工学・産業・芸術
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
N0090 | 1日6,000トン | 9 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
1日6,000トンも出る都心の糞尿はどこでどのように処理されているかを紹介。 | |||||||
N0405 | 21世紀の街―光が丘 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
光が丘は練馬区と板橋区にまたがる旧グランドハイツの跡地に、自然を生かした住宅地として開発中。将来は人口4万人になる予定で、学校・幼稚園・保育園、商業施設、映画館、地区テレビ局ができ、地下鉄工事もすすんでいる。 | |||||||
N0325 | 30年目の第九交響曲 都民交響楽団 | 17 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
昭和53年12月、「都民交響楽団」は、創立30周年を記念して、東京文化会館で特別演奏会を行なった。その"都民響"の練習風景、演奏会の模様を紹介する。企画:都民生活局 | |||||||
N0156 | 7000トンに挑む 清掃工場 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都民が1日にはき出すゴミは7,000トンを上まわる。その7割以上は埋立の為に夢の島へ運ばれているが、ここももう一杯。そこで巨大な焼却炉をもった清掃工場の建設が急がれている。この映画は、清掃工場の、煤煙防止設備を備えた煙突や清掃車専用道路を紹介し、清掃工場への理解を促している。 |
あ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
N0128 | 新しい東京へ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人口一千万にふくれあがった東京の悩みを解決するための道路、地下鉄、駐車場、げたばきアパートや団地の建設など限られた土地を立体的に使う新しい東京の建設工事状況をみる。 | |||||||
T0160 | 新しい道路づくり 放射4号線 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和34年以来拡張工事を行っている放射4号線の工事状況をみる。 | |||||||
C0185 | 新しい都心の誕生 | 3巻 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | ワイド | |
現在の都心部は都市機能が集中しすぎているので、これを緩和するために、首都圏整備計画に基づいてこれを分散し、あわせて快適なビジネスセンターの建設を目標として新宿地区に副都心を建設した。 | |||||||
B1269 | 新たな飛躍をめざして 東京都区部下水道100%普及概成記念 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1995 | |
明治17年の神田下水の着工から、110年余。23区の下水道普及率100%を達成。戦後の浸水や衛生対策、高度成長期の水質保全対策など東京の下水道の歴史を辿り、処理水を新たな水資源として再利用する第二世代下水道を展望する。 | |||||||
C1242 | 新たなる挑戦 超大型泥水シールド工法 | 30 | カラー | 一般 | 青銅プロ | 1981 | |
地下鉄有楽町線氷川台二工区で、初めて採用し成功をおさめた世界最大規模の超大型泥水シールド工法の解説と工事記録。 | |||||||
N0092 | 生きている文化財 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
無形文化財である神田ばやし、染物、御嶽山の神楽等を紹介する。 | |||||||
T1035 | 池袋・60階・新しい町 都市計画 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
都市計画法が改正施行されて10年目にあたり、都市計画とは何かを理解してもらう手だてとして、池袋のサンシャインシティの成り立ちと現況を紹介した。 | |||||||
N0181 | 一千万人の水道 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
豊かな水は豊かな生活をもたらす。一千万都民の水はどこからきてどのように使われているのだろうか。貯水池、浄水場を紹介する。 | |||||||
N0152 | 一千万人の手で | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
東京をきれいに!のスローガンのもとに、東京都知事を先頭に、ほうきとちりとりをもった一隊が町にくり出し、東京の大掃除が始まった。 | |||||||
T0282 | 今戸焼を守る | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸時代から庶民の焼物として知られている今戸焼。今も浅草今戸で平井耕一さんはその伝統を守りぬいている。 | |||||||
T1207 | 上野の森の東京都美術館 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
上野の東京都美術館は所蔵品展などを開催し都民に優れた芸術を鑑賞してもらう一方、その創造性を手助けする事業も実施している。美術館の貸アトリエを利用している市民グループの活動の様子や収蔵品展などを紹介しながら美術館の果たす役割を考える。 | |||||||
K0133 | 魚市場の青年たち | 3巻 | モノクロ | 中、高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都民の台所をあずかる築地の魚市場に三千人余の若ものが働いている。かれらの仕事ぶりと学習の様子をカメラで追ってみる。 | |||||||
N0401 | ウォーターフロントの未来都市 東京テレポートタウン(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1988 | |
東京港の水ぎわの青海・有明・台場に臨海部副都心の建設が進んでいる。情報の拠点となるテレコムセンターをはじめ国際展示場、住宅ゾーン、商業地域、公園やスポーッ施設など未来都市の一端をあかす。 | |||||||
T0587 | うどの大木 -東京のこども- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
体力のない東京っ子。どうしたらよいにか。さ、考えてみましょう。 | |||||||
T0344 | 海にのびる東京 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京湾の年間取扱貨物は3,300トンに達する。その上船舶は大型化し海運貨物は膨大な東京湾を手狭なものにしている。港湾機能の拡大が急がれている。 | |||||||
T1157 | 「梅70」40キロの旅 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
戦後まもなく多摩地区の交通格差を埋めるために開設された都営バス「梅70」系統。ビルの並ぶ杉並区阿佐ヶ谷から梅の花咲く山間の青梅まで40キロ、2時間の旅をカメラで追いながら走り、くらしの移り変わりをルポする。 | |||||||
T0242 | 埋立て 生れ変る東京港 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和36年、都の長期計画の一環として、東京湾の埋立てが始まった。東京港には現在5つの埠頭があり、中央市場、貯木場などと共に、物資輸送基地として重要な役割を果している。経済の著しい発展に伴って埠頭の不足、交通難などは増々激しくなった。既に大井埠頭、13号11号地も姿を半ば現わし、品川埠頭では町づくりが始まっている。 | |||||||
N0421 | 江戸切子(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
19世紀中頃より伝えられる江戸切子(カット・グラス)。職人篠崎清一さんの仕事ぶりを、割付け、荒削り、石掛け、研麿などの工程を追いながら紹介する。新しいデザインを伝統の技術で創作する喜びを語る。 | |||||||
T1034 | 江戸小紋の世界 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
東京の地場産業である東京染小紋の原形であり、江戸時代よりの伝統工芸である江戸小紋の技法を現在に伝える職人の姿を紹介した。 | |||||||
T0904 | 江戸っ子金魚 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
東京における金魚の生産は全国の第3位になるという。夏の需要期に向けてこれから生産が活発となる時、意外と知られていない東京の地場産業「金魚」とこれに関係深い都立水産試験場の働きを紹介した。 | |||||||
C1159 | 江戸の巷の仏たち | 26 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
江戸は、城をめぐって栄えた町である。そこには、諸国の民が集まり、さまざまな願いとともに生きた。煩悩の巷に生きる江戸の人々に仏像は、心の友として、人の「道しるべ」として、限りなく身近な存在であったことを、歴史をとおして語る。企画:教育庁文化課 | |||||||
T0311 | 江戸友禅に生きる | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸時代から伝わる友禅は衣生活においては尊重されている。作品の過程を通してある染師の姿を描く。 | |||||||
T1212 | 大泉滉の東京の野菜だよ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
都民の年間消費量の11%を支える都内産の野菜。その生産や研究を追って都農業試験場や生産農家を訪ね、東京の農業を紹介する。 | |||||||
N0403 | 大川端リバーシティ21(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1988 | |
