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金属の留め具や針の除去

2022年5月更新

金属の留め具や針(ステープル、釘、針金など)は紙を破りやすく、また材質によっては、次第に錆が生じて紙自体を腐食していきます。
都立図書館では、資料を受け入れた時点で必要に応じてこれらの金属を取り除き、糸で綴じなおしています(参考:テキスト・マニュアル「付属資料の処理」)。また、古い資料で、すでに錆が生じて損傷しているものについてはすぐに取り除くようにしています。下の写真は、ステープルの錆によって損傷した資料です。

修理前の画像

修復前

修理後(糸綴じ)の画像

修復後(糸綴じ)

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