多摩全域
数字・アルファベット
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T1120 | ED16機関車の走る町 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
豊かな自然に恵まれた手近な行楽地として親しまれる奥多摩町。今年ついに人工1万人を割り、従来にも増して観光開発に活路を求めようと取り組み始めた町役場や町の人々の動きをルポする。 |
あ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
N0395 | 秋川谷・和紙の里探訪(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1987 | |
五日市の、昔と今を知る散歩道をたどる。五日市町郷土館で民俗・地誌・考古資料を見たあと、神杜と寺を経て、秋川に沿った木立の中を散策。終点は軍道紙工房。ここでは、コウゾを原料に紙をすいており、素人も紙すきを体験できる。 | |||||||
N0466 | 息づく伝統の炎 八王子車人形(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
西の文楽、東の車人形と並び称された車人形は、江戸末期から明治にかけて盛んに演じられた。文楽系の三人遣いの人形を一人でつかうようにした所に大きな特色を持つ。150年余の伝統が生きる八王子車人形の技を伝える。 | |||||||
T0780 | 石の碑・紙の碑 地域の歴史を創る | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
八王子市の橋本さんは、歴史に埋れた民衆を掘りおこそうと、民衆史跡を建てた。今は人々の生活の記録を出版しようとしている。 | |||||||
T0230 | 急がれる三多摩の道路補修 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
オリンピック道路、建設ブームの都内を一歩出ると穴だらけの悪路が続く。採石に乳剤をまいただけの簡易舗装の上に10トン20トンの重量車が走る。三多摩の道路は、都心への建築資材運輸と共に三多摩宅地開発で大型車が集中し、需要が高まり、緊急な対策が望まれている。 | |||||||
K0949 | 一万年前の2DK | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
開発が進められている多摩ニュータウンの団地に住むようになった市民たちによって、地中に眠る埋蔵文化財を手がかりにして、多摩の風土自然を考えようという運動が起っている。企画:教育庁振興課 | |||||||
T0131 | 五日市を訪ねて | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昔、五日ごとに市がたって栄えたという五日市は現在人口1万5千人で増えも減りもしない。美しい秋川渓谷や五日市町、周辺を訪れる。 | |||||||
T0221 | 五日市街道 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
木炭を江戸に運ぶ為に開けた五日市街道も、三多摩地区の発展にともなって、今では狭すぎ、随所に交通マヒを起している。五日市周辺と街道の風物を紹介する。 | |||||||
T0765 | 五日市憲法草案 -ある自治の原点- | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
1968年、五日市の山村から五日市憲法案及び討議資料が発見された。憲法を自分達で考え、歴史に主体的に参加した民衆の意識。 | |||||||
C1777 | 稲城市百村の蛇より行事 | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1996 | |
多摩丘陵の東端稲城市百村に、疫病予防を願って300年以上も昔から伝わる蛇より行事。8月7日、北斗七星に見立てられた7名の地元民は、青萱を撚り合せ50mを超す大蛇を作りあげる。廃仏毀釈を免れ、珍しく昔の仏教儀礼を伝える行事。 | |||||||
T0805 | いま三鷹では... コミュニティのゆくえ | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
各地で論議されているコミュニティづくりの問題を三鷹市のケースを通じてレポート。 | |||||||
T1148 | 江戸のおもかげ 青梅市青梅宿(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
今もあちこちに古い町屋がたたずまいを残すかっての青梅宿。すでに都心からはすっかり姿を消してしまった江戸山車人形を100年あまりも守り続け、都市化の進むなかでなお後生に伝えようと取り組む人人を追う。 | |||||||
T0897 | 青梅 東京のふるさと | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
自然との調和を図りながら、近代都市として発展する青梅市の歴史と文化財などをレポートした。 | |||||||
K0810 | 青梅街道をたずねて(道シリーズ2) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
道と地域住民とのつながりをテーマに、武蔵野の新田開発や多摩の物産を江戸に移送する道として栄えた青梅街道と昔と今の地域住民とのつながりをふり返る。 | |||||||
C1838 | 青梅市虎柏神社の祭礼行事 | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1999 | |
青梅市根ケ布(ねかぶ)の虎柏(とらかしわ)神社で行われる「お殿入り(おとのいり)祭」。毎年8月、お諏訪様として知られる虎柏神社での①仮屋の新装②仮屋への御幣束、宝物什器などのお移し③神秘的なお殿入りの儀式④終了後の行事などを紹介する | |||||||
T0293 | 青梅の古寺巡礼 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
青梅駅から6キロの所にある富岡部落には多くの寺があり数々の文化財がある。さき頃この地区で文化財総合調査が行なわれた。 | |||||||
T1079 | "大丹波線"奮戦記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
奥多摩一の赤字バス路線"大丹波線"。秋近い奥多摩の山間に人々との触れ合いを乗せて走るバスの日常を追いながら、生活の足としてのバスを確保する地域ぐるみの苦労をルポ。 | |||||||
T1028 | 奥多摩小河内の雨 東京の気象誌 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
東京都内で唯一の水源地小河内。そこにまつわる水の言い伝え、小河内に水を少しでも多く供給しようとする水源林の働きなどを描き、自然現象としての雨と都市生活の礎・水道との接点を探った。 | |||||||
K0833 | 奥多摩をたずねて | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都市化の波は東京の山奥=奥多摩町とて変るものではない。奥多摩町の過疎に悩む現状と、その中に新たな町づくりへの動きをとらえ、過疎地でのコミュニティづくりを追う。 | |||||||
T1057 | 奥多摩・雲取山の四季 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
都内の最高峰、雲取山2,018m。一年間の長期取材により、都内とは思えぬ冬の厳しさから新緑の夏への初々しさと、その四季折々の風物を紹介。制定30周年目の秩父多摩国立公園に身近な自然を再発見した。 | |||||||
T0856 | 奥多摩の車人形 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
都無形文化財である奥多摩川野の車人形を紹介。郷土芸能伝承の意義を考えた。 | |||||||
