図書館・歴史・伝記・地誌・紀行
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0627 | 1972年冬青梅街道は | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
東大和市の主婦たちが、市内を通じる青梅街道を3年にわたって歩き、見たものは... |
あ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0975 | ああ天平の大伽藍 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
国分寺史蹟をたずねて、その保存について描く。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0988 | 青山・麻布・都市探検 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
青山・麻布という最もナウな町を、フォークロア(民俗学)の目で歩き回ってみた。題して「都市探検」。"探検"をしたのは、「ぐるーぷ・ばあめ」という、世界の都市を探検してきたグループ。 | |||||||
T1078 | あき・らんだむ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
季節を肌で感じることをすっかり忘れてしまった私たち東京人。身の回りのことばや人情の機微にも気を配る台東区谷中の人々の暮らしの中に、東京の秋を見つけて歩く。 | |||||||
T0184 | 浅草 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
隅田川に沿って発展した江戸の頃からの盛り場浅草は文学にも登場した味わい深い街である。7月9、10日の四万六千日のほおずき市、靴や皮問屋の多い街並、吉原のなごりをとどめる旅館街、一葉、川柳や多くの浮世絵師を生んだ竜泉寺などを訪れる。 | |||||||
K0725 | 新しい都民の書斎 都立中央図書館 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
昭和48年1月23日、港区南麻布に開館した都立中央図書館の開設された理由、目的また利用者へのサービス方式等を紹介する。 | |||||||
T1109 | 荒川線慕情 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
人肌のぬくもりを今も持ち続ける都電。唯一つとなってしまった都電荒川線のくらしに溶け込んで走り続ける世界をルポ。 | |||||||
K0818 | 池袋(新東京地図3) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
敗戦後の人口集中によってマンモス化した東京を象徴する町池袋。この池袋の町の歴史を鉄道の歩みとともにふり返る。 | |||||||
T0562 | 遺跡とふるさと | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
開発の波に破壊された遺跡。多摩ニユータウンや国分寺の実態。都の対策と住民運動を描く | |||||||
B0362 | 遺跡のふるさと | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近、宅地造成の急増により、埋蔵された文化財が破壊されていく。そこで東京都はその保存に力を入れはじめた。 | |||||||
T1224 | 犬養和のふる里を知る | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
海沿いの資料を展示した博物館や山の手や下町の資料館等さまざまな郷土資料館を訪ね、江戸東京資料館の将来像を探った。 | |||||||
K0817 | 上野(新東京地図2) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
上野の中心上野駅周辺の歴史をひも解きながら、上野のかかえている問題を都市環境の側面から考えてみる。 | |||||||
T1233 | 上野・下町見てある記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
東京の北の玄関上野駅。ここから東へ続く街並みは、大正から昭和へかけての古い家々が残っている。今週は独得な情緒を残すこの東上野界わいをレポートし、街の変遷を辿ってみたい。 | |||||||
T0192 | 上野の森 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
多くの人に親しまれた西郷さんの銅像、動物園、京から運ばれたというお化け灯ろう。縁深い忍ヶ岡水豊かな不忍の池そして文化の香り高い西洋美術館、文化会館、都美術館等上野の森を紹介する。 | |||||||
C0672 | 上野の山 その四季 | 29 | カラー | 中、高、一般 | 日本シネセル | ||
季節を季節とし、自然を自然と感ずることのできる上野の山。このお山をお花見や灯籠流し等人々の生活を通して四季の移り変りの姿を描き、同時にお山の歴史をもふり返る。 | |||||||
K0182 | 都会の人・公徳心(美しい東京を3) | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
実際に東京で生活をしている人達は自分達の東京をどのように感じまた思っているだろうか。 | |||||||
K0180 | 明治は遠くなりにけり(美しい東京を1) | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
古きよき日の東京を、フィルムと遺跡、古老ものがたりなどをつづり合せてしのんでみる。 | |||||||
C0845 | 海と信仰 神津島 | 28 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
ふなだまさまの習俗、カツオつり神事など・古くからの信仰をさぐりながら、海とかかわりあって生きなければならなかった島の生活を紹介する。企画:教育庁文化課 | |||||||
N0073 | 江戸から東京へ | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
武蔵野の原に太田道灌が江戸城を築いたころの貧弱な江戸の町は、やがて日本の江戸となり、江戸城も日本史上空前の巨城となった。その歴史を描く。 | |||||||