中央区佃の工場跡地に、2500戸の住宅と教育施設、文化・商業施設、公園などを配し、水辺を生かした町の建設が進められ、1988年春には一部が完成した。人口減少の目立つ都心部に、再び人を取戻そうという試みに光をあてる。 | |||||||
K0847 | オープンした海上公園 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
昭和50年5月に開園した「晴海埠頭公園」を訪ねて、この公園が誕生するまでの経過を聞くとともに、都民と海の結びつきを考える。 | |||||||
K0847 | オープンした海上公園 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
昭和50年5月に開園した「晴海埠頭公園」を訪ねて、この公園が誕生するまでの経過を聞くとともに、都民と海の結びつきを考える。 | |||||||
T1151 | オギ細工に願いをこめて 杉並区井草地区(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
植物の名がつく地名が多い杉並区。すっかり都市化が進んだこの町で、地にゆかりの野草を後の世に伝え、自然を少しでも残していこうと取り組んでいる人々の活動をルポする。 | |||||||
T0891 | オモチャの里・東京 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
生産額が全国一である東京の地場産業オモチャをレポートした。 | |||||||
T0244 | オリンピック道路の完成とその後 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
710億円をかけてオリンピック関連道路は完成したが、都内の交通混雑は依然として残されている。更に、交差点の立体化と新宿、池袋、五反田などの副都心を結ぶ道路に重点をおいて計画が進められている。 | |||||||
N0126 | オリンピックにそなえて | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
きたる東京オリンピックにそなえて着々と進む首都建設のもようを描く。 |
か行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T0154 | 開通する首都高速道路 京橋-芝浦 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和37年12月開通した高速道路一号線の一部京橋・芝浦間を走ってその構造をみる。 | |||||||
N0151 | 変りゆく東京 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
戦後東京の建設の為に費やされた費用は3兆円である。今後10年には3倍の投資がされているという。東京は空前の建設ブームを迎えている。種々の機能をあわせもつマンモス・ビル、湾の埋立による土地造成などは、何らかの解決策であろう。 | |||||||
B0606 | 変る東京地図 | 20 | カラー | 一般 | 日本技術映画 | ||
この数年間の建設の槌音は、いつしか赤坂を全く新しい街に作り変えてしまった。この映画はその変り行く赤坂を紹介する。 | |||||||
T0816 | 環境協定書 烏山寺町からの報告 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
世田谷区北烏山では街づくり運動が、住民自らの手で進められている。地下水を含めた広範囲な都市づくりの原点がこの運動にはある。 | |||||||
T1099 | 寒仕込み東京の地酒 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
この東京にもある17軒の造り酒屋。全国的に日本酒離れが進むなかで、辛口酒の開発などにも取り組み、ひとり着実な伸びを示す東京の地酒の真髄を、冬場、仕込み真最中の蔵元に訪ねる。 | |||||||
N0125 | 環状7号線 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
現在工事中の7号線の必要性について。 | |||||||
K0812 | 環状八号線をたずねて | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
道が人中心でなく車中心に作られた環状八号道路。この道路計画にかかわる様ざまな問題を通して、計画道路は、住民と行政とが話し合ってはじめて可能であることを説く。 | |||||||
T0689 | 環七を考える人々 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
騒音、排気ガスに苦しむ環七沿道の住民の声をレポートし、車規制を訴える。 | |||||||
K0735 | 環七に学ぶ | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
環状七号線沿いの住宅の騒音、振動、健康調査などを参考に、個々の住民運動が起った背景とその実状を紹介しながら都市環境問題、生活道路のあり方、住民自治の方向などを究明。 | |||||||
T1256 | 木彫り深川 下駄づくり | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
江東区の旧木場を中心とした深川、ここに住む人々が持つ「木」への愛着は深い。傷物の名木を見事な深川彫に仕上げる人、下駄づくりをする子供達、廃材を玩具に変身させる人など、この地域独得の人と木の交流をえがく。 | |||||||
B1118 | 記録・大田区沿岸の海苔漁業 2本の保存フィルムから | 20 | カラー | 中〜一般 | 信濃映像 | 1989 | |
大田区沿岸は、昭和30年代まで、全国有数の海苔生産地として栄えていた。大田区立郷土博物館に保存されている2本のフィルムから、戦前と戦後の海苔生産の様子を追う。保存フィルムを使った部分は、白黒でいたみも激しいが、事実に即して大変興味深い。企画:大田区立郷土博物館 | |||||||
T1251 | 草柳文恵の都バス訪問 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
都バスが走りはじめて今年で60年。その歴史をふり返るとともに、東京の複雑な交通事情の中でさまざまな対応を追われる現況をレポートする。 | |||||||
K0762 | 芸術都市への前進 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
昭和43年以来、東京都では音楽や舞踊、演劇など各種の芸術文化団体への助成を行っている。この都の芸術文化行政をめぐって文化都市東京の在り方を考える。 | |||||||
C0016 | 下水道 | 3巻 | カラー | 小(高)、中 | 岩波映画映画 | ||
東京の下水道はどうなっているか。下水道のポンプ所、下水処理等を紹介しながらそれらの機能を描く。 | |||||||
C0020 | 下水道 | 3巻 | カラー | 小(高)、中 | 岩波映画映画 | ||
東京の下水道はどうなっているか。下水道のポンプ所、下水処理等を紹介しながらそれらの機能を描く。 | |||||||
C1096 | 建造物との対話 文京の文化財 | 34 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1980 | |
新しい文化は、先人が長年にわたって築いてきた文化を正しく理解し、伝えることから生まれるともいわれる。ここでは文京区にある数々の建造物が現代背景や生活様式などによってどういう変りかたをしてきたかを説明する。企画:文京区教育委員会 | |||||||
T0911 | 小石川後楽園見てある記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
小石川後楽園の園内をレポートし、その歴史や造園上の評価・文化財的意義等をとおして、庭園の無料開放による荒廃、適切な管理運営は如何にあるべきかを考えた。 | |||||||
B0365 | 公害に挑む 深夜騒音 | 15 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都公害条例を背景に深夜騒音の発生地帯の住民にインタビューする。 | |||||||
T0494 | 公害に蝕まれる日 東京を考える(2) | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
汚れた灰色の空、騒音と車。都会人は環境汚染で健康を損ねつつある。工場ばい煙に苦しむ江東区大島町の人びとの被害の実情と、町内会の代表が直接工場に乗り込んだ交渉のやりとり。 | |||||||
T0844 | 航空機騒音と住民 羽田空港周辺 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
ジェット機の猛烈な騒音に悩まされつづけている羽田空港周辺(羽田5丁目、大森南5丁目)をレポートし、空港のもつ公共性と、住民の生活権の側面から騒音を考えた。 | |||||||
B1386 | 洪水と対策 | 14 | モノクロ | 高〜一般 | 教配・岩波映画 | 1960 | |
利根川を例に、洪水とその予防対策について、模型実験や現地取材の映像を交互に用いることによって描いた記録映画 | |||||||
T0238 | 高速1・4号線 特集号 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京オリンピックをめざして、突貫工事の結果昭和38年8月に完成した高速道路1、4号線の機能と役割についてみる。 | |||||||
C1144 | ここがぼくらの森になる 都市と森林 | 30 | カラー | 小〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1982 | |
東京副都心、「新宿中央公園」をはさんで林立するビル群と対照的な町淀橋、その町の少年団員を中心に、森を知り、森を育てることが都市の緑化を推進する原点であることを考える。 | |||||||
N0161 | 駒沢オリンピンク公園 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
スポーツの殿堂"駒沢オリンピック公園"を紹介する。41万平方米のこの公園は種々の体育施設をもち、面積の半分は緑地で都民の憩の場でもある。 | |||||||