T0941 | 奥多摩の虹鱒 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
都水産試験場奥多摩分場で毎年1〜3月に行われる400万粒に及ぶ虹鱒の採卵、孵化の作業過程を追いながら、開発による川水の汚濁や水量の減少、新しい病気の蔓延など育てる環境の問題点を明らかにした。 | |||||||
C1505 | 奥多摩の民俗芸能 上 | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
小河内ダムの底に水没した村と、過疎のために離村した村の村人たちがUターンして保存する二つの伝統芸能を紹介。車人形はろくろ車に坐った遺い手が、一人で一体の人形を操る人形芝居。鹿島踊は三番與と女装した6人の踊り手による。企画:教育庁文化課 | |||||||
C1523 | 奥多摩の民俗芸能 下 | 28 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1989 | |
小河内村に伝わる獅子舞と神楽を記録。産土の花入神社での奉納舞「七堂」の舞、川野の竜の形をした獅子頭の獅子による箭弓神社への宮参り、小留浦の岸に今も残る、江戸時代の芝居小屋太子堂舞台での神楽などを練習風景を交えて。 | |||||||
T0727 | 奥多摩のわさび | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
日本三大わさび産地に東京の奥多摩町がある。そこで「わさび」を風物詩的に描く。 | |||||||
N0085 | 小河内ダム | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
小河内ダムが着工されてから完成するまでを描いている。 | |||||||
B0126 | 小河内の獅子舞 | 2巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 岩波映画映画 | ||
奥多摩の峰部落は昔の小河内の名残りをとどめ、伝統的な芸能「獅子舞い」が伝えられている。 | |||||||
T1039 | 男衆が雑煮をつくる街 田無・いまむかし | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
田無市内の古い建物等ふるさとの歴史を研究している老若二つのグループの活動を、町並みの新旧の移り変りを背景に紹介した。 | |||||||
T1016 | 尾根道に生きた人々 檜原村紀行 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
檜原村の中央部を東西に走る浅間尾根。この尾根道を仲立ちとして生活してきた山村の人々の歴史と今の姿を、檜原村開村101年によせて描いた。 |
か行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T1141 | 活況 都境の市はいま 原町田商店街(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
駅前の再開発やデパートの進出で一段と活況を増す町田駅前商店街。しかし、大型店舗の駅前集中で客の流れも変り、一部では斜陽化の危惧も出て......。門前市として始まり400年の歴史をもつこの商店街の現況を歳末に追う。 | |||||||
T1047 | 鎌倉武士が駈けた道 町田市・鎌倉古道を往く | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
町田市西郊を南北に走る鎌倉古道の紀行レポート。鎌倉時代以来残されてきた古道約8キロを歴史散歩しつつ、「道」の意味についても考えた。 | |||||||
T1124 | 川遊びみつけた 福生の分水路 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
次々と小さな清流が消えた東京で、福生市にはいまも玉川上水から分かれる田村分水が生き続けている。この疎水と地域の人々のふれあいをルポし、"清流の復活"の意味を考える。 | |||||||
N0157 | 変りゆく東京 三多摩 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
三多摩、東京の3分の2の面積を占め、農林業、織物業などで知られていた。ところが昭和28年には人口が13万以上も増え、このままでは第2の東京になってしまう。都では、八王子、日野、青梅、羽村、町田を市街地開発地区に指定し、計画的都市づくりに、着手しはじめた。 | |||||||
K0780 | 完成近い調布市「あゆみ学園」 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
「あゆみ学園」ができるまでの経緯、そして「学園」の意義及び保育内容について話を進め、最後に内部―教室、トイレ、風呂、事務室、調理室、プレイルーム―の説明を加える。 | |||||||
N0213 | 基地公害 昭島市の実態 | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
となりにジェット基地「横田」をひかえた昭島市。日本でも最もひどい基地公害の被害地として、全国の注目をあびている。そこで都も基地周辺12キロにわたる大規模な調査をはじめた。 | |||||||
N0319 | 絹の道をあるく | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
八王子市鑓水から横浜へ向う裏街道。幕末から明治にかけて、輸出の花形だった生糸を運ぶ人馬で賑わった「絹の道」。その歴史の跡をたずねる。企画:都民生活局 | |||||||
N0379 | 旧甲州街道を訪ねて 高尾駅から小仏峠 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
その昔、参勤交代の大名行列が、そしてある時は甲斐絹を積んだ甲州馬が行きかった旧甲州街道。深い山の静寂さにつつまれたつづら折りの道をはじめ、関所あとなど、高尾駅から小仏峠に至る、この旧甲州街道を紹介。企画:生活文化局 | |||||||
T1193 | 教育副読本「にじ」 東京都武蔵野市 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
武蔵野市は今年の2月、市内の小学校5・6年生に障害者福祉教育副読本「にじ」を配布した。身体障害者に対する正しい理解を子どもの頃から育てることが目的。「にじ」を活用した授業風景を中心に紹介する。 | |||||||
N0227 | 郷土を守る 三多摩消防団 | 10 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
三多摩では災害防止を自衛手段としての非常勤の消防団の活躍によるところが大きい。その活躍ぶりを紹介する。 | |||||||
C1040 | 郷土にのこる昔のくらし | 28 | カラー | 小〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1979 | |
東京の都心から西へ、武蔵野台地のほぼ中央に小平市がある。近郊のベッド・タウンとして急激な発展を遂げ、かつての田園風景も一変して住宅地や工場地になっている。そうした中にも、青梅街道や東京街道に沿って繁る欅には昔の面影がしのばれる。 | |||||||
C1822 | 清瀬市下宿の「ふせぎ」行事 | 33 | カラー | 一般 | 博物館映像学研究所 | 1999 | |
清瀬市下宿(しもじゅく)に、悪疫ふせぎと安全を願って江戸時代から伝わる東京都無形民俗文化財の「ふせぎ行事」。毎年5月3日、わらで作った16mの魔よけの大蛇を大木にかけかえるなど悪疫防止の民俗の「ふせぎ行事」を紹介 | |||||||
T0095 | 清瀬の子供たち | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
都立清瀬小児病院は14才までの結核を患っている子供を収容する病院である。ここで病気と闘う幼い子供達の姿をとらえる。 | |||||||
T0981 | 雲取山をめざして | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