T0091 | 江戸から東京へ 1部 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸の名称は鎌倉時代からあったといわれる。武蔵野の原に太田道灌が江戸城を築いて以来、江戸の街は繁栄をつづけ、今日の首都の条件を形成してきた。その江戸の繁栄の姿を錦絵を織りまぜながら描く。 | |||||||
T0094 | 江戸から東京へ 2部 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
第2部は明治維新以降、今日に至るまでの東京の繁栄と混乱の中で限りない歩みを続ける姿を錦絵、写真などを織りまぜながら描く。 | |||||||
T0467 | 江戸川 冬の風物詩 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸川の風物は私たちに自然の美しさと水々しさを与えてくれる最後のとりでである。ここでは、かつて投網、矢切の渡し、葛西ばやしなどで賑わっていたが、新しい時代の流れに、今は全く面影はない。その姿を描く。 | |||||||
T0189 | 江戸川を下って | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昔俳人芭蕉が奥の細道へ旅立った矢切の渡し、柴又帝釈天、江戸川自然公園、水質のよさと水量の豊富さを誇る金町浄水場、江戸川区花園町で盛んな花の栽培、金魚の養魚場など江戸川流域の風物を訪ねる。 | |||||||
T0581 | 江戸川の早春賦 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
江戸川河畔の春ののどかな風景をうつす。投網をうつ人。矢切の渡し。柴又の草だんごと帝釈天。都立水産試験場に水元青年の家。 | |||||||
K0918 | 江戸のオアシス・飛鳥山 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
江戸中期、徳川吉宗が庶民の「遊観所」としてひらいた「飛鳥山」をとりあげて、行楽地としての変遷と今後の課題をさぐってみる。 | |||||||
T0198 | 青梅街道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸に木材を運ぶために出来た、五日市、青梅街道も、時代とともに様々の産業をうみ、現在は、地下鉄、環状7号線の出現に伴って、近郊農村地帯、工場地帯として変貌しつつある。 | |||||||
T0688 | 尾根道の春 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
東京の村、桧原村の自然と文化財をレポート。 |
か行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0301 | 課題の多い公立図書館 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内には64の公立図書館があるがそれぞれ奉仕活動の面において問題をかかえている。日比谷図書館を中心にその問題をさぐる。 | |||||||
T0920 | かっぱ 合羽 河童 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
雨が降るたびに川が溢れ人々が難儀するのを見て、私財を投げ出して堀割づくりを始めた雨合羽屋とそれを助けたカッパ―こんな話が伝わる台東区合羽橋界隈をルポ。 | |||||||
T0920 | かっぱ 合羽 河童 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
雨が降るたびに川が溢れ人々が難儀するのを見て、私財を投げ出して堀割づくりを始めた雨合羽屋とそれを助けたカッパ―こんな話が伝わる台東区合羽橋界隈をルポ。 | |||||||
T1187 | かっぱ橋道具街 台東区松が谷(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
上野と浅草のほぼ中間に位置する合羽橋道具街。ここは夜鳴きそばの屋台から超高層ビルの備品まで何でも揃う商店街である。まちとここに生きる人々のかかわりを紹介し、人情変わらぬ下町の生活を描く。 | |||||||
T0938 | 亀戸天神界隈・いま昔 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
学問の神、天神様も今や学問成就より、より直接的に受験合格を願う人々でにぎわっている。世相の移り変りの中で信仰が変化するように、地域社会で神社のとらえ方がどう変ったかを亀戸天神にひろった。 | |||||||
N0382 | 神田川 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1986 | |
神田川は三鷹市の井之頭池を源とし、善福寺川、妙正寺川を合流して、杉並区、中野区、新宿区、豊島区、文京区、千代田区、台東区を隅田川へと流れ下る延長25.5キロの東京の代表的中小河川。その最近の様子を紹介。企画:生活文化局 | |||||||
T0445 | 消えゆく東京のふるさと | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
情緒豊かな東京の風物も、容赦なくおそいかかる都市化の波に次々と消されていく。佃の渡しや人力車に江戸の風物をなつかしむ。 | |||||||
T0728 | 木場移転 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
昭和51年度をメドに、木場が14号地へ移転する。木場の歴史と都市化を考える。 | |||||||
T1160 | 木場移転9年目の春(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
厳しい住宅産業不況の中で、移転9年目を迎えた新木場。ここでは今不況を乗り越えようとする一方、町の環境をよくしようとする動きもある。厳しい春を迎えた木場の現況をレポートする。 | |||||||
C1459 | 丘陵の中の歴史 多摩ニュータウンの遺跡と遺物 | 34 | カラー | 中〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1986 | |
昭和60年より行われている多摩ニュータウンの遺跡発掘調査により、多摩丘陵の各地層の特徴を知り、各々の時代の遺跡と出土品の関係などを通して、往時の人々の知恵と努力、生活状況を考察する。企画:東京都埋蔵文化財センター | |||||||
K0816 | 銀座通り(新東京地図1) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
東京の顔を代表して来た銀座の歴史をふり返りながら、東京という都市のなりたちについて解きあかす。 | |||||||
