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【都立多摩図書館】令和7年10月 定例映画会 開催のお知らせ

2025年8月21日

■東京都立多摩図書館が所蔵する16ミリフィルム等を上映するイベント

第1回 定例映画会 
タヌキやキツネが登場する秋にちなんだアニメ等

日時:10月5日(日)午後2時から(開場は午後1時30分)
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着100名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『こぎつねのおくりもの』
カラー30分 製作:共和教育(1993年)

峠に住む三匹の子狐は、父狐から悪いことに使ってはいけないと化け方を教わる。峠の茶店のおばあさんが来て子狐が化けた、かわいいお地蔵さまに、おだんごをお供えし楽しそうに昔のことを語ってくれる。原作:たまおかみちこ

『たぬきの糸車』
カラー12分 製作:アポロン,光村図書出版(1991年)

山奥の一軒家にきこりの夫婦がいた。毎晩のようにたぬきが来て、いたずらをするが次第に、かわいいなと思うようになる。ワナにかかったところをきこりの夫婦に助けられたたぬきは、糸車で糸をつむいで恩返しする

『おこんじょうるり』
カラー25分 製作:桜映画社、エコー(1982年)

まじないで厄払いするいたこのばあさまは、このところへまばかりしてふさぎこみ、寝こんでいた。そこへおなかをすかせたきつねのおこんがやってきて...。食べものをもらったおこんがりんりんとじょうるりをうなると、たちまちばあさまは元気になった。東北の山村を舞台にした創作民話の人形アニメーション。監督:岡本忠成

第2回 定例映画会 
「日本の文化と芸術」をテーマとしたドキュメンタリー 

日時:10月16日(木)午後2時から(開場は午後1時30分
会場:東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム 先着100名
定員になり次第締め切らせていただきます。

『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』
カラー12分 製作:TBS、TBS映画社(19--年)

1986年に開館20周年をむかえた国立劇場の記念公演から。3ヵ月にわたり全段通しで演じられた「仮名手本忠臣蔵」のうち、四段目塩治館の大星由良之助に扮する片岡仁左衛門のお家芸をクローズアップする。  

『浮世絵と歌川広重』
カラー22分 製作:共立映画社(1992年)

色刷りで量産のできる浮世絵は江戸時代の町人文化の典型といえる。多色重ね刷りの現場や広重の作品「東海道五十三次」をみながら当時の人々の暮らしをしのび、何故浮世絵が文化となり得たかを探る。 

『附子(ぶす) 狂言のおもしろさ』
カラー30分 製作:学研(1988年)

狂言の代表的な演目の一つ附子(ぶす)を、シテ(太郎冠者)野村万作、アド(主人)野村武司、小アド(次郎冠者)野村万之介が演じる。能舞台の構造、衣装、演じ方への理解を深め、狂言のおもしろさを味わうことができる作品。

『文楽への誘い』
カラー34分 製作:桜映画社(1998年)

浄瑠璃と三味線を演奏して、人形をつかい、人間の感情や心理を描く、日本固有の人形芝居の文楽。「俊寛」「曾根崎心中」の舞台の一部を見ながら、文楽の魅力の世界を紹介する。

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