東京都山岳連盟のパーティが、都境を雲取山まで走破するプランを立てた。その出発から平地部分の歩きを追うとともに、都境にみられるさまざまな問題を描いた。 | |||||||
T0983 | 雲取山をめざして(都境を歩く No.2) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
東京都山岳連盟のパーティが都境を歩いて雲取山荘の生活を紹介しながら、東京都最高峰の雲取山に登るパーティを追った。 | |||||||
T1012 | 雲取山の花からの招待状 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
5月末〜6月初めの雲取山を取材し、やっと芽が吹き、かれんな花が咲き出した雲取山の遅い春を紹介した。あわせて、高尾自然博物館が行っている奥多摩の植物調査も紹介した。 | |||||||
T1185 | 暮らしを問い続けて 羽村町の消費者運動 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
婦人会を中心に、地域住民の生活の中から消費者運動を発想してきた羽村町の主婦たち。その運動の軌跡を追いながら、ひたむきな活動の底に流れる"安心して生活できる社会"の実現について考える。 | |||||||
T0784 | 暮らしのなかの図書館 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
日野市の図書館活動をとおして市民の求める図書館を考える。 | |||||||
K0786 | くらやみ祭を前にして 府中大国魂神社例大祭 | 30 | モノクロ | 中、高、一般 | NET | ||
武蔵国の首都であった府中。ここはまた武蔵国の主だった神社が集っているので武蔵総社とも呼ばれている。そこにある大国魂神社の春の例大祭を通して武蔵国からうけついだ日本人の心にふれる。 | |||||||
K0937 | 車イス・町田ガイド | 30 | カラー | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
障害者の人たちの手によって二年がかりで作られた「町田ガイド」を中心に、今後の地域づくりのあり方を考える。 | |||||||
T1040 | 「黒髪」に寄する想い 八王子車人形 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
八王子市下恩方に伝わる都指定重要無形民俗文化財・車人形の紹介。人形遣い4代目西川古柳さんの車人形を伝統芸能から古典芸能に昇華させたいとの想いも合わせて描いた。 | |||||||
T0929 | 桑の都はいま 織物の街八王子 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
かつて「桑都」と言われた八王子に残る「絹の道」や養蚕農家など絹織物の歴史を辿り、長期的な繊維不況にあえぎ活路を模索する今日の業界の姿を追う。合せて業界と連携して技術革新などに取り組む都立繊維工業試験場を紹介。 | |||||||
B0443 | 軍道紙 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会、東京都教育庁 | ||
奥多摩の山々の水が流れる秋川。その渓谷の中程に五日市町軍道部落がある。この軍道を中心とした村々が永い間軍道紙をつくりつづけてきた。東京でただ1ヶ所数百年の伝統をもつ手すき和紙「軍道紙」がその歴史を閉じようとしている。 | |||||||
K0932 | 公民館はだれのもの | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
田無での実践を通して、利用・運営をめぐる市民参加のあり方をさぐる。 | |||||||
T0719 | 小金井市民文化祭 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
市民団体が企画実行する各種集いを追いながら、新しい市民意識を探る。 | |||||||
T0250 | 国分寺 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
天平13年に建てられた武蔵国分寺は今はなく、礎石を留めるだけである。杉松などの多い自然の環境の中で、鉄道中央研究所、農林省動物医薬品研究所など研究所、学園などがある。ほとんどが農地であった国分寺町も39年市政がしかれると共に、明るい住宅地、近郊都市として変りはじめている。 | |||||||
T0975 | 午前0時俺達の祭り | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
昭島市拝島に200年前から伝わる、都指定無形文化財の榊祭りの紹介。午前0時から神輿が出るという東京ではめずらしい夜祭りである。 | |||||||
T0978 | 古代の声が聞こえる 青梅の郷土博物館 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
青梅市郷土博物館の活動を紹介しながら、郷土文化・文化遺産を守り、伝承することの必要性を訴えた。 | |||||||
T0146 | こだいら | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
人口7万、市民の80%はサラリーマンという都のベッドタウン、津田塾大等の学園都市、そして工業都市としても発展をとげる小平市の紹介。 | |||||||
N0448 | 湖底の村奥多摩湖(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1993 | |
都民の水ガメ奥多摩湖。小河内ダムの建設は昭和13年に着工し、20年の歳月をかけ昭和32年に完成したが、その為に3ヵ村945戸が湖底に沈んだ。昔の小河内の生活を写し、現在の、ケビンもオープンしたレジャースポットとしての姿を紹介。 | |||||||
T0712 | 湖底の村の文化財 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1973 | |
水没した小河村に伝わった民俗資料、その保存の動きを取り上げてレポート。 | |||||||
K0947 | ゴミは異なもの縁なもの | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
町田市鶴間では、廃品回収の利益を、地域の子どもに還元するというねらいで、この運動の中から、新旧住民のふれあいが育ってきた。新旧住民のふれあい、あわせて、「広場」の役割りを考える。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0830 | コミュニティと市民施設 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
府中市における文化センターを中心とするコミュニティづくりを紹介し、市民施設とコミュニティづくりの関係をさぐる。 | |||||||
T1191 | これお願いします 府中修理市雑感 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
3年前に始まった府中市民修理市。ものを大切にする考え方の定着と、商業者と消費者が手をつなぎより良い消費生活を築いてゆこうと開くもの。7日に開かれた市のもようを紹介しながら、その思想を知ってもらう。 |
さ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0866 | 魚のお宿・多摩川 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
カシンベック病の疑いで、取水をとりやめて久しい玉川浄水場付近で、最近、魚が増えてきたという。地元の人の眼を通して、都市化の中の「川と市民」の結びつきを考えなおす。 | |||||||
K0940 | 桜の花咲く街にお囃子は流れて | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