T0213 | 銀座八丁 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
午前8時、まだ眠りからさめない銀座。にぎわいをみせはじめる昼下り。ネオンの夜。深夜の突貫工事など。江戸の"銀座"から幾多の変遷をたどり、今も栄枯盛衰を続ける銀座風物誌。 | |||||||
K0223 | 行楽地はすぐそばに | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都内には案外東京人に知られていない名所や遊び場がある。遠方まで足をのばさなくても経費、時間を浪費せずに楽しく過すことを考える。 | |||||||
C0957 | 古民家は語る | 29 | カラー | 一般 | 世田谷を記録する会 | 1978 | |
昔の庶民の家―それは単なる建築物としてではなく、この家の中でどんな人が、どういう生活をしてきたか、世田谷という地域を含めた歴史の中でこの家の誕生、変遷をとらえながら古民家の解体を描く。 | |||||||
T0561 | これからの図書館 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
広く都民のための図書館とするために、図書館はどうあるべきか。その利用方法について描く。 |
さ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
N0197 | 再出発する大島 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和40年1月大島元町は大火に包まれた。復興は7億にのぼった。16米の道路が町の中央を走り、家並も一変した。 | |||||||
C1479 | 坂 くらしの中の風景 | 33 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1985 | |
東京・文京区には100をこえる坂がある。坂の四季の姿をうつし、人々とその暮らし、坂への想いを偲ぶ。文京区ゆかりの文学者達の作品の中から、切通坂、菊坂なども訪ねる。演出:時枝俊江 企画:文京区教育委員会 | |||||||
N0366 | 坂に刻まれた歴史 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1984 | |
東京は、坂の街とも言われ、坂には、三分坂、薬研坂、炭団坂など由緒ある名前がついていた。しかし今、都市化の波の中でその名も忘れ去られようとしている。坂のいくつかと、その名のいわれを紹介する。企画:生活文化局 | |||||||
K0941 | 坂は生きている | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
港区麻布近辺の坂を紹介しながら、足元の生活文化とみちとの結びつきを考える。企画教育庁振興課 | |||||||
T0916 | さぎ草と城跡 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
世田谷城跡、奥沢城跡を舞台に、そこに伝わる「さぎ草」と常盤姫の伝説を紹介。すでに自生の絶えた美しいさぎ草の姿を通して、開発の中で我々の町に残る文化財を守ることの意義を訴えた。 | |||||||
T1258 | 佐藤英夫の近くへいきたい | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
学生時代を過した思い出多い湯島、本郷界わいを佐藤英夫が案内し、東京の散歩道を紹介する。 | |||||||
N0426 | 潮風さわやか若洲海浜公園オープン!(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
東京湾岸にオープンした若洲海浜公園には、ゴルフリンクス、キャンプ場、サイクリング道路、人工の磯、ヨットの訓練所などがあり、新しいレクリエーション・ゾーンとして期待されている。 | |||||||
C1802 | 汐留遺跡 江戸大名屋敷から文明開化ヘ | 30 | カラー | 中〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1998 | |
東京都埋蔵文化財センターが、平成4年度からおこなっている汐留地区の江戸時代の大名屋敷跡の発掘調査の記録。その遺跡・遺物による当時の様子が興味ぶかい。江戸遺跡の調査の意義と重要性を考える映画。 | |||||||
T1132 | 下町のあんちゃん 荒川区東日暮里(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
古い衣料の再生利用をはかるウエイスト業者が集まる東日暮里。この業界の長老として、また町の世話役として"あんちゃん"と呼ばれ親しまれる原島さんを中心に、この町で営まれる下町的な人々のふれ合いをルポ。 | |||||||
T0169 | 住所不明 変る住居の表わし方 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
難しい町名、同じ町名、町の境界が入りこんでいたり、全く分裂している町があるかと思えば又番地がとんでいてあてにならなかったりで、同じ東京に住んでいても他の町がさっぱりわからない事が多いのが今の東京の町である。地番制から分りやすい街区制になおす計画が進んでいる。その現状をみる。 | |||||||
C0944 | 首都東京 その歴史とひろがり | 30 | カラー | 一般 | 共立 | 1978 | |
日本の首都であり世界の東京とまでいわれている東京は、きわめて巨大である。その成り立ちを遺跡や資料で説明するとともに、特色ある地区や地域の広がりを印象深くまとめながら、首都の概観を紹介する。 | |||||||
B1161 | 首都東京 | 23 | モノクロ | 一般 | 東映 | 1971 | |
高度経済成長期1971年人口が900万当時の東京。経済、文化の中心である都市部とそれを支える郊外、両者を結ぶ交通をみていく。昼夜間人口の著しい差。地上、地下にのびる建設。東京湾では工場の進出により海苔漁業が壊滅状況にある。 | |||||||
C1097 | 昭和15年・牛込 そして今 | 30 | パートカラー | 一般 | 「昭和15年・牛込―そして今」製作委員会 | 1981 | |
昭和15年、今から40年ほど前の午込を撮影したフィルムが、昭和50年に新宿区の小学校の倉庫から発見された。この映画は、発見されたフィルムの画面と同じアングルで、現在の牛込を撮影し、再編集したものである。山の手随一の繁栄を誇った神楽坂の変転をはじめ、寺社地、武家地のなごりなど、牛込の今昔を紹介する。 | |||||||
