランティア活動への実践を呼びかける。 |
ま
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T0071 | 曲り角の少年たち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
少年たちを悪の道に踏みこませないように努力している人々の仕事、大人の役割を示す。 | |||||||
T0334 | 負けるものか | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
第16回東京都身体障害者体育大会が600名の選手の参加で行なわれた。スポーツを通じて力強く生きる一人の身障者の姿を描く。 | |||||||
D0578 | マザー・テレサとその世界 | 55 | カラー | 一般 | 近代映画協会、女子パウロ会 | 1979 | |
この映画は、死と喧噪の街カルカッタのスラムに身を投じ、極限状況の悲惨さの中で愛と献身の奉仕活動に生きる現代の聖女マザー・テレサと、彼女に従う「愛の宣教者」修道会のシスター、ブラザーたちの姿に焦点をあてる。 | |||||||
N0267 | まちづくりへの提言 ある身障者の生活体験から | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都では昭和48年度から都道の段差改良にかかるほか、日比谷公会堂や東京文化会館などに身障者用のエレベーターを設置することになっているが、これらの計画を身障者を混えた委員会で検討する。 | |||||||
C1836 | 街で生きる障害者と共に | 30 | カラー | 一般 | 東映 | 1998 | |
健常者と障害者が共に生きる社会を築くために、お互いが自然な関わりを持ち、認め合うことが大切です。そんな観点から、様々な活動を続けるグループと人々の事例を紹介する | |||||||
T1041 | 街なかのパートナー 盲導犬物語 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
盲人が街なかに出るとき、そのパートナーとなって、その安全や危険を知らせるのが盲導犬。盲導犬の訓練、盲人と盲導犬の訓練などを通して、盲導犬についての理解を訴えた。 | |||||||
T0778 | 街のボランティアおばさん | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
地域の福祉の中で、ボランティアは欠くことが出来ない。小金井市のあるボランティア内藤さんの活動を紹介。 | |||||||
B1262 | 学びあい・支えあい 生涯学習とボランティア活動 | 21 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1997 | |
生きがいや充実感を求めて、ボランティア活動や生涯学習に参加している人々の事例を紹介。一人一人の活動がそれぞれの人生だけでなく、社会全体を豊かにしている様子を描く。 | |||||||
D0440 | 未帰還兵を追って〔1〕 マレー篇 | 51 | カラー | 一般 | 今村プロ | 1971 | |
「...平和憲法を持ちながら、軍備は着々と増強され、経済制覇と相まって、日本は東南アジアに強い脅威を与えつつある。...私とスタッフ3名は、まだ帰還しない日本兵を探すべく、シンガポールヘ向けて飛び立った。30年の月日を彼等がいかに過ごして来たのか、一銭五厘で徴集した彼等に、日本がどれだけのものを与えたのか、そして現在の日本に対して彼等がどんな意見を持っているか聞くためである」(今村昌平氏の言葉)監督:今村昌平 | |||||||
D0441 | 未帰還兵を追って〔2〕 タイ篇 | 48 | カラー | 一般 | 今村プロ | 1971 | |
「...平和憲法を持ちながら、軍備は着々と増強され、経済制覇と相まって、日本は東南アジアに強い脅威を与えつつある。...私とスタッフ3名は、まだ帰還しない日本兵を探すべく、シンガポールヘ向けて飛び立った。30年の月日を彼等がいかに過ごして来たのか、一銭五厘で徴集した彼等に、日本がどれだけのものを与えたのか、そして現在の日本に対して彼等がどんな意見を持っているか聞くためである」(今村昌平氏の言葉)監督:今村昌平 | |||||||
PB0197 | 未来人口と老齢化杜会 | 24 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | ||
近い将来、わが国に高齢化社会がおとずれるだろう。人口のこの急激な変化は、重大な影響をもたらすことは、必定。40才になるAさんという家族を設定しAさんが自分の家族のこと、将来のことに目を向けていくところに、この問題を考える糸口を示す。 | |||||||
T0007 | 民生委員 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
大東京の谷間に住む16万世帯の生活保護家庭。この人達の心の杖となり無償で働きつづける。 | |||||||