小金井市では、「貫井ばやし」と呼ばれているお囃子が戦後中断していたが、昔からの住民と新しく住みついた住民とがいっしょになって復興している。住民どうしのふれあいをさぐる。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0737 | サルビア大作戦 町田市花と緑の会 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
町田市の「土地はき出し」を打出した国の政策と「緑の保護」を唱える自治体の姿勢との間にあって今後の住民運動の拡大と緑化運動の目指す「緑」とは何かを考える。 | |||||||
T0543 | 三多摩の水道 | 14 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1970 | |
人工のふくれあがった三多摩地区の水道問題について描く。 | |||||||
N0043 | 三多摩風物誌 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
三多摩地方の観光、文化産業などを描いたもの。 | |||||||
K1136 | ジョージと呼ばれて5年...今、吉祥寺は!? | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1981 | |
一昔前までは静かな住宅地だった武蔵野市吉祥寺地区も、北口のショッピングビル完成を機に、ニューファッションの街、若者の街へと変わっていった。吉祥寺の余り知られていない顔を紹介する。企画:教育庁振興課 | |||||||
N0425 | 初夏!山里をたずねて 南秋川・檜原(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
檜原では林業の不振を補うために、特産物をはじめ、花の栽培など色々な産業が工夫され、村人のUターンも出はじめている。初夏の緑を、昔がしのばれる「カブト造り」の民家、石塔などとともに紹介する。 | |||||||
K0806 | 初秋の深大寺 | 30 | モノクロ | 一般 | NET | ||
古くから都民に親しまれている調布市の深大寺を訪れ、ここの歴史をふり返りながら文化財や深大寺周辺の特徴を紹介する。 | |||||||
T0176 | 新緑の高尾を訪ねて | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
けやき並木の甲州街道、静かな多摩陵、仏舎利奉安堂など宗教的な霊地のためよく保存されてきた杉の美しい高尾山から陣場景信、相模湖へと新緑の中を行く。 | |||||||
T0967 | 砂川ちよ「私の戦後史」 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
敗戦で知った平和のすばらしさを、いつまでも保ち続けなければと考える砂川ちよさんの戦後史。そのあくなき平和への希求の意見を紹介した。なお、砂川さんは砂川闘争も体験している。 | |||||||
K0825 | 生活を守る橋 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
1974年の多摩川の洪水で橋を流されてしまった住民が、自分達の手で再建した羽村町の生活橋をとりあげ、住民自治の問題を考える。 | |||||||
N0456 | 戦国から四〇〇年 甦る八王子城(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
高尾駅からバスで15分、ピラミッド型の城山が見える。小田原北条氏照の居城・八王子城である。落城炎上してから400年、昭和60年から八王子城の発掘、復元作業が行われた。 | |||||||
T1208 | 草花丘陵六本の標柱 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
地域に対する住民のかかわり方にはいろいろある。秋川市の森山町会は独自で町の歴史を伝える標柱を建立した。その場所はいずれも市の文化財にはなっていない。住民が町の歴史を残そうとした背景や地域に寄せる心をルポする。 | |||||||
K0945 | 村民のみ求む | 30 | モノクロ | 一般 | テレビ朝日 | 1977 | |
山地檜原は、東京オリンピック開催期の昭和30年代末から、林業中心の産業構造がくずれ、地域の生活環境も急速に変りつつある。あらたな地元産業をめざす地域共同体と生産とのかかわりをさぐる。企画:教育庁振興課 |
た行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T0598 | 第五集会所に集まる人々 -多摩ニュータウンの自治会- | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
都市では、住民の連帯感が欠けているという。多摩ニュータウン自治会の活動状況を紹介。 | |||||||
T1174 | 松明とうどん 立川市砂川町中里(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
米軍横田基地に隣接する砂川町中里地区。5年前に復活させた松明振りの行事。小・中学生のふるさと意識の育成や非行防止を願うもので毎年7月中旬に行われる。地元住民のかかわりと行事の紹介をする。 | |||||||
T1072 | 高尾山・夏 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
手軽な行楽地として親しまれている高尾山。元々は厳しい自然の懐で精神修養の道場として開かれたこの山に、いま垣間見られる現代人の混沌とした精神生活を探った。 | |||||||
T0585 | 高尾の春 | 16 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会 | 1971 | |
自然の中に息吹く高尾の山なみ、自然研究路など紹介。 | |||||||
T0345 | 高尾ユースホステル | 1巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
緑につつまれた高尾部落。ここに若人の憩の場高尾ユースホステルがある。この施設と附近の自然を紹介する。 | |||||||
T1106 | ただいま94,325人 10年目の多摩ニュータウン | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
33万人の新都市建設を目指す多摩ニュータウン。この町と共に10歳に成長した少年の日常を追いながら、10年がたったニュータウンの住み心地とこれから求められているものを探る。 | |||||||
T0888 | 立川基地その返還 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
国の三分割有償払下げの方針が発表された。これに対する地元住民の跡地利用についての考えをレポートした。 | |||||||
T1115 | たった一人の青梅傘 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
土地でとれる材料をたくみに使い、丈夫で長持ちするとかって愛用された青梅の番傘。洋傘に押されて消えたこの"青梅傘"を唯一人守り続ける根岸子之助さんの仕事ぶりを紹介し、伝統を守る職人魂を探る。 | |||||||
K0827 | 田無の朝市 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
東京で唯一の朝市を田無にたずね、朝市が市の職員の手でとりしきられていること、道路が朝市に開放された由来をたどる。 | |||||||
T0137 | 多摩川第1部 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
奥多摩湖・氷川附近の渓谷美、石灰岩採掘工場、鳩の巣、鱒養殖場、うっそうたる杉林など奥多摩鷹取山に発し多摩の丘陵を流れる多摩川を下る。 | |||||||
T0138 | 多摩川第2部 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