T0236 | 駒沢オリンピック公園 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
総工費47億円、3年間の年月をかけて完成された、駒沢公園の紹介。ここは、東京オリンピックで、レスリング、サッカー、ホッケー、バレーボールの4種目が行なわれる。 | |||||||
K0956 | ゴミの山から体育館 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
東京湾埋立地、夢の島に、昭和51年11月誕生した「東京都立夢の島総合体育館」を紹介して、都民と体育施設の結びつきを考える。企画:教育庁振興課 |
さ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T1196 | 挿して正月江戸気分 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
都の伝統工芸品にこの12月指定された「江戸つまみかんざし」。江戸時代中期に奥女中が愛用し、後、町人の髪を飾ったという。女性の髪を引立てる完成品の美しさとそれを創る職人芸の冴えを紹介する。 | |||||||
K0791 | 雑踏の中のオアシス 小石川後楽園 | 30 | モノクロ | 高、一般 | NET | ||
水道橋駅のほど近くにある小石川後楽園。この都心に残る貴重な「緑地」を面からとらえ、その自然度を診断しながら都市と自然環境のあり方を考える。 | |||||||
K0922 | 砂漠の街 東京を走る | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
過密都市・東京の居住環境の実情を、高速道路からの走行による中継によって点検する。 | |||||||
T1211 | 潮の香 都バス「海01」 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
品川駅前を出発して人口増加著しい埋立地の団地や海岸公園、コンテナ埠頭等さまざまな港湾施設を経て門前仲町まで、全長17kmの「海01」路線を巡りながら変貌する東京港の一側面を紹介する。 | |||||||
N0376 | 地震に強い東京の水道をめざして | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
震災時に、私達の暮しや健康の維持に欠かせない飲み水を確保するために、都では様々な対策を講じている。水道施設の耐震性強化対策、水運用対策、応急体制の整備、都民への呼びかけなどを紹介。企画:生活文化局 | |||||||
N0224 | 沈みゆく東京 | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京のゼロメートル地帯―墨田・江東地区―の地盤沈下は極めて深刻である。対策として住民の生命を守るという立場で考えることを訴える。 | |||||||
K0739 | 自然の中で 東京の緑と生活 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
自然に対して「恐れ」を抱いていた人間がどのようにして「調和」への道を歩んできたかを山の民の暮し、信仰、行事などを通して考え、日本人の自然観の移り変りを聞く。 | |||||||
T0802 | 下町の緑 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
都内で最も緑の少ない地域である墨田区の「町ぐるみ緑化作戦」をレポート。 | |||||||
T0782 | 市民・車・51年度規制 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
環七沿線に於いて、いかに住民の健康がむしばまれ生活が破壊されているかをルポ。 | |||||||
N0274 | 市民と道路 放射36号道路にみる | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
放射36号道路を造るにあたり、環状七号道路周辺の住民や学校の地下を高速道路が通っている青山学院の生徒への影響等を調査することによってもう一度道路のあり方について考える。 | |||||||
T1197 | 市民の創る伝統 荏原流れ太鼓 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
大田区西蒲田の住民を中心とする太鼓好きの商店主らが「荏原流れ太鼓」を誕生させた。新しい感覚で地域文化を創出し、それを地域に根づかせたいと活動する市民グループを紹介する。 | |||||||
D0082 | 首都高速道路 | 5巻 | カラー | 一般 | 日映新社 | ワイド | |
首都高速道路の計画から1〜4号の開通までを記録したものである。 | |||||||
K0235 | 首都美化の工夫 | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
東京をきれいにするための提案はいくつも出されて実行にうつされている。首都美化の為の新生活運動の実践例をみる。 | |||||||
N0259 | 自立をめざして 東京都用賀技能開発学院 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
世田谷の馬事公苑の近くに東京都用賀技能開発学院がある。ここには小児麻痺、労働災害、交通事故などで体の不自由な人たちが自立をめざして体をきたえ、技能を体得しようと寮生活を送っている。レポーター前田敏子。 | |||||||
C1793 | 新宿パークタワーの建設 東京ガス新宿用地の再開発 ビジネスとふれあいの広がる街へ | 35 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1994 | |
平成6年春、かつてガスホルダーのあった新宿の一角に誕生した超高層ビル。映画は、建物周囲の山留め工事、1年間に及ぶ地下掘削工事、コンクリートの打設、鉄骨工事、外壁の取付け等を追い、タワークレーンが建物を天に向って伸ばしていく様子をとらえる。 | |||||||
N0192 | 新宿副都心 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和35年から進められている淀橋浄水場あとの新宿副都心計画は約30万人のビジネス街をつくろうとする。その玄関西口は完成し立体的な姿を見せている。 | |||||||
N0413 | 新都庁舎建設リポート(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1990 | |
新宿副都心に昭和63年4月起工の新都庁舎が建設中である。第一、二本庁舎、議会棟と都民広場からなる各部の現状を紹介。移転後の丸の内の跡地に建設予定の、東京国際フォーラムの設計コンペの様子なども紹介している。 | |||||||
T1235 | 人力車走る・昭和通り | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
東京にはいく筋もの大通りが走っているが、いずれも大震災や戦災後の復興計画にもとづいて建設されたものである。そのうち代表的な「昭和通り」を取りあげ、その歴史や特色等に焦点をあて、道路を中心とした東京の一面や都市を支える大動脈の役割を探る。 | |||||||
N0170 | 水道 利根導水路 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
都民の水を確保するために建設された利根川から朝霞浄水場までの浄水路の建設記録。 | |||||||
N0083 | 水面より低い町 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内の低湿地帯とはどこであるか。地盤の沈下状態や雨降りの時はどうなるか。これらに対する都の対策を描く。 | |||||||
PB0271 | スーパースペース'88 東京ドーム・インフレート | 31 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1988 | |
過密都市東京に大人数を収容する新構造の建築物を建設するには耐震性、換気等の研究のほかに建築基準の新設など様々な努力の積み重ねが必要だ。巨大な膜構造の大屋根を空気の力で持ち上げるインフレートの緊迫したシーンが圧巻。 | |||||||
K0919 | 姿を消した桜土手 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
江戸市民の「遊観所」として、桜の名所がつくられた中に「桜土手」があった。花見とともに人が集まることによって堤が踏み固められ、洪水を防ごうとしたという。こうした先人の知恵を見直してみる。 | |||||||
T0273 | 姿をけす淀橋浄水場 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
56万平方メートルもの面積を有す新宿の淀橋浄水場。ここに都は第二の副都心としての建設を計画、昭和40年3月工事を開始した。 | |||||||
N0165 | 隅田川 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
隅田川汚染の原因をさぐり、その清浄化にはどうすればよいかを描く。 | |||||||
T0274 | 隅田川浄化作戦 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
魚も微生物もいない隅田川、最近は、汚染が激しくなる一方でまったく手におえない状態となっている。その原因と対策を描く。 | |||||||
T0087 | 隅田川にかかる橋 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸から東京へ、その歴史と共に歩んだ隅田川の数々の橋について。 | |||||||
N0216 | スモッグ東京 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の街はスモッグがひどく、わたしたちの健康をおびやかしている。大気汚染対策がいろいろ考えられているが、なかなか進まない。このままだとロンドン・ドラノ両事件の二の舞になりかねない。 | |||||||
N0097 | 清掃工場 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内のゴミを処理する工場を紹介。 | |||||||