T1126 | みんな同じ人間やないか | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
目の見えない自分の中にも他の障害者を差別する気持ちがあったという山村さん、そんな山村さんが始めた「グループ・ファイブ・アンド・ファイブ」の共同開拓村づくりを追いながらともに生きる社会の実現への取り組みを考える。 | |||||||
T0050 | みんなで明るい正月を 歳末助けあい | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
消費ブームの波にのった歳末の売りもの買いもの。この陰には新聞配達の少年や、その日の生活に追われる人々もあるのだが...。 | |||||||
C1867 | みんなのしあわせ -わたしたちと福祉- | 25 | カラー | 一般 | 東映 | 1985 | |
品川総合福祉センターが、1983年から始めた八潮パークタウンのこどもたちと障害者・老人との交流を描く | |||||||
T0555 | 恵まれぬ老人のために | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
寝たきり老人、恵まれない老人。老人ホーム、医療無料化など、対策は急がれているが。 | |||||||
T0661 | 盲導犬 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
盲人の杖となる盲導犬。犬を家族とするMさん一家の生活を描く。 | |||||||
T0608 | もっと光を もっと働く場を | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
働く身障者は経済情勢に弱さをさらす。働きたい、或いは働く喜びを身障者にみる。 | |||||||
T1156 | やがて銀杏 地に降って | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
国際障害者年の昨年12月小さな福祉作業所が八王子で歩み始めた。重度化が進む養護学校卒業生の就労とくらしを見つめながら、福祉作業所に通う子ども達と懸命に支える母親たちの取り組みをレポートする。 |
や・ら
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
N0276 | 焼跡からの報告 人間の絆を求めて | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近火災による焼死者がふえ、ことに老人と子供の割合が大きくなってきている。これ等の火災に対する弱者を救う道は、日頃の用心と同時に隣人との心のつながりも必要である。 | |||||||
PC0094 | ゆうあいの詩 | 40 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1978 | |
兵庫県加古川市、年々都市化の進む町。この町を背景に、そこに住む数人の老人たち、それぞれの生き方を追い、「友愛訪問」「老人大学」などを通じて、老人たちとの交流を深めていく市民の姿も紹介する。 | |||||||
N0307 | 友愛の灯をかかげて 老後を良くする市民運動 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
市民運動グループ「杉並 老後をよくする会」の活動を紹介して、老人問題は老人だけの問題ではなく、また国や自治体の施設と制度だけでは、解決しないという。 | |||||||
T0875 | 裕子ちゃんの触る絵本 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
盲児のために触る絵本づくりを続けている品川区「むつき会」のボランティア活動を紹介した。 | |||||||
K0874 | 豊かなコミュニティづくり 地域と老人施設 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
地域の老人福祉施設のありようを点検する中から、社会的弱者の立場に立った地域づくり、町づくりとは何かを考える。 | |||||||
N0340 | ゆたかなふれあいを 1981年・国際障害者年 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
人は誰でも、それぞれの能力に応じた形で社会参加したいと思っている。障害をもつ人ももたない人も、仲間同士として安心して生き生きと暮らせる街づくりが必要である。企画:生活文化局 | |||||||
T0088 | ゆたかな老後のために | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
養老院、生活館、老人ホームにおける老人の生活の実態と、老後の社会保障について。 | |||||||
C1869 | 寮母 -特別養護老人ホームの介護- | 31 | カラー | 一般 | 電通映画社 | 1978 | |