山梨、埼玉、東京にわたって約126キロの多摩川の流れを青梅、御獄、羽村のダム、日野団地、分倍川原古戦場、籠甲山、砧・調布の浄水場そして工場群の林立する河口近く六郷川まで下る。 | |||||||
C1712 | 多摩川上流域の獅子舞 | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1995 | |
古くから甲州や秩父との交流が盛んな奥多摩地方には、昔のままに伝承された獅子舞が今も共同体を支える大切な郷土の文化として生きている。その多くは古風な雰囲気をもつ角兵衛流。各神杜に奉納される獅子舞を詳しく紹介する。 | |||||||
N0312 | 多摩川に漁のもどった日 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1977 | |
「ようやく浄化のきざし」と伝えられる多摩川(中流)で、地元の"漁師"たちによって、昔ながらの漁法が、たった一日再現された...。企画:都民生活局 | |||||||
N0435 | 多摩川のささやき(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
奥秩父笠取山の水干に多摩川の源流をたずね、新緑の奥多摩の山々の水源林を経て、一の瀬川、丹波川、奥多摩湖、多摩川へと流れを下る。上流の風景が大変美しく、生活排水で汚れる川口近くの風景とは対照的。 | |||||||
N0222 | 多摩川悲歌 | 10 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
多摩川はふるさとの川と呼ばれ、親しまれてきた。しかし、ゴミと悪臭で汚れていく一方である。その原因と対策を考える。 | |||||||
N0350 | 多摩川は今 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
永い歴史の中で、いつの時代にも人々と深くかかわって来た川...。首都圏の大地をつくり出した多摩川も、遠い昔から母なる川として人々をはぐくんできたが、近年の急激な都市化の波は多摩川を変貌させ、様々な環境問題を生んだ。今、多くの人々の手で、多摩川の自然を守る努力が続けられている。その状況を追う。企画:生活文化局 | |||||||
B0806 | 多摩丘陵 その自然と埋もれた歴史 | 23 | カラー | 一般 | 日本記録映画作家協会、東京を記録する会 | 1980 | |
宅地化されつつある多摩ニュータウン。ここ多摩丘陵には、旧跡の豪族の館、たて穴住居跡など900にものぼる遺跡があると言われている。その昔、条件の整った暮らしやすいこの場所に住んでいた遠い祖先の生活をさぐる。企画:教育庁文化課 | |||||||
C0913 | 多摩山地の民家 | 25 | カラー | 中〜一般 | 映像文化研究所 | 1978 | |
福島、宮崎、萩原、小林家...各民家を記録。企画:教育庁文化課 | |||||||
N0163 | 多摩動物公園 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ワイド | |
自然をこわさないようにつくられた多摩動物公園の中に生活する様々な動物を紹介し、都民の憩の場がここにあることを教える。 | |||||||
T0240 | 多摩動物公園 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
日本一高価な動物インド・サイ、夢を食べるというバク、仲のよいきりんとしま馬、プールまで備えた文化住宅の住人チンパンジー、ライオンの放し飼いなど、多摩動物公園にご案内。 | |||||||
T0769 | 多摩にある石のヤジリ 市民の手で発掘 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
小平市の先土器時代の遺跡。ここでは専門家と共に市民が発掘に加わっている。夏の炎天下に、思いおもいの格好で、土をほり土を運ぶ若者や、小さな石片を大事に取扱う中年男女。 | |||||||
N0440 | 多摩に拡がる先端技術 日の出町・三吉野工業団地(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
自然環境と調和した都市型産業の拠点づくりの一環として日の出町・三吉野工業団地では、特産品の磨き丸太、セメント産業、食品、コンピュータ用のソフトや半導体、産業用ロボットの製作など様々な企業が参加し、建設をすすめている。 | |||||||
T1053 | 多摩ニュータウン 高天原10年目のコミュニティ(されどわがまち) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
マイタウン構想懇談会の審議内容に基づいてマイタウン東京を考えたシリーズの1。コミュニティとは何か、その現状は?を、新しいまち多摩ニュータウンに探った。 | |||||||
N0214 | 多摩ニュータウン | 1巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都の住宅難を大幅に緩和することを目標として都心から西へ30キロ離れたところに、面積3千ヘクタールの理想的な現代都市-多摩ニュータウン-の建設の計画がたてられ、胎動をはじめた姿を描く。 | |||||||
D0705 | 多摩の四季とくらし | 55 | カラー | 中〜一般 | 東京シネ・ビデオ | 1985 | |
多摩ニュータウンの周辺に残る民俗行事―暮れの神棚作り、炭焼き、節句にお盆などを2年間かけて取材。企画:多摩市教育委員会 | |||||||
T0468 | 多摩の自然と史跡 | 1.5巻 | モノクロ | 一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
江戸時代以後、新しく開けた東京の中心部に比較して多摩は史跡に恵まれている。武蔵野、羽村草花丘陵、秋川丘陵などの自然公園を紹介しながら、各地に残る史跡・伝説を辿る。 | |||||||
N0445 | 多摩の小京都 青梅市(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1993 | |
青梅にゆかりの深い吉川英治と川合玉堂。昭和19年、戦火をのがれて青梅に移り住んだ英治は、村人に俳句を手ほどきするなど気軽に接し、大作「新平家物語」を遺した。同年玉堂は御岳に移住、自然を愛した多数の作品を制作する。 | |||||||
T0741 | 多摩の石仏 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
多摩地方に残る路傍の文化財「石仏」をとりあげて文化財保護を訴える。 | |||||||
T0013 | 多摩の動物たち | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
完成した多摩動物園を、動物分布の地域別にコミカルに紹介。 | |||||||
N0137 | 多摩の山と川 | 1巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
多摩川ぞいの山と川、奥多摩は一般向きのハイキングコースとしても知られている。馬頭刈山、大岳山、御獄山、鳩の巣、日原、雲取山の自然を訪ねる。 | |||||||
T0270 | 多摩の林業 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
多摩の人々は、林業を生活の手段としていない。いわば副業的存在である。最近若いグループが多摩の林業の発展に力を注ぐようになった。 | |||||||
K1130 | 誰かがやらなくちゃ 我が町づくり「八王子市浅川20人衆」 | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1980 | |
織物の町八王子にも都市化の波が押し寄せ、大学が移転してきて、大型団地も造成されている。今でも山村のたたずまいを残す浅川地区で、川の浄化や植樹など環境保護に努力しているグループを紹介する。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0844 | 地域と市民活動 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