N0296 | 創造への誘い 開かれた東京都美術館 | 9巻 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、東京都広報室 | ||
美術の殿堂として親しまれた旧舘から、都民の広場として生れ変った都美術館。旧来の美術展示場の機能とともに新しく開かれた美術館としての機能=美術活動の場の提供=を中心に新美術館を紹介する。 | |||||||
T0989 | 総点検・東京の道路(道路って何・その1) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
「東京都市計画道路再検討の基本方針」を敷衍して、6回シリーズで、道路とは何かを探る。第1回は、都市計画の歴史と、基本方針の紹介をした。 |
た行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T1038 | 第九の季節の中で 東京都交響楽団 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
12月。ベートーベンの第九交響楽が毎日のように演奏される。こうしたシーズンの中で、東京都交響楽団は今、どのような活動をしているかを、演奏風景を採り込んで紹介した。 | |||||||
T0002 | 第三回東京国際見本市 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
参加24ヶ国、完成した晴海会場での各国技術の粋をつくした第三回東京国際見本市を紹介。 | |||||||
N0221 | 第三の空間 東京の地下 | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
もぐらの穴のような東京の地下―新しい都市づくりは地上から地下に求めて建設されている。そこに人々はふれ合いを求め、生活している姿を描く。 | |||||||
T1102 | ただいま6,000羽! 不忍の池の渡り鳥 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
都市の公園では珍しく渡り鳥が来続ける上野不忍の池。最近、観光客等の不定量な餌まきによってこのカモたちの野性味が失われつつあるという話題を追って、人と自然とのかかわり方を羽仁未央さんがルポ。 | |||||||
N0407 | 多摩ニュータウンはいま 1989(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
東京都は住宅難解消と周辺のスプロール化をおさえるため昭和40年代から多摩ニュータウンの建設を続けている。生活に必要な施設、診療所・学校・店舗等ばかりでなく文化施設や公園などに住民の意見を反映した街づくりが進められる。 | |||||||
T0092 | 近づく東京都芸術祭 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
36年10月秋に開かれる秋の芸術祭を目前に控えて、参加者の猛練習ぶりをのぞいてみる。 | |||||||
T1087 | 地下鉄20年 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
12月4日で開業20周年を迎えた都営地下鉄。3路線で1日100万人の人々を運ぶまでに成長した反面、累積赤字977億円を抱える現状をレポートする。出演:杉村交通局長 | |||||||
B0922 | 地下の足音 東京の下水道 | 20 | カラー | 中〜一般 | 毎日映画社 | 1983 | |
自然の営みの中で生れた水は、うるおいのある生活の担い手として我々の毎日とかかわっている。東京の下水道の歴史にふれながら、我々の生活との結びつきを説く。企画:下水道局 | |||||||
C1078 | 地下の川をつくる | 25 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1968 | |
23区の4分の1を占める城南地区を守備範囲とする森ケ崎系統の下水道建設。完成するとその規模は東洋一のものとなり、そこに住む人々の生活環境の向上に、大きな役割を果たす。下水道建設を追いながら、変りゆく人々の生活について考えてみた。企画:下水道局 | |||||||
T0319 | 中央卸売市場 | 1巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京築地にある都民の台所を紹介する。 | |||||||
T0574 | 中期計画1970 -下水道100%- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
都政の指針中期計画。テーマを下水道にとって計画内容を紹介。 | |||||||
PC0018 | 超高層ビル第一号 ホテルニューオータニ建設記録 | 3巻 | カラー | 一般 | 日経映画 | ||
日本は地震、台風の天災にしばしば見舞われてきた。日本では超高層ビルは可能であろうか。これは地震工学、建築技術を最高度にもちいた、超高層ビル建設の記録である。 | |||||||
K0232 | チリンチリン御苦労さま | 3巻 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
ゴミの問題は都の悩みの種、そこでゴミの処理に従事している人たちの話をもとにして、都民全体の処理方法を考える。 | |||||||
T0973 | 築地市場昭和53年・秋 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
市場の1日、市場の歴史を紹介する一方、市場のかかえている問題(立地条件、交通手段、狭さ、分場の配置等)についてレポートした。 | |||||||
N0348 | つくる・えがく 東京の伝統工芸 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
今も人の肌のぬくもりを感じさせる下町、隅田川のそばで、50年もの間べっ甲作りを続け伝統工芸を守ってきた磯貝さんと蒔絵師の名木さんを紹介する。企画:生活文化局 | |||||||
T0294 | 転機に立つ東京の下水道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
26%、これは東京の下水道の完備の普及率であり、全国的にも世界的にも非常に遅れている。そこで都では、普及率80%を目的とした「東京都下水道事業計画」なるものを立案、下水道の完備に着手した。 | |||||||
T0243 | 転機に立つ東京の水道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の水不足はもはや恒常的なものになっている。新しい水源の開発と同時に老化した設備の改修にも追われている。増大する人口に備えて昭和45年には1日500万トンの水を確保するように建設が急がれている。 |
とうきょう
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T1050 | 東京・あの世の物語 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
都市化の進展の中で霊園、墓地のもっている役割も大きく変わってきた。墓制の変遷をたどる中で、現在の墓地の果たしている役割をさぐるとともに、都営霊園がかかえている課題も考えた。 | |||||||
K0820 | 東京を上から見れば | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
変貌を続ける「東京」を見おろしながら私達の都市がかかえる、東京湾の汚染、ゴミ、下水、大気、交通問題等を考える。 | |||||||
C0882 | 東京をうるおす 東京都三園浄水場設備 | 26 | カラー | 一般 | 読売映画社 | 1976 | |
東京板橋に、昭和48〜50年、建設された浄水場の設備について、それらのポンプや計器など浄水・送配水設備が、メーカーの各工場でどのように組み立てられ、現場に搬入されたかを(メーカーの側から)紹介している。 | |||||||
N0303 | 東京をかえせ 車社会を考える | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京環状7号線。騒音・排気...沿道に住む人々にとっては、車は公害の元凶。その実況のほか、カメラは、都公害研究所、喘息専門病院、ドライバーを追い、生命と健康に不安のない街を返せという都民のさけびは、車によって、今かき消されてはいないだろうか、という。 | |||||||
C0215 | 東京をひらく 都市の再開発 | 3巻 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
膨張した東京は交通ラッシュ、住宅のアンバランス、工場と住宅の乱立、それらが生み出す都市公害は生活環境を悪化させていく。首都圏への構想―多心型都市構造―を明らかにする。 | |||||||
K1096 | 東京が飢える!信じようと信じまいと | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
「食料不足が世を襲う」といわれて久しいが、食料のほとんど全てを外部に依存しているにもかかわらず、我々、特に、都会人は遠い存在、関係のない事、と自分の事としない。こうした東京を、生産地はどう見ているのか。企画:教育庁振興課 | |||||||
T1017 | 東京が森になったら 都市と緑 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
緑の少ない東京にあって、何とか緑を保とうと努力しているグループなど2例を紹介し、都市にとって何故緑が必要なのか、増やすことができるかをレポートした。 | |||||||
K1104 | 東京から道が消えた | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
かつて道は文化の流れる川といわれ、又、その地域の連帯の場でもあった。本来の道は、その地域の発展につながっていた。しかし、現代の車だけが通る道は、こうした地域発展にどのような影響を与えているかを考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
N0423 | 東京芸術劇場(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