特別養護老人ホームの第一線で働く寮母、看護婦、指導員などの日常の実践をドキュメンタリーに構成し、生きた研修教材として描く | |||||||
K0513 | 老後を考える | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
寿命が年々伸び、老人の人口が増えつつある。しかし、社会保障制度が十分でないので、深刻な問題になっていきている。老後に備えてどんな対策をたてればよいか。いろいろの立場の人たちの考え方を聞く。 | |||||||
K0764 | 老後を考える(1) 夫婦再発見 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
お年寄の問題は単にお年寄だけの問題としてではなく、小さくは家庭の問題、広くは社会全体として日常的にとらえていかなければならない問題である。子どもが既に独立した後の「お年寄夫婦」の問題を女性の立場から考える。 | |||||||
K0765 | 老後を考える(2) ひとり暮しに保障を | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
GNP第2位と云われる我が国だが、福祉の面ではまだまだ後進国だ。現在都内でひとり暮しをしている老人はおよそ2万人。こうしたお年寄が抱えている問題を社会、経済、精神各々の面から考える。 | |||||||
K0766 | 老後を考える(3) 老年と健康 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
お年寄の健康問題を考える場合、精神面も含めて先ずどういう点に気をつけなければいけないか。その病状と老人医療の面から問題点を探る。 | |||||||
K0767 | 老後を考える(4) 老人候補生 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
老後という概念は男女、個人によっても異なる。これから老後を迎える主婦50人に、老後の不安、生活設計、生きがいなどを聞く。 | |||||||
C1870 PB0196 |
老後を働く | 22 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1975 | |
高齢者無料職業紹介所を訪れる老人の約7割は、生計の中心者である。働かざるをえない老人世帯数は、年々増加している。この現状を、紹介所を訪れる老人をとおしてさぐる。 | |||||||
N0354 | 老後再発見 働く喜びを生きがいに | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
高齢者の生活の安定と生きがいの発見―このような狙いで高齢者事業団が設立された。これまでの人生の経験と技能を活用して、地域社会に役立つお年寄りの生き生きとした姿を描く。企画:生活文化局 | |||||||
C1872 | 老人と介護 | 30 | カラー | 一般 | 電通映画社 | 1979 | |
二つの家庭を取材し、寝たきり老人の介護の実際と施設、病院、保健婦、社協が協力して行う地域ケアを紹介 | |||||||
T0763 | 老後と年金 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
小金井市老人問題研究会の活動を通じて、年金のもつさまざまな問題を考える。 | |||||||
C1871 | 老後と福祉 | 22 | カラー | 一般 | ハマダプロ | 1987 | |
「小金井老後問題研究会」の活躍ぶりや在宅老人に対する援助サービスの状況、特別養護老人ホームにおける介護員の活躍、老人ホーム内における生活の様子、デイケアセンターの福祉サービスを紹介する | |||||||
C0317 | 老後の設計 | 32 | モノクロ | 一般 | 共立映画 | ||
老人問題は今日の社会問題の中でも、とりわけ深刻な問題の1つである。老人問題は単に他人ごとではなく、自分自らの問題として老後の設計を考え、積極的に行動に移しておくべきであることを示唆する。 | |||||||
N0168 | 老人 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
老人にスポットをあて、都の老人対策について描く。 | |||||||
N0349 | 老人かけこみ宿 高齢者緊急相談センター | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
今、日本の社会は、高齢化の進行に加えて、核家族化、老人に対する扶養意識の低下などが、おとしよりの悩みをより深刻なものにしている。東京都高齢者緊急相談センター―電話と面接によって「いつでも、じっくりと切実な相談」に応じようとオープンした「たま苑」「有隣のぞみの家」によせる間題を紹介するとともに、高齢者問題は私達一人一人の課題であることを説く。企画:生活文化局 | |||||||
多C0015 | 老人大学 | 30 | モノクロ | 一般 | 東映 | ||