国分寺市の本多公民館における母親たちの運動から生れた「保育室」獲得の歩みを通して、住民と市民施設のかかわり合い、コミュニティづくりのあり方を考える。 | |||||||
C1903 | 中学生のボランティア体験 -地域に根づく福祉教育- | 30 | カラー | 一般 | リュック | 1986 | |
東久留米市立下里中学校の生徒が、夏休み中に行われるボランティア体験学習を通して、様々な人と出来事に出会うことから、少しづつ、自分の住む地域に対し、目を向けるようになる姿を描いている。 | |||||||
T0851 | 土にかえろう 小金井自然教育農場 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
衰退の一途をたどる東京の農業と農地を守るため、ある農業研究家が始めた一つの実験を紹介、自然と調和した都市づくりの必要と可能性を考えた。 | |||||||
K0859 | 土の中から芋がでた | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
都市化が進む稲城市で農家が「観光いもほり組合」を設立し、組合活動を通して新旧市民の交流が行われている。この活動から新しい地域づくりのあり方を考える。 | |||||||
K0898 | 伝統に生きる村山大島紬 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
武蔵村山市に古くから残る伝統工芸「村山大島紬」の特色、工程などをみながら、明日に伝えていくための問題点をさぐる。 |
とうきょう
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
N0391 | 東京水産試験場奥多摩分場 渓流魚とともに | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1987 | |
都水産試験場は秋川に多摩分場をもち、ニジマス、ヤマメ、イワナの試験・研究をしている。フィールド調査に、魚病や増殖技術に、養殖業の振興に、多方面に課題をかかえた研究の一端を、美しい秋川渓谷の風景とともに写している。 | |||||||
N0371 | 東京に残る湯の里 青梅・岩蔵温泉 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1984 | |
秩父多摩国立公園の入口、青梅市岩蔵に古くからひらけた温泉がある。この岩蔵温泉へのハイキングコースをたどりながら、周辺の名所旧跡を紹介する。さらに、武蔵風土記や武蔵名勝図会等を通して、温泉の歴史にもふれる。 | |||||||
T1152 | 東京の公民館 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
生涯教育や地域社会づくりが叫ばれる中で、地域の学習、文化活動の核として公民館の役割はますます重要になっている。発足して30年、73館を数える東京の公民館はいま、カルチャー産業や他の地域施設がつくられる中で、どのような方向をめざすかをルポする。 | |||||||
T0779 | 東京の市民自治をほる 武相困民党・須長連造 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
明治10年代後半、八王子市の連合戸須長連造は、地域共同体を守る為の闘いに立った。彼の生き方と今日的意味を考える。 | |||||||
T0281 | 東京の畜産 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
最近農家の副業だった畜産が、正業として重視されてきた。三多摩地方の畜産の発展ぶりを描く。 | |||||||
N0372 | 東京の林業はいま 日の出町林研グループをたずねて | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1984 | |
林業経営は、長い年月を経なければ収益は得られない。経営規模の零細性や後継者問題、木材価格の低迷など様々な問題がある。この問題に真正面から取り組み、より良い林業経営をめざす日の出町の林研グループにスポットをあてる。企画:生活文化局 | |||||||
N0436 | 動物と語ろう 多摩動物公園(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
多摩動物公園では、群れの飼育を中心に、それぞれの動物が生まれた環境と同じ状態で生活している姿を観察することができる。又、絶滅の危機にある50種類の動物を繁殖させていくズーストック計画も進めている。 | |||||||
PB0026 | どうぶつニュータウン | 30 | カラー | 一般 | 毎日新聞 | ||
チンパンジーのベティさんが動物の大団地多摩動物公園をご案内する。 | |||||||
T1167 | ともに学ぶ私達 日野市障害者訪問学校 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
障害をもつゆえに通学することのできない障害者(児)を対象とする住宅訪問学級。義務教育までは保障されているがそれ以上は国や都では実施していない。これを社会教育のひとつとして実施している日野市の例を紹介し、障害者をとりかこむ社会のあり方を考える。 |
な・は行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
C1795 | 中里の火の花祭 | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1997 | |
清瀬市中里の火の花祭は、往時の富士信仰の活況を伝える行事。庶民にとって富士登山が容易でなかった時代、その代わりに築かれた富士塚。毎年9月1日夜、登山道には青竹の燭台や地口行灯が飾られ、人々は山頂に参詣する。広場の麦藁松明に火が点けられると祭は最高潮に。 | |||||||
T1220 | 野川かけある記 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1983 | |
武蔵野台地が多摩川に向って段丘をつくる湧水を水源に、国分寺の真姿の池から世田谷の多摩川合流点まで約20km、史蹟や公園をはじめ改修工事によって様々に姿を変えていく流域の様子を紹介。 | |||||||
N0279 | 野川に絆を求めて コミュニティづくりへの模索 | 9 | カラー | 高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
汚れてしまった野川をよみがえらせるためには、市民による街づくりが大切と考え、地域の人々とのコミュニティへの手がかりを求める。 | |||||||
T0086 | 八王子 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京都下第一の市、八王子の観光、織物、郷土芸能などを紹介する。 | |||||||
T0847 | 発車オーライ! 青梅の都バス | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1976 | |
のどかな山間を走る都バス梅76系統は、1年前、民間の赤字路線を引継いだもので、地元の通勤、通学、買物など生活にかかせない路線である。沿線の風物なども紹介しながら、採算と公益に苦しむ都営交通のあり方を考えた。 | |||||||
K0734 | 花いっぱいの植木市 府中市大国魂神社境内 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
植木市を背景に府中市と神社の歴史を紹介し、この中から新しい街づくり、都市化の中のコミュニティセンターの在り方などを考える。 | |||||||
N0429 | はばたけ羽村市(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
平成3年11月羽村市が誕生した。西多摩村から羽村町となった昭和31年当時は純農村地域だったが、その後区画整理、上下水道の整備、工業団地の誘致などが行なわれ大きく変貌した。羽村市の取り組むまちづくりを追う。 | |||||||