平成2年11月池袋にオープンした東京芸術劇場を紹介。プロ・アマチュアを問わず、芸術の創造や活動の場として大小のホール・展示ギャラリー・リハーサル室などが利用されている。 | |||||||
C1042 | 東京港今日の海明日の海 | 23 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1980 | |
江戸湊の時代から、物流の基地として庶民の生活と産業を支えて、人々に親しまれてきた東京港。また、近代産業の発展とともに巨大化する港湾施設。化学廃棄物によって汚染され人々が親しめなくなった東京港。この海の自然環境を回復するべく大変な努力が続けられている今日の姿と、明日へのビジョンを描く。 | |||||||
B1271 | 東京港に虹を架ける レインボーブリッジの建設工事記録 | 21 | カラー | 一般 | 日本シネフィルム研究所 | 1994 | |
東京港を横断する吊橋レインボーブリッジ。平成5年夏完成するまでの工事過程をアニメの図解をまじえて紹介。吊橋の主要工事、ケーブルに使われるストランドは細かい金属素線を何百本も束ねたもの。架設は、素線の一本一本にかかる力を均等にしなければならない慎重な作業。 | |||||||
N0249 | 東京ゴミ戦争 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
産業優先、大量消費の陰でゴミは爆発的にふえ続け、このままでは埋立地もあと2年でいっぱいになる。都知事は昭和46年9月定例都議会でゴミ戦争宣言を行い徹底的にゴミ対策に立向うことを明らかにした。 | |||||||
C1076 | 東京地下24時間(東京の下水道 第1部) | 25 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1966 | |
下水道を、水道・電気のように、人々は無意識に使っている。断水や停電といったことがないだけに、その存在は意識に残りにくいが、そのために縁の下で働く多くの人の努力が必要だ。そうした努力を大都会東京の1日を通じて追ってみた。企画:下水道局 | |||||||
B0359 T0505 | 東京と観光 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
東京の発展とともに東京の観光地もぬり変えられていく。国際都市、24時間都市と呼ばれる東京の新しい観光地図を紹介する。 | |||||||
T0284 | 東京都交響楽団 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和40年4月に発足した東京都交響楽団の練習ぶりと関係者の抱負を紹介する。 | |||||||
C1326 | 東京と自然 都市と自然との共存をめざして | 33 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
自然を愛する人達と行政との努力によって、大きな痛手を負った自然がゆっくり回復している。①東京に自然は必要か、②自然保護への思想、③東京の自然は今、④私達は何をすべきか、⑤都市に緑を、を紹介。企画:環境保全局 | |||||||
T0232 | 東京都食肉衛生検査所 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都民の食卓を飾るために、1日2千数百頭の家畜が屠殺されている。屠殺した豚の70%はなんらかの病原菌をもっている。これらの病原菌が人々の口に入らないように、生体検査、食肉検査が毎日行なわれている。 | |||||||
T0266 | 東京の新しい顔 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都では、道路交通の混乱を緩和するため新橋駅附近、東京駅八重洲口広場等において道路の拡張と合わせて道路面積と近郊のとれた建物の高層化を目的として都市計画を実施している。 | |||||||
N0054 | 東京のいちば | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
中央卸売市場の一日の姿を描く。 | |||||||
C1101 | 東京農業と都民のくらし | 30 | カラー | 一般 | 全国農村映画協会 | 1980 | |
東京の農業は、多岐にわたる都民の需要にこたえ、新鮮な野菜や畜産物あるいは花などを供給している。また、市民農園で自然にふれたりし、その農業は緑やオープンスペースとしての機能もはたしている。東京農業が都民の生活をどのように支えているか、わかりやすく描く。 | |||||||
T0852 | 東京のお茶畑 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
自然に乏しい東京の中で残り少ない生産緑地として貴重な存在となっている東京狭山茶の産地の近況を紹介。都市化の中で自然を生かした地場産業の存続の意味を考えた。 | |||||||
T0123 | 東京のおもちゃやさん | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
おもちゃ工場は多くが下請制度となっていて東京の下町に集中している。内職や下請に出せば工賃が安くすむので親工場では部品の組立をするのである。金額では輸出品目の第七位を占める輸出の花形おもちゃを作り出すまでの実情。 | |||||||
T0215 | 東京の街路灯 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
光の洪水のような盛り場を一歩外に出ると、街路灯はまだまだ少なく交通事故や、犯罪の増加を招いている。民間の負担で細々と灯っている街路灯に根本的な解決策が必要である。 | |||||||
C1327 | 東京の近代洋風建築 揺藍から自立まで | 27 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
旧近衛師団司令部、目銀本店、東京駅など東京各地に残る明治期の洋風建築を見ながら、今は失われたものも、錦絵、当時のフィルムで紹介。洋風建築の揺藍期から自立への道をみる。企画:教育庁文化課 | |||||||
C1386 | 東京の近代洋風建築 革新から成熟へ | 29 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1986 | |
静嘉堂文庫、早大大隈講堂、旧枢密院、歌舞伎座、丸ビルなど、東京各地に残る大正期の代表作で鉄とコンクリートの時代の洋風建築、大震災後の耐震不燃の洋風建築を紹介。企画:教育庁文化課 | |||||||
C1422 | 東京の近代洋風建築 混迷から復興へ | 27 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1987 | |
帝国議会議事堂(国会議事堂)、軍人会館(九段会館)、第一生命ビルから超高層ビルまで東京各地の昭和期の代表的洋風建築を紹介。企画:東京都教育庁文化課 | |||||||
C1461 | 東京の近代洋風建築 その歴史と保存 | 29 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1988 | |
東京の建築物は次つぎと建てかえられ、町の景観が変ってゆく。洋風建築を歴史的にたどり、その保存を考える。豊島区の宣教師館、港区の三井クラブ、上野の東京音楽学校奏楽堂、東京駅、庭園美術館など紹介。 | |||||||
T0673 | 東京の下水道 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1972 | |
東京の下水道施設、たち遅れの原因、普及工事の現状と困難等を解説。 | |||||||
C0077 | 東京の下水道 | 3巻 | カラー | 一般 | 岩波映画映画 | ||
東京の河川は死んでいる。それは大都会の"東京"がはき出す4万立方メートルの汚水の3分の2が直接流れこむからで、都では東京の下水道拡張を急ぐとともに、汚水処理場の近代化を進めている。映画は汚水処理の過程をわかりやすく説明し、美しい河によみがえらせるために働く下水道局員の努力を描く。 | |||||||
N0336 | 東京の下水道 汚泥のゆくえ | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
下水道処理過程で発生する汚泥は濃縮脱水して埋立てられている。東京都は汚泥を資源化する方向で、有機質の肥料、コンクリートに混ぜる軽量骨材としての実用化を急いでいる。企画:都民生活局 | |||||||
T0168 | 東京の工業用水道 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
地下水汲上げによる地盤沈下のひどい城北、城南、江東地区の防災対策として工業用水確保の都の計画について。 | |||||||
N0049 | 東京のゴミ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
毎日でるゴミの処理と再生の工程を描いたもの。 | |||||||
K0783 | 東京の自然環境 | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
地域における生活環境を支えている自然条件の悪化をもたらしているものは何か。今後どうしたら良いかを主とし都市問題の歴史を通して考えてみる。 | |||||||
T0228 | 東京の自然公園 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
公園は見苦しい都会生活に潤いを与えてくれる。しかし、この公園も郊外に発展する宅地造成、工場建設によって次第にその姿が損なわれている。映画は、わずかに残る東京の自然公園江戸川水郷、狭山、滝山城跡、多摩丘陵、秋川丘陵、羽村草花園、武蔵野、高尾山などを紹介する。 | |||||||
N0109 | 東京の静脈 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の下水道について。 | |||||||
N0077 | 東京の水産 海苔 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の数多い産物のなかで、都民の食卓をかざり、独特な風味をもつ「のり」の製品化される過程が、つぶさに解説されている。 | |||||||
C0019 | 東京の水道 | 3巻 | カラー | 小(高)、中、一般 | 日映新社 | ||
