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【都立多摩図書館】令和7年6月 定例映画会 開催のお知らせ

2025年5月 1日

■東京都立多摩図書館が所蔵する16ミリフィルム等を上映するイベント

第1回 定例映画会 
長編アニメーション

日時:6月1日(日)午後2時から(開場は午後1時30分)
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着100名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『アルプスの少女ハイジ』
カラー107分 製作:東宝英和、瑞鷹エンタープライズ(1979年)

両親を失くした5才のハイジは、アルムの小屋に住む、おじいさんのもとで暮らすことになった。美しい自然と素朴な生活。9才になったハイジをおばさんは無理やりフランクフルトヘつれてゆく。お屋敷には車椅子の少女クララがいた。原作:ヨハンナ・スピリ 原画:宮崎駿  演出:高畑勲。 

第2回 定例映画会 
「東京の島々の歴史と文化」をテーマとしたドキュメンタリー                                 

日時:6月19日(木)午後2時から(開場は午後1時30分
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着100名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『八丈島の歌と踊り』
カラー27分 製作:東京都映画協会(1992年)

古風な中世を思わせる、ゆるやかでひなびた伝承歌と踊りを淡々と記録したものを中心に、太鼓節や盆踊りなどもとりあげる。春山節、江島、鵜の島、お菊がお茶、走り船、十七、あいこ、土佐くどき、よしこの、ショメ節など。 

『小笠原の民謡 その歴史と風土』
カラー25分 製作:東京都映画協会(1994年)                 

幕末からの小笠原諸島開拓の歴史をたどり、アメリカからの移住者セボレーの子孫や、八丈島からの開拓者達が伝える小笠原の民謡の数々を、土地の人々が歌う。又、ロース石やタコの葉細工、特別天然記念物のメグロなども紹介する。

『夏祭りのころ 御蔵島』
カラー15分 製作:東京都映画協会(1975年)

東京都御蔵島・近代化の波は、素朴で平和なこの島の若者を都市に送り出してしまった。しかし、年一度の祭りの日、島は若者達をつれ戻す。 

『三宅島の伝統芸能』
カラー18分 製作:東京都映画協会(19--年)

三宅島は伊豆七島のほぼ中程に位置し、周囲約35km、4,500人の住民が生活している。噴火の歴史を歩み、火の島、溶岩の島と云われ、多くの文化を生み、文化財を残し、数十の民謡や芸能を残している。 ※こちらは都立図書館所蔵 16 ミリフィルムを保存のため媒体変換した DVD による上映です。 

チラシ(1MB 画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

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