N0404 | 春を創る 昆虫生態園・熱帯植物館(1,000万人の話題) | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1988 | |
多摩動物園の昆虫生態園が1988年に開園。全面ガラス張りの巨大温室の中を15種700匹の蝶が舞い外国産の珍しい昆虫の観察ができる。一方、夢の島には江東清掃工場の余熱利用の植物館ができて150種4,600本の亜熱帯植物を集める。 | |||||||
T0113 | 春の青梅 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
青梅市は美しい山にかこまれ気軽なハイキングコースが多い。御嶽山、日の出山、玉堂美術館、梅の名所吉野梅林など春の青梅を紹介。 | |||||||
T1155 | 春のおとうまつり 檜原村本宿(わがまち東京) | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
檜原村に400年以上も伝わる"おとうまつり"。深夜、まだ凍りつくように寒い秋川で身を清め、神と共に食べるご飯を炊きあげ、村民が共に会食をする。過疎化が進むなかで、このまつりを支える状況も少しずつ変わりつつある。 | |||||||
T0224 | 東村山市 | 2巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
39年4月1日東村山市が誕生した。狭山茶の栽培で知られ、東村山貯水池、板橋養育院分院の老人ホーム、結核療養所などのある静かな近郊農村地帯であったが、最近は工場誘致が進み、都心へ通うサラリーマンの住宅地に変ってきている。飲料水、学校、し尿処理の問題など未解決の問題も多い。 | |||||||
T0202 | 日野市誕生 | 1巻 | モノクロ | 全般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
昭和38年11月3日、人口5万都心から1時間の東京ベッド・タウン日野市が誕生した。自動車工業、精密機械工業、多摩自然動物園など風物ともにめぐまれ、衛星都市建設への抱負は大きい。 | |||||||
C1738 | 檜原村春日神社の御?神事 | 30 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1996 | |
東京西端の奥深い山里槍原村に400年以上の昔から伝わる御?神事。真夜中、当番は裸になって身を清め、火を点け、氏神に捧げる飯を炊き上げる。村に伝わる御?帳によれば、天保の飢饉の時でも飯を粥に変えて続けたという。 | |||||||
T1205 | 檜原村に生きる | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1982 | |
檜原村の藤原地区中組に住む中村乙吉さんは、移動八百店兼郵便物集配委託人兼消防団員と体の休む間もない多忙な毎日を送っている。人口4,300人余の檜原村で生きる一人の青年を追いながら、冬の檜原村を紹介する。 | |||||||
K0934 | 桧原村の青年団 | 30 | カラー | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
青年層の流出が激しい檜原村をおとずれ、檜原の村づくりをしている青年団の皆さんに、地域づくりについて語ってもらう。 | |||||||
T1139 | 日野療護園の150日 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1981 | |
10月にオープンした重度障害者の生活施設「日野療護園」。7月に始まった開設準備から入居者を迎えての生活まで、約5ヶ月にわたる新任職員の取り組みを追いながら、新しい障害者福祉の方向を考える。 | |||||||
T1104 | 分校の子どもたち | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1980 | |
信仰と観光の山、御岳山の山頂にある小さな分校。この御岳分校の教壇に立って20年の志村先生と7人の元気な子どもたちの春を迎える姿を紹介しながら、子どもたちをすこやかに育くむ状況を考える。 | |||||||
K1018 | 鳳凰が飛んでいる村(地域文化のみなおし1) | 30 | カラー | 一般 | テレビ朝日 | 1978 | |
西多摩郡日の出町春日神社の祭礼で行なわれている鳳鳳の舞は、元は雨乞いの踊りであった。東京都の無形文化財指定にもなっているこの舞いの様子、支える人たちの意識を探る。企画:教育庁振興課 | |||||||
K0933 | 僕らの原っぱ誕生 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
調布市染地地区の住民の手によって多摩川の河川敷に誕生した子どもの広場づくりをとりあげ、新しい地域づくりを考える。 | |||||||
K0738 | ホ・ホ・ホタル来い | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
井の頭と玉川上水の歴史と現状を紹介しながら、玉川にホタルを復活させる運動などを背景に、井の頭―玉川上水を中心とした緑のネットワークプラン、市の緑化プランなどについて伺う。 |
ま行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
K0730 | 緑と太陽のある街に | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
青梅市と港区の人口減少と小平市、町田市における人口増加を例にスプロール現象や地域格差の問題をとりあげ、新しい街づくりの在り方を考える。 | |||||||
T0966 | 緑の化石PARTⅠ 小山田は第2の故郷 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
町田市郊外の小山田地区は、都市化の中でわずかに残された農業地域である。ここを第2の故郷と考える「町田ジャーナル」記者の目をとおし、都市に囲まれた農業や緑の問題を考える。 | |||||||
K0916 | 緑の孤島に生きる | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
四方を市街地に囲まれた町田市小山田地区を例にとり、生産者にとって「緑」とは何かを、あらためて問いなおす中から、今後の「保全」のあり方をさぐる。 | |||||||
T0974 | 緑の財産区五日市町戸倉 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
五日市町戸倉にある財産区。この財産区成立の事情や財産区を運営していく人々を紹介し、緑を守るとは?共同体とは?何かを考えた。 | |||||||
N0365 | 緑のダム 水源林を訪ねて | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1984 | |
多摩川上流地域の山々にかけて広がるみごとな森林は、東京都の水道水源林とされている。"緑のダム"と言われる水源林のはたらきや、保護について説く。企画:生活文化局 | |||||||
K0911 | 緑の街に巨大な彫刻 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
51年夏、八王子富士森公園で、市民の手による「彫刻シンポジューム」が開かれた。市民たちの間におこった新しい「まちづくり」の動きをさぐる。 | |||||||
T0835 | 未来を掘る 椚田遺跡群 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
八王子の椚田遺跡群の発掘を紹介しながら歴史環境保全を訴えた。 | |||||||
K0828 | 武蔵野開発第一号 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
武蔵野の最初の入植者の吉野家をたずね、開拓の歴史をたどり関東の新田開発第一号の苦労話を聞き、都市における農業のゆくえをさぐる。 | |||||||