水はどのようにして家庭に流れているか東京の水道の水源地、貯水池、都内の浄水場等を紹介している。 | |||||||
T0466 | 東京の地下鉄 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
マヒする都市交通の一つの解決策としての地下鉄を都市交通問題的観点からとらえて解説する。 | |||||||
C0836 | 東京の地下鉄 | 3巻 | カラー | 中、高、一般 | 電通映画 | ||
一千万人をこえる人口をもつ大東京の交通事情は、破局といわれるほど深刻化している。都市交通における地下鉄の役割、優秀な諸施設、列車運行を守る陰の力、技術などを紹介する。 | |||||||
C1241 | 東京の地下鉄 昭和53年版 | 30 | カラー | 一般 | 電通映画社 | 1978 | |
東京の地下鉄は、いま1日500万人が利用する東京の足。文字どおり首都圏交通の主役である。この地下鉄を支えるのは優秀な施設と技術、そこで働く人々の努力である。休むことなく続く地下鉄の1日の仕事を追い、そこに働く人々の姿を通し、東京の地下鉄の全貌を紹介する。 | |||||||
T1023 | 東京の地下の川の物語 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
東京の下水道普及率が昨年度末70%を越えた。これを機に、下水道に対する考えも生態系との関連でとらえようとしている。こうした下水道の現状を歴史と課題を合わせて紹介した。 | |||||||
T0186 | 東京の中小河川 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
石神井川も神田川も水源は池である。かって池は湧水で豊富な水をたたえていた。しかし現在では住宅や工場が武蔵野にどんどん進出して、地下水は吸い上げられ池には水が少なくなった。水田は減り畑が減り人間が増える中小河川の周辺の様子を描く。 | |||||||
T0209 | 東京の庭園 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
六義園、後楽園、浜離宮、清澄庭園、旧古河庭園、向島百花園、堀切菖蒲園、王子の七滝、新江戸川公園など、都内の各園紹介。 | |||||||
T0322 | 東京の道路 オリンピック後 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
オリンピックまでは急ピッチですすめられていた道路建設は最近のびなやみといわれている。さてその現状はどうか。 | |||||||
T0210 | 東京の道路 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人口一千万、四方八方に無計画にのびた道路。随所にある踏み切り。平面的で無秩序な東京の道路保有率は10.3%で、ワシントンの4分の1である。昭和45年度には、15位にするために工事が進められている。 | |||||||
T0075 | 東京の道路 環状七号線 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
羽田から堀江町にわたる環状7号線の建設状況を描く。 | |||||||
T0341 | 東京の農業 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
立派な家、そして車、土地の値上りは農家のイメージをすっかり変えてしまった。はたして農家の魅力はなんであろうか。 | |||||||
N0315 | 東京の農業 1977 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
東京で消費される野菜の11%あまりが都内で生産されており、なかでも、コマツナ、タカナなど新鮮さを必要としたいたみやすい葉もの類は、半分以上が都内で作られているという。キャベツ畑、わさび畑、梨畑などを紹介する。企画:都民生活局 | |||||||
N0074 | 東京の橋 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の大小さまざまの橋の美と機能を描く。 | |||||||
T0196 | 東京の橋 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
新四木橋、新葛西橋など新しく生れ変った橋。佃島工業地化をめざして進められている架橋工事。江東6区の橋の肩上げ工事、立体交差の為の橋など。橋は私達の生活に欠くことができない。 | |||||||
T0207 | 東京のフリーウェイ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の交通マヒを緩和するには高速道路網の完成を待つ以外にない。高速道路1号線から8号線工事は既に八分通り進行し、39年7月には完成の予定である。今日は、すでに開通している高速道路1号線を、みなさんと一緒にドライブしてみましょう。 | |||||||
T1201 | 東京のまちと美観 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
府中市ですすめられている公共施設改造の実態と考え方を追いながら、人間優先のまちづくりについて考えてもらう。 | |||||||
N0257 | 東京の水 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
日々の生活の中で大切さが忘れがちになる都民の水瓶小河内貯水池。多摩川を下って山口貯水池と村山貯水池へ導入される。東京の水道は切迫した状況に置かれている。レポーター:五代利矢子。 | |||||||
N0280 | 東京の水を考える 水の再利用 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | ||
東京は慢性的な水不足に悩んでいる。この解決策として、大きな水資源として下水に目が向けられている。この下水の再処理を追いながら"水"を考える。 | |||||||
N0268 | 東京の水を考える 遠くなる水源 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
水の使用量は文化のバロメーターと云われ、日常生活の中でふんだんに使っている。水源の不足、河川の汚れが叫ばれている今、貴重な水をいかに合理的に使用したらよいか考える時が来ている。 | |||||||
N0269 | 東京の水を考える ムダヘの挑戦 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和47年の夏都内最大給水量は527万トン、霞ヶ関ビルをマスにして約10杯分。水需要は上昇を続けている。こうした状況の中で私達の生活の中では漏水防止など地味な努力を続けなければならない。 | |||||||
T0610 | 東京の道 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
道路建設をめぐって賛成、反対の運動が起きた。道路とは、そのあり方を再び考える。 | |||||||
N0323 | 東京の道 都市計画道路の見直し | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
東京都では、時代の新しい要請にこたえ、20年後の昭和75年を目標とする区部の都市計画道路の見直しを行なおうとしている。現在(昭和53年)の問題点を示しながら、災害に対抗でき、地域に見合った交通容量をもつ道路網、豊かな人間性のある地域社会が確立されるような道路が必要なのだと述べる。企画:都民生活局 | |||||||
B0830 | 東京の明治建築(美をもとめてNo.462) | 12 | カラー | 一般 | TBS、TBS映画社 | ||
東京に残る旧近衛師団、旧岩崎邸、ニコライ堂、日銀本館等、明治の洋風建築を紹介する。 | |||||||
T0781 | 東京の養鶏 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
東京に残る養鶏農家を訪ね、養鶏の現状と将来を考える。 | |||||||
N0129 | 東京文化会館 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
芸術のメッカ上野の森に新しく誕生した東京文化会館の素晴らしい設備のかずかずを紹介。 | |||||||
T0945 | 東京民宿 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
地方の人々の要望を受け、昨年実現した東京民宿。その第一号、大森の「川政」にカメラを持ち込み、宿のおかみさんと宿泊人の触れ合いをルポした。 | |||||||
N0313 | 東京モグラ考 下水道'77 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
下水道大トンネル、処理場、シールドエ事現場などを写しながら、普及状況、都民の生活環境を守る上での重要性を描く。企画:都民生活局 | |||||||
C1077 | 東京もぐら作戦(東京の下水道 第2部) | 24 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1966 | |
いま、急ピッチで進められている東京の下水道建設で一番の問題は、下水道建設が街の発展のあとを追いかけていることだ。下水道の建設は東京の歴史が積み上げてきた困難と正面から取り組んでいかなければならない。企画:下水道局 | |||||||
T0853 | 東京野草考 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
杉並自然林で見つかった野草自生地の保護問題を通して都市における自然保護と回復のあり方を考えた。 | |||||||
T0917 | 東京四百円遊覧 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
400円で都営の地下鉄、バス、都電が乗り放題という一日乗車券を利用しての東京ミニ遊覧、東京再発見を兼ねて都営交通の利用を誘った。 | |||||||
B1189 | 東京湾横断道路 鋼製護岸を築く 川崎人工島鋼製護岸製作設置西工事 | 20 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1992 | |