K0819 | 新宿(新東京地図4) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
内藤新宿成立の経緯から明治・大正・昭和と町の発展の歴史を追いながら、私達の住む東京の都市環境について考える。 | |||||||
C1232 | 新宿牛込今は昔 文化財に見る町の歴史 | 32 | カラー | 一般 | 東映 | 1981 | |
奈良時代に牛の牧場が開かれて地名となった牛込。この地区の多くは武家地であり、近代文人、演劇人の活躍の地でもあった。ゆかりの史跡、文化財を訪ね、現代風景の対比の中に歴史の重さを伝える。企画:新宿区 | |||||||
C1095 | 新宿四谷今は昔 文化財にしのぶ江戸の姿 | 31 | カラー | 一般 | 東映 | 1980 | |
「新宿の昔の姿」を新宿区誕生前(江戸時代)の四谷にスポットをあて、その地域に残る文化財を通して、四谷の成り立ち、文化、信仰、経済を探る。 | |||||||
C1231 | 新宿淀橋今は昔 文化財に見る郷土のうつり変わり | 31 | カラー | 一般 | 東映 | 1982 | |
落合・大久保・淀橋地域は縄文時代の遺跡もあり、つい数十年前までは家もまばらな農村だった。この郷土の推移を農村文化を伝える行事や文化財を通して描く。企画:新宿区 | |||||||
C1233 | 新宿わが町 近代のあゆみ | 32 | カラー | 一般 | 東映 | 1983 | |
現代の新宿の繁栄の基礎を形成した近代の歩みを産業、経済面―近代産業の開花、鉄道開通、商業地としての発展などを通して再現する。企画:新宿区 | |||||||
T0222 | 新東京の顔 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
新宿副都心計画、落合の下水処理場、渋谷の東京都児童会館、赤坂見附立体交差、三宅坂の地下インターチェンジ、烏山バイパス、モノレール、高速道路14号線、東京湾の埋立、今日も東京は生れ変わっている。 | |||||||
T1228 | すず風江戸川わたし舟 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
葛飾区の水元緑地から江戸川堤に沿って、東京の水郷地帯といわれる景勝地を紹介。その間に点在する各所や史蹟を辿る夏の水辺と街の風物詩。 | |||||||
D0047 | 隅田川 | 4巻 | カラー | 中、高、一般 | 国光フィルム | ワイド | |
荒川の下流「隅田川」の流れを下ってその川沿いの史跡や現代の姿などを多面的に捉える。 | |||||||
T0006 | 隅田川 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
私たちのノスタルジアは遠くかすんで、隅田川は近代工業の激しい息吹きに変ぼうする。 | |||||||
T0063 | 早春の江戸川堤 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
春まだ浅い江戸川堤のあちこちをカメラ探訪する。 |
た行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0775 | 代官屋敷を訪ねて | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
寛永10年から明治維新まで13代235年続いた世田谷の代官屋敷。古文書を通して当時の世田谷の状況、庶民にとって代官屋敷とは何だったのかを伺う。また郷土の文化財と区民、都民との結びつき等について考える。 | |||||||
T0797 | 第五福竜丸 焼津-東京 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
都が海上公園の一角に保存展示する事になった第五福竜丸の数奇な運命を紹介。 | |||||||
N0458 | たいむましん歳時記(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
築地市場でセリが始まるのが午前5時。仲卸の開店は6時半。世界最大の市場築地は、大規模な再整備事業に取り組んでいる。大川沿いに20分も歩けば佃島。大川の両岸には親水遊歩道や公園が新設されている。 | |||||||
C0674 | 多摩川・第二部 多摩川絵図 | 25 | カラー | 一般 | 記録映画作家協会・東京都教育庁 | ||
江戸時代に描かれた「玉川絵図」と現在の多摩川とを対比させながら、多摩川と江戸=東京の人とのかかわり方をふり返る。 | |||||||
K0743 | 多摩の古代遺跡 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
広大な多摩丘陵地帯に建設されている多摩ニュータウンの敷地は埋蔵文化財の宝庫でもある。埋蔵文化財保護の立場から現在の行政が抱えている問題点について話を聞く。 | |||||||
K1116 | 探訪ルポ 荷風の夢、夢の東京 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
明治、大正、昭和の三代を生きた作家、永井荷風。彼の愛した東京の下町、浅草、玉の井、隅田川周辺の今と昔を、代表作「?東綺譚」の一節と共に紹介する。企画:教育庁振興課 | |||||||
B0321 | 佃島 | 20 | カラー | 一般 | 浮田遊児 | ||
佃島は、三代将軍家光の時、摂津の国佃村の漁師らが江戸にまねかれ、住みついたのがはじまりである。隅田川最後の渡しだった「佃の渡し」も、昭和39年佃大橋が完成して、その姿を消した。しかし、まだ江戸の名残りが随所にみられる。 | |||||||
N0368 | 佃島 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1984 | |
佃煮の発生の地といわれる佃島。かつては、渡し船でなければ行けなかった。佃大橋ができて、その渡し船も今はもうない。この佃島の昔を、老人の話やフィルムで偲ぶとともに、これからの新しい佃島を思う。企画:生活文化局 | |||||||
T0203 | 佃島 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
白魚を徳川家に献上するために、享保元年大阪から移り住んだ漁師達によって開かれた佃島。東京湾の汚染、埋立などによって生業を絶たれ、日々にさびれているが、昔ながらの街並、佃煮などに江戸の名残が随所にみられる。 | |||||||
T1234 | 出て来いカッパ河太郎 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