岩手県金ケ崎の人生大学は人間同士が不信感をなくし、各々の能力と健康に応じた労働や社会活動ができないと生き生きとした農家の生活が生まれてこないという根拠から生まれて来た老人学校である。この学校の記録から老人問題に示唆を与える。 | |||||||
D0163 | 老人たち | 36 | モノクロ | 一般 | 独立企画 | ||
老人福祉は大きな社会問題となっている。老人をとりまく社会環境に視点をあてながら家庭奉仕員の仕事を通じて老人の生活を描く。 | |||||||
T0754 | 老人と住宅 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
福祉施設の住宅の充実が叫ばれている今,老人にとって望ましい住宅は何か. | |||||||
C1873 | 老人と食事サービス | 31 | カラー | 一般 | 独立企画 | ||
この映画は、お年寄りの生活、ことに食生活のたいへんさ、食事サービスがどんな役割を果たしているか描く | |||||||
B1325 | 老人と私 | 20 | カラー | 一般 | 東京シネ・ビデオ | 1974 | |
在宅老人への給食サービスを行っているボランティアの目を通して老人問題を考える | |||||||
K1117 | 老兵増えつづき...若者たちは今 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
日本人の平均寿命は大幅にのび、高齢化社会が急激に進みつつある。スナックに集まった若者たちに、老人問題に対する考えを聞く。企画:教育庁振興課 |
わ
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
N0324 | 輪をひろげよう ボランティア活動 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
「世田谷ボランティア連絡協議会」、青年学級「たんぽぽ」、フォーク・グループ「ハッピー・サタディ」、渋谷にある「東京都ボランティア・コーナー」、手話通訳で奉仕する白川さん...主として、世田谷での活動の模様を具体的に紹介する。企画:都民生活局 | |||||||
K1139 | 我が子の半年後 豊岡からの報告 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
35万人以上といわれる知恵遅れの人達は、養護学校などを終えて社会に出るが、重度の精薄者は働くことが出来ず家庭に帰らざるをえない。子供の将来を考えた親達が、重度の精薄者の面倒を一生見る施設を作り、運営しているところがある。光生園―開園して半年、その状況にカメラを向ける。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0859 | わが武器は小さくとも 車椅子からの報告 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
障害者問題のトータルなとらえ方を訴えて、ミニコミ紙を発行している身障青年の活動をレポートしながら地域福祉実現の必要と課題を考えた。 | |||||||
C1874 | 痴呆性高齢者の介護(わかりやすい家庭介護シリーズ) | 26 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1989 | |
脳血管性痴呆、アルツハイマー型老年痴呆等のために、記憶力や判断力、理解力などが低下した高齢者の問題行動(徘徊、夜間せん妄、失禁、不潔行為)に対する介護者の接し方を介護事例を通して紹介。 | |||||||
C1875 | わかりやすい家庭介護シリーズ 住宅改造のくふう | 25 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1989 | |
日本の住宅は段差があり廊下が狭い等、高齢者や障害者の日常生活を困難にしている。実際の改造事例から、改造手順や効果を紹介し、本人の日常生活の自立と介護の軽減について紹介する | |||||||
B1326 | からだの移動 -日常生活の基本と動作-(わかりやすい家庭介護シリーズ ) | 22 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1988 | |
人の日常生活のほとんどは、身体の移動動作によっているといわれる。片まひの方を例に、日常生活の基本動作の方法と移動に必要な車椅子・杖等の福祉機器も紹介する | |||||||
B1327 | 食事の自立へむけて(わかりやすい家庭介護シリーズ ) | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1989 | |
食生活を妨げる心身機能の変化や低下に対して、高齢者が自立して、意欲的な生活を過ごすにはどうしたらよいのか?栄養素や食品、調理方法、食事の介助方法、調理や食事に用いる福祉機器を紹介。 | |||||||
B1328 | 身体の清潔 -清拭-(わかりやすい家庭介護シリーズ ) | 22 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1988 | |