川崎と木更津を結ぶ東京湾横断道路の川崎人工島が、東京湾の中央に巨大な姿を見せている。様々な工程の内、鋼製護岸製作設置工事の西半分の建設を、最新技術の紹介とともに見せる。 | |||||||
K0797 | 東京湾を考える 消えた江戸前 | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
以前は潮干狩りやハゼ釣りなどでなじみ深かった東京湾。この東京の海「東京湾」の現状を分析し再び海をとりもどす将来計画まで話をすすめる。 | |||||||
T0275 | 東京ワンワン物語 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内には現在6万頭の犬がいて愛犬家が増えると共にその犬をすてる人も増えている。犬の抑留所、犬のお墓等を紹介する。 | |||||||
T0153 | どうなる東京のばい煙 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都内には10万本の煙突が立並ぶ煤煙を吐き出し、300万台の車が排気ガスを出し、人体はもとより金属にも害を与えている。煤煙の現状とその対策。 | |||||||
B1266 | 都市と人と未来を結ぶ新交通ゆりかもめ | 20 | カラー | 一般 | 日本シネフィルム研究所 | 1996 | |
平成7年11月臨海副都心へのアクセスとして開通した「ゆりかもめ」。その基盤整備工事、無人運転を支える走行システム等を紹介。首都高速道路をまたぐ地点の桁架設は、コンピューター制御の送り出し台車を用い一夜で行なわれた難工事 | |||||||
C0214 | 都市と緑 | 3巻 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
ふくれ上る都市の人口は、東京の姿を変え、我々の眼を楽しませてくれた緑が膨張のぎせいとなって次第に失われていく。人間生活と緑の関係、都市における緑の重要性を鋭いカメラワークで描く。 | |||||||
C1728 | 都市はじめて物語 モダン昭和の東京 | 33 | カラー | 一般 | 桜映画社 | 1995 | ヴィスタ |
乱歩の小説"少年探偵団"の主人公小林少年の現代の姿として、鈴木清順映画監督が小林老人に扮し、昭和初期の東京の建物を探す設定。記録フィルムや劇映画の場面も交え、当時の風俗や庶民の暮らしを描き、建物の細部も紹介する。 | |||||||
T0539 | 都市バス | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
都電廃止後、都市バスの役目は大きい。しかし、渋滞のため効率は悪い。バスレーンの必要性が望まれる。 | |||||||
N0196 | 都電 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
時速12キロ、都会のラッシュは、都電の行く手をさえぎる。勢い利用者は減る。都営交通の赤字は270億に達した。庶民の足も今や大手術をうけようとしている。 | |||||||
T0047 | 都電22番線 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
南千住〜新橋間を走る22番線の一日、車中の風景も朝・昼・晩とその様相を変える。沿線の人々の生活ものぞく。 | |||||||
N0359 | 都電荒川線 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
三ノ輪橋から早稲田まで12.2キロを走る荒川線は、東京に残る唯一の都電。東京の北部を横に走る交通機関としてユニークな役割を果たしている。沿線の人々の生活にもふれながら、都電荒川線の1日を追う。企画:生活文化局 | |||||||
T0516 | 都電その後 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1969 | |
T0308 | 都電物語 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
チンチン電車の名で今も都民にしたしまれている都電のあれこれについて。 | |||||||
T0876 | 都バス・木11系統 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
新木場完成に伴い、10月10日スタートした都バス・木11系統の近況をレポートしながら、都営交通の役割を考えた。 | |||||||
T0197 | 都バスの車掌さん | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都交通局教習所の20日間の訓練生活。更に25日間の実習を終えて、安全とサービスの向上をめざして、車掌さんの卵は育っていく。 | |||||||
C0915 | 都民芸術フェスティバル10周年記念公演 | 35 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
昭和53年1月17日、東京文化会館で開催された公演のダイジェスト。企画:都民生活局 | |||||||
K0821 | 都民芸術フェスティバル['75] | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都民芸術フェスティバルが行なわれるようになった経緯やこれからの抱負などにふれながら、具体的公演予定も紹介する。 | |||||||
K0872 | 都民芸術フェスティバルを前に['76] | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
フェスティバルの位置づけ、都の文化行政のあり方などについて、美濃部知事、中島健蔵両氏から話をきく。 | |||||||
K0824 | 都民芸術フェスティバル始まる['75] | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都民芸術フェスティバルに参加する、バレエ、オペラ、オーケストラ、能、邦楽等の団体と生みの親の美濃部都知事に都市の芸術文化のあり方やそれらに助成する意義についてきく。 | |||||||
T0259 | 都立アイソトープ総合研究所 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
鋼材の品質検定、放射線による品質改良、金属の中に含まれている百万分の一の不純物の摘出など、都立アイソトープ研究所は、様々なより高度な技術を研究するパイオニアである。 | |||||||
T0129 | 都立電気研究所 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
電気技術の研究や実験、中小企業の技術指導や製品の検査、一般都民の質問に応える電気研究所の仕事を紹介する。 | |||||||
N0287 | とりもどそう東京の空 | 9 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
大気汚染の大きな原因の一つである車の排気ガスを、交通量と空気の流れの関係を自分達の手で調べている人々の声から排ガス規制の早期実施の必要を訴える。 | |||||||
T1069 | トンボとり、今日はどこまで 大井埋立地の自然 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
夏になっても虫とりなど思いもよらなくなってしまったこの東京。一匹のトンボを追い求めて、人の手になる埋立地に息吹き始めた自然を再発見。出演:高尾自然科学博物館 石川一 |
な行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
N0146 | 中川放水路 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
曲りくねった中川は足立、葛飾、江戸川などに災害をもたらす恐れがあった。その災害をくいとめるために作られた中川放水路の完成までの工事の様子やまわりの住民の生活を描く。 | |||||||
T1177 | 夏日記・二之江古川(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
昭和48年、わが国ではじめて完成した"親水公園"古川。小さな子どもが安心して水遊びもできることから近県からも親子連れが来るという。地元の人がわが町の誇りと胸を張るこの古川に寄せる心情を紹介する。 | |||||||
PA0054 | 人間の土地 | 2巻 | カラー | 一般 | 日映新社 | ||
世界一の規模をもつ多摩ニュータウンの新しい都市開発計画は、大規模に先行投資する土地利用計画であり、人間の土地にふさわしい都市機能をもった太陽と緑の空間の30万都市建設の創造を描く。 | |||||||
T1002 | 人間優先の道路に向かって 環7通り20年の証言(道路って何・その6) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
道路を考えるシリーズの最終回。環7通りの20年の歴史を振り返り、そのかかえる問題を指摘し、これからの道路の望ましいあり方をさぐった。 | |||||||
N0386 | 伸びゆく都営地下鉄(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1986 | |
安全で快適な都民の足をめざす都営地下鉄について下記事項を紹介。①'86年9月の新宿線船堀〜篠崎間の開通式と施設、②浅草線、三田線、新宿線の現状、③最近着手した12号線の建設計画の内容、工事の様子、試作車のテストの模様など。企画:生活文化局 | |||||||
T0801 | 野山を歩こう 都民オリエンテーリング大会 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
5月11日、埼玉の飯能で開かれた「都民オリエンテーリング大会」の同行記。 | |||||||
K0970 | 乗る人・置く人・怒る人 | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
駅周辺の道路、商店の前に置かれ、問題をなげかけている、いわゆる"自転車公害"...。三鷹駅北口商店の人々、市、警察に話をうかがう。企画:教育庁振興課 |
は行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