10月1日の「都民の日」が近づくと、東京の街をゆく人々の胸に可愛らしいカッパのバッジが見られるようになる。江戸っ子との友情物語を伝えるこのカッパとはどんな生物だったのだろう。伝説を求めてミス東京が街々を探訪する。 |
とうきょう
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
多B0326 | 東京(学習の旅シリーズ) | 15 | カラー | 小〜一般 | 斉美社 | ||
東京の名所の観光紹介。 | |||||||
C1131 | 東京 大江戸の春(町と歴史シリーズ1) | 29 | カラー | 中〜一般 | 英映画社 | 1980 | |
大江戸の持っていたダイナミックな活力の源泉を探るとともに、江戸の歴史が今日の首都東京にどのように生き、どのように係わりあっているかを考える。 | |||||||
C0411 | 東京 むかしと今 | 25 | カラー | 中、一般 | 東映 | ||
首都東京の昔と今の様子を、貴重な絵画や写真、文化遺産、実景などを交えて描き、首都東京がいかにして今日の姿に発展してきたかを理解させる。 | |||||||
K0534 | 東京100年 社会教育映画の紹介 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
巨大都市-東京-の100年の歩みを再現した1時間ものを30分に編成して紹介する。 | |||||||
D0129 | 東京100年 | 6巻 | カラー | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸の単なる発展が東京をつくったのでなく、江戸と東京との間には大きな断絶もまた存在している。矛盾・混乱・変動のただなかに生きつづけてきた巨大都市100年の歩みを再現する。 | |||||||
N特0064-1 N特0064-2 | 東京1964ルネッサンス | 3巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
戦後廃墟の中から立ち上がりオリンピックを成しとげた東京が、このオリンピックを出発点に未来へ向かってさらに躍進せんとする姿を描く。 | |||||||
C0193 | 東京散歩 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 東京福原フィルムス | ||
変貌する首都東京の姿を、往時をしのぶ錦絵や貴重な写真をおりまぜながら、名所・旧跡・新しいもの・古いものをつぶさに紹介する。 | |||||||
N0335 | 東京新オアシス 魅力の海上公園 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
海上公園構想がスタートして10年、葛西沖から羽田沖の埋立地あとには30の海上公園がつくられている。野鳥の姿も増え、美しい水辺、緑の森もよみがえりつつある海上公園を紹介する。企画:都民生活局 | |||||||
N0451 | 東京新名所江戸東京博物館(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1993 | |
江戸東京博物館は江戸から東京オリンピックまでの庶民の文化や生活に関する資料を展示。所蔵資料10万点以上。 | |||||||
N0056 | 東京スケッチ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都市美を生み出している巨大な首都東京を描く。 | |||||||
T1249 | 東京千景 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
都市の美しさとは何か。歴史を土台に自然と人工と人間が織りなす東京という大都市の不思議な魅力に惹かれ、日ごとに街々をスケッチする老人の作品は1,000点に迫ろうとする。彼の生活と意見をレポートし、東京の表情を伝える。 | |||||||
K0207 | 東京タワーはわが息子(ひとすじに生きるシリーズ) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
東京タワーの設計者である内藤工学博士の人となりをインタビュー形式で紹介する。 | |||||||
N0100 | 東京のあゆみ | 3巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
終戦直後の有様を描き、当時から今日の様な東京に復興したあゆみを紹介 | |||||||
T0144 | 東京のあゆみ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
徳川家康が江戸に城を移して以来300年、明治維新、関東大震災、太平洋戦争と辿り今日に至った東京の歴史。 | |||||||
N0081 | 東京のオアシス | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内のハイキングコースである奥多摩や江戸川附近の名所、それに大島等も紹介する。 | |||||||
T0027 | 東京のお墓 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内に散在する多数の墓地を訪ねて由緒あるお墓や立体化を図っている新しい都営霊園の姿を紹介。 | |||||||
K0108 | すみだ川(東京の顔特集1) | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
隅田川。それは東京っ子にとって忘れられない川である。うたに読まれ、数々の歴史を眺めてきた川。この川を通して川べの人々を描く。 | |||||||
K0115 | 浅草(東京の顔特集3) | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
浅草、そこは浅草だけしかない情緒をもつ街である。勿論「あさくさ」も最近は大きな変革をたどったが、まだその香りは残っている。 | |||||||
K0112 | 武蔵野(東京の顔特集2) | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
武蔵野。その言葉から受ける詩情はいまの"むさしの"にはない。そこに生れつつあるのは東京の新しい生活の息吹である。 | |||||||
K0120 | 銀座(東京の顔特集4) | 3巻 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
銀座、誰でも一度はあこがれた街。また歌にも多くうたわれてきた。そこで明治、大正、昭和と三代の移り変りをえがいてみる。 | |||||||
K0124 | 皇居(東京の顔特集5) | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