身体を清潔にすることは、生理面のみでなく、気分を爽快にし、食欲を増進させる効果もあると言われる。お風呂に入れない方を対象として、ベッドの上.での清拭の方法、口腔内の清潔や洗髪等について紹介する。 | |||||||
B1329 | とこずれの予防(わかりやすい家庭介護シリーズ) | 20 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1989 | |
とこずれは、一度できると治りにくく、本人も介護者にも大変負担がかかります。とこずれの予防や介護のポイントと身の回りの品を工夫した介護用品や、市販の介護用品を紹介 | |||||||
B1330 | 入浴(わかりやすい家庭介護シリーズ) | 21 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1988 | |
身体が不自由になると真っ先に困るのが入浴。片まひの方を例に、衣服の脱着や入浴動作についての介護のポイントや、浴室で用いる福祉機器等を紹介する | |||||||
B1364 | 排泄の介助(わかりやすい家庭介護シリーズ) | 22 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | 1988 | |
どんなに身体が不自由になっても、排泄は自分自身で行いたいという高齢者などの気持ちをくみながら、円滑に排泄が行えるようにするには、どのような介護や福祉機器、家の改装が適切であるかを、わかりやすく解説。 | |||||||
D0979 | 忘れられた子供たち スカベンジャー | 100 | パートカラー | 一般 | オフィス・フォー・プロ | 1995 | |
マニラ市の北、どぶ川に囲まれた29ha、40m前後の山々は40年にわたる市のゴミ投棄で造られた。ここに3千家族・1万1千人が小屋を建てて生活する。映画は、瓶、金属等の有価物を拾って暮らしを支える10代の子供たちを6年間取材し、無残なまでの貧困と暴力の中を生きる彼らの夢と苦悩と戦いを記録している。監督:四ノ宮浩 | |||||||
多C0502 | 私たちの婦人会館 | 30 | カラー | 一般 | 学研 | ||
各地域の婦人の教育施設とそこで生き生きと学ぶ婦人たちの姿を紹介し、また婦人教育施設の重要性を訴えようとするもの。 | |||||||
T1067 | 私が暮らせる社会 ある障害者からのメッセージ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
来年の国際障害者年に向け行動計画づくりが始まろうとしている。これからの取り組みを前に、障害者自身が社会をどうとらえ、かかわろうとしているか、一人の若者自身の生いたちからのことばを聞く。出演:小佐野彰 | |||||||
C0344 | 私たちの人生 | 25 | カラー | 高、一般 | 共立映画 | ||
誰にも青春があるように誰もが老年期を迎える。二人の老人を例に老後の日々を追う。 | |||||||
T0017 | 私たちの生活館 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会 | ||
生活館の機能を紹介しながら、地域社会の人々がここを中心に協力し、生活の向上に努める姿を描く。 | |||||||
C0509 | 私たちの老後 | 30 | カラー | 一般 | 東映 | ||
老人問題への関心がたかまっている今日、老人福祉行政への働きかけや個人として留意したい事柄を外国の事例と比較しながら、老年を迎える中年の人たちに老後に対する自覚を促す。 | |||||||
T0248 | 私たちも参加する東京オリンピック | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
身体障害者によるスポーツ祭典―パラリンピックが東京で開かれる。オリンピックにくらべてすべての点で恵まれず、開催費用にも苦心する状態であるが、選手達は困難と闘いながら、練習に励んでいる。 | |||||||
T0926 | わたしたちの目 盲導犬 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
盲人に行動の自由を与え、そのことで精神的余裕をも与えてくれる盲導犬の育成に捧げる盲導犬協会の塩谷理事長の活動や盲人の夢を通して、まだまだ不十分な盲人と盲導犬への理解を深めた。 | |||||||
T0874 | わたしは保父さん | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
世田谷の区立保育園に採用された男性保育士の活躍ぶりを追いながら、保父問題が保育の現場にもたらした波紋をレポートした。 | |||||||
C1877 | わらべの家のおばさんたち -地域をささえるボランティア活動- | 33 | カラー | 一般 | 東映 | 1983 | |
障害児、健常児、親が交流しながら家庭文庫活動をひろげていった埼玉県志木の「わらべの家」の活動を描く |