C0834 | 羽田モノレール 建設工事記録 | 3巻 | カラー | 一般 | 日本技術映画 | ||
この映画はモノレール工事のうち最も困難といわれる海老取川トンネル建設工事を記録したものである。 | |||||||
T0312 | 日比谷公園 60年のあゆみ | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
大都会ほど公園の果す役割は大きい。東京の中心地にある日比谷公園は、明治36年に開園、現在も昔のおもかげを残している。 | |||||||
K0788 | 日比谷公園に憩う | 30 | モノクロ | 高、一般 | NET、東京都教育庁 | ||
日比谷公園―その設立から、明治・大正・昭和三代の歴史を通して、オープンスペースの使われ方とその役割を求める。 | |||||||
K0784 | 富士山のみえる日 | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
江戸時代より受け継がれている、富士山と都民の結びつきを通して東京の自然環境のあり方を気象の面から考えてみる。 | |||||||
T0316 | 府中運転試験場を訪ねて | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
今やカーブーム全盛である。ドライバーにはなくてはならない運転免許証。日に5,000人もの受験者がくる警視庁運転試験場を紹介する。 | |||||||
C1270 | ふるさと東京の仏たち | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1984 | |
天平の昔から、庶民の心の糧として崇拝されてきた仏を、今日の東京にたずねながら歴史を偲ぶ。企画:教育庁文化課 | |||||||
D0784 | ぶんきょうゆかりの文人たち 観潮楼をめぐって | 38 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1988 | |
文京区本郷にあった森?外の書斎観潮楼。ここに出入りしたり、?外と手紙をやりとりしたたくさんの文学者たち―夏目漱石、坪内逍遥、樋ロー葉、石川啄木など。彼らの交友と、明治の文学界のありさまを、文学者たちの手紙や日記によってあとづける。1988年度キネマ旬報文化映画ベストテン第1位。企画:文京区教育委員会。 | |||||||
N0334 | 便利になった都営地下鉄 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
新宿―岩本町間の開通により、営業キロ数で我が国第三の地下鉄に成長した都営地下鉄は、国鉄や営団地下鉄との連絡により、便利な都民の足となっている。各線の主要駅と周辺の様子を紹介する。企画:都民生活局 | |||||||
T1153 | ボールペンで描くとうきょう | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
何日も街角に佇み、変わりゆく東京をボールペン1本で克明に描き続ける酒井不二雄さん。酒井さんの作品と創作活動を通して、彼の愛してやまない東京の原風景を再発見する。 | |||||||
B0360 | ぼくはスモッグのくんせいだ | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
城南工業地帯の子供たちは灰色の空しかみたことがない。スモッグのくんせいになっても汚い空気に負けない体になるより仕方がないと訴える。 | |||||||
K0848 | 堀割のゆくえ | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
江東デルタ地帯内の堀割埋立をとりあげ、住民にとって川とは何か、今後変わるであろう環境変化が何をもたらすか、また、新たに生まれる緑地帯に何を求めるか、をさぐる。 | |||||||
T1146 | 滅びがたしや練馬大根 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
一斉を風靡した練馬の大根がかんばつなどで姿を消して久しい。断ち難い思いで今も大根を作り続ける練馬の農家に冬の風物・沢庵の仕込みをルポする。 |
ま・や・ら・わ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
B1044 | マイタウン東京の下水道 | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1989 | |
快適で安全な生活を守るための不可欠な下水道。その完備をめざす努力を紹介。汚水をきれいな水にして川や海に流すまでの物理的・生物的(微生物利用)処理の図解と実写。処理ずみの汚泥の建材・肥料・燃料への再利用の試み。 | |||||||
B1145 | 街をささえる マイタウン東京の下水道 | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1992 | |
東京の下水道普及率は区部93%市部78%。網の目のように張りめぐらされた下水道は、都市の膨大な生活排水を処理するばかりでなく、大量の雨水を安全に排水する施設でもある。処理された水や汚泥は資源として再利用され、暮しに潤いをもたらす。 | |||||||
B1217 | 街をささえる東京の下水道 | 20 | カラー | 一般 | 毎日映画社 | 1995 | |
下水道からポンプ場を経て、下水処理場への汚水の流れを解説し、各々の仕組みや、再生水の利用、汚泥の資源化で作られるメトロレンガやアクセサリー等の紹介。家庭で汚水を流す際の注意や、処理場施設の様々な有効利用の状況も紹介。 | |||||||
D0965 | 丸之内の一つの試み 銀行倶楽部建物の再生、継承 | 35 | カラー | 一般 | 岩波映画 | 1994 | |
大正期の代表的洋館「東京銀行倶楽部」は、平成5年一部保存・復元された。かつての華麗な室内を映像にとどめ、細心の解体作業、当時の小豆色を模したレンガの外壁、元の欅を生かした階段など新旧の部材を用いて再生されるまでを追う。 | |||||||
T0880 | 水づくり50年 金町浄水場 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
給水人口300万人。規模では世界第2位といわれる金町浄水場の水づくり50年をふりかえった。 | |||||||
K0741 | 緑を求めて 東京の緑と生活 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都内の緑の殆んどは昔武家屋敷や寺院であり、これらの緑地は災害時の避難場所と考えられていた。時代の移り変り、人口の変化と共に緑は行楽の対象と考えられ、更に都市形成が変るにつれて緑は段々と破壊されてゆく。この自然破壊の背景と、日本人の「青」の思想などについて考える。 | |||||||
A0203 | 緑の祭典 公園制定100周年記念式典の記録 | 11 | カラー | 一般 | 日本シネセル | ||
日本最初の公園=上野公園は昭和48年で満百才となった。美濃部知事を迎え、上野公園生みの親オランダ・ボードワン博士の顕彰の除幕式等を記録したもの。 | |||||||
C0849 | 緑は護られた 京成上野駅改良工事の記録 | 30 | カラー | 一般 | 日本シネセル | 1976 | |
京成上野駅は上野公園の地下にある。首都圏と千葉県を結ぶ交通の幹線として60数年の歴史を歩んできたが、成田国際空港の新設に伴い、改良工事がなされた。その工事の記録を紹介する。 | |||||||
N0377 | みんなでふやそう東京の緑 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
東京都は、緑の保全と身近な緑の倍増を図ることにより、快適な都市の実現をめざす「緑の倍増計画」を策定した。この計画が現在どうすすめられているか、21世紀にどのような姿となって実を結ぶかを紹介。企画:生活文化局 | |||||||
T1168 | ユリノキのある街 世田谷赤堤・宮坂地区 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
世田谷区にある北沢川は、かつて悪臭ふんぷんのドブ川だった。今はユリノキという北米原産の木を中心とした緑道公園に生まれ変わっている。地元住民の緑道に寄せる愛着とコミュニティーの一例を紹介する。 | |||||||
B0235 | 寄席の人々 | 2巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 岩波映画映画 | ||
江戸情緒を残す日本橋人形町の「末広」の高座にあがる人を中心に、江戸芸能を修業する若い人たちやその生活を描きだしたもの。 | |||||||
C1794 | 四谷見附橋今昔物語 橋の再建を追って | 28 | カラー | 一般 | 理研科学映画 | 1993 | |
四谷見附橋は、日本橋と共に明治後期を代表する装飾橋梁。その細部には、赤坂離宮の装飾が強く意識されているという。道路拡幅計画にともない、文化財としての重要性から多摩ニュータウンヘの移設が決定。平成元年の解体から、強度検査・補修を経て、平成5年の復元完了までを描く | |||||||
B1147 | よみがえる美の空間 目黒雅叙園 | 20 | カラー | 一般 | カジマビジョン | 1992 | |
装飾美の粋を集めた目黒雅叙園を、全面改築する。その最大の課題は「伝統と現代の融合・調和」。美術品の修復、自然に湿度温度を調整する新建材、昔の面影を生かす設計等苦心の成果を追う。 | |||||||
B0923 | よみがえる水 下水処理場の一日 | 20 | カラー | 中〜一般 | 毎日映画社 | 1983 | |
快適で衛生的な都市生活を守ってくれる下水処理施設をたずね、その役割や機能を知る。企画:下水道局 | |||||||
C1729 | よみがえれ明治の威風 旧法務省本館保存改修工事 | 30 | カラー | 一般 | 日本映画新社 | 1995 | |
"赤レンガ棟"と親しまれた旧法務省本館を創建当時の姿に復元するまでの工事記録。改修工事の責任者となった技術者が、明治期建造物を視察し、戦後の復旧に携わった人々を招いて助言を得ながら、工事を完成させる迄を分かり易く描く。 | |||||||
T0566 | わが道をゆく -都電32系統- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
消えゆく都電中の数少ない一つ。32系統。沿線の名所や旧跡を紹介する。 |