武蔵野の姿は「皇居」のなかにも保存されている。近年増大する自動車の排気ガスが、この自然をおびやかしている。最後の姿を記録。 | |||||||
T0096 | 東京の坂 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京に数多い著名な、又いわれある坂のいくつかを紹介する。 | |||||||
C1186 | 東京の下町 | 24 | カラー | 一般 | 日本記録映画作家協会、東京を記録する会 | 1975 | |
江戸時代、隅田川に沿った神田日本橋、京橋、浅草あたりは町人の住む町として誕生し、今もいろいろな形で江戸が生きつづけている。江戸町人のエネルギーが受け継がれた無形文化財、伝統技芸の数々を紹介する。企画:教育庁文化課 | |||||||
T0584 | 東京の庭園 -30円散歩- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
小石川植物園、旧古川庭園など紹介。 | |||||||
N0115 | 東京の低地 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内の低地の有様を描く。 | |||||||
N0062 | 東京ハイキング | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
家族づれで気軽に行ける近郊のハイキングコースを紹介する。 | |||||||
T0121 | 東京名物数あれど | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
車の洪水、立入り禁止の芝生にすまして入るサラリーマンやBG、銀座裏のごみの山、熱狂するファンを集める競馬場、満員の行楽電車など東京名物のいくつかをスケッチする。 | |||||||
K0511 | 図書館を活用しよう | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
東京都では、現在、どんな図書館活動をしているか、これからどんな活動をしようとしているのかを杉日比谷図書館長、野尻都教育長、土岐前日比谷図書館長の三氏の座談会を紹介し、さらに、日比谷図書館の利用法を紹介する。 | |||||||
C1015 | 図書館と子どもたち ある市立図書館の児童奉仕 | 30 | カラー | 一般 | 日本図書館協会 | 1978 | |
いつでも、どこでもどんな本でも図書館はすべての人々が気軽に利用できるところである。この作品は、東京の日野市立図書館が、子ども達にどうサービスしているかを追いながら、職員が、図書館が、そして行政当局が、市民とどうかかわっているか、図書館とは何か、図書館奉仕はいかにあるべきかを追求する。 | |||||||
N0263 | 図書サービスの充実へ 都立中央図書館 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、東京都広報室 | ||
昭和48年1月、都立中央図書館が開館した。図書館は都民の身近な場所にあり、簡単に利用できることが目標でそこに個性的なものを持って運用されている。 | |||||||
K0703 | 都民と文化財 遺跡発掘 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
小金井市貫井南遺跡発掘経過を中心に、埋蔵文化財と現代都民との関り、発掘理由にからむ開発がひきおこす埋蔵文化財破壊の現状や文化財保護の理念、世代の責任感、歴史を展望する意義などについて話合う。 | |||||||
T1182 | 鳥越・職人おかず町 台東区鳥越(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
鳥越にある通称"おかず横町"。昼は周辺の町工場従業員達、夜は付近住民が主として買いに来る。現代の都市計画にはまず取り込むことの困難な住民達の創りあげた町。住民のかかわりなどを盛り込む町の個性を紹介する。 |
な行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T0152 | 日本橋から六郷まで | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
日本橋から六郷までの道を辿って東海道の今と昔を訪ねる。京橋の江戸歌舞伎発祥の碑、銀座、新橋、芝増上寺、高輪大木戸、鈴ヶ森等。 | |||||||
K1070 | ノスタルジアを誘う街 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
東京の下町の文化は、千社札、浅草観音、木場、長屋、祭り、トビ、などに代表されよう。私達はこれらの情景のみを、下町の姿としてとらえがちであるが、人の生活様式が変わるにつれ、文化も変わるのであろう。企画:教育庁振興課 | |||||||
C0410 | のびゆく品川 第1編 おいたち | 30 | カラー | 一般 | 学研 | ||
原始、古代から現代までの品川の歴史的な移変わりと現代の波の中で精いっぱい生きた人々の生活や活動を焦点に描く。 |
は行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
K1061 | 八丈島にみな出ておじゃれ | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
八丈島は今、観光ブームにわいている。多くの島民がバスに乗り遅れまいと民宿や観光園芸に走った。しかし、零細な資本、若い労働力の不足という島の宿命ともいえる厳しい条件の中で単に今のブームに踊るだけで良いのか。島の若者たちとともに島の経済、産業の自立を考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
K1061 | 八丈島にみな出ておじゃれ | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1979 | |
八丈島は今、観光ブームにわいている。多くの島民がバスに乗り遅れまいと民宿や観光園芸に走った。しかし、零細な資本、若い労働力の不足という島の宿命ともいえる厳しい条件の中で単に今のブームに踊るだけで良いのか。島の若者たちとともに島の経済、産業の自立を考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0873 | 羽田・空港・漁師町 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
華やかな空港、そして古くから残る漁師町と、二つの顔をもつ羽田の町の近況をレポート。 | |||||||