K0807 | 武蔵野の秋をたずねて | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
武蔵野の面影を残す深大寺をたずねて、歴史と文化と自然の結びつきについて、文学作品や古くから住む人々を通して考える。 | |||||||
K0740 | 武蔵野の風景(東京の緑と生活) | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
国木田独歩、田山花袋らの作品によって親しまれている武蔵野。先人たちが苦労して作りあげた自然さえも失おうとしている今、私たちはどのようにしてこの自然を守ればよいかを考える。 | |||||||
C0995 | 武蔵野の民家 | 30 | カラー | 一般 | 日本記録映画作家協会、東京を記録する会 | 1979 | |
武蔵野開拓の先駆者の吉野家など、いまに残る江戸期以来の古民家を訪ねるとともに、開拓の歴史、新田・街道・玉川上水の拡がっていく模様も紹介して、武蔵野開拓史の側面をも描きだす。企画:教育庁文化課 | |||||||
K0724 | 武蔵府中郷土かるた 都民と文化財 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
府中市は古くから武蔵国の国府として文化の中心で、文化遺産も多い。暮しと文化財について考える。 | |||||||
T0980 | 武蔵村山・町一番 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
武蔵村山市には「市民一番記録保持者制度」がある。出生時体重、媒酌回数、家族総年齢等々である。これらの人々を紹介し、新興都市での、新旧住民が一体となるための苦悩と可能性を描いた。 | |||||||
N0373 | 村山大島紬 東京都指定無形文化財 | 10 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1985 | |
村山絣で知られた織物の里・武蔵村山。現在は、綿織物から絹織物へと変った。ここの大島紬の特徴は、板締め染色とすり込み捺染にある。めずらしい染色の工程を含めた大島紬のできるまでの全工程を紹介。企画:生活文化局 | |||||||
T0747 | 村山つむぎに生きる人々 | 14 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1974 | |
都の「村山大島つむぎ」伝統あるこの織物作りにたずさわる人々を描く。 | |||||||
T0949 | 村は語る 奥多摩郷土資料館 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1978 | |
小河内ダム完成から21年目にようやく建った郷土史料館。その展示資料の収集作業を追いながら、歴史に押し流された湖底に沈んでいった山村の文化が今日語りかけるのは何か―を探ってみた。 | |||||||
N0460 | 森ある星のおとぎ話し 東京の水源林(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
多摩川水系の広大な水源林は、奥多摩と山梨県にまたがり、その面積は23区全体の36%にもなる。森の水源かん養機能で、季節に片よって降る雨は、少しずつ涌き水として流れ出し、沢となり流れは成長していく。 | |||||||
N0463 | 森はともだち 奥多摩・体験の森(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 小〜一般 | 東京都映画協会 | 1994 | |
親子林業体験教室で下草刈りをする親子。刈り取られた雑草は肥料になる。クズのつるが巻きついた木のつる切りをしたり、間伐材で杭を作り、道を作る子ども等の林業体験の他、ソバ作りや木工教室などの山里体験にも挑戦できる。 |
や行・ら行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
解説 | |||||||
T1025 | 山間の夜祭り 檜原村の式三番 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
檜原村の北西部、小沢地区に伝わる都指定無形民俗文化財・式三番を祭りの前夜の練習、当日朝の準備、山の集落から獅子舞が降りてくるところなどを合わせて紹介した。 | |||||||
N0439 | 山里をあるく 夕焼小焼の里・恩方(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
陣場街道沿いの恩方の史跡をたずねる。童謡・夕焼小焼の作者中村雨紅は宮尾神社神官の次男として生まれ、誰からも愛される数多くの詩や童話を残した。それらには緑に包まれた平和で心休まる山里のおもかげがある。 | |||||||
T0067 | 山里にも春が | 1巻 | モノクロ | 中、高、一般 | 東京都映画協会、都広報室 | ||
東京の奥庭、東京のチベット檜原村にも春がやってきた。鶯がさえずり、川にも春の音がする。この地方の人々の生活をみよう。 | |||||||
N0431 | 山里の酒づくり 五日市(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1991 | |
秋川渓谷の静かな自然と長い歴史の中に息づく町五日市。明治17年創業の造り酒屋をたずねる。むし米つくりなど各段階の作業を追いながら、良い酒は子育てと同じという杜氏の心意気を伝える。 | |||||||
N0437 | 山のふれあい 奥多摩(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1992 | |
奥多摩むかしみち、奥多摩湖と鶴の湯温泉、尾根の里「峰谷」、峰谷川渓流釣場など奥多摩でのアウトドアライフを紹介する。 | |||||||
N0449 | 遊学の夏五日市町 古寺巡礼(1,000万人の話題) | 5 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1993 | |
かつて五と十の日に市が立ったことから、五日市と名づけられた町。ここは幾つもの古刹が点在する。真言密教の不思議な宇宙をみせる大悲願寺。足利尊氏により開基された光厳寺。禅宗様式を伝承した広徳寺など。 | |||||||
T0842 | 歴史を掘る市民たち 多摩湖底の遺跡調査 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1975 | |
市民参加で進められた多摩湖底の遺跡調査の模様を紹介し、私たちと郷土の歴史とのかかわりをレポートした。 | |||||||
T1020 | R110奥多摩・山岳救助隊 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
青梅署奥多摩交番管内の駐在さんで構成する奥多摩山岳救助隊の紹介。奥多摩の山々を背景に、岩場や湖上での訓練、山のパトロールなどの場面を取材した。 |
わ行
請求番号 | 題名 | 上映時間 | 色別 | 対象 | 製作 | 製作年 | 備考 |
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解説 | |||||||
T1014 | わが心の街並み 五日市町 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
五日市街道のうち、五日市町のメインストリート部分が拡幅され、これに伴い、歴史的な街並みが消えつつある。これらの家並みを記録、紹介しつつ街並みのもつ意味を考えた。 | |||||||
T1027 | わが町の川・野川 | 15 | カラー | 一般 | 東京都映画協会 | 1979 | |
多摩地区南部を流れる玉川の支流・野川。ご多分にもれずドブ川と化しているが、それを清流にとりもどそうと活動しているグループを通して、都市住民にとって川とは何かを考えた。 | |||||||
K0732 | 私の声あなたの声 | 30 | モノクロ | 一般 | NET、東京都教育庁 | ||
小金井市では市民が自由に使える掲示板を作った。この市民掲示板が作られるまでの経緯や問題点を通して住民活動の在り方や新しい街づくりとは何かを考える。 |