T1107 | 春を忘れた?!荒川堤 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
東京の東を断ち切る荒川。この荒川堤に春の訪れを尋ねながら、いつの間にか隔たってしまった水辺とのふれ合いを考え、その回復への取り組みのいくつかを紹介。 | |||||||
K1144 | 春風ぶらり中野紀行 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
早春の一日、変貌した中野の街を歩いてみる。20年前はしじみがとれたという中野一番の川、妙正寺川。地下に姿を消した桃園川。又、その土地に住む人達に「中野論」についてルポする。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0925 | 檜原村 東京のふるさと | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
島しょを除いて都内唯一の村、檜原村。山の資源、材木に依存した昔からの炭焼きをする人も今はわずか。山間の集落では離村が進む。反面、民宿を経営し、古くから伝わる民具などの掘り起しも行なわれる今日の村の姿を紹介。 | |||||||
T0653 | 被爆27年 東京 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
原爆が投下されて7年目の夏。SさんTさん一家を通して被爆者問題をさぐる。 | |||||||
T0261 | 広重と東京 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸の自然と生活を好んで描いた安藤広重から百年、東京の移り変りを広重の絵でたどる。 | |||||||
C1166 | 深川芭蕉庵 松尾芭蕉の生涯 | 30 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1982 | |
昭和56年4月、松尾芭蕉ゆかりの地江東区常盤一丁目に「江東区芭蕉記念館」が開館した。この映画はこれを機に芭蕉の生涯を描こうと企画されたもので、調査・考証を綿密に行ない、旅に生きた芭蕉の足跡をたどって全国的ロケーションを実施している。企画:江東区 | |||||||
N0187 | 復興から再出発 | 1巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
私は山手線である。私は戦後の移りかわりをピッタリみつめてきた貴重な存在だ。私がみた戦後の東京の復興ぶりを紹介しよう。 | |||||||
N0149 | 古きをたずねて | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
成長発展していく結果とはいえ、古いものがどんどん失われている東京。赤レンガの三菱ビル街も近代的なビルに替り、お江戸日本橋もすっかりめだたなくなった。鈴ヶ森、隅田川畔の梅若塚、道灌の山吹の里も今では知る人ぞ知る。昔ながらの佃の渡しは、近く完成する橋にバトンを渡そうとしている。 | |||||||
N0356 | ふるさと隅田川 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
都民の暮らしと文化をはぐくみ、"人々の心のふるさと"といわれる隅田川の、果してきた役割や歴史を追う。企画:生活文化局 | |||||||
K0135 | 文化財をまもる 上野東照宮から中継 | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
上野の森にある東照宮にカメラをむけ、この文化財はどのようにしてまもられているか、関係者の苦心をきいてみる。 | |||||||
N0408 | 平成元年の隅田川(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
隅田川を甦らせるための様々な試みを紹介。テラス状のスーパー堤防の建設、昭和60年から始まった魚の放流、勝鬨橋を再び上げようという活動、屋形舟やPR船。都市生活にうるおいを与える水のある空間の未来をさぐる。 | |||||||
C1535 | ぼくのいる街 写真集『銀座と戦争』より | 23 | カラー | 一般 | 平和博物館を創る会 | 1989 | |
昭和天皇大喪の日前後の銀座を、国民服の少年―昭和20年1月の銀座空襲で死んだ子供―がさまよう。写真集『銀座と戦争』の中の、戦中・戦後の銀座の写真を使ったドキュメンタリー・ドラマ。語り:荻野目慶子 監督:黒木和雄 | |||||||
K0773 | ボロ市繁盛記 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
世田谷上町に残るボロ市を、その成立の歴史や変遷、代官屋敷とのつながり、また町の特徴などをあわせて紹介する。 | |||||||
T0932 | 本所松坂町 うちいりのあったまち | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
赤穂浪士が討った吉良邸跡に地元の人々がつくった小さな史跡公園「本所松坂町」を中心に、その時代、その土地ごとの人々の歴史の受けとめ方や係りを探った。 | |||||||
T1122 | 盆地は火の海だった | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
昭和20年8月2日未明、八王子市街の8割を焼き尽くす空襲があった。36年目の同じ日の放送に当り、空襲で障害を受けた家族の苦しかった体験やそんな市民の体験を記録しておこうという取り組みレポート。 | |||||||
N0457 | 街はヴァイタミンになった 新宿ハイジア(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
新宿の歌舞伎町にできた都民の健康づくりの拠点となる東京都健康プラザハイジア。東京都健康づくり推進センター、ヘルスミュージアム、東京都保険医療センターなどの施設の紹介と、トレーニング風景も。 |
ま行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T0946 | 丸の内24時 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
日本の金融・経済の中心、丸の内。その変貌とビルの内側での営みをとらえ、この街の一日の素顔を追ってみた。 | |||||||
T1216 | ミス東京さわやか散歩 旧品川宿から鈴ヶ森まで | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
レポータのミス東京が、古い街道沿いの史蹟や宿場のたたずまいを訪ねながら東京の散歩道を紹介。 | |||||||
T1213 | ミス東京の都内散歩 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
武蔵境から玉川上水に沿って小金井公園まで、独歩の文学碑を訪ねたり、土地の古老に上水の歴史を聞いたりしながら、ミス東京が新緑の散歩道を紹介する。 | |||||||
N0416 | 水元公園の夏 水郷(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1990 | |
葛飾区にある都立水元公園は、水辺の公園として都民に親しまれている。広大な敷地には野鳥保護区、水生植物園、せせらぎ広場、芝生大広場などがあり、夏には少年キャンプ場が開かれる。都心から至近にあることを忘れさせる景観。 | |||||||
T0205 | 水戸街道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸城常磐橋から、馬喰町繊維問屋街、蔵前、浅草橋の人形、おもちゃ問屋街、花川戸のはきもの問屋など商人の江戸をしのびつつ、金町、松戸、土浦を経て、水戸35万石の城下町へ。 | |||||||
N0462 | 未来都市を創る 世界都市博覧会に向けて(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
世界都市博覧会のメイン会場となる東京テレポートタウンの建設が進むお台場。国際展示場やテレコムセンター等々の建設や、都心と会場を結ぶ新交通機関ゆりかもめの紹介も。 | |||||||
C0994 | 武蔵の国の仏たち | 29 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
国分寺薬師堂の本尊薬師如来、浅草寺伝法院の不動明王、高尾山不動堂の不動明王など、各所の仏像を訪ねる。企画:教育庁文化課 | |||||||
N0441 | 木材の街 江東区・木場(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
昭和30年代に地盤沈下などで木材の運搬が困難になり、木場は新木場に移転して新たな活路を求めた。跡地は木場公園として人々に親しまれている。一方新木場は貯木場、製材工場、木場市場など木材関連企業に一万人もの人達が働く街となった。 |
や行・ま行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T1241 | 夕焼小焼里の秋 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
八王子から北西へ恩方を経て陣馬山への道は、昔、甲州街道の裏街道として旅人に利用された。この街道沿いはまた山の端に落つる夕日の美しい里として知られるが秋深い一日、遺跡をたずね、民芸や山寺の風情を味わいながら、里の秋隘れる東京の散歩道を紹介する。 | |||||||
T1051 | 零下20度の東京 厳寒の奥多摩雲取山 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
東京の最高峰雲取山山頂付近は、真冬になると零下20度近くなり、深い所では胸まで踏み込むほどの雪が積もる。こうした厳冬の雲取山の山小屋の生活と青梅山岳救助隊の冬山訓練のようすを描いた。 | |||||||
N0453 | レインボーブリッジを超えて...(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1993 | |
レインボーブリッジを超えると、楽しいスポットが色々ある。東京辰巳国際水泳場や、葛西臨海水族園、夢の島熱帯植物園を紹介し、美しいレインボーブリッジの夜景で終わる。 | |||||||
N0402 | 歴史と文化の散歩道 池袋コース(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1988 | |
池袋を起点とした雑司ヶ谷寺町、音羽の鐘、小石川寺町、本郷文学散歩の4コースを歩く。鬼子母神のすすきみみずく、護国寺の鐘、滝沢馬琴の墓、小石川の植物園に伝通院、湯島天神から神田明神へと、今に残る昔の面影。 | |||||||
N0387 | 歴史と文化の散歩道 渋谷コース(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1986 | |
東京都でつくった12の散歩コースのひとつ「渋谷コース」を案内する。ハチ公前→NHK→代々木公園→明治神宮→表参道→根津美術館→青山→乃木神社→赤坂通り→日枝神社→国会周辺→憲政記念館→桜田門のコースを紹介。企画:生活文化局 | |||||||
N0392 | 歴史と文化の散歩道 日本橋・本所・深川(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1987 | |
日本橋・本所・深川の全長10kmの間の五つの散歩コースを歩く。お江戸日本橋、人形町浜町、深川芭蕉庵、下町深川、本所蔵前の各コースは近代的なビルの間に江戸の面影が点在している。夏祭や花火大会の風物も折りこんでいる。 |
わ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
N0461 | わが硫黄島は海の彼方に(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
大平洋戦争最大の激戦地硫黄島。50年たった今も強制疎開させられた旧島民は、定住は困難という国の判断で帰島できない。強制疎開から50年目の墓参団は、遺骨の収集もすまない壕や、玉砕した壕、旧島民の眠る墓地などを慰霊した。 | |||||||
N0424 | わがまちとうきょう 坂の街・麻布(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
藤村が生活した植木坂の近く、藤村や花袋らが交流を深めた龍土軒、大名鍋島家の江戸の菩提寺賢崇寺などを訪ね、824年に弘法大師が開いた善福寺にいたる麻布界隈の表情をとらえる。 | |||||||
T0890 | 我が町の富士山 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
都内から富士山の見える場所が年々減ってきた。このような環境の変化の中で、富士山を観測している二人をレポート。 | |||||||
T1176 | 私はあの日肉親を失った | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
葛飾区奥戸に住む船渡和代さんにとって8月15日は特別な日だ。東京大空襲で肉親を5人も失った一人の主婦を追いながら、風化させてはならぬ体験として都民に知ってもらう。 |